東大5年制の新課程はもしや悠仁さまのため? カレッジ・オブ・デザイン構想で海外の大学から編入が可能

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昨日こちらで、秋篠宮家の長男・悠仁さまにとって最も簡単な留学方法として、筑波大学がマレーシアに開校したばかりの分校に留学し、その後に帰国して東京大学に編入するのではないかという記事を書いてみた。紀子さまが「東大卒の天皇」という将来像をあきらめられるとは思えないのだ。

そして、X(Twitter)で皆さんとやり取りするなか、筑波大学の永田恭介学長さんについて「学長さんが何といっても国立大学協会の会長さんです。文部省にも思い切り顔がきくでしょう。東大との単位振替の提携もじきに始まり、3年から編入可能なんてなるのかもと思います」とポストしたところ…。



そのポストに大変興味深い返信をいただいた。相互フォロー中の前田マルミさん(@kiicairo)が「こんな計画も有るようですね」として、東大に関するある記事を案内してくださったのだ。

 

◆募集定員の半数は海外の大学から

それは、読売新聞による2024年2月19日付の『東大が5年制新課程を創設へ、文理融合型で学部・修士一貫…27年秋入学』という記事であった。

 

従来の入試方法とはまったく異なるものを検討しているようだ(画像は『読売新聞』のスクリーンショット)
入試も従来の方法とはまったく異なるものを検討しているようだ(画像は『読売新聞』のスクリーンショット)

 

有料記事で最初の3分の1のみとなるが、そこにはこんなことが書かれていた。

世界水準の研究や人材育成を目指し、東京大学が2027年秋に新学部に相当する5年間一貫の教育課程を創設する方針を固めた。医学から文学まで、東大が持つ教育・研究資源を最大限に活用した文理融合型の課程で、気候変動や生物多様性など、従来の縦割りの学問領域では解決が難しい地球規模の課題に対し、解決策を導くことができる人材を育てる。

 

新課程は、学部の4年間と大学院修士の1年間を合わせた5年制。5年間で修士まで修了できる欧米の有力大を参考にした。定員は1学年100人程度で、半数は海外からの留学生、残りは日本の高校卒業生らを想定する。何をテーマに学ぶかは学生自身が決め、必要に応じて既存学部や大学院の授業も受講できる。

 

例えば、脱炭素に向けた研究開発なら、自然科学の知見だけでなく、法律やビジネスなども横断的、体系的に学び、解決に向けた戦略や新たな価値の創造を目指す。5年間のうち1年間は、留学や企業でのインターンシップ(就業体験)など、学外での学びを課す方向だ。社会変革につながる多様なデザインを学ぶ場との意味を込めて、新課程の名称は「カレッジ・オブ・デザイン」とする。

 

世界中から優秀な学生を集めるため、欧米の大学で主流の秋入学とし、授業もすべて英語で行う。性別や文化、経済的背景といった学生の多様性を重視し、従来の東大入試とは異なる選抜方法を検討している。



◆気になるキーワードが満載

悠仁さまが、もしも筑波大学がマレーシアに開校した「University of Tsukuba, Malaysia(略称:UTMy)」に留学した場合、東大のこの5年制新課程創設はまさに渡りに船。留学して2年経ってから東大に編入を試みれば、すんなりと歓迎してもらえるのではないだろうか。

記事中の気になるキーワードはこれらである。

 

■気候変動や生物多様性など、→ 出た!生物多様性

■定員は1学年100人程度で、半数は海外からの留学 → 海外留学が「先」でOK。従来の入学試験とはまったく違うというので、むしろ入りやすいだろう

■何をテーマに学ぶかは学生自身が決め、→ トンボ相調査を?

世界中から優秀な学生を集める → 英米に限らずアジアの大学からも

授業もすべて英語 → 先に海外に留学して英語をブラッシュアップする

 

実際は報道ほどご優秀ではなかったことがわかってきた悠仁さまに、それでも東大にお入りいただけるような有利な方法を、秋篠宮家のブレーンはいくつか考えておく必要があったはずだ。

そして悠仁さまのご成長に合わせ、それぞれ必ず間に合うよう早期から計画を進め、実施にこぎつける ― プランB、プランC、プランD…これもその1つでは? と疑いたくなるが、皆様はいかがお感じになられるであろうか。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)



画像および参照:
『読売新聞』東大が5年制新課程を創設へ、文理融合型で学部・修士一貫…27年秋入学 2024/02/19

『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまご留学説急浮上 筑波大マレーシア分校なら治安・学費・病院は? 東大への編入や大学院進学は?

3件のコメント

  • 本当に、そして真剣に学びたい、日本の大学以外の選択肢として海外の大学を考えている人には、ぴったりでしょうね。

    でも、悠仁親王の場合は、ツクフの成績が壊滅的であること、また英語に関してはアルファベットの大文字、小文字の区別がつかないといった点を考えると、難しいのが現状ですね。

    さらに、このような現状がある以上、第二外国語で英語以外の言語を選択する際、英語との接点を絡めて、担当教員は授業を進めます。アルファベットだけでなく、発音、単語のスペル、文法なども含めて、彼が大学の授業についていけないと私は見ています。

    海外の大学の授業は、日本以上に厳しいです。授業中黙々とノートを取るだけでは駄目で、発言をしたり、毎日たくさん出される課題を辞書と一緒に格闘しないといけません。

    毎日たくさん辞書を引くので、1年経つ頃には、薄くなりますが、周りの大人たちが手取り足取りというわけにもいけません。

    自分で課題に挑戦する、脳みそにたくさん汗をかく覚悟がないと無理ですね。

    さらに、人間関係では、最初の1年は同じ日本人の友人と一緒に過ごすこともあるかと思います。でも、1年経つ頃には、現地の人たちと同じように行動しないといけません。それらも含めて、安易に留学を考えないで欲しいです。

  • 英語がお得意の方なら、十分可能性のある話でしょうが、あの悠仁くんの悲惨な英語成績からみると、とても英語だけの授業を独力で理解できるとは思えません。何年やっても、身につかないものは駄目なものです。いまだって一日何時間も家庭教師をつけても、レイテーンですから。

    小五でまだ悠の漢字が難し過ぎて書けなかったという記事だけで、十分知能指数の程度は推察できます。

    また、海外からの留学生という場合、普通は海外で高校まで終えている人をさすのであって、記事でもわざわざ「半数は海外からの留学生、残りは日本の高校卒業生らを想定」と書かれています。悠仁君は「日本の高校卒業生」です。
    むしろ、まず海外のどこかで大卒資格をお買い上げになり、どこの国の学士号でもいいから、東大への学士入学を狙う方がまだ可能性はあります。東大では募集定員を「若干名」と表示されることが多く、不人気学科ならば(論文不正などがなければ)合格可能性はあります。むしろ問題は、英語のできない悠仁君が、海外の大学で何とかなるのかです。その意味では、日本の大学の出店にするしかありません。

    ウィキによると、日本の大学で海外にキャンパスをもつのは、

    >アメリカ合衆国
    昭和女子大学 – ボストンキャンパス
    創価大学 – アメリカ創価大学
    天理大学 – ニューヨークキャンパス
    東海大学 – ハワイ東海インターナショナルカレッジ
    豊田工業大学 (TTI) – 豊田工業大学シカゴキャンパス (TTI-C) :シカゴ大学との共同研究、単位互換がスムーズに行える。
    東京国際大学 – 東京国際大学アメリカ校:ウィラメット大学と施設共有。
    武庫川女子大学 – アメリカ分校:アメリカ合衆国ワシントン州スポケーンにムコガワ・フォート・ライト・インスティチュートを設置。
     
    欧州
    同志社大学 – EUキャンパス:ドイツのテュービンゲン大学構内に設置。
    帝京大学 – ダラムキャンパス
     
    アジア
    筑波大学 – マレーシアキャンパス:マラヤ大学構内に設置。
     
    オセアニア
    日本大学 – 日本大学ニューカッスルキャンパス <

    以上だそうです。
    この中で、辛うじて紀子さんのプライドを満足させられるのは、やはり筑波大マレーシアキャンパスだけでしょう。
    ここは腐れ縁で、永田氏におんぶに抱っこ、わがまま放題を押し通せるのは、もはや筑波大だけと思っておいた方がいいと思います。
    東大は、トンボ論文であからさまな不正行為に走った悠仁君を絶対に入れないでしょう。何年後になっても、あんなことしておきながら、それでも合格では学内が持たないからです。

  • 抜け道裏口裏街道まっしぐらの秋毛。
    いやいやとんだ道作りに余念が無い国政宮内庁秋毛。
    国民の事なんて5の次位かな。

    国民なんてどうせおとなしいからね、SNSは潰せるからね。
    先ずは坊やの優秀東大への道とテンノーへの道作り。

    どうせなるなら、大学なんてどうせどうでもいいのにね。
    不登校でも論文書かなくても読めなくても願いは全部叶うのだよ。
    臍で茶を沸かすよ。

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