秋篠宮さまご自慢の高身長もすでにシークレットシューズ頼み? もしも骨粗鬆症ならアルコール依存や喫煙も原因に

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私たちが知る秋篠宮さまの印象は、父上の上皇さま、兄上の今上陛下に比べて「頭一つ背が高い」であった。だが、このたびの天皇皇后両陛下の英国ご訪問に際し、お見送りのため両陛下と羽田空港を歩かれるご様子を捉えた写真に、筆者はかなり驚いてしまった。

渡英される両陛下を羽田空港でお見送りされた秋篠宮夫妻(画像は『AFP』のスクリーンショット)
渡英される両陛下を羽田空港でお見送りされた秋篠宮夫妻(画像は『AFP』のスクリーンショット)

 

秋篠宮さまのヘアについては、ちょっとしたお写真を以前にも拝見したことがあったが、お足元がとにかく気になった。そこには触れずにX(Twitter)で紹介してみたところ、同じ場所に注目が集まってしまうのか、多くの方が「上げ底だったの?」などと驚いておられるようだ。

この1枚が、偶然にもシークレットシューズ風に見えただけなのか…?



 

◆他にも怪しい写真が見つかる

身長が178㎝、あるいは180㎝あるとされてきた秋篠宮さま。他の写真も確認するべく、getty imagesさんのリストをのぞいてみたところ、気になる写真が他にも複数見つかった。

別の角度から撮影された写真も確認(画像は『GETTY』のスクリーンショット)
羽田空港の珍写真。別の角度からだと…(画像は『getty images』のスクリーンショット)

英国王の戴冠式に出席された際の靴も気になる(画像は『女性自身』のスクリーンショットに拡大図を重ねたもの)
英国王の戴冠式に出席された際の靴も甲の角度が…(画像は『女性自身』のスクリーンショットに拡大図を重ねたもの)

これだけ足の甲がせり上がって見える靴も(画像は『GETTY』のスクリーンショット)
これだけ足の甲がせり上がる靴は怪しまれる(画像は『getty images』のスクリーンショット)

 

◆座高が物語る「脚長」の不安

しばらく前に比べてかなりお痩せになり、それがここ数年で顕著になっていると言われている秋篠宮さま。今から思うと、「秋篠宮さまってそんなに高身長でもないのかも…」と筆者が最初に感じたのは、令和2年11月に行われた立皇嗣宣明の儀のワンシーンだった。

現在はそんなに高身長でもないのかもと最初に感じたのはこの時だった(画像は『GETTY』のスクリーンショット)
現在はそんなに高身長でもないのかもと最初に感じたのはこの時だった(画像は『GETTY』のスクリーンショット)

 

近年、記者会見で椅子に座られているときの秋篠宮さまは、実は紀子さまと座高があまり変わらない。

座高は紀子さまとそう変わらないようだ(画像は『GETTY』のスクリーンショット)
座高は紀子さまとそう変わらないようだ(画像は『GETTY』のスクリーンショット)

 

そうなると、脚の長さはそのままで背骨だけ縮んだような現象が起きているのかもしれない。

 

◆急に背が縮んだら心配するべきこと

日経Gooday の『30歳から縮みだす身長! 骨折リスクや認知機能の衰えも?』という記事が大変気になる。

 

私たちの体形は、加齢とともに自然に変化します。身長が縮むのは、その変化の1つです。男性も女性も人種も問わず、誰もが加齢に伴い背が低くなります。これは、骨や筋肉、関節の加齢などが原因と考えられています。

 

今から約15年前に、米国立老化研究所(National Institute on Aging)の研究者らは、加齢と身長の縮むことに関する調査を、米国疫学ジャーナル(American Journal of Epidemiology)に報告しました。報告では男女ともに30歳ごろから背が縮み始め、その速度は加齢とともに増し、特に70歳以降に加速したといいます。

 

背が低くなるのも、ある程度は加齢に伴う自然なものといえますが、急速に身長が縮むような人は、骨粗しょう症になっていることが懸念されます。

 

医療系のウェブサイトには、一様に「高齢者、特に女性や痩せ型の人、運動不足、栄養不足、アルコールの過剰摂取、喫煙などがある人、糖尿病、腎臓病などの基礎疾患がある人は要注意」と書かれていた。

 

◆骨粗鬆症は全身に影響を及ぼす

また、DIAMOND onlineの『50歳から急激にリスクが高まる「骨粗しょう症」の恐ろしい後遺症、たかが骨折と侮るな!』という記事も気になった。「ちょっとした尻もちでも骨折」「歩行困難や肺炎、ぼうこう炎…骨折すると全身に影響」として、誰もが気を付けるべき重要なことが様々書かれているのだ。

 

体内にあるどの骨も骨密度が下がりますが、背骨の中にある「胸腰椎移行部」は、骨折が発生しやすい部位です。背骨が骨折すると、骨癒合(骨同士がくっつくこと)するまでの間は腰痛のために体を動かすことが困難となり、入院生活を余儀なくされる人もいます。

 

将来的に背中や腰が曲がってくる、身長が縮んでくるといった症状が現れることもあります。背筋が丸くなったまま癒合すると、「長く立っている」「腰を曲げる」「座る」という行為によって腰が痛くなったり、立っている時のバランス保持が困難になったりします。

 

大腿骨の周辺を骨折してしまうと歩行が困難になり、つえを使用したり車椅子に頼らなくてはならなくなったりする生活を余儀なくされる可能性もあります。この症状は高齢者に多く、肺炎やぼうこう炎などのさまざまな合併症も引き起こされます。

 

◆まとめ:階段で転びやすいと告白されていた

秋篠宮さまは40代で「転びやすい」と自ら告白しておられた。階段でも転びやすいため手すりが頼りで、紀子さまに支えられることも多いというお話であった。そこに骨粗鬆症が加わってしまうと、ちょっとした転倒でも手首や大腿骨、骨盤を骨折…などと深刻なことになりかねないというから心配だ。

もちろん、シークレットシューズを履く理由が「私の自慢は高身長なスタイル。いつまでもカッコよく見られたい」という理由であれば何も問題はない。その若々しい精神力を、いつまでも維持していただきたいものである。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『AFP』両陛下、英国公式訪問へ出発2024年6月22日

『女性自身』紀子さま 戴冠式は縁起の良い「七宝文様」の帯で…麗しい和装に「品の塊」「本当にお美しい」の声

『getty images』prince akishino of japan

『DyDo』健康づくり ― 50代を過ぎたら要注意!骨粗しょう症

『DIAMOND online』50歳から急激にリスクが高まる「骨粗しょう症」の恐ろしい後遺症、たかが骨折と侮るな!

『日経Gooday』30歳から縮みだす身長! 骨折リスクや認知機能の衰えも?

『エトセトラ・ジャパン』40代で「転びやすい」と告白していた秋篠宮さま 脳神経分野に問題なら皇室典範第三条の適用も?



3件のコメント

  • 取り上げて頂きましてありがとうございます。私が4月にシークレットブーツを指摘したらアキシンから激しい攻撃を受けました。よっぽど知られてはいけない秘密なのでしょう。トンボ論文の写真でトンボがとまっている草が高麗芝だと5月に指摘した時も同様でした。昨日~今日また別の怪しい写真について指摘したところ攻撃を受けていて迷惑しています。攻撃して来るという事は真実に違いないので今後も不正の発見を頑張ろうと思います。

  • 両陛下の訪英、かなりなハードスケジュールで、陛下に至っては2回晩餐会出席で、夜遅く終了後、翌日も施設見学や人に会ったりと、今の秋篠宮さんの体調ではこなすのは厳しいですね。
    でも、体調が明らかに良くないのが見て分かるのに、辞退しないのですか?どう見ても長生きは厳しそうだし、体調管理以前に、天皇になりたくないのでは?と言いたい程、深酒と薬の影響が大きいですね。
    国の代表がヨレヨレ体調にボロボロ身嗜み、ガタガタ語学力と、尊敬する処皆無なのに、皇統は我が家と意地になるのは見苦しい!
    辞退なさいませ!

  • シークレットブーツといえば、前皇后も利用しているのではと思ったことがあります。昭憲皇太后の110年祭のとき、車に乗り込む前皇后の足元が見えました。がっしりとしたヒールの高いブーツでした。マーメイドラインのドレスとの違和感がありました。ご夫妻がお二人で車に乗られているのを見れば、前皇后は座高が前天皇より高いですね。
    お洋服は、全て吊りスカートというのはウエストラインを曖昧にするため、もしくは、ウエストラインを上に設定するためか、肩パッドで視線を上に持ってくるとか、かなり足の長さにコンプレックスをお持ちと推察します。
    マーメイドラインのドレスを満を持して着用されたのですね。足が短いと、綺麗なラインになりませんからね。
    全て私の妄想です。
    でも、お年を考えてください。階段は危ないですよ。

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