【YOUR VOICE】トンボ論文画像19番オツネントンボは習性に従っていない。なぜ捕食の危険がある青草の上に?

この記事をシェアする
※ こちらは10月18日付の『天皇家は2600年以上も男系男子」に騙されないで《その4》 男系男子を定めた明治の官僚は娘ばかり3人で長女に婿養子!』という記事に頂戴した「コメント」です。多くの方が感じていらっしゃる「あのトンボ論文は単なるタイポや学名の誤認だけではないのに、なぜ科博は説明をしない? マスコミは報道しない?」という疑問。もっと真剣に考えていただきたいことですので、勝手ながら【YOUR VOICE】でもシェアさせていただくことにしました。

••┈┈┈┈••✼✼✼••┈┈┈┈••

 

ここでの論点とは合ってないとは思いますが、今一度皆さんに考察して頂きたくて。

もう既に遅きに失したかもしれませんがトンボ論文論文について、もし差支えなければ、もう一度皆さんに取り上げて欲しいのです。
科博に問い合わせすればこの質問に答えられず答えに窮するかもしれません。科博は写真19番に関し、虫ピンや紐で釣っているように見える等の疑義に関しては、たとえピンが見えていても知らぬ存ぜぬで徹底無視する構えです。でも明らかに生態に反していれば、その疑問に答える責任があります。

 

オツネントンボは成虫で越冬します。写真は枯草の具合から、どう見ても越冬前~越冬直後に見えます。

この個体以外の参考資料を見ると、オツネントンボは通常、木の幹や草、枝に平行に沿うように止まります。枝や幹の一部のように振る舞って天敵に見つかりにくくするという習性です。それなのに、なぜ写真19番のオツネントンボは、捕食される可能性があるのに青草の上にクロスして止まるという危険を犯しているのでしょうか。このトンボだけ、習性に従っておらず、行動が異常なのです。

 

考えられる理由は3つ。

1 もう既に死んでいる
2 天敵がいなかったから捕食される心配が無かった
3 オツネントンボの生態を知らない素人が草の上に置いた

 

1のもう既に死んでいる場合、レポートの記述に反しており、2の天敵がいなので捕食される心配が無かったという場合は、自然に任せた環境ではなく人工的に天敵の野鳥がいない環境で育ったトンボの可能性があるのでレポートの記述に反しており、3の素人がトンボを草の上に置いたのであれば、もう信用問題です。

とくに3番に関しては、東大卒の名誉教授がオツネントンボの生態状況を見落として絶賛しているという、大変な失態を犯していることになり、大問題です。

 

さすが科博も、山犬とオオカミの違いに指摘されるまで気づかなかっただけの事はある。これは純粋に学術に関する質問なので、科博はしっかり答える必要がある。たぶん、私が聞いても適当に誤魔化されると思いますが。なので、捏造を見破れるような海外の先生に審査して頂ければ真実が分かると思うのです。

もう東大は信用できない。または国内でも東大となるべく利害関係が無さそうな権威のある私大の先生に。例えば慶応?早稲田?私の考えが甘いかもしれませんが。

まだ間に合います。

(コメント欄:匿名さんより)



****************

【YOUR VOICE】について

こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。

皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。

「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?

 

【ご協力をお願いしたいこと】

 

・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。

 

・簡単なタイトルもご準備ください。

 

・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。

 

・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。

 

・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。

 

・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。



3件のコメント

  • 上のコメントにある通り、肝心な部位が見えない状態でオスメスの断定は
    おかしいですね。
    芝に止まっているトンボは、ぶらさがるには芝の穂が短すぎて地面に接するし
    水平にとまるなら、青草の上に腹を密着させて交差してとまるので目立って
    しまって擬態できないしで疑問です。
    周囲の枯草と同方向になるようにトンボの向きを変えてやると草と同化して
    分かりづらくなるのですが。
    それと周囲が止まれそうにない草ならば、オツネントンボの生態なら
    枯草が近くにたくさんあるので、その下に潜るのではないでしょうか。
    写真19番のショウブ群落という説明も妙ですね。
    それを言うなら〇〇芝群落ですね。
    ショウブ群落何処?です。
    正誤表では訂正されてないようです。
    もし国際学会で、芝をショウブ群落と書いたままポスター発表すれば
    容赦ない質問が殺到したのではないでしょうか?

  • オツネントンボはホソミオツネントンボの褐色メスと類似するため、芝地にいる体長40mmほどの小さな個体を外見で種の同定・オスメスの判定までを研究レベルの品質で素人が行うのは、そばで専門家に協力してもらわないと難しいと思います。
    しかも菖蒲池には両種が混棲し、♂のオツネントンボはこの時が初記録で、普段見慣れない小さなイトトンボです。図鑑やネットで大きな画像を見てるのと野外ではわけが違います。(ブータンで「木とか草とか、わかんない」レベルの観察力なら尚更)
    https://www.odonata.jp/03imago/Lestidae/Sympecma/paedisca/index.html
    https://zassou-ya.com/insects/hosomiotsunentombo/

    デジカメで撮影して帰ってから画像を見て同定したのだとすると、腹部先端が写ってないのにどうやって19番がオスだと断定したのか。断定できたということは、腹部先端が写った鮮明な画像が他にあるはずで、論文にはそちらを載せるべき。前もって「オツネントンボのオスがそこにいる」とわかっていたかのような写真に思えます。

  • この論文に対する周りの大人の対応のおかしさもさることながら、
    先日出た
    JK、JKGのA坂御用地の散歩の際、
    A家長男が農作業している所に出くわし、立ち話をされる
    それがてーおーキョーイク
    だという記事。
    それがJKGの骨折により立ち行かなくなる
    のような内容。
    ちょっと待って。
    JKって認知症設定ではなかったですか?
    それをお支えするのがJKG
    という設定。
    認知症のカタと立ち話して
    それでテンノーになれるなら、
    日本国中沢山の人が該当しますよ。
    しかも一般人でも良いのであれば。自分達で勝手に設定したものだから、だんだん辻褄が合わなくなる。
    JKGの骨折もエアで手術した設定なのだと思います。
    971に相談もなしに突っ走るから、後々その辻褄合わせの為に他も巻き込んで大変な事になりますよ。
    皇后陛下の馬アレルギーのように。
    それとひとつ気になる事が。
    退院時のJKGのあの鋭い目、ですが、
    認知症が進みガラス越しに面会した時の母と同じ目をしています。
    母はその2ヶ月後位に天に召されました。
    お年ですから転倒には十分お気を付けください。お年寄り同士の手をつないでの歩行は避けた方がよろしいかと。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA