論文の写真No.58トンボの右脇腹にまさかのセロテープ? 「子供だましにもほどがある」と在米ブロガーさん

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ブロガーの『4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」』さんもトンボ論文に不思議な写真を発見!(画像は『ameblo』のスクリーンショット)
ブロガーの『4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」』さんもトンボ論文に不思議な写真を発見!(画像は『ameblo』のスクリーンショット)

先月7日にお伝えしていたが、秋篠宮家の長男・悠仁さまのトンボ論文の行き先はもしや…と噂の『国際昆虫学会議2024/Council for International Congresses of Entomology (CICE)』について、ウォルター・S・リール(Walter S. Leal)議長が筑波大や「農研機構」とおおいに関係があることがわかった。

その事実を突き止めたのは、在米ブロガーの “明子HSさん”。彼女のブログである『4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」』さんには、しっかりと掘り下げられている貴重な情報と、埋もれさせてはならない真実が満載である。

「写真が捏造ではないか」と話題になってしまっている悠仁さまトンボ論文について、明子HSさんにも論文中の58番の写真に奇妙な点を発見されたそうなので、今回はそちらをご紹介させていただきたいと思う。



 

◆写真No.58はどうおかしいのか

明子HSさんが発見されたのは、写真No.58のチョウトンボだという(画像は『ameblo』のスクリーンショット)
明子HSさんが不思議なモノを発見されたのは、写真No.58のチョウトンボ(画像は『ameblo』のスクリーンショット)

なんだこのカラダの下のガラス板!?
てか、たぶん透明テープが裂けたやつ!??

 

(゚Д゚) 自然界にはありえない、完璧にまっすぐなド直線、、、

 

この透明テープの上端をトンボの体の向こう側に貼り、テープの下側を画面外の草の茎に貼り付けることで、トンボを草の先端に無理矢理とめて飛び去らないようにしているように見えます。

 

( ノД`) いったい何を見せられてるんだ・・・

 

トンボという美しいのにとても儚い昆虫。子供のころ、トンボや蝶の羽を痛めてしまって「どうしよう…!」と悲しくなった記憶があるが、明子HSさんもこう案じておられる。

そしてこの、東京都の準絶滅危惧種であるチョウトンボさん、撮影後はいったいどうなったのでしょうか?

 

体を傷つけることなくテープをはがされ、元気に空へ飛び立っていけたのでしょうか?

 

お願いお願いお願い

 

明子HSさんが問題視していらっしゃるのは、58番のこちらの部分である。

ここに見えているモノはまさかのセロハンテープ? トンボはそもそもこういう所に腹を載せたがるものだろうか(画像は『J-Stage』のスクリーンショット)
右わき腹に、まさかのセロハンテープ? トンボはそもそもこういう所に腹を載せて止まるものだろうか(画像は『J-Stage』のスクリーンショット)




念のため、チョウトンボの肩や胴部にこうしたものがあるのか、画像を検索していたところ、ほぼ同じ状況で撮影されたであろう写真を『丹羽新聞』さんのウェブサイトに発見した。

同じような写真で肩や胴部あたりを確認(画像は『丹羽新聞』のスクリーンショット)
同じような写真で肩や胴部あたりを確認(画像は『丹羽新聞』のスクリーンショット)

 

半透明のそういった異物は、自然界を生きるトンボには付着していない様子だ。

皆さんも、下のいずれかの論文の17/25頁にある写真No.58を500%まで拡大し、ご確認頂きたいと思う。

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『J-Stage』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―

『国立科学博物館』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―

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◆まとめ:まさか「国民よ、粗に気づいて騒いでおくれ」とでも?

ここ数日間、世間からは「ここまで杜撰なのはおかしい。ひょっとしたら国民に対し、それらの粗に気づいて『こんな論文で東大を狙うなんて、とんでもない話だ』と騒いでもらおうといった意図でも込められているのでは?」という、ちょっと変わった声まであがるようになっている。

悠仁さまは母・紀子さまの操り人形になどなりたくないだろう。もしや「本当は東大になど入りたくない」と思って、故意におかしな論文を発表してみたという可能性も…?

正直なところ、紀子さまを説き伏せたいと思ったときに頼りになるのは、確かに国民からの猛反発しかないような気もする。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『ameblo』明子HS 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」 ― 私も見つけた捏造トンボ。共著者悲劇の前に皇室典範第三条を。スイスの動くアートとバーゼル美術館へ

『丹羽新聞』「虹」舞う 「チョウトンボ」飛翔の季節 金属光沢の羽が特徴

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