2022年5月14日付の『眞子さん中3で暴露された初等科時代の「飛び蹴り」事件　自民党提言の学校立ち入り禁止令にまともに引っかかるレベル』という記事に関し、非常に興味深い情報を寄せて下さる方があった。今回はそちらをご紹介してみたい。

ご連絡をくださったのは「増税してでも小室さん夫妻を応援せよ」といった、奇妙なヤフコメが連日人々を不快にさせている件で、先月3日に【YOUR VOICE】にご寄稿下さった四国在住の元教育系公務員・Nさんであった。

◆眞子さんの飛び蹴り事件とは

まずは簡単に「眞子さん飛び蹴り事件」について。それは眞子さんが中学3年生であった2006年、週刊新潮が9月14日号の『【やんちゃすぎる】？　秋篠宮家の教育』という記事で明らかにしたもので、学習院初等科の3年生だった眞子さんの様子を、ある保護者がこうバラしていた。

『眞子さまは、あれでいて結構、やんちゃなお嬢様なんですよ。小学3年生の時だったか、クラスメイトがランドセルを背負って廊下を歩いていると、眞子さまが後からいきなり背中を蹴った。

 

思わず這いつくばったその子を尻目に、眞子さまはゲラゲラ笑いながら去っていかれたそうです。そんなイメージがあるので、テレビでかしこまって会釈される姿を拝見すると、なんだか笑ってしまって」（同級生の母親）

筆者が2022年5月にその件を執筆した理由は、当時、自民党のプロジェクトチームが「いじめられている子供が不登校に陥ったり、転校したりするのではなく、いじめっ子が学校に立ち入れないようにする」という分離措置の提言案をまとめたことが世間で話題になっていたから。

「皇族である前に一人の人間である」と主張しておられる父・秋篠宮さまは、娘・眞子さんのその暴力が「学校への立ち入りを禁じる」レベルに該当すると知ったらどう反応されるのか、そこに興味があったのだ。

◆Nさんは驚くようなヤフコメを発見

Nさんによると、すでに記事は削除されているが、その飛び蹴り報道に関してある人がこんなコメントをYahoo！ニュースに寄せていたという。

紀子様が、その被害者児童の家に行き「金一封」を渡し、「くれぐれも他言はしないように。他人に話したら 職場に居辛くなりますよ。」と言ったそうです。

もしもそれが事実であるなら、紀子さまは皇族が持つ絶大なる権力が、ときに暴力的な効果をも発揮すると自覚しておられるということ。脅しともとれるこのような言葉など放ってはならないだろうに、皇族としての品格も完全に欠いている状態だ。

いくらなんでも噓であってほしいところだが、紀子さまに関する昨今の報道を見ていると「いかにもやりそう」といった印象がある。おまけに相手の親子を黙らせたところで、こうして第三者から話が漏れ出すのは防げなかったのだ。やはりわが子への普段からのシツケこそが大事である。

◆まとめ

悠仁さまの大学進学をめぐり、紀子さまがかなり前から東京大学の幹部と話し合いを進めておられたといった報道が複数あるが、同じようにお金にモノを言わせ、相手に首を縦に振らせるということをしてきたのだろうか。

また、先に『不正論文分析の世界最強スペシャリスト、ギリシャの国際会議で何があった…!?　主催者の主張と合わない説明は何を意味する？』という記事を書いていたが、これも同様である。秋篠宮家の使者が話題のエリザベス・ビク博士に会い、悠仁さまの例のトンボ論文に多々潜む問題を「これ以上拡散しないで」と頼み込んだのでは…と見ている人は多い。

お金と絶大な権力で様々な問題をねじ伏せ相手を黙らせる、そんなやり方をよしとする人物が「皇族」を名乗っているとしたら、これほど恐ろしいことはないだろう。

なお、Nさんはヤフコメに頻繁に現れては極端な言葉で秋篠宮家を擁護する、あるコメ主についての情報も寄せてくださったので、そちらは次回にお伝えしてみたいと思う。

（朝比奈ゆかり／エトセトラ）

画像および参考：
・『TBS NEWS DIG』いじめの加害児童・生徒に「学校立ち入り禁止処分」 自民党が新たな制度創設の提言案

・週刊新潮2006年9月14日号『【やんちゃすぎる】？　秋篠宮家の教育』

・『エトセトラ・ジャパン』【YOUR VOICE】「増税してでも小室さん夫妻を応援せよ」奇妙なヤフコメが連日人々を不快にさせています

・『エトセトラ・ジャパン』眞子さん中3で暴露された初等科時代の「飛び蹴り」事件　自民党提言の学校立ち入り禁止令にまともに引っかかるレベル

・『エトセトラ・ジャパン』不正論文分析の世界最強スペシャリスト、ギリシャの国際会議で何があった…!?　主催者の主張と合わない説明は何を意味する？