秋篠宮家を東大断念に導いたであろう功労者Sさんにインタビュー つくばの住居、宮内庁や筑波大の姿勢についても
秋篠宮家の長男・悠仁さまのトンボ論文にあがる様々な疑義、そして東大裏口入学狙いについて、国立科学博物館、文化庁、文部科学省、東大入試事務室に対し、さまざまな問い合わせや申し入れをしてくださった埼玉県在住のSさん。
赤門ネットワーク様の署名活動はとても目立つものだったが、それより前から始まっていたSさんのご尽力は、動かぬ岩をも動かす強さがみなぎっていた。様々なことを突き止め、各方面に陳情や問い合わせをされるその素早い行動がなければ、悠仁さまは東京大学へのご進学を果たしたであろうと筆者は想像している。
数日前、ある読者様からブログに「悠仁さまが東大をあきらめて筑波大に進むことを、埼玉県在住のSさんはどんな風に受け止めていらっしゃるのか、お気持ちを伺ってみたいです」というメールが舞い込んだ。そこでSさんに、少しばかりインタビューをさせていただくことになった。
―― 色々と頑張ってくださったSさん、本当にお疲れ様でございました。悠仁さまは、ついに東大ご進学をあきらめられたようですが、筑波大もかなりの学力が必要な国立の難関大学です。Sさんは報道を知った瞬間、どう思われましたか?
Sさん:第一報を聞いた時には、あの紀子さまが東大を諦めたなどとはとても信じられませんでした。しかし、次々と筑波大推薦合格の報道が出て、ヤフコメやSNSで国民の声も聞き、大いに安堵しました。そして、紀子さまに物申す宮内庁側近がいたこと、これは高く評価したいと思いました。
―― でも他の推薦志願者と同じ土俵で受けたのか、公平、公正な試験だったのかという声は相変わらずあるようです。
Sさん:筑波大と付属高は同一グループであるため、裏口の隠ぺい工作が一番やりやすかったのでしょう。ただ、筑波大がHPで「本学の推薦入試について | NEWS – 筑波大学」という、言い訳にしか聞こえないコメントを出したことは逆効果でしたね。あれは自ら裏口を告白しているようなものです。入試直前に「東大では世論の反発が大きすぎるため、筑波大で何とかしろ」と宮内庁に厳命され、かなり動揺したのでしょう。
■『筑波大学』本学の推薦入試について2024.12.11
―― 通学方法について、今かなり揉めています。紀子さまが反対しておられるし、痴漢やごみを荒らされる不安があるというので、お一人暮らしは難しいでしょう。本当にどうなるんでしょうね。
Sさん:そこが一番の問題です。これはすべて、ギリギリまで東大でごねた紀子さまの責任ではありますが、幸い、大学のすぐそばに、国立科学博物館筑波研究所や農研機構があるので、これらの構内に居住スペースを提供させて通学すべきです。往復3時間以上の遠距離通学など、警備費用が膨大となるため絶対に避けるべきです。
―― それはいい案ですね。門があれば、しっかりと警備ができるでしょうし。ところでSさんは、国立科学博物館にも何度も申し入れを行っておられましたね。今でも彼らに申し上げたいことがあるのではないでしょうか。
Sさん:あの論文は、画像の加工・捏造が誰の目にも明らかですし、慎むべき過去の放虫も報道されてしまっています。ただ、我々国民も3人の著者の研究者生命を奪うまで追及したりはしません。あの論文が3人の意思ではなく、別の人の命令によって発表されたことを誰もがもう知っていますから。
だからこそ、従来から提言している通り、ここは国立科学博物館も一旦「再審査」という形でグレーなまま論文を取り下げ、静かな幕引きを図るべきではないかと考えます。
―― では、文部科学省はいかがでしょうか。大学も国立科学博物館も、文科省の管轄です。
Sさん:今回の一件で、最も責任を追及されるべきは文部科学省であると私は思っています。同省の高等教育局に、東大が取り返しのつかない過ちを犯す前に指導すべきだと、何度も申し入れをしました。しかしながら同省は、「入試はあくまで東大の責任で行われる」として、逃げの一手でした。
―― Sさんは大学の入試関連の話題全般、とても詳しいですが、最近のニュースで気になるものはありましたか?
Sさん:最近では、東洋大(東京)と大東文化大(同)に対し、文部科学省が「入試の学力試験を実施する期日を順守するように」と指導していたというニュースがありました。
両大学が受験生の確保のために文科省が決めた入試ルールを無視して、フライングで年内に基礎学力テストを実施したためですが、こんなことより、もっと指導すべき大学があるでしょうに。そうです。東京大学ですよ。
■『ヤフーニュース』東洋大と大東文化大に入試期日順守を指導…11~12月に学力テスト実施で文科省「要項に反する」(読売新聞オンライン)
―― 「東大進学説はフェイクニュース」なる報道には驚きましたが、筑波大の永田恭介学長が週刊文春さんに「ずっと東大だったのに…」と漏らされたそうですね。そもそもアカラサマでしたよね、東大の歓迎ぶりは。
Sさん:そうですね。東大は学校推薦型入試において、以下のとおり特定の受験生を露骨に優遇したルールを設定しました。
1. 学校推薦型入試における論文は、専門分野の学者との共著でも提出可能。
2. 農学部のみ、活動実績として「国際会議への参加を」を重視し、ポスター発表と。「ポスター」の提出まで求めた。
3. 共通テスト8割以上の条件は、あくまで目安とする。
入試の公平性、公正性に著しく反するこれらのルールに対する説明を、同大学に何度も求めましたが、説明はありませんでした。
―― 「答えてはならない」と上から命じられたのだろうと思いますが、国民からの率直な質問に答えないというのは、仕事ができることを自負しているような頭の良い職員さんにとっては、実は不本意なことなのでは…?と思います。
Sさん:そこで、さらに文部科学省に対し、これら不公平な東大のルール設定を撤回させるよう何度も申し入れましたが、彼らの答えは「東大の入試は適正に行われている」というものでした。これのどこが適正なのかという当時の怒りの感情が、先のニュースを見て蘇ってきました。
―― 少子化で有名大学以外どこも学生の獲得に必死、競争ですよね。試験の実施日を順守して出遅れてはならないと…。
Sさん:すでに地方の私大ではルール違反が常習化しております。今回は東京の大手私大であったため、このニュースに対しては「見せしめにされた」として擁護の声もあがっています。それより、国立大学の頂点に立つ東大をなぜ指導しないのか。文科省の私学差別を感じますね。
―― 来年の東大農学部の学校推薦型選抜入試、募集要項のポスター発表とか国際会議参加とかいう例示は、そのままにしておくのでしょうか。まぁ急に削除したら、それはそれで目立ちますが…。
Sさん:募集要項の変化、注目されますよね。論文の準備や、国際会議への参加は一年がかりで取り組まなければならず、来年、上記ルールがあっさり撤回されたのでは、頑張って準備を進めている次年度の受験生が大いに困るでしょう。上記ルールが悠仁さまのために今年だけという特別なルールなら、もう今から次年度受験生に周知しておかないと、また深刻な問題となるでしょう。
―― 悠仁さまの高校進学にあたって、第一志望だった「渋渋」は丁重にお断りしたという話があります。ショラテンをお預かりする栄誉やメリットを取らなかったわけですよね。でもツクフはそんな悠仁さまを受け入れた。やはり何かメリットがあったのでしょうね。
Sさん:そのとおりです。今回も東大がダメなら筑波大推薦入学、こんなことが許されるべきではないことは当然ですが、筑波大が最後まで責任を取って泥を被った点については評価しています。同大の教職員、学生さんにとっては迷惑な話でしょうが、それ以上の見返りがあるでしょう。
―― 進学先が決まったわけですし、悠仁さまは3月の卒業式までかなり時間に余裕ができます。国民からは、早くも成年の儀式や会見を望む声があがっていますが。
Sさん:マスコミはほとんど触れませんが、宮内庁としても当面の焦点は成年式・成年会見に移ったといえるでしょう。今は「進学に向けての勉学に励まれる大切な時期」ゆえ、執り行われるのは「高校ご卒業後の適切な時期」とされていますが、4月になれば、遠距離通学でお忙しくなるのは目に見えています。宮内庁は早急に卒業式より前の日程を設定して発表すべきです。
―― 受験生にとっては「勝負の夏」と言われた時期も、ご家族旅行を楽しんでおられるわけで、ヒマそうに見えますけれどね。
Sさん:宮内庁発表の、悠仁親王殿下18歳(ご成年)のお誕生日に当たり – 宮内庁によると、これだけ多くの活動をされている余裕のある受験生が、皇室の重要儀式である成年式は延期というのは、まったく矛盾しています。皇嗣職は悠仁さまの直近のご活動について詳細に述べたあとで、わざわざ3月の成年式延期の理由が再掲されたんです。実に奇妙な発表です。
■『宮内庁』悠仁親王殿下18歳(ご成年)のお誕生日に当たり令和6年9月6日
―― 悠仁さまは大変な引っ込み思案で人見知り、という印象があるんです。でも、紀子さまを顎や手を使ってどかすあたり、内弁慶にも見えますね。
Sさん:特に成年会見は、今まで報道規制されてきた悠仁さまの人となりを知るうえで、たいへん重要です。今後、ネットやSNSで、成年会見を求める声が大きくなっていくことでしょう。
―― まあ、小笠原作文やトンボ論文は「誰が書いたのか」で世間を炎上させていましたし、お話される内容はご自分で考えないのかもしれません。
Sさん:恐らく宮内記者会と予め質問を取り決め、優秀な職員さんが代筆した原稿を読み上げるだけでしょう。それでも敬宮愛子さまの成年会見と比較することはできます。我々の最終目標である敬宮さまの立太子に一歩近づくことになるでしょう。
―― 人生経験を積んだ大人たちは、その言葉に本人の心が込められているか否かを、すぐに見抜いてしまいますよね。Sさん、現時点で秋篠宮家に対して申し上げたいことはございませんか?
Sさん:もはや男系男子による皇位継承が不可能なことは、今の皇室を見れば明らかでしょう。秋篠宮家が、皇位継承権をご聡明な敬宮愛子さまに「大政奉還」することは、決して同家にとって屈辱ではありません。むしろ、歴史的なご英断として語り継がれることでしょう。一刻も早く、皇室典範の改正が望まれるところです。
―― その大政奉還と呼ぶべき歴史に残る日が間もなく訪れることを、私も強く待ち望んでおります。Sさん、お忙しい中たくさんお話をしていただき、本当にありがとうございました。
(聞き手:朝比奈ゆかり/エトセトラ)
■『エトセトラ・ジャパン』埼玉県在住:Sさんの記事一覧
◆編集後記◆
通学、1人暮らし、警備のいずれにも問題が浮上しそうな悠仁さまの筑波大進学。
高級車をぞろぞろ従えて毎朝毎晩通学か、それともマンション一棟借り上げか、はたまた悠仁さまとお世話係のための専用の建物を新築か。国民からは「無駄なお金を使わないで」「つくば市の住民にとっても迷惑」「何のために学習院があるんだ」と相変わらず不満の声が噴出している。
しかも、東大をあきらめたように見えて、実は筑波大マレーシア分校に留学し、その後に東大か東大大学院に進むことも考えられるため、東大をあきらめたことを評価するような声も殆どない。
周囲の高3生が最高にピリピリしているタイミングで、早めに「悠仁さまが筑波大に推薦で合格」と発表した宮内庁。その時、秋篠宮家への批判が激増することを予想していなかったとしたら、それは嘘になるのではないだろうか。
まだ私立を受験するチャンスは残っている。今からでも玉川大学か東京農大を受けたらいかがであろうか。私立なら「悠仁さまはオンラインでOK。レポート提出だけでOK」といった融通も利くはずだ。
【筑波大マレーシア分校に関する記事】
・悠仁さまご留学説急浮上 筑波大マレーシア分校なら治安・学費・病院は? 東大への編入や大学院進学は?
・東大5年制の新課程はもしや悠仁さまのため? カレッジ・オブ・デザイン構想で海外の大学から編入が可
埼玉県在住のSさん、ありがとうございました。
Sさんのご尽力に感謝すると共に、エトセトラさんがいつも真剣に取り上げて下さって掘り下げて下さるからこその成せる技だと考えております。私も何度救われたか分かりません。
この一家の行く末が、私達が願う所まで行くにはまだまだ途上ではありますが、以前よりも敬宮殿下の立太子に対してきちんと声を上げてくださる方々が増えたように感じます。冷静に順を追って対応していくと、向こうも折れざるをえない状態に持っていけるのですね。
本当にご苦労様でした。
Sさんと朝比奈さんの知性が噛み合って、悩める東大学長に「裏口お断り」という最終決断を下させたように思いました。なぜなら、このお二人の指摘はすべて図星であり、理論的で、東大人なら受け入れるしかない内容だったからです。
宮内庁は東大法学部系、東大学長は理系で、法学部系役人気質でもって理系を説得しても駄目でした。というのも、吉田氏らは、行政法の「枠組み」を尊重してしまうので、まずは皇室典範と皇嗣という枠ありきで発想し、東大と交渉したのでしょうが、同じ東大でもあの学長は完全に理系なので、技術者の発想で、悠仁の成績とか外国語能力という数字化できるファクトを無視して裏口入学させても、経験上たちまち行き詰まることを懸念したはずだからです。
この両者の主張が拮抗していたところに、Sさんからの痛い痛い問い合わせが入り、おそらくその質問内容は逐一学長にあげられ、ここのブログもお読みだったはずです。吉田氏からみれば、一般国民からの質問やこれをうけての私人ブログなど取るに足らない存在と映ったとしても、東大学長からすると、明日記者会見で同じ内容が質問されるかも知れない、一種の予行演習だったのです。
悠仁東大裏口入学要請謝絶となった最後の決め手は、赤門ネットワークさんの署名数だったとしても、その前に、どの時点で断るか、また断る口実を探されていたところに、Sさんからの鋭い質問が事務局に飛んできて、もうこれ以上の不正はできない、これ以上やれば、偽計業務妨害罪既遂となり、日本のチェ・スンシルゲートになると覚悟されたんでしょう。スンシルゲートでは、大学側からも学長以下逮捕者が出ていたので、東大学長にすれば、決して対岸の火事ではなかったはずです。
それにしても本当にお二人の緻密な作戦には恐れ入りました。これで敬宮さまの立太子が一歩近づいたようにも見えました。
S様、エトセトラ様、他皆様のご尽力には脱帽です。まさしく、「一念岩をも通す。」ですね。日本の学術界崩壊に対して、最悪の事態は免れることができました。今回の件で、敬宮様の皇位継承についても、諦めずに、頑張ってゆきたいと改めて感じました。
ところで、悠仁様の成年会見ですが、おそらくあの手この手でどのように実態を隠ぺいするかを画策されているものと推察します。間違っても、宮内庁が得意とする「音声なし動画」にしたり、国民が忘れるのをひたすら待っていたりしないことを願っています。
為すべきことは、隠すことではなく、練習を重ねて、ガチンコで挑むことだと思います。敬宮様のような非の打ちどころのないご会見をお出来になるとは、誰も思っていないでしょう。まだ18なのですから、たとえ見た目不出来なご会見でも、一生懸命頑張られた跡がみられるようなものであれば、それが一番良いものだと私は思います。会見が近日開かれることを期待します。
名文「あの野郎」の楽曲化、拝見いたしました。
「あの野郎の宮家」に皇統を変更するのは、さすがに無茶ではありませんか?
全国民が敬宮さまの立太子を待ち望んでおります。
敬宮さまが国民を笑顔になさるのとは対照的、雲泥ですね。
国民が見たいのは敬宮さまのニュースです。
国民が願っているのは敬宮さまの立太子です。
とりあえず東大でなくて良かったなとは思いますが
筑波も難関校なので現役生、卒業生、受験生からすると複雑でしょうね。
寮やマンションにするのか通学するのかも気になるところでしょう。
そこで思ったのは悠仁さまの体調です。
片道1時間以上かけて毎日?通えるのかということです。
インフリシキマブでしたか高額の薬を購入してるとのこと。
それがもし悠仁さまの薬だったら?
安倍さんと同じ病気?
ならば通学中にお腹が痛くなったらどうするのでしょう?
今までは赤坂から筑附までだからそんなにかからなかった?
でも、これからはそういうわけにはいきませんね。
じゃあ、やっぱりマンションなどへ。
でも、これも不安や心配もありますね。
お世話をする人達も一緒じゃないと無理ですものね。
これもこれでまたたくさんのお金が必要。
悠仁さまが卒業するまでまだまだ問題ありそうですね。
>合言葉は発達と生物!!筑波大がズルボン材で作った集金装置。ボン特需で特任助教4名を大増産して研究費を獲得。の「奨励」って何だ?
2024年12月17日 「AKikoHS ブログ」でご覧を、、
>またまたわかりやすスギ!めっちゃ笑けてまうやろ!!ꉂꉂ(థꈊథ) な答え合わせが、エトセトラジャパンさんから出ましたよ。
まず、篠原常一郎さんの配信(☜氏名や役職の他に、トンボの進化学専門の特命教授情報もあり)では、ズルボン高校進学の
一年前ごろ、つくふ高校に新校長と生物科目の新教師が着任。その二人ともが筑波大教授・教員を兼務しているという「つくふ高=筑波大」一体化工作。
しかも
校長の専門分野は「発達障害」、新教師の専門は「昆虫」で、丸わかりにズルボン用っ!!
(詳しくは本文で)