マンツーマン指導を想像させる筑波大生命環境学群の「特任助教募集」 悠仁さまご進学と関係はないの?
※ 以下の2本の記事は、時系列的に内容が逆転していることもあり、わかりにくい点も多かったことと思います。記事を1本にまとめ、内容をスリム化させました。URLも変更になりますが、何卒よろしくお願いいたします。
■筑波大・生物学類11月にチュートリアル指導教員を1名雇用(12月10日)
https://etcetera-japan.com/university-of-tsukubas-interesting-job-listings
■筑波大学・生命環境学群が特任助教を2名募集開始(12月8日)
https://etcetera-japan.com/an-interesting-job-offer-has-come-up-at-the-university-of-tsukuba
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国民の猛反発をはねのけての東大ご入学は断念され、AC入試(10月8日、あの大腿骨骨折騒動の日に面接があった可能性)か学校推薦型かいずれかを利用し、筑波大学へのご進学が決まった秋篠宮家の長男・悠仁さま。共通テストを見事に回避した理由としては、高校の成績がAランクであることを主張していらっしゃるという。
そんななか、ちょっと変わった雰囲気の求人が最近の筑波大・生命環境学群で2件続いたので、それぞれの記事を続けて書いてみたが、時系列的に内容が逆転していることがずっと気になっていた。わかりにくい点も多かったことと思い、今回それらを1本にまとめ、重要なポイントだけに絞ってお伝えしてみることにした。
◆筑波大学が最近出した求人広告
まず、科学技術振興協会が提供している「JREC-IN Portal」に、数日前に筑波大・生命環境学群が特任助教(奨励)を2名公募という求人広告が載った(この情報を教えてくださったのは、関西のある大学の先生であった)。
特任助教は特定の研究テーマやプロジェクトのため、任期付きで雇用される。今回の募集では3年、最大で5年とあった。着任日は2025年6月1日だという。
「印刷表示」のマークをクリックすると3ページにわたる詳細がPDFで示されており、学士課程の学類における基礎‧専門教育等にあたるとある。筆者はこれに「もしや悠仁さまのためのチューターさん的教員? 学位は修士号でもOKなら、家庭教師風の親しみやすい若いお兄さん、お姉さんが採用されるのかもしれない」と思った。
締め切りはなんと1月8日とかなり早く、あまり多くの募集があっても困るということか。しかも悠仁さまがご入学される学群だけに、適任だと感じても身辺調査を徹底的にやらなければならないだろう。「公募」としつつ、すでに白羽の矢が立った方がいらっしゃるのではないだろうか。。
◆チュートリアル授業の教員は別の求人で
記事を執筆する順番は前後してしまったが、実は筑波大・生命環境学群は10月8日にも、学士課程の実験やチュートリアル授業の指導にあたる教員を1名募集していた。しかも悠仁さまがご入学される生物学類の教授が出したもので、こちらは博士号のみの募集。11月8日にすでに締め切っている。
「印刷表示」をクリックして詳細を確認すると、こんな説明もある。
生物学の従来の分野に縛られず、境界領域の開拓や異分野融合等を通じて、国際的に高く評価されるような新しい生物学の研究分野の創出に先鞭をつけることができる特任助教1名を募集します。
採用後は筑波大学生命環境学群生物学類(学士課程)において、実験実習やチュートリアル授業等の教育とその管理運営に携わっていただきます。その中で、生物学の諸分野を理解し、異分野融合という独創的な視座を持って課題探求する能力を学生に修得させ、生物学に根ざした視点を持ち未来社会で活躍できる高度人材の育成を担っていただきます。
応募資格として学位は博士号以上。さらにこう書かれていた。
当該分野において、国際水準での研究‧論文執筆能力を有し、当該分野の発展に積極的に貢献し得る者。
日本語および英語で、他の教職員と円滑にコミュニケーションをとりながら、教育研究と運営を行う能力を有すること。
「チュートリアル授業」とあるので、おそらくごく一部、あるいは特定の学生を対象に、国際的に高く評価される研究者に育てるべく英語や研究論文の執筆を指導するのだろう。
筆者はこれに、現在も進行中である「生命環境群(学士課程)の学類における基礎‧専門教育等」という募集は、こちらの教員のアシスタント的な立場になるのかもしれないと感じた。アカデミアの世界のことをよくわからずに書いているため、「単なるあなたの憶測だ」と笑われてしまうかもしれないが、いち国民として、このタイミングでこの展開は非常に面白いものを感じてしまう。
◆同時に「発達臨床心理学・臨床心理学」も1名募集中
また、筆者は「特任助教(奨励)」の意味がわからなかった。よその国立・私立大学でもそういう形態での求人はよくあることなのか。そこで「大学 求人 特任助教(奨励)」と入力してGoogleで検索してみたところ、ヒットしたのは2件。いずれも筑波大の求人だった。
別の1件は、筑波大人間系が最近出したもので、「発達臨床心理学・臨床心理学の特任助教(奨励)1名を募集」とあった。応募の締め切りは12月16日で、着任はこちらも2025年6月1日だという。
一部には聴覚障害の専門家も雇われるとの情報もあるようだ。
◆研究テーマは酵母になるのかも
なお、この求人は酵母遺伝学フォーラムというウェブサイトも「お知らせ」にて案内していた。
求人の責任者である生命環境系の三浦 謙治教授は植物分子細胞生物学がご専門で、酵母の研究も多数なさっているため、そういった関係からであろう。
三浦教授はその求人の仕事内容について、“生物学の諸分野を理解し、異分野融合という独創的な視座を持って課題探求する能力を学生に修得させ” と説明しておられる。
悠仁さまはイネにも非常に詳しいご様子で、お婆様のご実家である日清製粉では近年、米粉に非常に力を入れていらっしゃるだろう。もしも三浦教授のご指導を受ける機会があるようなら、いずれ「悠仁さまが開発された天然酵母の米粉パンが誕生!」などと大々的に報じられる日がくるのかもしれない。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『jREC-IN』求人公募情報 筑波大学特任助教の公募(生物環境系)
・『jREC-IN』求人公募情報 筑波大学生命環境系 特任助教
・『筑波大学』令和 7 年度 (2025 年度) アドミッションセンター入試 学生募集要項
・『酵母遺伝学フォーラム』筑波大学生命環境系特任助教(生物学分野)の公募
・『エトセトラ・ジャパン』「イネ論文」力を貸さないわけにはいかない農研機構 「米粉」の共同開発で御婆さまの日清製粉に頭上がらず…?
これで筑波大生命環境学群生物学類は、特別支援教育学トンボ学類にされてしまいました。モーニングショーで元宮内庁山下サンは、大学院まで筑波にいる予定だろうと述べたので、筑波大生命環境学群はご臨終です。向こう数年間は、荒れ果てた茨城の沙漠と化すでしょう。
地方高校出身の真面目な学生を使って、お友達のふりしてくれる役をまず募集し、御用達偽サークルを作らせ、紀子が女子学生リストを片手に御用地に誘拐してきたい候補を選定し、気づけば通学用のリムジンに連れ込まれて、渦中の女にされてしまうかも知れません。
統一教会信者の多い大学なので、案外教祖命令で、自ら彼女となることを希望する女子学生が大量に押しかけることもありえます。いま、統一教会では、配下の信者で、優秀な女子受験生がいないか探し出し、東大や京大志望の子を筑波大生命環境学群生物学類へ無理矢理志望替えさせてでも、同級生にさせ、お妃とすべく「女紀子」が準備されているような気がします。
自分から渦中に飛び込む人、居るんですか。
関わったら大変ですね。
世界に通用する生物学者を育成する
自身の研究を100%高貴なカタの実績とされ、自身の名前は黒子の様な扱い、もしかしたら表記もされないかもしれない。そういう影の研究者としての毎日に、耐えられる人はどのくらいいるものなのでしょう。
大変な世界なのですね。