【UPDATE】小室圭さん『海の王子』応募時にウソをついていた可能性 ズルズル話題が続く秋篠宮家
一般人でありながら、大勢の人の前に立ち、カメラのフラッシュがたかれ、視線を浴びることを、むしろ楽しんでいるようにも見えると以前から話題の小室圭さん(30)。彼が目立つことに快感を覚えるようになったのは、おそらく18歳の時に『海の王子』に選ばれたことがきっかけだろう。しかし、その応募にズルがあったのでは…という噂があるようだ。
神奈川県藤沢市で毎年7月の「海の日」前後に行われてきた、藤沢市観光協会主催のイベントである『湘南江の島海の女王・海の王子コンテスト』。1996年に今の名称になったが、コンテスト自体はもっと古くから開催されてきたそうだ。
小室圭さんは、その2010年の「海の王子」に選ばれていた。しかし、彼には正しい応募資格があったのか。藤沢市観光協会が2010年に示していた応募資格について、『神奈川新聞/カナコロ』はこう伝えている。
募集締切2010年5月31日まで
<応募資格>
■ 県内、東京都内に在住
■ 18歳以上の未婚女性、未婚男性(高校生不可)
■ 入賞日から1年間、観光行事などに参加できる
■ モデル・タレントなどの特定契約がなく、以前に同種コンテストなどでの入賞経験がない
書類審査通過者に対して6月19日に面接審査を行い、女王候補約20人、王子候補約10人を選び、7月18日に片瀬海岸西浜特設ステージで最終審査を行い、女王3名、王子2名を決定する。
2010年の春、圭さんは確かに18歳だった。だが、カナディアン・インターナショナルスクールは9月に前期がスタートし、後期の修了は翌年の6月末。つまり彼は応募時に高校生だった。さらにAO入試で国際基督教大学9月入学のキップを手にし、素知らぬふりで「大学生」として対応していたと思われるが、6月19日の面接審査においても、彼はまだ卒業証書すら手にしていなかったはずだ。
誰にも気づかれないと思っていても、マズいことが何もかもバレていく圭さん。YouTuber、Twitterのユーザー、そしてブロガーたちはおかしな点、疑わしい点をチェックし、真実を探るため、現地の担当部署や当局にもどんどんメールで問い合わせている。
マスコミが見て見ぬふりをし、宮内庁の顔色を伺いながら忖度でアゲ記事を書いたところで、批判や疑惑の声がとどまるところを知らないのは、そのせいだ。Twitterを見ていると、ソーシャルメディアとはよく言ったものだとつくづく思う。
ズルズル、ズルズルとここまで来てしまった秋篠宮家とその周辺の人たち。いつになったら、このズルズル感を払拭できるのだろうか。
※ 2010年の募集要綱について新たに情報を入手したため、画像や文章を一部差し換えております。ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。(2022年5月11日10:00am)
画像と参考:
『号外NET藤沢市』2022 湘南江の島 海の女王&海の王子コンテスト
『神奈川新聞/カナコロ』「海の女王&海の王子」出場者を募集、7月18日に公開ステージ審査/藤沢(2010年5月21日)
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
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