眞子さん「ブラジル移住110周年訪問」でなんとNY移住準備を 佳子さまへのご褒美は何?

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このたびデイリー新潮が『佳子さま「ブラジル訪問」に込めた思い 「ハイレベルな皇室外交」の担い手として「覚醒された」の声も』という記事を出した。

佳子さまのなかで覚醒したもの。それが、もしも皇室外交のことではなく、海外移住計画や恋人との極秘デートだとしたら…!?



予想された敬宮愛子さまではなく、佳子さまが6月にブラジルを訪問する件について、各方面に問い合わせをするなど色々と調べておられる埼玉県在住のSさんより、とても興味深い情報が寄せられた。

以下、ほぼ原文の通り、ご紹介させていただきたいと思う。

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デイリー新潮による『佳子さま「ブラジル訪問」に込めた思い 「ハイレベルな皇室外交」の担い手として「覚醒された」の声も』という記事が掲載されました。秋篠宮家関連でこういった擁護記事が出るときは、怪しいと思って間違いありません。

この記事を執筆された皇室ジャーナリスト・朝霞保人(あさか・やすひと)氏は今年1月、やはりデイリー新潮で『愛子さま、外国公式訪問デビューへ 気になる行き先とお手本となる2人の「女性皇族」とは』という記事を執筆されましたが、最後の一文は次のとおりです。

「今年はサウジアラビアとの外交70周年であり、ブラジルとの外交130周年でもある。ご両親や叔父の外遊日程を踏まえ、どこへ行かれることになるのか。愛子さまにとって2025年は大きな節目となりそうだ。」

 

皇室ジャーナリストにもいろいろな方がおられますが、短期間にこれだけ矛盾した2つの記事を書かれる方というのも、珍しいのではないでしょうか。

 

ところで、2018年の眞子さんのブラジル訪問について、宮内庁はこう発表しています。

この度,ブラジル国政府から,日本人の同国移住110周年の機会に,眞子内親王殿下を同国に招待したい旨の申出があった。

 

ついては,我が国と同国との友好関係に鑑み,内親王殿下に同国を御訪問願うことといたしたい。なお,御訪問の途次,ドイツ国及びアメリカ合衆国にお立ち寄りになる。

 

御日程は,7月17日御出発,同月31日御帰国の予定である。

 

この訪問では、帰途、ニューヨークに立ち寄ったのは単なるトランジットのためではなく丸1日滞在し、在ニューヨーク日本総領事公邸で半日、打合せをされていたことがわかっています。

7月29日(日)
午前 アメリカ合衆国ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港)御着

午後 在ニューヨーク総領事館員ご接見(在ニューヨーク日本総領事公邸)

7月30日(月)
午前 ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港)御発

参考: 『宮内庁』ブラジルご訪問(平成30年)

 

夫の小室圭さんは、2018 年8月からフォーダム大ロースクールに留学と報道されていますから、このときすでにあちらにいた可能性も否定できません。今にして思えば、眞子さんはブラジル移住110周年のためなどではなく、圭さんの住まいを訪ねたり、ご自身のニューヨーク移住の準備でビザの相談などをしておられたのかもしれません。

なぜなら、ブラジル政府ご招待と言って15日間もの日程を組みながら、大統領表敬訪問もブラジル政府主催の行事も一切ありませんでした。ブラジル各地の日系団体を回っただけで、私的な観光旅行と言っても過言ではないでしょう。

 

佳子さまも、3年後のブラジル移住120周年であれば、風当たりはさほど強くなかったと思いますが、外交樹立130周年という節目は、明らかに役不足でしょう。にもかかわらず、自らハードルを上げてでも敬宮愛子さまの海外公務デビューを阻んだことになるわけです。他にも何か目的があるかもしれません。眞子さんの前例を考えると、2週間にもおよぶ佳子さまのブラジル訪問も怪しいものです。

 

眞子さん、佳子さまの長期観光旅行に、一体どれほどの国費が浪費される(された)のでしょうか。ブラジル旅行はたいへん高額です。ブラジルのみで2週間のパッケージツアーはないため、南米2週間の旅を調べると、お一人200万円前後です。

ファーストクラス使用なら360万円でした。佳子さまクラスのオーダーメイドツアーでは、お一人500万円は下らないでしょう。SPや随行員の旅費を含めれば数千万円、いや、1億円を超えるのではないでしょうか。通常1か月前にされる閣議了解ですが、今回はぜひ早急に見直しをお願いしたいものです。

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以上、今回Sさんから頂戴したメールの重要部分をご紹介させていただいた。

 

◆外務省も苦労している…!?

秋篠宮家に対する国民から上がる不満や疑問の声は、外務省も熟知しているはずだが、そんななか「G20を機に佳子さまで調整するように」といった命令が飛び込んできたのかもしれない。

「愛子さまの初の海外ご公務になるはずだったのでは?」「皇女でもない佳子さまで実りがあるのか?」という国民の怒りの声が予想されるだけに、外務省も非常に気を使って計画を練ったのかもしれない。

そのあたりについてのSさんの考察を、最後にご紹介させていただきたいと思う。

3月のブラジル大統領国賓訪問で、天皇皇后両陛下が大統領からご招待を受けることは、当然予想していたでしょう。その前に、まずG20外相会議でブラジル外相に「佳子さまの訪問をお受けする」と発言してもらい、ご招待の体裁を整えてから宮内庁が発表し、既成事実化を謀る、という策を弄しています。

 

ただし、過去には天皇陛下のお子様ばかりがご招待されてきた、ブラジル政府主催の外交樹立記念式典です。さすがに姪っ子では招待されず、佳子さまは日系団体主催の様々な行事が開催される6月に訪問することにしたのでしょう。

 

その際は、大統領を表敬訪問させてもらったり、逆に政府主催の行事も何か開催してもらいたいため、現在もあちらと交渉中だと思います。そのために宮内庁の発表は、130周年「関連行事」に出席という曖昧なものになったと思われます。

 

さすがはSさん、この方は「すべてお見通し」なのではないだろうか。

確かに順番は大事である。ブラジルのルラ大統領がこのたびの訪日で天皇皇后両陛下をご招待し、にもかかわらず、その後に「佳子さまもブラジルへ」と発表するなら、宮内庁には猛反対の声が殺到するだろう。そこで先手必勝。なんとしても2月のうちに、ブラジルの外相から「佳子さまの訪問をお受けする」と発言してもらう必要があったと考えられる。

そして2週間ものブラジル旅行とあっては、眞子さんの前例に倣うなら、佳子さまご自身にも何らかのご褒美があるはず。自由に行動できるとしたら、ニューヨークよりもヒューストンあたりか。乗り継ぎの地に素敵などなたかが待っている…ということも無きにしも有らず、という気がしてきた。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)



8件のコメント

  • 人それぞれかと思いながら

    佳子さんが上を向いてる写真がありますね? たしか公務でポケモンの工芸品を見ていた時と思いますが、痩せてる人ってあんなに血管が浮き出るものですか?

    私も若いときは細かったけど(過去形。笑)あんなに浮き出てなかったような。ちょっと気になりました。

  • 和装であれば文句ねーだろ?みたいに振袖を新しく誂えてダイナミックに着せ替えゴッコお楽しみ旅行するんですか? 

    ハイレベルに目覚めたって、大嫌いなかーちゃんと同じ感性でしょ、国民の税金を使い込む贅沢で好い気なもんですな。

    婚前旅行と事前に噂されているなんて佳子ちゃんカッコ悪い。30歳過ぎて振袖が許されるのは歌手か女優ですよ。然も自ら代金を支払う。行った先で思い切り笑われちゃいなさい。

    かーちゃんの希望「出雲越え」ならば、日本海を渡って親族全員が母国に帰国できます。サヨナラ赤坂安西家。日本が静謐になる。めでたしめでたし。

  • 頭もすっからかんで、勉強嫌いの人にハイレベル外交なんてできるわけないと思いますけどね。

    もういい加減、この人達の実力直視して
    不適材不適所で海外出すのはやめてほしい。はっきり言って税金の無駄。尊敬されるべきは血筋ではなく行動言動が全てです。

    どんなに血筋がよくても教育が出来ていなければ社会人として通用しません。遠くない将来、皇室を潰したいなら秋篠宮家の実態を隠蔽し、
    あげ続ければいい。国民はこんな人達がトップに立つなら、居てもいなくてもどうでも良いです。もう腹が立って、顔をみるのも嫌です。

  • 誰かさんちのように、ちょっとヤバい系親族がいるお宅がハイクラスの相手と結婚すると、ハワイへ移住するとか、なぜかアメリカへ渡ってしまうんですね。

    あちらへ逃げ込めば、日本での出自は関係ないとでもいいたいようで、移民するつもりで、過去のしがらみとおさらばできると思いたいようです。

    K子さんも、旧皇族からは見向きもされず、学習院の同級生たちからも遠ざけられ、なんだかんだいって御縁がない。すごい上流や中流がだめでも、いわくつき一家との腐れ縁なら期待できるでしょう。とにかく皇室の外戚になり、不逮捕特権まで欲しいという御仁にとってうってつけなのです。

    片道航空券でお相手とともに米国移住し、姉夫婦に指南してもらって、一生税金で栄耀栄華できる方法を研究することが今後の人生課題かのかもしれません。

  • 最近、お顔が引きつって見えます(個人の見解)。お直し旅行でなければ良いですが。あまりいじると、老後に後悔しますよ。

  • 「皇族は、素晴らしい海外外交をしなければならない」という期待からの脱却が必要だと、秋篠宮家を見ていてつくづく思います。

    私は英語を学ぶようになって20年以上になり、日々英語を使って仕事をしている身ですが、未だに海外出張や電話会議の際には、相手のなまりについてゆけないことがあり、悔しい思いをすることがしばしばです。

    ところが秋篠宮家の皆さまは、いつものうのうとお気楽な海外観光旅行へ。それをしてはならないと申し上げるつもりはありませんが、英語も会話も上手に出来ない方々が、日本国の代表のようなお顔で外国に公式訪問されても、全く実りがないと思います。

  • これから書くことは皇○新聞のコメ欄に書かれていたことで嘘か本当かはわからないとことわったうえで書きます。

    佳子さんには彼氏が居てすでに別邸で一緒に住んでいる。その彼氏は高級外車に乗っていて、でも、おじいさんがその筋の人とも書かれてたと思います。名前も書いてあったような。もしも、それが本当なら結婚を進めるのは難しいのかなと。でも、職業ロンダリング?等なんとでもなる?なんとかする?

    佳子さんが二十歳の会見で、付き合っているかどうかも含めてお答えするつもりはありませんとピシャッと言われたので、速報が出るまでわからないかも。

    眞子さんが留学していた英国から帰国前にヨーロッパを旅行した時には、宮内庁の職員として小室氏は同行してたという噂ですから(この時の費用6000万円)、佳子さんの時も驚きませんが、当たり前のように海外旅行するのはやめてもらいたいです。

    眞子さんのように降嫁しても宮内庁や外務省のサポートしてもらい金銭面まで支援を受けてるなら、どちらが日本に取って(言い方が悪いですが)安く済むのかと思います。まだ、公務してもらってる方がいい? 椅子引き事件等を思うと敬宮愛子さまが安心して海外を訪問できるのかと心配になります。

  • 南米婚前海外旅行でしょう、途中米国寄って姉に胡麻すり。

    幸せになって税金使わなくても暮らせる真っ当な人間との結婚を願うけど、両親姉弟ジジババ母方の叔父さん見てもお手本になる人が1人も居ないので無理ですね、

    税金にたかる蠅よりも禍々しい、残念通り越す酷さなんです。早く結婚しないとミソにミソがつきますよ。税金大枚使うのだから、いい加減結果出しなさいよ。

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