【YOUR VOICE】最善選択肢#3:悠仁様、祝筑波大学合格 現実直視を!
~四年後の学部卒論迄の実例です。悠仁様はコミットできますか?~
悠仁様、数週間前に今回の合格の慶事を知る事となり、下記投稿を致しました。
【YOUR VOICE】最善選択肢 #2:筑波大学の尊厳を守り、悠仁様の学びを支援する選択肢 –
本投稿はその前提に基づき、筑波大学保全生態学のサイトおよび、一般的な履修科目概要をざっと診ての所感三点です。是非、現役生等の方々の最新判断も追加いただければ、一般の参考になると思います。
- 非常に先進的で世界標準教育・それも加速度的に非常に高いレベルにすぐ入る
前回投稿で『理系は大変です』と述べました。何時の時代でも、『理系学生にとって大学学部教育は学ぶことが大量にあり、しかも加速度的に複雑になる』事が一般的ですね?典型的な四年間の履修計画と各教科案内を俯瞰すれば、一度でも同様経験をした学生であれば、直ぐに判ります。
実際、各教科も事前にかなりの予習が無ければ、講義自体もチンプンカンプンな惨状となる程、各学生に自己研鑽(予習、授業中効率的な学び、総合的な復習を通じて次の講義に備える)を期待している事が明白です。 旧来の大学学部教育(特に人文系)は『出席点を稼いだら、後は居眠り。従い、代返、代筆とか、試験前に徹夜で一夜漬け!』等もありましたが、私が診た印象は、『実に実戦型学習』である事がハッキリと理解できました。実際にはもっと複雑ですが、その第一歩が大学学部教育です。
悠仁様、『トンボに興味がある!』と『実践的な研究者養成学科就学』とは大きな乖離があります。
具体的には例えば、『生態系の総括を学ぶと同時に生物実験』が一年生からすぐに始まります。つまり、『講義で聴いた知識を自己体験(実験を通して)で学ぶ』事を示唆しています。 その消化がされないで次の講義、実験に入れば、ドンドンと雪ダルマ式に深海魚となってしまいます。
つまり、高校で授業を受ける姿勢(受け身)とは完全に変わった能動的学習が必須です。
- 能動的学習とはデータ解析から仮説を立て、データとの照合を通じての反芻作業です
971庁発表によれば、『悠仁様はAランクでご優秀な実力』を備えた青年である為、筑波大学から推薦入学合格を得たようですね! だとすれば、上記1など、それ程、問題なく熟して行けると確信します。
上記の卒論のビデオからすれば、悠仁様の論文は遥かにレベルが高く、著名学者達が共同筆者となっているようであり、ビデオの卒論は『低レベル』かもしれませんね? でも、ビデオを診て、私は『此の学生(研究者の卵)さんが実際にデータを取って、解析し、自ら色々な仮説を立てて、実証を試みた努力』が明快に判ります。それは、例えば、画面にある分析チャート、数値等に関して質問してみれば、『○○は△△でした』と恐らく、スラスラと答えてくれる直観があるのです。(元々、教官が不出来な学生を学科ビデオには出しませんが、彼女の目線を診れば、チャンと反芻学習をした事がわかりません?)
悠仁様、『筑波大で四年間学ぶという事はこのような学習が可能である』と確認してください。
因みに悠仁様と同じように合格を得たが、実際に大学学習を開始していない高校生が診ると身が引き締まる以上に恐怖心が生まれるのが自然です。ビデオの学生さんは血の滲む苦労とコミットメントがあったから四年間で発表できるレベルに到達できたのでしょうか?なぜ、できたか?判りますか?
『悠仁様にとって、そのようなコミットメントをする価値があるか?』どうか自問自答してください。
- ご自分の学問を追求する権利は皇族でも同じです。が、公的な結果責任もあります
米国の著名大学は筑波大学と同じような学部教育を実施しているようです。その特徴は以下です。
- 各高校の優秀学生の中で『何か?』光る可能性を認めて大学が入学許可した。これはつまり、一部の超エリートを除いて、殆どの学生は横並びスタートである(=『ご優秀』宣伝は最早無駄)
- 大学が学生に期待するのは『能動的に全ての資源をコミットして継続的に努力』する若者の成長
- 従い、『高校時代(受動的学習)から抜け出せない若者は早期に戦線離脱』となる厳しい現実
筑波大には多くの外国人留学生もおり、彼らは非母国語(日本語+英語)でも高度な学習をしています。永田学長発言『普通の学生として扱う』がどれだけ通用?はひとえに悠仁様のご姿勢次第です。
悠仁様、『ご自分の都合に回りを合わさせる』(忖度期待姿勢)は最早通じません
因みにお爺様(上皇陛下)とお父様の生物学への関与は『学部レベル(実務者として研鑽)を飛び越した皇族向け生物学研究』であり、現在、悠仁様が予定されている実務学習は受けておられません。
従い、若し、そのような学問を追求されたいのであれば、『学部は学習院等の皇族対応に慣れた大学で学び、卒業後に著名学者と研究をされる事が一番です。
この辺の判断を誤ると永田学長・政府関係者の役職発言(『忖度はありません)』)とは乖離した惨事が生じ、現場(教員、同級生他)に多大な迷惑を及ぼし、筑波大の信用喪失に繋がりかねません。(詳細は最善選択肢#4:予定)。
米国在、HK
****************
【YOUR VOICE】について
こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。
皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。
「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?
【ご協力をお願いしたいこと】
・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。
・簡単なタイトルもご準備ください。
・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。
・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。
・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。
・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
あの「赤坂御用地のトンボ相」論文は、著名学者の名を借り、査読させないまま価値を出そうとし、しかも誰かに全面的に代作させ、その代作者がやっつけ仕事で、杜撰なものに仕上げたことから、表面上の共著者までもが逃げ出すという、滑稽極まるフェイク論文となり、ビク博士からもターゲットにされ、図らずも悠仁の置かれた虚構現実を象徴するものとなった。
今後、悠仁らが怯え続けねばならないこととは、悠仁論文を否定するためだけに、新たな研究報告がなされる事態である。写真とそこに添えられた説明が正しいものとして、ではそれに反する別の観察結果が東京近郊のトンボで得られたが、果たしてどちらが正しいのだろうか、という問題設定をされれば、ひとたまりもないケースが論文中認められることは、ここのまとめを読むだけでトンボ研究家には一目瞭然であろう。
これを避けるには、潔く論文は取下げて、悠仁が成年会見で全面謝罪し、研究者になる道を断念、筑波大進学も諦め、筆を折るしかない。常時、いつ落下するかもわからない告発の剣が頭上にぶら下げられたまま、24時間悠仁はその恐怖下で生きてゆかねばならないことを考えれば、早く認めた方がまだマシといえる。
さらに生物学類にはトンボ研究者もいるわけで、あの論文の細部にわたるまで熟知している先輩がいて、悠仁の一挙手一投足を見張られることにも考慮が必要である。そうした先輩を全員買収し、教授などのポストに付けられるほどまでに、紀子のリソースは豊かではない。
今後、陛下のテムズ研究のように、海外へ雄飛し、独力で英語文献を読み込んで、論文にまとめるだけの能力があれば、その前に悠仁は学習院内で学歴完結できたはずであり、特支教育実施を学習院から悠仁受け入れ条件とされた時点で、悠仁はお先真っ暗だった。どう逆立ちしても研究者にはなれない根本的原因(知的障害)は、何歳になっても解消しないままである。
米国在、HK様の投稿を最善選択肢、最善選択肢#2ともに、続けて読ませていただきました。真摯で愛情あふれる内容に心打たれました。
youtuberでジャーナリストのs様が「視聴者さんの中にはsさんは悠仁くんに甘い、と言う人がいますが、悠仁君もまだ若いしこれからの人生があるから、僕はそう言うことも考えている」とおっしゃっていたのを思い出しました。
秋篠宮様も紀子様も国民の批判をバッシングと断定し被害者ポジションを貫いています。確かに批判の中には口も悪い、言葉も悪い、罵詈雑言もあります。しかし、大半は自分が生きてきた国、これからも生きていくであろう国、ルーツを持つ国がおかしくなっては困るという思いが根底にあると思います。その、根幹にある皇室のことだから苦言を呈するのです。いくら苦言を呈しても結果が出ないから言葉が荒くなる、攻撃的になる。違いますか?
私は政府、宮内庁、マスコミに言いたい。権威に忖度し偽りの発表や嘘まみれの情報発信、不必要な賛辞が、いかに信用を損ね、人の心を荒廃させ、最後には国家をダメにしていくと言うことを深く考えてほしいと思います。金や利権以上に、人間社会にとって大切なものは信用や敬意、真面目さや地道な努力と言う目に見えないことではないかと思います。
国家の中枢におられる方はもっと先々のことを考えていただきたい。そして大人の利害のため、特に男系派は悠仁様の(ご病気を持たれているなら尚更のこと)若い一生を翻弄し破壊しないでほしいと思う。秋篠宮様も紀子様も、本当に自分のご家族やお子様たちを愛しておられるのだろうか?この記事を読ませていただいてそんな事を考えました。
上皇陛下も秋篠宮殿下もご自分の力で論文を書いたのでしょうかね?
↓
>金で他人に論文を書かせる天皇。秋篠宮家より前にそれを始めた人がいた
@Globe蓮実 里菜
2024年7月8日
上記文言で検索を、!
>上皇陛下の最終学歴は、大学中退だった
平成時代の皇室は、当時10代20代だった私の目には、魅力のかけらもなかった。シマリスみたいなおじいさんが、自動音声読み上げ機みたいに何かを読み上げで、蚊の鳴くようなばあさんが、その後ろでこくりこくりとうなづく。ニュースでは、何が特別なのかわからない、自分と同じような大学に通っているお嬢さんのことがなぜか様付けで呼ばれるが、なぜそう呼ばなくちゃいけないんだろうか?(秋篠宮家の娘さんは同世代だった)
それが平成皇室のイメージだったけど、その中心にいた上皇のイメージが少し変わった、ような。学習院は特別扱いしてくれないからさっぱり中退し、でも友情を大切にしたかったから聴講生としてたまに通学し、卒業式には来賓として出席なんて、なんか気持ちがいいじゃん。 でもその印象は、もう一度、反転した
>ご成婚を経て、あるときハゼ科魚類の肩胛骨についての論文を学会誌に発表(1963年)
その後計33本の論文を発表し、最終学歴は大学中退のまま、上皇は「魚類の一流の研究者」「魚類の世界的な学者」と呼ばれるようになる。ロイヤル・マジック!
なお、1974年以降に書いた27本の論文はそのすべてが学者との共著だが、筆頭著者は、たった一本をのぞき、すべてが上皇「Akihito」となっている──
(詳しくは本文で)