全車両防犯カメラ設置「つくばエクスプレス」は悠仁さま進学情報を春にも把握? 悔やまれるのは…?
筑波大・生命環境学群生物学類に、推薦入試で合格したとされる秋篠宮家の長男・悠仁さま。
宮内庁によれば、悠仁さまは高校2年の時に筑波大を見学されたとのこと。トンボ論文の共著者・飯島 健氏が研究者として所属しておられたつくば市の農研機構の圃場(ほじょう)を夏に見学し、その様子が17歳のお誕生日映像として紹介されたため、その際に10kmほどしか離れていない筑波大も見学されていたのかもしれない。
紀子さま悲願の東大ではなく、筑波大進学を最終的に決意されたのは今年の春だったという話も出ているようだが、確かにつくばエクスプレス線が「防犯体制を万全にする」と4月に発表するなど、ちょっと変わったニュースもあったようだ。
であれば、なぜ春のうちにそれを発表しないのだ。国民の多くは「皇族だもの、ある程度の特別扱いは当然行われる」と承知している。筑波大学も「悠仁さまには皇族特別枠でご入学いただくことになります」と発表できれば、あらゆる面でずっと気楽であると思う。
そして、最も被害を被ったと言えるのは…?
◆つくばエクスプレスが防犯カメラを全車両に
首都圏新都市鉄道株式会社は今年4月4日付のNEWS RELEASEで、悠仁さまがご利用することがあるかないかは不明だが、「つくばエクスプレス(TX)」が2024年度末までに全車両(41 編成 246 両)に車内防犯カメラを設置することを発表した。
列車内の犯罪抑止やセキュリティ向上を目的にということのようだが、 “ジョーカー男” が京王線の車内で起こした2021年10月の死傷事件の後あたりに、三大首都圏ではそういう動きが一気に高まったはずだ。
この件が全車両を対象にした追加の設置なのであれば、今年3月あたり、この鉄道会社に「悠仁さまがご入学になります」という連絡が入ったのかもしれない。
■『首都圏新都市鉄道株式会社』つくばエクスプレス NEWS RELEASE
◆つくば警察は万全の体制で
2020年1月、茨城クロスアイは『つくば署を新設 260人体制 中央、北署を統合』という記事で、つくば警察署が2つの警察署を統合し、同年3月2日からはつくば市学園の森3丁目にて、新しい庁舎と共に生まれ変わることを発表した。
鉄筋コンクリート造り5階建ての庁舎建設には約30億円が投じられ、260人という新体制は茨城県内で水戸署(職員数300人)に次ぐ規模となる。なお、筑波大学の周辺にも複数の交番・駐在所が存在するようだ。
◆筑波大でチュートリアル授業がスタート
筑波大では、今年の春から「学問探究チュートリアル」という新たな教育システムをスタートさせていた。専用のウェブサイトも立ち上げ、第1期として学生36名、教員約30名が決定。春学期は150分×5回のワークショップが行われ、秋学期は教員2名✕学生2名という単位で授業が行われるそうだ。
先にこちらで、『マンツーマン指導を想像させる筑波大生命環境学群の「特任助教募集」 悠仁さまご進学と関係はないの?』という記事を書いていたが、悠仁さまも懇切丁寧・親身な指導を受けられる、そのチュートリアル授業をご希望されるのではないだろうか。
■『筑波大学』より多彩な学びへと誘う~“つくば型チュートリアル教育”が始動 2024年10月31日
◆トンボ論文を「使えない」と断念したのも春だったのでは?
東大推薦入試の武器にするために用意されたとみて、まず間違いないであろう『赤坂御用地のトンボ相』論文。しかし、ご存じの通り全国の方々から弊ブログにこういったメールが次々と舞い込んだ。
「とんだ誤りが数か所あります」
「このトンボは標本ではありませんか?」
「画像におかしな加工がなされていますよ」
その状況はなんと3月間ほど続き、筆者が知るだけでも複数の方が国立科学博物館、文化庁、文部科学省、東大などに申し入れや問い合わせを行っておられた。
これは度々X(Twitter)にもポストしていたが、疑義の声を届けてくださった方の約半数が教員(元教員)さんで、教育現場で論文の執筆に関わっておられる(おられた)立場から、「よりによって皇族がこんな杜撰な論文で東大に入ろうとしているのか」と、どなたもかなりお怒りであった。
正直なところ文部科学省も東大も、そして清拓哉氏も飯島 健氏も、誰もが「困った事態になった」と感じておられたことだろう。今から考えると「あの論文は使い物にならない」と判断されたのも、今年の春だったのではないかと思う。
◆もっと早く発表すればよいものを…
今回こんな記事を書いた理由は、「今年の春、さっさと『筑波大学に進学します』と宣言しておけば、迷惑をこうむる人を少しでも減らせたのに」と憤りを感じたからだ。
今年の受験で「東大に入りたかったけれど、悠仁さまと4年間一緒はかなり面倒くさそう」と京都大学や海外の大学に志望を変えていたような受験生さんが、それなりにいたと想像する。一人暮らしの経費も悠仁さまと違って、もちろんそのご家庭の自己負担である。
また、元から筑波大学を志望していた高3生さんも、ギョッとしているのかもしれない。SNSのアカウントを含め、身辺調査をされるかもしれない。スマホでの撮影・録画禁止について書かれた同意書に、署名をさせられるかもしれない。キャンパスライフに監視や制約が多いのは、若者にとってはつらいだろう。
だからこそ、春のうちに「筑波大学進学を希望している(そう言われたら大学は落とせるわけがない)」と、なぜ発表してくれなかったのか。受験する本人は神経がピリピリ、見守る保護者は胃がキリキリというこの時期、悠仁さまの筑波大合格が発表されたことに、この宮家はどこまで無神経なのだろうと驚いてしまった。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『筑波大学』学問探求チュートリアル(2024年指導!)
・『筑波大学』より多彩な学びへと誘う~“つくば型チュートリアル教育”が始動 2024年10月31日
・『YouTube』もぐぞうの「皇室かわら版」
・『首都圏新都市鉄道株式会社』つくばエクスプレス NEWS RELEASE
・『茨城クロスアイ』つくば署を新設 260人体制 中央、北署を統合 3月2日業務開始
・『エトセトラ・ジャパン』マンツーマン指導を想像させる筑波大生命環境学群の「特任助教募集」 悠仁さまご進学と関係はないの?
・『エトセトラ・ジャパン』【特集】『赤坂御用地トンボ相』論文これだけの疑義の声が 問題は画像だけじゃなかった!
・『エトセトラ・ジャパン』【特集】『赤坂御用地トンボ相』論文これだけの疑義の声が まずはこちらから !
お召し列車と愛子さまがご乗車になられた近鉄特急で御着席になられた車両は防弾ガラス仕様だと聞きました。皇位継承者の可能性があるお方はそうした体制なのです。一方、眞子が小室と通勤電車のドアの側に立っていちゃついていた写真からみると普通車両でした。
ここで悠仁を本当に将来の天皇候補とみているのかどうかが、電車通学を許可するかどうかからも見えてくるはずです。ロングシートの通勤電車は、車外から頭部を銃撃されたらひとたまりもありません。紀子が「悠仁は将来の天皇」と言いたければ、絶対につくばエキスプレスはNGであり、本当は諦めていて、廃嫡後の臣籍降下に備え、訓練も必要というなら、せいぜい通勤電車体験をさせておくはずです。
といって、毎日往復4時間もの高速道路を使ったリムジン通学も、車酔いとか、トイレの問題があって辛いはずです。母子が別れて、つくば市内で一人暮らしなんて、紀子が絶対に手放さないし、やはりオンライン一択になるはずです。筑波大職員も学生も、オンラインのみが、一番迷惑を蒙らない選択です。
易々東大合格可能といわれてきた愛子さまですら、警備面から東大は断念されて、学習院内部進学。
それも殆どはオンライン授業でした(コロナ禍による)。それでも初等科以来のお友達ネットワークがしっかりしていたので、孤独感に苛まされることもなく、目出度くご卒業となりました。
しかし、悠仁では最初からボタンの掛け違いが生じ、お茶の水でも鉄条網で巻くという厳戒態勢ぶり。
筑波附属では入退管理までさせ、警備員を雇い、もう限界でした。
それがいきなり、つくばエクスプレスで通学なんてあり得ない選択肢でしょう。
あっという間に、時間割はSNSに流出。毎朝どの電車のどこに乗車してくるかも知れてしまいます。
ユーチューバーが押しかけ、鉄道会社も対応不可能になるはずです。
ショラテンだと言いたければ、警備上の理由から、東京では学習院しか選択肢はなかったのですが、特別扱いされないのでは不満との紀子の傲慢が災いし、悠仁は自滅したことになります。
また、悠仁参加型のオンライン授業も学生に録画されることを警戒し、やれないはず。
となると、お一人様だけ用に、選択した科目の全教授が自分の講義を録画し、DVDにして宮内庁に送り届け、これを見て授業を受けたことにして単位を与えるしか方法はないはずです。
かくなる上は、できるだけ登校日数を減らし、リモートにすることが、筑波大学に関係する方々、特に学生の皆さん、そして出席に絡めて警護される方々への配慮かもしれません。このような形で4年後卒業を認めるのは、特に筑波大学をご卒業なさった方々は納得がゆかないと思いますが、この方達は、お金に糸目をつけない人たちでもあり、何でもありです。下手をすれば、大学を取り囲む万里の長城を作るように命じかねないです。学問などどうでもよく、卒業証書をお手にしたいだけですので、それが合理的ではないかと思います。筑波大学ご出身の方には申し訳ないですが、つくづく、入学先が私自身の母校ではないことを嬉しく思う次第です。
いくら筑波エクスプレスを重装備にしても、到底紀子の五月蠅い重警護要請を満足することはできませんよ。停車駅ではすべてのドアが開くし、全停車駅に警察官を毎日配置することなどしょせん不可能です。といって高速道路も対向車両から狙撃されるリスクが毎朝登校となると発生します。
ウクライナをみればわかるように、ドローンによる無人機攻撃リスクも高速道ではおおいにあります。
愛子さまが高校時代に遅刻するとか何とか言われたのも、あれは明らかにセキュリティ対策からわざと登校時間をずらすことで、襲撃犯に犯行を計画させないように牽制していたものとみられるからです。
ところが悠仁さんは発達障害がひどいので、警備チームと阿吽の呼吸で行動させ、防護することもできないので、愛子さまのようにはキビキビゆかないのです。お茶の水でも不登校だったし、ツクフでも同窓会館登校といわれたので、筑波大から教授が御用地に出張してきて集中講義をしたことにして単位だけ乱発し、四年後には卒業認定になるのでしょうかね。