悠仁さま遅刻多発は木曜1限目の英語か 必修科目が実質「成績F」でも進級なら新たな批判の種に
このところ、秋篠宮家の長男・悠仁さまに関する報道では、成年式の準備のほかに、「朝たびたび遅刻」と女性自身が二連発で書き、大変多くのコメントを得るなどして目立っている。
筑波大ご入学で悠仁さまの生活は夜型になってきたらしく、具体的にはこんなことが書かれていた。
筑波大学の1限目は8時40分から始まるため、悠仁さまは午前7時前には赤坂御用地を出発しなければならない計算になるという。交通事情によって止むを得ず講義に遅れてしまうといったハプニングもあったようだが、悠仁さまがご多忙なことも影響しているようだ。
「悠仁さまが加入されているバドミントンサークルは、21時まで練習する日もあるといいます。悠仁さまは練習終わりにサークル仲間と食事をしたり、寮で生活するご友人の部屋を訪ねたりすることもおありだそうです。夜遅くまで大学周辺にいらっしゃる日は、宮邸へのご帰宅が深夜1時、2時になってしまうことも。就寝時間が遅くなってしまうことで、朝に起きられないこともおありだったのでしょう」(前出・皇室担当記者)
この件について、神奈川県在住のHさんがとても面白い情報を寄せてくださった。遅刻するのは一体どの科目なのか、特定を試みられたというのだ。
まずはHさんからのメールを、ほぼ原文のまま紹介させていただきたいと思う。
Xには、「生物学類新歓2025」さんという、筑波大学生命環境学群生物学類の2025年度新歓用アカウントがあります。
そこのあるポストに、生物学類1年の時間割サンプルが紹介されています。
①割とスタンダードな履修(第二外国語なし) pic.twitter.com/VYNry0De7p
— 生物学類新歓2025 (@biolshinkan2025) April 7, 2025
さらに、「割とスタンダードな履修(第二外国語あり)」「教職課程(数学回避)」「数学系たくさん取ってるやつ」「他学類の授業いっぱい取ってるの」などの画像が続きます。
ポストは4月7日のもので、「明日のオリエンテーションではカリキュラムについてのお話があります! その後、先輩と一緒に履修を考える時間があるのでこの機会にいくつか紹介していきます👀」から始まっている。
特別受けたい科目があるなら別だが、多くの大学生は部活動やサークルで先輩→後輩に長く言い伝えられてきた「単位を取りやすい科目」を選んで履修登録し、無難に進級~卒業へとコマを進めるもの。履修科目の王道パターンを知っているのと知らないのとでは、勉強量に大きな差が生まれることもあるのだ。
◆現在は「春C」期間中
筑波大の春学期は4月14日〜8月8日で現在は「春C」の期間にある。HさんはそのXにあった春学期のサンプルを、悠仁さまの最近の報道と照らし合わせてみたそうだ。
・春A(4月14日〜5月22日)
・春B(5月23日〜7月3日)
・春C(7月4日〜8月8日)
これを見ると、春学期は総じて「第1時限(8:40〜9:55)の科目を少なめにする」ということが可能なようです。遠距離通学の可能性があることから、おそらく悠仁さまも一番ラクそうなスタンダードプランに近い形で履修しているのではないかと思います。
これは最近のご活動日程とも矛盾しません。たとえば、悠仁さまが「ヒロシマ1945」を見学した日は7月11日金曜日の午前でした。直後に大学へ向かった場合、3限目に間に合わない可能性があります。
そして、サンプル春Cの3限目「医療・生命科学とテクノロジー」は、医学群・医療科学類の科目(科目番号 HE21051)ですから、悠仁さまは関係ない。「豆記者」と懇談した日は7月30日水曜日の午前。サンプル春Cでは水曜日に授業はありません。
◆木曜1限目に遅刻ならヤバイ!
大学の履修科目には、次の学年に回すことができない語学など、「その単位を落としたら留年」というものがある。悠仁さまはそのあたり、大丈夫なのだろうか。
Hさんはこう想像しておられるという。
悠仁さまが深夜ご帰宅で翌朝起きられずに遅刻するという話が事実なら、それは1限目の授業でしょう。サンプルの時間割によると、春学期の1限目に授業がある科目は、すべて必修科目です。
春A: 情報リテラシー(講義):初めの4週はオンライン、最後の1週(5週目)は対面型
春B: 情報リテラシー(演習):対面型
春ABC: English Reading Skills I または English Presentation Skills I:対面(オンライン併用型)
英語については、クラス分けテストの結果により1班〜11班に分かれるようです。
「English ReadingSkills I」
月6限目:1班〜6班
木1限目:7班〜11班
「English PresentationSkills I」
木1限目:1班〜6班
月6限目: 7班〜11班つまり、Hさまがどの班に所属しても、木曜1限目の英語の授業は避けられません。「遅刻が多い」と言われてしまうくらいだから、問題の科目は春A、春B、春Cのような1ヶ月5回程度の講義(しかもオンライン併用型)で終わる科目ではなく、春学期通しで行われ、講義回数が多い木曜1限目の「英語」のことではないでしょうか。
悠仁さまは下手すると、必修科目「英語」で単位を落とす可能性があるということか。
◆消去法でも木曜1限目が怪しい
Hさんは念のため、「学群開設授業科目一覧(2025年度)」に掲載されている生命環境学群・生物学類の科目一覧を確認してくださった。これらを条件に、あてはまる科目を検索してみたという。
*************
・標準履修年次が1年
・実施学期が春(A, B, C)
・授業が1時限目
*************
その結果はーー。
月1限目: なし
火1限目: EB00011 生物学序説 春C 火1,2(※)
水1限目: なし
木1限目: なし
金1限目: なし
※ ただし、この単位は生物学類の卒業要件ではない。
つまり、悠仁さまが周囲の大人たちから遅刻を心配されているのは、やはり「木曜1限目の英語」の可能性が濃厚であろうという。
参考:https://www.tsukuba.ac.jp/education/ug-courses-openclass/2025/pdf/life-biological-sciences.pdf
◆サークル活動が…は言い訳にできない
悠仁さまのその遅刻は、どう釈明されるのだろうか。
週刊誌の報道を知らない国民は、「ご友人たちとの飲食が楽しすぎて」とは思わず、親切にも「バドミントンサークルの活動が大変なのでは?」と考えてくれるのかもしれない。
Hさんからのメールには、そのあたりについて最後にこう書かれていた。
ちなみに、悠仁さまが噂される通りのバドミントンサークルに所属しておられるなら、そのHPによれば正式練習は毎週月、木、金のようです。
つまり、翌日1限目に授業がない曜日のため、悠仁さまが朝寝坊してしまう原因にサークル活動を挙げることはできないと思います。
遅刻が多いのにもかかわらず、悠仁さまがその単位を取得できたとしたら、来年の春には「特別扱い、忖度で進級させてもらった?」なる報道が飛び出し、改めて国民の批判で沸くような気がする。
いや、もうその時には海外の大学に逃げ出すしかない…!?
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『ヤフーニュース』女性自身 悠仁さま 筑波大内で囁かれていた「遅刻の多さ」、“侍従不在”で深夜ご帰宅にも指摘できず 8/7(木)
・『ヤフーニュース』女性自身 悠仁さま 牛丼店前でご学友と遅くまで談笑…筑波大内での“遅刻指摘”の裏で謳歌されていた「夜の学生生活」 8/9(土)
・『X』生物学類新歓2025@biolshinkan2025
・『筑波大学』一般的注意事項:モジュールと授業期間
・『筑波大学』共通科目「情報」 情報リテラシー(講義・演習)の実施について
・『筑波大学』令和7年度1年次必修「英語」について
・『筑波大学』英語のクラス分け結果p.3
どんなにサボっても卒業できる確約があるから、講義に出席しなければという意識すらないのでしょう。
学習院で躾けられていたら、こんなことにはならなかったでしょうが、何人いるかさえわからない悠仁sが交代で出席するのも同級生から不審がられるだけなので、結局どの悠仁sも出席しないのかな。
何より、全然講義を理解できていないことが他の生徒にも知られるのが一番困ることなんでしょうから。語学では理解しているかどうか、隠せません。