【YOUR VOICE】小泉進次郎さんには「父が目指した女性差別のない皇位継承制度を」と言い切って欲しい

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※ こちらは9月21日付の【YOUR VOICE】秋篠宮家として年間1億2000万円くらいの収入がありますね。そのお金はどこに使われているのですか?に対し、読者様から寄せられたコメントです。

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高市早苗の出陣式を仕切ったのは、櫻井よしこでした。

高市は男系男子派の正統候補であり、そのうえ中国に配慮して靖国参拝は止めるというご都合主義者でしかない。愛子天皇実現には最もふさわしくない候補です。

関西弁や動物みたいな目があれこれ言われていますが、日本会議の化身として出馬し、いきなりの言葉が「自民党から離れていった人々(超保守派)を取り戻したい」。

参政党に隔離しつつあった男系男子カルトを、また自民に戻されてはこれまた悪夢です。

 

小泉進次郎には、まず国の基本たる皇位継承問題への自身の見解、立場をはっきり総裁選で表明し、争点にしてと言いたい。「私は父のやろうとしていた、女性差別のない皇位継承制度を実現したい」と言い切れば、支持者は歓喜します。

逆賊「日本会議」は参政党に追いやり、清浄化した新・自民党にするには、愛子天皇論を支持するかしないか、は格好の “踏み絵” になるのです。これをまずは全候補に踏ませるべきです。

 

これ以外の東大卒・官僚上がり候補の3名の主張では、まるで東大文一体育祭をやっているだけにみえます。各省庁応援の候補が法学部内で競い合うだけの、面白くも何ともない徒競走。いずれも日本はおろか、自民党を変革できる候補はいませんね。3名とも、視察先で相手を見下すような、冷たい死んだ目をしがちな点が気になりました。

 

小泉進次郎だけは、農村でも漁村でもすっと溶け込んでゆく才能がある。

せっかくのその特技、愛子さまのために役立てていただきたいです。正しいこと、皇祖神の神意に沿うことをやって罰当たりなことなどありません。それどころか、必ずや御利益がありますよ。

 

新潟で地響きがするほど民からの熱烈歓迎を受けられた愛子さま VS 加冠の儀だというのに、御料車から誰一人奉祝者のいない空地に向かって機械的に手を振るシュールで不気味な悠仁さん。

 

「やさしい人ってすぐわかる」 愛子さまの笑顔は海外の人達にも大評判(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
どちらへお出かけになっても大歓迎。「やさしい人ってすぐわかる」 愛子さまの笑顔は国内外を問わず人々に大評判

 

「沿道の多くの人」に手を振るという虚しすぎる報道も-eye
ピカピカの車体には誰も映っていないというのに、「沿道に詰めかけた多くの人」とマスコミに書いてもらう虚しさ

 

この二人の「差」を、政治家としてどう見るか。どの候補であっても、その答えは勘でわかるはずです。

(コメント欄:匿名さんより)

画像引用元:『日テレNEWS』解説 高市氏に3つの強み…小泉氏は? 告示日に向け各陣営どう動く



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2件のコメント

  • 櫻井よしこさんが出てきましたね。
      ↓
    >”極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520㎡の豪邸

    2017年05月06日 LITERA

    上記文言で検索を、、

    >東京・港区の一等地にあるH神社。素盞嗚尊(すさのおのみこと)などを御祭神とする有名な神社だが、そんなH神社の木々茂る東側入り口から境内に入ると、社殿の方へと向かう道脇に、衝立で囲われた一軒家がある。白を基調とした外観の巨大な鉄筋コンクリート造の建物。表札こそ見当たらないが、ここが「櫻井良子」の自宅である。

    登記簿によれば、地上2階地下1階、総床面積約520平方メートルに及ぶ、個人の邸宅とは思えないような超のつく豪邸。ちなみにこの建物には建築した2004年の翌年、2005年に1億7000万円の根抵当権がついているが、わずか6年で抹消されている。

    いやはや、極右言論活動って儲かるんだなあ、と改めて感心するが、問題はその豪邸が建っている土地だ。こちらも登記簿をみてみると、なんとH神社の所有なのである。つまり、櫻井氏はH神社の境内の一角を借りて、この巨大な建物を建てた、そういうことらしい。

    となると、頭をよぎるのは、櫻井氏の政治活動と神社の関係だ。周知のように、櫻井氏は少し前から、全国で約7万9000の神社を統括している宗教法人・神社本庁とタッグを組んで、改憲や歴史修正主義的活動に取り組んできた。 

     (詳しくは本文で)

  • >高市早苗の出陣式を仕切ったのは、櫻井よしこでした。<

    この二人についての情報、、
    まず、高市早苗氏
    高市氏にも旧統一教会の影がちらつく、、
      ↓
    >高市早苗氏の猛追に旧統一教会が見え隠れ…熱心な信者がXで「サナエ一択」を大拡散

    2024/9/18
    日刊ゲンダイDIGITAL

    上記文言で検索を、、

     >候補者が乱立する自民党総裁選(27日投開票)は三つ巴の展開だ。「選挙の神様」を陣営に引き入れた高市早苗経済安保相が猛チャージ。リードしてきた石破茂元幹事長や小泉進次郎元環境相を抜き去らんばかりだが、その勢いの影には問題集団の存在も見え隠れする。岸田首相が退陣理由のひとつに挙げた旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)だ。

     党員・党友への電話調査と国会議員の支持動向調査を行った読売新聞(16日付朝刊)によると、高市氏と石破氏がそれぞれ123票を集め、同数トップ。105票の進次郎氏が後を追う。総裁選は国会議員票367票に、同数の党員・党友票を合わせた計734票で争うルールだ。誰も過半数に達さず、上位2人による決選投票にもつれ込むのは必至。そこへ進むには党員・党友票がモノをいう。

     3年前の総裁選で高市氏がよりどころとした安倍元首相は、旧統一教会との癒着を背景に横死。タカ派若手のコバホークこと小林鷹之前経済安保相と保守票を奪い合う今回は、7月の東京都知事選で名を上げた選挙プランナーの藤川晋之助氏が高市陣営入り。「議員票固めなどのほか、SNS対策も担っている」(自民党関係者)というが、それだけでは急伸の説明がつかない。

    「熱心な信者たちが『高市早苗さん一択』などと、X(旧ツイッター)に盛んに投稿しています。教団は政治団体の『国際勝共連合』を通じて憲法改正や伝統的家族観の重視を主張し、思想信条はおおむね高市氏と合致する。自民党との長く深い関係から相当数の党員を抱えていて、高市推しで動いているとみています。ただ、高市陣営は教団関係者からの直接アプローチは遮断しているとも聞く」

     (詳しくは本文で)

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