UPDATE【YOUR VOICE】最善選択肢#3補足/我が家の三人娘は米有名大をギリギリ卒業:悠仁様、祝筑波大学合格、現実直視を!

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我が家の三人娘の事例:ギリギリ卒業でも学業面で大きく成長

 

先の投稿について、我が家の子供たちの教育方針や成長ぶりにも、ご関心をお持ちくださった方がいらっしゃるとのこと。「もう少し具体的に聞きたい」とのご意見に対応して本編となりました。

【YOUR VOICE】最善選択肢#3:悠仁様、祝筑波大学合格 現実直視を!-

 

• お恥ずかしいですが、本篇では学業を中心として、『有名大学への成長過程を我が家の三人娘事例』から私見として詳説します。尚、私の背景は以下にてご紹介しました。

【YOUR VOICE】最善選択肢:悠仁様には筑波大名誉理学学士号授与を! –

 

• 最善選択肢#2でも簡単にご提案しましたが、『公人としての悠仁様と日本国の将来』への総括必要性、『剽窃、不合理な情報操作・忖度疑惑、学業上倫理・不公平疑問等』は全く実施されない状況で、ズルズルと『悠仁様の成人判断(筑波大学入学)』として既定化に向かっています。

【YOUR VOICE】最善選択肢 #2:筑波大学の尊厳を守り、悠仁様の学びを支援する選択肢 –

 

本編の纏めで簡単に再整理し、詳細は最善選択肢#4で私見を述べる予定です。

 

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我が家の三人の娘が米有名大学に入学するまで

 

• それぞれ、高校生時代は『超ご優秀』とは言えないが『全国上澄み有名高校の上位10%内外』でしたので、それぞれ、全米で有名な大学に正式な一般入学が叶いました。

• しかし、ユニークな点は三人とも実家とはかなり離れた(実家からまる一日以上の移動)大学を選んだ事です。これは何を意味しているか?と言うと『言葉も習慣も全く異なる地域を選んだ』という事です。超エリートを除けば大体の学生は『遠くても州内』。

• 我が家では幼児の時から、有名大学のキャンパスでオムツを代えるぐらいでしたので、彼女達は『大学とは何か?』に長年触れて来ました。中学生時代から、行きたい学校、地域を自分が決めて、遊びも含んだ学校訪問。実体験(例えば、時差3時間以上の遠地移動、本物体験(災害現場、史跡、元資料、キャンプ、国際ビジネスショー等)、周囲(環境、人情、食生活・言語の違い等)を肌で感じる事をさせました。願書を出す時期には、数校(夢、現実、最低ライン)を選ばせ大学訪問・体験(実験室+授業+寮+学外生活)。本人が具体的考察して願書提出。合格通知(数校からあった)を得たら、再度訪問して、もっと詰めた会話を責任者・学生と実施、肌感覚で進学校を決めたのです。

• 彼女達の説明に拠れば、『同級生は入学許可が下りるまでキャンパスを訪問した事がない。もっと言えば、遠地の大学なんて全く知らない』事が普通だったようです。

• 『自分が行きたい学校を選べ』『そして自分の場所を見つけろ』と言った手前、親として多額の学資調達(一人当たり予算=四年間で3~4千万円@Y150換算=>三人で10年間の極貧生活+数回の重複年:収入の大半が生活以前に引当支払)の現実に直面。

• そんな資金の自己調達は無理ですが、が、世の中は広い!探せば出てくるものです。例えば支給型奨学金(無条件、卒業後勤務義務)、学内勤労、学資ローン(公的、商業)等、色々です。でも、支給側の選択基準は『それに値する学生か?将来性があるか?』です。幸い、この辺は私が大金を扱うビジネスに関与していたので比較的対応は出来た。更に『最善選択には身銭は多少必要:身銭がないと全て妥協(他人が口出す)』となる。

•本人も含めて、家族全員の自主的関与・相互連携が必須です。つまり、①一番年少の子供にも同じ公平なチャンスを与える!(教育貯金は子供毎に紐付きで絶対に他目的では使わない、)②困難があった場合もきちっと真実を共有!(借用の場合は貸借関係を明確にして、所要時迄に完済する、)③各自が責任を果たす共同作業(状況に応じて各自(収入、支払)に責任を持ち、少額でも稼ぐ過程で個人判断の自主資金運用額を増やす)を通じて家族全員の成功の為に努力する覚悟が必要です。親が大金を払って入学したが、一時的気まぐれとか怠慢で勝手に退学した若者は一杯います(=>学位なしでローンだけが残る。)一方、他人の為に不本意ながら大学に通う不幸な若者もいます。

• このように、娘達に時間を掛けて詳細に全体像を理解させ、『苦しいけれど、親として何とかするから、貴方もしっかり自分の責任を果たしなさい(つまり、最高の大学で学ぶのだから、意味のある四年間を築いて卒業:学位取得する)』で送り出したのです。

• でも、現実は予期しない事の連続でした。それが、学部への学業面での成長でした。



本人の適性と学部(最初の二年間)の学業面での成長

 

• 当家の子供達は中西部(ビジネス専攻志望)、太平洋岸北部(海洋環境学志望)、東部歴史的地域(外洋船舶幹部∔工学部志望)の『夢の大学』への入学が可能となったわけなのです。でも、此処で大きな障壁に正面衝突しました。

• 正面衝突障害:『過去:高校生時代は成績優秀・トップでも、現実;一度大学入学すると平凡な学生になる』との落差です。高校生時代に優秀な学生ほど、『自分達が有名校でも上位にいる事に気持ちの安念』を求めています。従来OK『優』であった勉学方法では、『可』がやっと、下手すると『不可』を食らう屈辱は耐えられない事です。

• 一度、その梯子を外された時にそれぞれの人間性が出ます。たとえば、統計学とか理論科学(物理、化学、数学)とかは一気に難しくなり、丸暗記(記憶優先)主義の学生は一気に躓きます。其の上で外国人なら一般的に英語でミソをつけるのです(尚、娘達は問題なかった)。これが、原因で一般教養から学部専門(2~4年生)に進めない事もかなりあり、一部は中退となります。1年生新学期が始まってすぐ消える学生もいます。

• 私の観察では状況は次の三通りです。それぞれの改善指導も違います。

 

• これらは大人(必ずしも親でなくてもよい)がしっかりと指導する事で『辛抱強く、効率的に頑張ろう』との姿勢になる可能性もあるのです。大事な事は全てのタイプでプライドがある為、先ず、自覚して謙虚になる事が必須です。

• 我が家も、それぞれ苦労しましたが、①高校と大学の違いをハッキリと説明して、『地道に努力しろ』と突き放し(実は本当は心配)、②時差で早朝に電話で大泣きして来るのを聞いてやる辛い日々を送り、③何とか3年生頃になると自分の場所を見つけてケロッとエンジョイする経緯を経ました。その結果、三人とも自立成長できたと信じております。学資ローンも数年内に完済。

• 因みに我が家の娘は忖度(含む家庭教師)以外のタイプでしたが、正直で愚直なタイプの娘(海洋環境学志望)は①一年目には特定科目(化学)が肌に合わず(理屈で考えすぎ)退学も覚悟したものの、②四年間の長い適応成長(自分の方法・場所を見つけ)を経て、③大学院に進学・修了しました。当初、『上に行けばもっと楽になるよ!頑張れ』と励まし、大学院修了時には『アドバイスは本当だった』と言われました。

• 最終成績は一部の天才を除いて問題なく、『成長、卒業、万歳』で学部はOKなのです。

• 兎も角、三人とも全世界の現場(国際カンファレンス運営、災害対応、外洋船舶運用)で自動運転態勢に入りました。本人達の夢が叶った事は周囲と本人の成長のお陰です。



纏め:『若者の将来』目線で大人は考えてください

 

これ迄の悠仁さまに関する報道を診るに、『入学=>学位取得(つまり勲章)』的な論調が主流ではないでしょうか? 上記のような挫折や努力の部分が、SNS+大手メディアなどの報道で出てこない事が残念です。

私見ですが、『上記のように若者の成長(特に、自立過程)に於いて、大学学部の四年間はその後のご本人の人生に多大な影響を及ぼす』と思います。

この段階の若者は『半分子供、半分大人』です。大人の世界に突然放り出しても、傷だらけの人生から力強く独り立ちする若者もいます。一方、突然のショック(特に親が【当家の子供はご優秀】論で非現実的・過保護か、【これ以下の学歴は当家では許容出来ない!】的に異常な干渉で育った若者が現実に直面)で世界に適応できず、挫折を受け入れられなくてその後の人生を誤る場合もあります。

でも、半分大人ですので、説明すれば判る若者もいます。そして、自らの決断もできます。一番いけないのは『何も理解・発言できないで、大人に振り回される人生』では?大人の対応も『子供だから、判断できない』から『自己判断に責任をもって成長する』に変更が必要ではないでしょうか?

此処でお話した状況は『世間から注目されてきた若者が、初めて現実の広い世界に出会った人生において、周囲はどう対応できるか?その理由は?』を現実に起こった出来事を基に学業面からの私見を述べたものです。ご参考まで!の投稿となりました。あくまでも個人的体験に過ぎず、普遍性は疑問ですが、訂正、補足はします。

 

総括必要性:『剽窃、不合理な情報操作・忖度疑惑、学業上倫理・不公平疑問等』

 

掲記は冒頭で多少触れました(詳細は採択選択肢#4を予定。)以下、要旨を述べます。

• 今日迄の疑惑は長い年月を掛けて精査されており、個々の疑惑に関しては色々あっても、収斂点『本当に悠仁様が自由意思で実施されたか?』に対して、ご本人又は保護者(ご両親、親族、又は政府責任者)から明確な総括が必要では?

• 若し、上記の総括がない場合はその疑惑は悠仁様の将来に過大な重荷(一生、ズルと呼ばれる)となりませんか?それを許した保護者(ご両親、親族、又は政府責任者)の責任は重篤です。此処迄は悠仁様は未成年として最終責任はありません。

•但し、悠仁様が昨年九月にご成人された以上、成人以降の行動はご本人の意思ではなくても最終責任は悠仁様に帰属します。『世界的に著名な筑波大学で研究者としての基礎を学ぶ意図で入学されたいのであれば、上記総括は入学前に必須』です。その公的第一歩が成人会見です。

• 『日本国内では忖度(情報統制、例外処置隠匿等)が可能である』と悠仁様及び保護者が自信(これ迄は可能)を持たれているかもしれせん?ところが、SNS時代の情報拡散から自覚なしに発生した事象にどう対処していいか判らないかもしれません?又は、意図的に誰かが、破壊工作をしているかもしれません?現象は既に国境を越えています。

•其の為、『やれ、東大に失敗したと気勢を上げたり』『筑波は認めてやるが、自宅からの通学費用は認めない』『大学院は東大に入学(まだ学部入学前ですが?)』『英語力不足(発音、語彙問題??:中身の問題では?)』『海外留学はハーバードかオックスフォード(観光旅行ですか?)』など非現実的報道で世間が感情的に煽られ、情報資源が無駄にされています。これって本筋『総括必要性議論』から誰かが論点ずらしを意図的にされているのでしょうか? 不思議です。

•一方、海外からの視点(私見ですが、私は診ております)からすると『本質の総括をしない矛盾点を海外にズバリと見破られているのでは?(つまり、究極的に皇室継承課題に起因する国家的弱点で国外に恥を晒していないか?)』と感じるのです。その理由は『A宮ご一家一同の海外ご訪問に対する先方の塩対応』と『天皇ご一家一同への適切で温かい反応(欧州王室、アジア、中東他)』を外国報道から診れば自明です。

•そこで、問題提起として、私見ですが、今回のように総括必要性議論を具体的に最善選択肢#4として投稿予定です。但し、今後の展開で本件には不適切と自己判断(又はもっと適切な意見開示、)及び実質的前進(例:成人会見成功等)があれば、取り下げ(未発表となる可能性)もご了解ください。

以上

(米国 HKさんより)

※ 編集で不備がございました関係で、19日午前11時25分、HK様よりお預かりしました原稿を「最新版」に差し替えさせていただきました。大変申し訳ございませんでした。

画像引用:『study in the USA』Dream Big, and Let Us Be Your Guide

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3件のコメント

  • 悠仁を支持している層といえば、正田安西森家に代表される新興財閥であって、ベンチャーでもなく、今は財閥だが三・四世代前は何処の馬の骨でしたか?という人々とカワタツが縋った野中人脈である。

    彼らの敵は、旧皇族や明治からの財閥、貴族の末裔であり、このため仮に旧皇族男子と愛子さまの結婚が成立したとしても、まだ愛子天皇案には絶対反対なのだ。

    要するに、新興財閥として自分がみすぼらしく映るような名家との婚姻そのものが嫌なのであり、負け惜しみばかりで、雅子さまの御先祖も新興財閥系とは違い、エスタブリッシュメントの地位にあったので、美智子のひどく毛嫌いするところとなった。

    文仁が安西家から闇養子されてきたというのも、とどのつまりは、天皇家の血が美智子には耐えられず、まったくのド平民の血だけで偽りの天皇家を構築しようとしていることになる。
    ただ、日本的品格というものは、一代にしてはならず、何代も上流家系と掛け合わす必要がある。

    愛子さまや高円宮家の女王さまには何れも生まれながらの品格があり、国民をひれ伏させる何かが備わっているが、眞子佳子にはそれがなく、街で逢ったとしても「どこのオバサンですか」と思うだけだ。

    三笠宮系は、信子さまが新興財閥の麻生家なので、あの二人の女王にはオーラが感じられない。眞子佳子のような下品さや猥雑さまでではないけれど、承子さまのようなお嬢様お姫様らしさもないのだ。

  • 大学進学は知的障害がない場合は可能ですが、もしも知障と難聴、それに難病を抱えているような少年少女では、特支高校卒業までがやっとではないでしょうか。

    仮に親が別の教育方針をこれまでとってきていたとしても、境界知能では大学教育とは手も足もでない、高校教育ですらすでに歯が立たない状態でしょう。その後は、何でもいいから一芸を持てるように、感覚面で使い物になる部分が眠っていないか、必死で掘り起こす療育作業が必要ですが、親が見栄重視ではすべてがおじゃんです。

    18歳を過ぎると、もう療育機会はありません。知的障害者を預かってくれる学校もなくなります。ここから先は、才能を育てることはなされずに、いまある状態で働くことだけが求められます。福祉作業所や授産施設で一日を過ごすことで、多少なりとも社会性を身につけるのが精一杯なのです。国立大学にフルで健常者と一緒に通学し、実験にも参加し、データを取るなどありえないこと。こればかりは、差別ではなく、能力差だから仕方のないことです。

    幼稚園入園の段階で特支勧奨されていたお子様であれば、そもそも大学進学などという夢を持つこと自体、教育虐待に値する暴挙だったといえます。この投稿者のお方のような、優秀なお子さんが直面するハイレベル大学での体験談は、あの宮家のお子様の教育の参考にはなりません。

    (誠に勝手ながら文章を若干編集させていただきました。ご了承下さいませ。by朝比奈)

  • 2025年1月16日7:35 PM に、【YOUR VOICE】で取り上げられた筑波大学までの通学ルートの検証動画が、皇室系のyoutuberさんたちの間で話題になっています。

    今回も米国 HKさんの暖かい投稿を読ませていただいて、まさに秋篠宮ご夫妻は毒親であり、宮内庁はじめ悠仁様を何が何でも皇位継承させようとしている周囲の利権屋どもは、どれほど鬼畜なのかと思います。

    私は諸々の情報から悠仁様の学力も、到底筑波大学に入学出来る水準に達していないと思われますし、お身体に問題もあるのではないかと思っています。このような状態で周りが全てお膳立てをし皇室特権を、ここまでやるかと思われるレベルまで使いまくり、高下駄をはかされた悠仁様は、精神的に持つのかとお気の毒でなりません。

    また、今までの特権行使の入学や作文論文などを考えればそれによって弾かれた優秀な一般人の学生の思いは如何許りかと思います。今からでも遅く無いので永田学長は多額の寄付による忖度入学である事を認め、また、加担した宮内庁や文科省関係者も、悠仁様のご優秀設定を全て撤廃すべきです。

    また、お身体の不具合に関しても認めた方がよろしい。そうすれば成年式や青年会見など精神的肉体的な負担から悠仁様も解放されるでしょう。今までついた一つの嘘から10年近く嘘をつき続け、ここに来て辻褄が完全に合わなくなっています。紀子様いい加減になさいませ!

    国民が批判しているのは悠仁様ではなく秋篠宮ご夫妻の親としての残酷な行為と、悠仁様を祭りあげて今までの利権を保持しようとしている人たちに対して怒っているのです。我々国民は平民でも愚民でもありません。個々が一人の人間として尊厳を持つ、叡智の集合体である事を夢お忘れにならないよう警告いたします。

    このまま自分たちの国がおかしくなってゆくのを黙って見ていると思ったら大間違いです。

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