40代で「転びやすい」と告白していた秋篠宮さま　脳神経分野に問題なら皇室典範第三条の適用も？ -

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日テレNEWSが10月16日、『【秋篠宮ご夫妻】「海外日系人大会」に出席 4年ぶり対面開催 17か国約180名が参加』という動画をYouTubeにアップした。

20センチほどある段をテーブルに手を添えながら上り、その後も椅子の背を伝いながら歩みを進めた秋篠宮さま。その様子が「なんと弱弱しい」と話題になったが、その後ある方からメールをいただき、興味深い話を教わった。

秋篠宮さまは「転びやすい」と、かねてから自覚されていたというのだ。

まずは、その動画を最初の10秒までご覧いただきたい。

確かに、飛行機で乗り降りをする秋篠宮さまについて、「タラップの手すりに、妙に手をかけるものだ」と感じたことがある。

こちらは今年5月、戴冠式出席のため渡英した際のもの。開始13秒あたりまで、どこか不安そうな秋篠宮さまの様子をご覧いただきたい。先に降りた男性のほうが高齢であろうに、足取りもしっかりと、手すりも必要ないようだ。

連れである紀子さまのお足元を心配するべきシーンであろうに、さっと右の手すりを探してしまう秋篠宮さま。その後、紀子さまが腕をつかむが、フラフラしていたのは実は秋篠宮さまのほうだったのかもしれない。

そして、2003年のある会見から思わぬ事実が見えてきた。

2003年11月20日、満38歳のお誕生日会見が開かれた際、「車に頼る生活ゆえ、運動不足がないよう歩くことに努めている」と秋篠宮さまは話しておられた。

どうしても移動する時に車で移動することが多いので，玄関を出て車に乗って次の場所に着く，ですから歩かなくなるんですね。3，4年前からかなり運動不足を痛切に感じてきましたので，できるだけ1日1回はある程度の距離を歩くようにしています。

しかし2015年にご結婚25年の記者会見を行った際、健康面では紀子さまのサポートが頼りであるとして、当時まだ49歳の秋篠宮さまはこう述べている。

昔から何故か階段を踏み外しやすいことから，階段のあるところでは，滑り落ちないようにさりげなく支えてくれていますね。

階段を踏み外しやすい人は、視力、眼球の運動、体のバランス、筋力などに障害や機能低下があるのではないだろうか。視力だけに関して言えば、緑内障や脳下垂体腫瘍などが原因で、視野狭窄（視野が狭くなる）、あるいは部分的に視野が欠けているのかもしれない。

だが、心して散歩を続けているにもかかわらず体幹や脚の筋力の低下が生じてきたのであれば、神経内科で精密検査を受けた方が良い。場合によっては、脳神経科の分野で問題があるかもしれないからだ。

あ、ご自宅にMRI装置を極秘で設けられたのであれば、私たちが心配するには及ばないだろう。すでに何らかの診断が付いている可能性もありそうだ。

ベトナム訪問時、秋篠宮さまはやはり階段でヨロけてしまい、周囲を慌てさせたことがX（Twitter）でも話題になったようだ。こうしたご様子は、その後あちらでも「大丈夫なのか」と話題になっているだろう。

秋篠宮さまについて、ここ半年ほど目立ってきた「目ん玉ひんむき」現象。これと階段を踏み外しやすいことは、果たして無関係なのだろうか。

こうした現象は、ストレスや過度の飲酒、服用中の薬の副作用、さらには脳の中枢かその先の神経、はたまた瞼や眼球を支える筋肉に何か問題が起きている可能性がある。

もしも皇室典範第三条に関わる深刻なことが起きているのであれば、皇統を秋篠宮家に移すなどは言語道断。どうかご無理はなさらず、治療およびご静養を最優先にしていただきたいものだ。

第三条　皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる。

（朝比奈ゆかり／エトセトラ）

画像および参考：
・『YouTube』日テレNEWS　―　【秋篠宮ご夫妻】「海外日系人大会」に出席 4年ぶり対面開催 17か国約180名が参加

・『YouTube』 ANNnewsCH　―　秋篠宮ご夫妻　イギリスに到着　チャールズ国王の戴冠式に参列へ(2023年5月5日)

・『宮内庁』文仁親王同妃両殿下の記者会見　―　文仁親王同妃両殿下ご結婚満25年に際してのご感想

・『宮内庁』文仁親王同妃両殿下の記者会見　―　文仁親王殿下お誕生日に際し（平成15年）

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