余計なお世話と思いつつも…その2 悠仁さまの左耳のモノ、補聴器でないほうが実はヤバイ

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音漏れ防止にカスタムメイドの耳栓も…?(画像は『 』のスクリーンショット)
音漏れ防止にカスタムメイドの耳栓も…?(画像は『ASCII』のスクリーンショット)

昨日書いた『余計なお世話と思いつつも… 悠仁さまの黒いフルサイズ補聴器が目立ち過ぎ どうか肌色のものを!』という記事。これについて、お二人の方が「人工内耳のはず。補聴器ではないと思う」といったご意見を寄せて下さった。

そう、これは補聴器ではないのだろう。今回の「その2」は話がさらに複雑になる。もしも悠仁さまのお耳に入っているモノが、ワイヤレス・イヤホンだったとしたら…?


◆耳のくぼみにスッポリと…

耳のくぼみにスッポリ収まるタイプの、小型のワイヤレス・イヤホン。オーダーメイドで高くはなるが、自分の耳介の形に合わせ、ぴったりフィットするイヤホンを作ってくれるメーカーもあるようだ。

悠仁さまが、実はそういったタイプのイヤホンを利用しているとは考えられないだろうか。聴いているのは音楽ではない。どなたかから送られてくる言葉や動きの指示や情報である。

「楽しそうに拍手して」

「はい、笑って」

「3時の方を見て」

「お辞儀をしながら、ありがとうとお礼を」

…などである。

例えば、悠仁さまが「そういった場で、どう振舞ったらいいのかわからない」「何を話したらいいのかわからない」などとおっしゃったため、「それは困った。大人が逐一指示してさしあげよう」とイヤホン作戦が生まれたのかもしれない。

 

◆話のピントがずれている

悠仁さまの口から飛び出す言葉は、ちょっとだけピントが狂っている。

昨年7月に鹿児島県で開催された「全国高校総合文化祭」では、研究発表をした生徒たちに「トウキョウサンショウウオを見てみたい」と話しかけたという悠仁さま。

生き物がお好きで、自然が豊富な鹿児島県に出かけるなら、事前にそちらの生き物を調べて興味を持つということがあってもよさそうなものだが…。

 

筑波大附属高校の修学旅行で沖縄県を訪れた際、平和学習というハードスケジュールな1日を前に、「時間があったらトンボ見たい」などと抱負を綴り、YouTuberの「刺さらないニュース」さんにこっそりと情報が持ち込まれたのは有名な話である。

 

また、茨城県つくば市の農研機構にある圃場を訪問された際、悠仁さまは「なぜイネを毎年栽培する必要があるんですか?」「樹形のV字は皆同じ形ですか?」と質問された。

イネの研究をなさっているとのことだが、イネが一年草だとご存じないご様子。おまけに、V字に育てたからといって樹形がすべて同じになるわけがない。

 

そして昨年の筑波大附属高校の文化祭では、ベビーカステラやたこ焼きを頬張った悠仁さまに、同級生が「お腹いっぱい?」と尋ねたそうだが、なぜか悠仁さまは「アツい!」とお返事されたという。



◆これで本当にトンボ博士なのか

そうかと思えば最近訪れた玉川大学で、悠仁さまは希少なカトリヤンマがいると聞き、「土手がしっかりしているから生息できる」と自ら説明された。ただし、カトリヤンマはどのウェブサイトでもこんな風に説明されている。

平地から丘陵地にかけての樹林に接した水田、湿地、池沼などに生息する。 成虫は夏季から秋季にかけて出現し、主として薄暮時に摂食飛翔を行う。 日中に林内で雄の探雌行動が見られるほか、秋季になり気温が低下してくると、日中に活動するようになる。

 

一方の土手については「風水害を防ぐために川岸に土を積み上げて築いた堤。平地より一段と高く築いた、道路・軌道用の堤」とWeblioにある。カトリヤンマに必要なのは、本当に土手なのだろうか。

つまり例のトンボ調査で、悠仁さまは日の当たらない土手でただ待ち、庭園課の職員さんたちが真っ黒に日焼けしながらトンボを捕獲し、その土手まで運んでくれたということ…?

 

◆イヤホンからの指示も100%ではない

実は玉川大学の訪問時にも、悠仁さまの耳は左側だけ真っ黒に見えた。やはりイヤホン作戦であろうか。

ところが、かなり嚙み合わない会話もあった。キャンパス内の農場にあるビオトープで、ふとクレソンを見つけられた秋篠宮さま。すると悠仁さまは、なぜか「これは四角いんですか?」とおっしゃった。

何がどう四角いのかワケが分からない大人ふたりは、ただ水をのぞき込んで黙ってしまった。それがこちらの画像である。

悠仁さまが「これは四角いんですか?」と尋ねたのは、ブロックのこと?(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
「これは四角いんですか?」と尋ねた悠仁さま。視線の先にはブロックが(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

下の動画の16分24秒目あたりから、そのときの様子をご確認いただきたい。

 

例えば、イヤホンからその直前に「四角いブロックについて尋ねてみては?」との指示があり、父が見つけたクレソンの件をスルーして、悠仁さまが「これは四角いんですか?」と尋ねたとか…?



◆まとめ

ここまでの様々な映像を見る限り、悠仁さまはおそらく自ら拍手をしたり、自らお辞儀をしたりといったことが苦手で、適切な言葉を選ぶことも苦手でいらっしゃるのだろう。

やはり悠仁さまは、ワイヤレス・イヤホンを通じてどなたかから情報や話す内容を指示されている可能性を否定できない。もしもそれを頼りに成年会見が行われるなら、国民としてはたまったものではない。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『YouTube』ANNnewsCH ― 秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまがブラジルから来日した日本語学校の生徒らと交流(2023年7月24日)

『週刊女性PRIME』【レアショット満載】悠仁さま「うまい!」「アツい!」文化祭でカジノ、ジェットコースター、たこ焼きに大興奮!紀子さまは「マツケンサンバ」にノリノリで身体を揺らされて……

『YouTube』秋篠宮さまと悠仁さま 全国高校総合文化祭の会場を視察

『FNNプライムオンライン』悠仁さま「トンボが好きです」高校生同士の交流も…秋篠宮さまと自然科学に関する研究発表をご視察

『日経XTECH』耳にすっぽり収まるイヤホン「ComfoBuds Mini」、寝ながら使えるか試した

『ASCII』e☆イヤホン、オーダーメイド耳栓「ラズライト」を発売

『京都府』昆虫類 ― カトリヤンマ

『YouTube』悠仁さまに聞く「一番好きなトンボは何ですか?」陸上アワビ・ミツバチ研究・希少トンボ…自然科学に関心深く【皇室ちょっといい話】(143)(2024年4月17日)

『エトセトラ・ジャパン』余計なお世話と思いつつも… 悠仁さまの黒いフルサイズ補聴器が目立ち過ぎ どうか肌色のものを!