改修費用50億円超、お金は一体どこの何に? 秋篠宮邸居室は「箱根の保養所」レベルだった
10月8日付の【YOUR VOICE】改修費は天皇家の御所が9億円弱で姫路城でも28億円、50億円突破の秋篠宮家は会計監査が必要に対し、神奈川県在住のHさんから「秋篠宮邸の公室を紹介する動画では、とてもそんなお金がかかっているようには見えない」という内容のご意見が寄せられた。
■【YOUR VOICE】テレ東BIZ「秋篠宮邸」公室紹介動画をみて疑問が かかった金額に見合う内装なのか
今月6日、筆者も『秋篠宮邸改修工事費「50億円かかったなんて嘘つくな」と思う方に読んでいただきたい資料』という記事を書いた。紀子さまが要望されたという金(ゴールド)や高級大理石は、いったいどちらに…?と不思議でならない。
◆百聞は一見にしかず
天皇家がお住まいの皇居御所は改修費が9億円だったと報じられている。
ところが宮邸ばかりか分室(旧ご仮寓所)その他の建物を擁する秋篠宮家は、50億円どころか、すでに60億円を突破したという話まである。やれキックバックだ、中抜きだ、と工事費用に関して芳しくない話が飛び交うばかりで、宮内庁から国民が納得するような説明がなされたこともない。
にもかかわらず、宮邸は「そんなにお金をかけたようには見えない」と誰からも言われてしまっている。
テレ東BIZの動画『なぜ44億円?秋篠宮邸の公開映像すべて…どこよりも詳しい皇族邸公開【皇室ちょっといい話】(80)(2022年11月29日)』から、スクリーンショットを何点か紹介させていただきたいと思う。
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第1応接室はシンプル。扉のノブもシンプル。

第2応接室も全てがとてもシンプル。

この大広間には、「保養所の会議室」といった声もあがってしまった。

もっとも建築士さんが力を入れたのが、この第3応接室だそうだ。


和を強調したものの、使用された木材はチークだそうだ。
上が小食堂、下が大食堂だという。

テレ東BIZの動画はこちらから。
◆ただ一言、ショボい…
コメントをくださった神奈川県在住のHさんも触れておられたが、大切なお客様をお招きする「大広間」のショボさといったら、恥ずかしいくらいだ。
「どこかの市のなんちゃらホールの会議スペースみたいで、パイプ椅子と折りたたみテーブルを並べて集会するのが似合いそう」というHさんの感想に、筆者も100%同感である。
大食堂はシャンデリアがよい感じだが、それ以外は何を誉めたらよいのだろう。あちこちの国の超VIPが招かれ「夕食を共にし、通訳なしで歓談された」といちいち報じられるのは、この場所なのだろう。もっと豪華な空間を想像してしまった。
◆文字起こししてみると…
Hさんのおススメは、動画の「文字起こし」であった。
テレ東BIZの新見さんはナレーションの後半で、かかった費用についてはもちろん、当初は宮邸を赤坂東邸までをカバーする建物にし、エレベーター付きの地下道、あるいは通路で一体化させる案があったことなどを、紹介しておられたからだ。
そこで、一部だけ文字起こしをしてみるとーー。
秋篠宮邸の建物本体の改修だけで26億円、それに伴う関連工事と合わせると34億6600万円それに仮住まいの費用9億8000万円を足すと44億円を超えます。ただそれでもだいぶ費用は抑えられたと思います。
当初は近くにあってちょっとした崖の下の赤坂東邸という建物と地下で合体させて、エレベーターで行き来する案でした。
それが堅牢な渡り廊下の案になり、道路の舗装小道と変わっていきました。最後はつなげることもなくなりました。取材するたびに計画が変わっていったというのが実際です。
費用の面でも、最後まで作ってみないとわからないとしていました。予算請求した後で、臨機応変に計画の内容が変わっていくのが意外でした。
ちなみに2023年9月、この “案件” はプロの目にどう映るか、一級建築士さんにとても丁寧に解説していただいたことがある。
その話はまだ…という方には、是非ともこちらの記事をご一読いただければと思う。
■秋篠宮邸なぜ改修・増築工事に50億円も…? 一級建築士さんは「工事費の融通が新たな財布かも」と
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『YouTube』どこよりも詳しい皇居「御所」内部映像 光る技術くつろぎ【皇室ちょっといい話】(33)(2021年7月15日) テレ東BIZ
・『YouTube』なぜ44億円?秋篠宮邸の公開映像すべて…どこよりも詳しい皇族邸公開【皇室ちょっといい話】(80)(2022年11月29日)テレ東BIZ
・【YOUR VOICE】テレ東BIZ「秋篠宮邸」公室紹介動画をみて疑問が かかった金額に見合う内装なのか
・『エトセトラ・ジャパン』秋篠宮邸改修工事費「50億円かかったなんて嘘つくな」と思う方に読んでいただきたい資料
・『エトセトラ・ジャパン』秋篠宮邸なぜ改修・増築工事に50億円も…? 一級建築士さんは「工事費の融通が新たな財布かも」と
この間の秋家室内で撮った記念写真の、中庭の右後ろに見えた、追加されて出来たような1階の部屋が第3応接室??
小さな部屋になっているのでしょうか??
それとも部屋の角が中庭に飛び出ている造りなのでしょうか?
どちらにしても家相的に大凶ばかりの秋家ですね。。
病気、事故などの不幸が次々と起きてしまう?
部屋の内装も普通な感じで、どこに大金を億単位で使ったのか??
3分頃以降の奥の部屋が、Hさんが成人式の帽子を受け取った部屋なのでしょうか?
5分頃の部屋は茶室かなにかでしょうか?
畳の下から取っ手が出ていて、畳を持ち上げて何かするのでしょうか?
細かい小さな畳もあって変な感じですね。。
窓の方には狭い床があって、普通はもっと幅広いはずなのに?
何か中途半端な設計ですね。。
部屋を余らせたので造った感じ??
どれも和風造りになっているのに秋家には似合わないものばかりで??ですね。。
本当に住んでいるのかどうか??
応接室が3つもあっても、どれも狭すぎるような??
本当に使われているのでしょうか??
不思議な秋家ですね。
事務室も職員を追い出して、新たに事務棟を造ったのですよね?
秋家の事務室は何に使われているのか??
不思議だらけの秋家です。。
2023年11月22日付 朝日新聞記事
宮内庁長官が秋篠宮邸改修の経緯説明、「私室部分ほとんど増加せず」
https://www.asahi.com/articles/ASRCQ71RCRCQUTIL027.html
によると、西村長官はこんな説明をしていました。
「工事費用の大部分を事務部分と、来客の待合などに使う公室部分が占めている」
いや、あの大広間を見てしまうと…。
紀子さんから言わされたのでしょうね。とにかく私室部分で贅沢はしてないとアピールせよと。
月餅さん
秋篠宮家は将来、仙洞御所に(おふたりが隠れられたら)移ろうとしてるかもしれませんね。
仙洞御所は応接間の前の場所、大きな鶴の絵が飾られてたところ(鶴の間と言いましたか?)も立派だし応接間も二つありました。
秋篠宮邸とは豪華さが全然違いますね。ここ(仙洞御所)があるから秋篠宮邸は質素に?と思えてきます。
となるとやはり50億60億には首をひねるばかり。あ、そうそう、ここはバリアフリーで手すりもありますからもう設置しなくても済みますものね。
「改修費用50億円超、お金は一体どこの何に?」ではなく、「改修費用50億円超、お金は一体どこのどなたさまに吸い取られた?」ですよね
企業の保養所か公民館の貸室みたいな部屋を、何に使用するつもりなのかが不明です。
国賓クラスの海外王族たちが見て、ホウと感心する造りではありません。高校の茶道部が使う?
女子校の料理研究会が試食会にでも使う学校の部屋? とにかく、フローリングも安物にみえるし、どこに50億、100億円かかったのか、全く理解できません。
すでに購入済だという真っ白なフィンランド家具や、ヘレンドの高級陶磁器を並べても、この安普請さでは全く合いません。
それにイタリア産の大理石はどこに消えたのでしょう。金箔の壁紙も見られません。
最近、地方で災害避難所に指定された公民館の映像をテレビでよく見かけますが、これよりかは数段立派な所がたくさんあります。和風旅館よりもあきらかに貧相で、ペンションクラスかな。
極限まで中抜きさせ、予算の9割ほどをまさか詐取したというのではないでしょうね。
当初の予定より、2倍もかかっていたなんておかしいです。
60億円の半分の30億円で工事が完了したとして、残り半分の30億はどこに消えたのかな?もしかして、馬子さん夫婦に仕送りということはないでしょうね。仕送りともなれば、日本からNYへの銀行送金の際、円→ドルに換算した金額を送金しているかと思います。送金手数料は別として。その際、残りの30億円についてわかる送金記録があれば、それを調べてみるというのもありです。
邸宅の内部の写真を拝見しましたが、全体的に薄暗い印象です。
小食堂はともかく、大食堂は本当に人が集まるのかな?そして、お決まりの『通訳なしで懇談されました」となるのかな?
聞くところによると、紀子さんは、お料理をしない、週何度か、新大久保にあるあちらの国の食材を扱っているお店に側近の人が買いに行っているとか。料理人の方もいらしたそうですが、各自の好み、温度などを把握するのに苦労されたそうですね。
ゆうこさん
応接間3つにはて?ですよね。
せいぜい、1つでしょうが・・・・人数に対して数が見合っていない印象です。
ずいぶん簡素な内装ですね。一般家庭ですね。お屋敷という雰囲気は感じられないです。第二応接室はやけに暗そうで気が滅入りそうだし。応接室が3つも必要なのか、疑問。
チーク材は、高級木材だそうですが、それにしてもこの家の作りで、60億円!?どこにどう使って、その金額になったのか、説明してほしいです。
箱根の保養所
上手いなあ
保養所ですねホント
赤坂保養所はオムニのキムチとソナムが定番でしょうか
感覚が庶民のソレで安く安く仕上げた感じが出ていて・・
設計側にはいろいろ構想はあったのだと思いますが
すべて却下だったのかな
麻生夫人の動画を見たばかりだから
ギャップにやられます
やっぱり皇室に入れてはいけなかった人確定です
ゆうこさんのおっしゃる食器代等は、建築費外の計上だと思いますが、それだけの改修費とか、食器代等を費やしても、悠仁さまの内輪の祝宴や昼食会を「暫定的東宮御所」で開けないレベルの大食堂って、意味があるのでしょうか。
今も続いているようですが、改修工事を始める前から悠仁さまが成年を迎えられることは分かっており、成年式後の祝宴等もあることは明白だったのですよね。それなら、あれだけの改修費を税金から費やすのですから、それを踏まえてリフォームするべきだったと思います。
民間施設を使ったことから、「天皇陛下は宮殿を祝宴で使わせない心の狭いヤツ」とか、「皇后陛下にいじわるされた」とか、アキシンにバッシングされています。
佳子さまの居室が作らない計画であれば、私室部分を少し削ればいいだけのことです。
大食堂と小食堂は続き部屋として、コネクトルームにすれば、広い食事接待のスペースだって作れたのでは?
国民のために節約したはずが(笑)、ツッコミどころが多い秋篠宮家のプランですね。
秋篠宮家を訪ねたという海外の要人は多いですが、玄関先か第一応接室らしきところでの記念撮影しかありませんよね。
大食堂でいったいどなたをもてなすのでしょうか。
私室部分に日常的なダイニングルームはあるでしょうから、大小つも使えない食堂がある意味はありますか?
直近では一番大事であろう、また食堂の存在意義を理解してもらえる機会にもなったはずの成年式関連行事で、
逆にあれだけの改修費が無駄であったことがよく分かりました。
秋篠宮=ア◯のアーヤがどうしてこんなに血税を好き勝手にできるのか?!
納税者=国民に納得のいく説明を求める。
これほど真っ当な要求がこの世にあるだろうか?
秋篠宮家に好き勝手をさせるほどに皇室への国民の敬愛は毀損され、
天皇皇后両陛下にご迷惑をかけるのです。
存在するだけで不敬なのです。
以前、金箔は食堂に使われたのだろうというコメントを見たのですがありましたか?
映ってる各々の部屋には家具など無くてどうなってるのかはわかりませんがたしか食器も新しく買え換えられたと記事になってましたね。それが高いとも書いてありました。あと、ベッドなども替えられたのでしたね。それでもそこまでしない?いや、お高いものは桁が違うものもありますね。一体、どこにお金がかかった?人件費?それと思うのが応接間が3つってそんなに要ります?秋篠宮邸に来られますか? まさか、半額で出来てませんよね?