篠原常一郎氏 vs千葉県議の衝突 「悠仁親王殿下」呼びに強制力はなくマスコミも自重ぎみ
千葉県浦安市選出の県議会議員・折本龍則(たつのり)氏(所属:有志の会)は4月5日、秋篠宮家の長男・悠仁さまの奉送をなさるため、お仲間とともに筑波大入学式に駆けつけたなか、ジャーナリストの篠原常一郎氏を見つけて近寄り、普段から思っていることを含め、強い語調でいろいろと主張された。
お祝いのためにここを訪れたのか否かと詰め寄り、篠原氏の「悠仁くん」呼びを「悪意がある」と非難。「悠仁親王殿下」とお呼びするべきだと訴えた。
まず、ご本人のX(@orimoto777)のポストを拝見してみると、4月3日にこうあった。秋篠宮家を擁護する立場にある方なのだろう。
本年4/1から施行された情報流通プラットフォーム対処法を皇室にも適用し、皇室に対するネット上での誹謗中傷に手を打つべきと考えます。この提案ついて、髙清水有子先生が番組「今週の御皇室」で紹介して下さいました。誠にありがとうございます。
発言に非常に大きな力を持つ県議会議員さんが、そのお立場、責任において「誹謗中傷」といった表現を用いてしまうと、反論が反論を呼び、 “今上派か秋篠宮派か” “悠仁さま派か愛子さま派か” といった議論のヒートアップが徐々に避けられなくなり、朝鮮半島のような南北分断という未来をも招きかねないではないか。
篠原氏に対しては、折本氏から「日本人ならそういうことはしない」といった主張もあったようだが、日本人は秋篠宮家の批判をしてはならないのだろうか。どなたも、日本の平和と皇室の安定のため「国民から敬愛されている皇族が皇位を継いでこそ」「秋篠宮家のやりたい放題を野放しにしていたら、それこそ皇室に対する国民の反感は増すばかりだ」と考えて声を上げている。ここをどうか誤解しないでいただきたいと思う。
◆現代ビジネスに興味深い記事が
議員さんが力説すると、悠仁さまは「悠仁親王殿下」と呼ぶのが正しい、一番丁寧だと勘違いする方も多いのかもしれないが、そんなことはない。筆者の元にも「マスコミが勝手にやっているから、いつの間にかそうなっただけ。言論統制はいかがなものか」という意見が寄せられた。
皇族の「さま」や「殿下」づけ、そして筆者もときどき、天皇家の話題で「あらせられる」といった特別な表現を用いてしまうが、それも法律で義務付けられているわけではないのだ。
その方が、現代ビジネスの『天皇・皇族に「敬語」は必要か? マスコミの知られざる試行錯誤 できるだけ「なし」にした新聞社も』という、鹿児島大学法文学部准教授・宮下 正昭氏の記事を案内してくださったので、所々を抜粋で紹介させていただきたいと思う。
新聞、テレビなどマスコミの報道は基本、登場する人物に敬称や敬語は付けない。客観的に報道しているということを担保する必要最低限の不文律だろう。だから一国の首相にも、外国のトップや王族にも基本、敬称・敬語は使わない。しかし、日本の皇室だけには敬称、そして敬語が付いて回る。
「もし皇族が殺人を犯した場合、やはり敬語を付けるのか」
共同通信鹿児島支局の記者4人と事務職1人が真剣にそんな話をしたのは、1990年7月のことだ。同月下旬、鹿児島県で開かれる第24回全日本高校馬術競技大会開会式に秋篠宮夫妻が訪れることになっていた。「皇室絡みでも客観報道に徹するべき」と意見が一致し、共同労組九州支部鹿児島班として「皇室敬語の廃止」を訴え、秋篠宮来鹿の記事では、敬語を使わないことを宣言したのだった。
「皇室にだけ、敬語を使い、敬うべきと、特別扱いすることは、『主権在民』『法の下の平等』をうたった憲法の原則に反する」とアピールした。さらに記者自身の問題として、「敬語表現を無自覚に用いる限り、皇室に対するメディアの批判的視点は生まれにくくなる」と自省した。
共同通信鹿児島支局が皇室「敬語不使用」の挑戦に敗れてから3年後の1993年4月。沖縄では全国植樹祭が開催され、天皇夫妻(現・上皇夫妻)を迎えることとなった。太平洋戦争で国内唯一の悲惨な戦場となり、皇室に対する思いも複雑な沖縄を、天皇が訪れるのは初めてのことだった(皇太子時代は5回訪問)。
全国の注目が集まるなか、地元紙の一つ『沖縄タイムス』は、天皇夫妻に対する敬称・敬語をなるべく省くことを決めた。来沖当日の同4月23日付、翌24日付の記事の大半は、国民を下にみる意味合いを含む「陛下」といった敬称を省き、「〜される」といった敬語も極力避けた。
それからまもなく、1993年6月6日付の『朝日新聞』社説「『さん』が『さま』になる日」が大きな関心を集めた。当時の皇太子と小和田雅子さんの結婚を3日後に控え、「雅子さん」が「雅子さま」に替わる皇室報道のありかたを自ら問い直す内容だった。「皇室報道では、まだ敬称や敬語が多過ぎる、と感じることが少なくない」と自戒を込め、「敬意さえ表しておけば問題はなかろうといった、報道する側の安易な意識が表れていないだろうか」と提起した。
『朝日』の社説はさらに、過剰な敬語は「皇室と国民の関係を『上下』とみるような気分を生み、『国民の総意に基づく』と定められた国民主権下の象徴天皇制の基盤をおかしくさせないだろうか」とも懸念した。
「敬称や敬語を多用しながら相手を批判したり、率直な意見を述べたりするのは難しい。過剰な皇室敬語の下では、率直な皇室報道には限界がある」
翌年1995年4月から『北海道新聞』も敬語を省いた。紙面でことわりは入れなかったようだ。読者からの問い合わせが多かったのだろう。翌96年3月6日付の紙面、読者との窓口コーナー「あなたと編集局」で、「必要以上に敬語を使うことは、国民と皇族の距離を遠ざける側面がある」と説明。「敬語簡略化は『国民とともに歩み、国民に開かれた皇室を目指す』という今の皇室の考えにも一致します」と理解を求めた。
『読売新聞』の場合は基本、1文章に1回の敬語を使うように規定し、「ご訪問される」のような二重敬語は避け「訪問される」としている。『産経新聞』も同様だが、動詞が体言止めの場合でも「ご感想。」「ご鑑賞。」などと敬語を付ける。見出しにも敬語が目立つ。いずれにせよ、両紙は1文に1回敬語を付けているから、記事によっては、かなりの頻度で敬語が使われる。音読してみると、その敬語がけっこう耳に残る。
◆とても実直な方かもしれない
ところで、篠原氏の動画全般について「悠仁さまや皇室の権威を貶めている」と主張する折本氏に対し、篠原氏は、秋篠宮家こそ皇室の権威を貶めるような色々なことをしてきたと主張された。
「それに対してあなたたちは、なぜ批判しないの?」
この切り返しに、「はい、それに対しても私はあるまじきことだと思います」と折本氏。批判すること自体が、あるまじきこと? それとも、秋篠宮家のしてきたこと自体が、あるまじきこと? 後者であれば、本来はとても実直な方なのかもしれない。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『YouTube』【証拠動画】恫喝を受けました~折本龍則(たつのり)千葉県議員とのやりとりノーカット全公開~筑波大周辺にて古是三春_篠原常一郎
・『現代ビジネス』天皇・皇族に「敬語」は必要か? マスコミの知られざる試行錯誤 できるだけ「なし」にした新聞社も(2019年12月23日)
・『X』折本たつのり(千葉県議会議員)@orimoto777
はじめてコメントします。
筑波大学の英語のクラス分けがオンラインテストになったことと、筑波大学マレーシア校への留学枠学内推薦に関連性があるのではないかとYouTuberのコメント欄に書いても削除されます。
動画配信見ましたけど、秋篠宮シンパは類友ですねえ。折本君の方が反社にしか見えませんわ。この人たちの方がよっぽど悠仁くんが嫌われる原因を作ってるってわからんところが痛い。
こんな連中とお友達になりたくないからねえ。そもそも秋篠宮なんて大嫌いだし、親も子供もこんな人達に将来天皇になってほしくないし。
反対意見の人にカチコミに行くくらいなら国民から好かれるように努力したら?
脳筋右翼はこれだから(笑) 折本さんがどんだけアキ家を尊敬しているのか知りませんが、税金じゃぶじゃぶの豪邸建築、招待状強奪に国益を損ねた外交もどきの豪華旅行、金銭トラブル、パワハラ、剽窃、入学不正を考えれば、人として終わってるような連中だと思いますけどね。
加えてアキ家を批判すると不敬だとか、日本人じゃないという連中は、あの、廃太子運動や当時皇太子妃だった雅子様にマサコと呼び捨てにしていた件の申し開きをしていただきたいものです。
加えて今回の筑波大学入学で筑波の学生に多大な金銭的負担と過剰警備により、在校生の学校生活に不便不利、負担を強いていることについても申し開きしろと思います。
こんなことやってて誰が尊敬するんですか?
アキ家の支持者は、よく考えてもらいたいもんです。日本人だろうが外人だろうが、迷惑かけられたら相手が皇族であっても腹を立てて当然でしょう。戦前の大本営じゃないんだから。
自分はアキ家の連中は絶対に尊敬しません。DNA鑑定に応じないなら血筋も怪しいでしょう。秋篠宮家アゲの連中はいい加減にしろと言いたい。道徳や倫理観すら疑わしい連中を祭り上げてどうするんですか?
(コメント、部分的に削除させて頂いておりますが、ご了承下さいませ。朝比奈より)
エトセトラジャパンさんの最後の文章がホメゴロシになって笑いを堪えきれません。皇室ラジオ放送局おわんこさん的な調理方法が窺えます。深刻なのに面白い。
「折本龍彦」シは悪名が轟いてしまいました。ゼロからマイナスへ。マイナスのままかも知れませんね。篠原丈一郎さんも時代に合うジャーナリストさんなのですよね。色々あるけれども自ら出向いて取材する基本を怠らない。
新年度から施行された「SNS規制法」の影響は未だ判りませんが、納めた税金の使われ方を監視して不可解ならば告発しなくてはなりません。責任の所在は何処の誰なのか、納税者(日本国民)は知りたい。故にジャーナリストさんに頼ります。
今日、レストランに置いてある読売新聞を少し読んでみました。今上天皇御夫妻の硫黄島慰霊訪問についての記事で、明仁サマ正田美智子サマが並んで献花する様子が刷ってあります。
正田美智子サマの顔付きが犬飼明美シと同じでビックリ! 川嶋紀子サマにも通じる隠しきれない心根が表情に出ちゃうのか。
昨年、ナベツネが逝去して少しは真面になったかと期待しましたが無駄でした。裏口入学新入生の安西悠仁サマ(← 以後は此の表現)を過大評価で推しています。
紙面は減って、同時に発行部数も減って、記事内容と比例していると感じました。ジワジワと廃墟の法則は沁みていく。日本の国体も廃墟の法則が漂っていますね…。
新聞紙は他の利用方法が価値は高いです。何かを包み保存する。敷物に使う。寒いときにお腹に巻くと暖かい。或いは確りと揉んで肌を傷つけないように「拭取り」に使う。非常時には大切なお道具に早変わり!
アキシンの正体見たり、おりもとはん。
こんな暴論を展開する男が早稲田で雄弁会とはいと情けない限り。
この男の母親も選挙好きで市長選挙などに立候補しているが、最近は教育ママならぬ選挙ママがいて、最年少なんとかで世間の話題になる人々の背後には、息子推しがすごい母親がいるんですよね。
そのあたりが、キー子さんの家ともそっくりなんでは?
幼少の頃の天皇陛下は「ナルちゃん」と、問題児の次男さんは「アーヤ」、清子さんは「サーヤ」と呼ばれいました…親しみを込めて。
前皇后も「ミッチー」と呼ばれブームとなったそうですね。それが今や、「皿バア」ですから、皇族という身分だけで尊敬される時代ではなくなったのです。
同じ日本国民でも、皇室に対する考え方は、人それぞれだと思います。意見が異なると、とかく不快感を覚えるものですが、大人として最低限の礼儀を守って、意見することが大切だと思います。
個人的には、ヒサヒト君という呼び方に悪意は、感じません。それよりも、「秋篠宮悠仁」と秋篠宮を苗字のように使っているヒサヒト君の方が、問題ではないでしょうか。敬宮さまとは違うことを、自覚していないのではないでしょうか
自分には権力はないと叫びつつ、篠原氏には「〜しなさい。」とひたすらわめき散らす折本議員。権力がない場合、普通は「〜してください。お願いします。」とお願いベースのはずです。悠仁さまの敬称に敏感なら、メディアで主流の「愛子様」呼びも、正していただきたいですね。
エトセトラさんの、シメの文中の「あるまじきこと」…秋篠宮家の問題に首を突っ込むのもあるまじきこと、だったとようやく気づいた大バカ物です。一瞬でも、折本議員を信じた私がバカでした。あー腹立つ!
この議員は、秋篠宮家一家のことが、何も分かってないように思います。誰かの命令で勢い付いているだけのような恫喝ですね。篠原さんに恫喝したら、この議員に何か良いことがあるのではないでしょうか。
良いことをしてやった感が、この議員と取り巻きには見えてしまいます。このような恫喝野郎が、千葉県の議員だなんて、税金で飯食って、千葉県民にガッカリします。
この議員さんは敬宮愛子内親王殿下とお呼びしているのですよね?
「敬宮」をしっかり発音してくださいね。
新脳臀下でよろしいですか? それがなんでしょうね。国民に愛されてれば呼び名等何でも良いではないかしら。なかなかの高圧ハラスメントでそれでも議員なのか? 何党ですか? 議員が個人攻撃してよいのか、何処かの県でも色々と人が亡くなりましたよハラスメントで。
個人で色々な考えや思想もある事知らないのかな情け無い。千葉県民は人が良過ぎて反論するとか無いのか、次の選挙では国政らしいけど考えて選挙に行こう。千葉県知事はなかなか頭も回りそうで、色々と意見もあるから良いと思ったけど、若くてもこういう議員がいるのでは、年齢では分からないと肝に銘じましたよ。
「悠仁様を天皇に即位させ守ること、それが全て」、という価値観なのでしょうね。
私も、疑惑のある秋篠宮家による皇位継承は好ましくなく、敬宮様こそがふさわしい、と考える者の一人ですが、これは、お人柄第一という根本思想ですので、その考えを変えるわけがなく、今回のような強要するご活動は無意味だと思います。
逆に、俗に「アキシン」と呼ばれる方々は、敬宮様推進派とは真逆の思想を持たれていますが、その方たちの考えまでどうしても変えたいというおこがましさもありません。所詮は相容れないのです。
それでも、デフォルトの皇位継承者が悠仁様である以上、そのまま即位されてしまうことには耐えられないので、私自身もあれこれ、これからも発信を続ける訳ですが。
一般国民相手に数人で取り囲んで一方的な言論統制、思想統制。単なる地方議員だとしても、この人、大丈夫ですか?
それでも、小狡い秋篠宮家の行いを批判したならば認めてあげます。オリモトくん、出来ますか?
アキシンは何でもかんでも誹謗中傷とか言っていますけど、「公人」に「公共のため」に「本当のこと」を言うのは名誉毀損では有りません。法的に、間違いありません。そこがジャーナリズム、正当な意見と悪口の境目です。
おかしい事におかしいと言う。疑惑があれば真実を追及する。不正があれば正す。当然です。男系男子崇拝も、利益誘導も個人の自由ですが、国際的な大局観を忘れて自らの主義主張に拘れば、自らの利権ごと国が無くなります。利権政治も国が強い時だったらまだしも、今は…?
私は千葉県民では無いので、一般人への恫喝と、ジャーナリズム妨害の件で、県議会に苦情を入れようと思います。公人に、公共のために、本当のことで苦情を入れます。
私は日本人で、前天フーフ、暫定一家、ある姉妹を除いては皆さん尊敬しております。そして今上陛下の後は敬宮殿下になっていただけたら、と皇室を大切に思っているひとりです。
この議員はヒサヒトサンを君付けで呼んだ、不敬だ、入学を祝え、と迫りました。日本人なら皇室を大切に思うものだ、とも。
この議員に言いたいです。今は”令和”です。まずは今上天皇を敬う。そしてそのお子様である敬宮殿下を大切にする。これが本来の保守、ではありませんか?
今上陛下ご一家をぞんざいにし、敬宮殿下をあくまでも愛子様としか呼ばず、ヘタをしたら呼び捨て(国会議員で自民党の代表選にでた方もそうでしたね)にし、困ったときだけ天皇皇后両陛下に擦り寄る。これは、この議員の言う”不敬”以外の何ものでもありません。
将来の天皇になるお方だから大切にせよ、とおっしゃいますが、将来の天皇になると思っていても尚やめられない、嘘と誤魔化しとズル。こんなヒトに”宮”とか”様”とか付けたくありませんし、ヒトとして、同じ日本人として認めたくありません。
それと、暫定一位のカタがこれまでやってきた行いを無かったことには出来ません。アキシンといわれているカタカタをはじめて実像として認識しました。類友の諺通り、皆さん話が通じず一方的に自分の主張を押し付ける、なんて理不尽なカタカタなのでしょうか。
私が住んでいる県の議員がこの様なヒトだったら、とても恐ろしくて自分の考えを伝えられません。もしも、県民が今上陛下寄りであったなら、県民として扱われず無視される対象なのでしょうか。日本はどうなっていくのか、と、とても心配になる軍団の恫喝でしたね。
早速、折本議員へ秋篠宮一家と安西ご家族との激似の写真の載ってるのを送りました。次に赤門さんの「秋篠宮にDNA鑑定を、、」の文面も送りました。
折本議員は秋篠宮は《お血筋に?》という事、ご存知ないのでは?
新聞をみていて不思議に思うことは、敬称はつけるものの、敬語では書かないことです。例えば、「愛子さまが伊勢に到着した」と書き、決して「おつきになられました」とか「御着」とは書きません。
また、なぜかひらかなで「さま」を付けるのかも不思議。漢字の「様」ではないのです。そもそも「さま」がつけらるのは、お客さん相手が多く、学校で教員には「さま」はつけません。会社でも上司に「さま」はつけず、さんか肩書か。もちろん歴史書や評論では、呼び捨てが一般的です。
偽皇族疑惑は秋篠宮家にだけつきまとっています。そして、党派性が「さま」付けの有無ではっきり読み取れることから、こういう言い掛かりに対してはアキシンも不快に思うのではないでしょうか? 秋篠宮家の面々を皇族とみなすのか、偽皇族と考えるのか、「さま」づけは一種の踏み絵になっているのです。