秋篠宮さまによる有栖川流の見事な書 本当にご本人の作品なのか…そちらまで疑わしく思えてきた
『赤坂御用地のトンボ相』論文のミス8か所(捏造疑惑があるトンボの画像はまた別)に、やっと「正誤表」が出たと思ったら、そちらにもまたミスが発覚した。先日『6歳から17歳までどの夏も肌は真っ白 写真に見る「悠仁さまは長年トンボを熱心に研究」の嘘』という記事を書いたが、何もかもいい加減おかしいと感じるなか、ふと思い出したのが父・秋篠宮さまの有栖川流の書道の腕であった。
これはもちろん、筆者のなかに浮かんだ個人的な感想でしかなく、皆さまにも同様な思いを持っていただきたいといった意図が全くないことを、先にお断りしておきたいと思う。
◆小学生か中学生か
こちらは最近X(Twitter)で話題になっている、礼宮時代の秋篠宮さまの書道の腕を紹介する画像である。
いつ頃こちらを書かれたのかはわからないが、大きく広がる文字に、アーヤの魅力でもあった「伸び伸びとしたおおらかさ」のようなものが伺える。ただ、ちょっと細い気もする。筆を下げて文字を太くするのは、あまりお好きではなかったのだろう。
◆やがて抜群の腕前を披露
皇室には、有栖川宮職仁親王から代々受け継がれてきた「有栖川流」という書道の流派があり、有栖川流は宣仁親王妃喜久子さまにより、常陸宮妃華子さまおよび秋篠宮さまに伝授された。高校1年生あたりから習い始めたという秋篠宮さまは、あっという間に上達されたようだ。
習い始めてから約2年で礼宮さまの書はここまで上達。さぞかし周囲を驚かせたことだろう。かつての書とは打って変わって、小さめ、かつ太めの文字を書かれるようになったようだ。
だがここで、筆者もたくさんのことを学ばせていただいたブログ『列外派星くず日記』さんの、『喜久子さまと有栖川流書道』という2014年12月の記事をご紹介させていただきたい。喜久子さまにとって礼宮さまはどんな弟子だったのか、それを伝えてくださっているのだ。
歌会始の勅題、天長節、皇后様のお誕生日、皇太后様のお誕生日と、毎年四回、御歌を書いて送ってこられます。どうもご両親様から詠むようにおっしゃられて、送っていらっしゃるようですが、いつもそれがスローモーションなのよ。お早く詠んでちょうだと言うんですけど、ぎりぎりまで来ない(笑)
お正月の御勅題は、男と女で書き方が違いまして、男の方のがむずかしい。三十一字を、九字、十字、九字、三字と四行にわけて書くのが決まりなのです。これを九十九三と言います。おしまいの三字は硬い字で書く。
ところがあのお坊ちゃまの歌は九字で切れない(笑)。時々、とんでもなく字余りになってしまう。仕方がないから、その御歌の字に朱を入)れています。
(『菊と葵のものがたり』より引用)
(略)
このブログの読者の方がこっそり教えていただいたのですが
礼宮のテストの答案は字が汚い上に点数もひどかったとのことです。
◆秋篠宮さまは3人の子になぜ…?
「有栖川流は皇族のための流派」ということもあり、喜久子さまはなんとか後世に残そうと華子さまや秋篠宮さまにお教えになられたそうだ。であれば、秋篠宮さまも3人のお子様に伝えていくべきではないだろうか。
■次女・佳子さま
週刊女性PRIMEは2022年9月、佳子さまが左利きで、かつペンの持ち方が変わっていることを写真で紹介した。
左利きだと、例えば「つ」「ち」「の」「う」などの最後にくる「はらい」が難しく、ペンの握り方にも力みが生じてしまう傾向があるそう。書道をマスターするには、相当のご苦労がありそうだ。そうなると、有栖川流を伝授するなら長女の眞子さま、あるいは悠仁さまになるのかと思うが…。
■長女・眞子さん
女性自身は2023年11月、同誌は2014年、イギリス留学から帰国後の眞子さんがICUのアンケートにどう回答されていたか、その文字が何とも読みづらいことを報じていた。
こちらでも『「必要」とうまく書けない秋篠宮家の長女・眞子さん 漢字の力が致命的に欠けていることが判明』という記事を書いており、高校の卒業文集についても紹介してみたので、是非ともご確認いただければと思う。
■長男・悠仁さま
「悠仁さまは小5になってもご自分のお名前の『悠』を漢字で書けなかった」という話が話題になったことがあるが、もし書道を教わっていたのであれば、そういうことは起きなかったはずだ。
結局、秋篠宮家の3人のお子様方の誰一人においても、残念ながら「有栖川流の書を伝授されている」といった報道はない。
◆「誰かにやってもらう」が慣れっこに?
最後にどうしても、そして何度でも触れておきたいのが秋篠宮さまの英語力である。
1996年、秋篠宮さまはこんな素晴らしい論文で総研大大学院から博士号を授与されていた。家禽としての鶏の遺伝子解析に関する英語のこの論文こそが、秋篠宮さまが「生物学者」と名乗っておられる理由でもある。
ネットの翻訳機能が利用できるようになったのは、実は2000年になってからである。それがなかった時代にこれほどの論文を書き上げられたにもかかわらず、秋篠宮さまはアカデミックな場でもお礼のご挨拶すら英語でなさらないことがあると知った。
生物学者を名乗る、あるいは目指す方々は、専門的な場では英語を積極的に使うのだそうだ。せっかく宮内庁のインスタグラムに秋篠宮家の皆さまが登場されるなら、そういったシーンこそ、是非とも音声付き映像で公開していただきたいと思う。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『列外派星くず日記』喜久子さまと有栖川流書道
・『ライブドア・ブログ/皇室の写真』2015年10月08日浩宮、礼宮、紀宮の書道
・『週刊女性PRIME』佳子さまの“左利き”が話題に! ペンの持ち方が「不思議」「特殊」という声に、専門家「“自己流”になる傾向はある」
・『エトセトラ・ジャパン』将来もしもKK夫妻にしか男子が生まれなかったら? 「国母」M子さんの字の汚さと帝王学の欠如が悲しすぎる
・『エトセトラ・ジャパン』「悠仁さまは少し前まで名前も書けなかった」侮辱コメの根拠 筑附合格で開いたパンドラの箱
・『エトセトラ・ジャパン』「必要」とうまく書けない秋篠宮家の長女・眞子さん 漢字の力が致命的に欠けていることが判明
・『エトセトラ・ジャパン』秋篠宮さまどこまで自力で学問を? 難解な遺伝子解析の英語論文で生物学者になったはずが、タイのある大学で…
少し前に、どなたかのエピソードを自分の家のエピソードとしてどこぞに発表させた”鉛筆の長さ”の事がありました。
倹約、節約をいいたかったのでしょうが、
私はこの次女のペンの持ち方を見て、まずそのような短くなった鉛筆など使えない、と感じました。
今上陛下なら鉛筆を正しく持って文字を書かれますから可能でしょうが、
今上陛下の弟とされているヒトとその娘である次女の持ち方ではまず無理です。
並べて3人の習字を初めての見ましたが、清子さんはともかく、次男とされているヒトが書いたものとはとても考えられません。
あの一家の事ですから、もしもこの様な才能があったなら、もっと表に宣伝するでしょう。
ナマズの研究者であったのに、なぜかオウチには鳥類の剥製ばかり。自慢するかの如く誕生日映像等で国民に見せつけています。
家に踏み入れた途端、気分が悪くなりそうな気持ちがします。
イセ食品から引き上げざるを得なくなったもの多量の剥製新しく作った冷暖房完備のソーコ
考えると怒りが膨らんで爆発しそうな今日この頃です。