【YOUR VOICE】「原爆の子の像」のモデル・佐々木禎子さんの名を聞く度に… 「戦争をしてはだめ」と次世代へ伝えよう

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※ こちらは8月10日付の 《8月9日》皆さまからコメントが寄せられました!に対し、読者様から寄せられたコメントです。2歳で被爆し、「原爆の子の像」のモデルになった少女・佐々木禎子さんのお名前を聞く度にあることを思い出し、改めて戦争をしてはならないと強く思うとのことです。

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佐々木禎子さんを知っていますか?

二歳で被爆して十二歳で亡くなりました。「原爆の子の像」のモデルにもなった少女ですね。私の娘が小学生の時、学芸会ではないですが娘達の学年だけで禎子さんのお芝居をしました。娘はその禎子さんの友達役で出ていました。だから、禎子さんの名前を聞くと反応してしまいます。

先日は禎子さんのお兄さんがテレビに出ておられて、禎子さんの事を語っていました。

その広島に、紀子さんと佳子さんが禎子さんを題材にしたミュージカルを見るためとして、私的に訪れたそうです。なぜ今年? 今まででも8月になったら広島や長崎、終戦記念日もあります。終戦から80年だから?

来年はもう関連することには関わらない? それより何より黙祷はしないのですか?

天皇ご一家と上皇夫妻の黙祷は記事になりますが、秋篠宮家のカタカタも黙祷されましたという記事を見たことはないです。特別な年だけではなくて日頃からの気持ちではないのですか? 秋篠宮夫婦が戦争で犠牲になった人達をどう思ってるかも伝わらず、だから、子供達にも伝わってはいず。

終戦記念日を挟んでアメリカに私的に旅行される皇族(瑶子さま)もおられますから、皇族においても「戦争をしてはいけない」という思いを次世代へ伝えることは難しいということなのでしょうが、そう思っている国民においては、私達が子供たちに伝えていかなければいけないと思います。

(コメント欄:ゆうこさんより)



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5件のコメント

  • こういう場面では敬宮さまにこそ
    お越しいただきたかったです。
    紀子さんや佳子さんの出る幕ではないはず。

  • 思えばツクヒトさんは実際はまだ18歳でもなく、16歳くらいの女子高生年齢なのではないでしょうか。

    なのに、同じ名前の子が大量にいること、戸籍や皇籍がないことを逆手に何歳にでもなりすませる特権を利用し、現在大学1年生の役を演じているだけで、紀子さんとしても実力がばれる語学や数学の授業に出す気は皆無なので、親公認で欠席しているのかと。

    もちろん大学側も同じ意見でしょうから、ただクラスの同級生だけが、なぜ来ない? おかしいな、と感じ、週刊誌の取材に答え、女性誌もそろそろ愛子天皇の可能性にも保険をかけなければと考え、ツクヒトさんに不利な記事も一応は書く方針なのだと思いますよ。

    それに成年式にはツクヒトさんではなく、リハヒトさんが出るとなった時点から、ツクヒトさんはフェードアウトを命じられているのかも知れません。

    バドミントンをする子は悠仁2号だったので、ツクヒトさんチェンジで、リハヒト時代になるのなら、余計に英語の授業欠席は当然の判断となります。

    どの悠仁sを、どのタイミングで、どこに登場させるか。その運用プランは緻密でかつ悠仁s同士でバッティングしないよう、まるで山手線のダイヤのように細心の注意をもって管理されているはずです。

  • 母娘で私的にお出かけ、と書かれていたので極秘裏にお見合いとかご縁談絡みかしらと思ってしまいました。先のブラジルご訪問でもあちらでお見合いされたというお噂がありますからね。

  • いまの秋篠宮家支持勢力は、ことごとく戦争賛成派であり、日本を戦争ができる国に変えようとするお軽い政治家(あの玉木氏含め)ばかりです。

    参政党(戦争賛成党に聞こえませんか?)然り、維新の会も同様で、靖国神社参拝はすれども、一昔前の中曽根たちのような軍人経験のある腹の据わった右派ではありません。

    戦後、ずっと日本の右翼は資金力もなく、ヤクザとはズブズブで、皇室からも遠ざけられていたのに、統一教会というボンドが日本会議と接着したことで、突如集票マシンと化し、自民がこれを頼りにし始め、安倍氏らが党内権力闘争にまで利用しだし、そこに愛子天皇反対論者が集結。いまのような捻れに捻れた政治体制が産まれたものといえます。

    それだけに如何に平和の祈りを貫けるかが、皇室自身の世界に向けた存在意義を示す重要なメルクマールになっているのです。日本会議に担がれるままに、統帥権に関心がある、などと軽率にも口走るようでは、文仁氏は即臣籍降下させられねばならないはずです。それだけに紀子さんが繰り返す形式だけの広島、長崎訪問や写真展訪問ではかえってマイナスになってしまいかねません。愛子さまの作文にあったような真摯なる平和への思いをどの皇族も抱くのでなければ、この先日本は危ういと危惧します。

  • 暫定一家の母と娘が、その禎子さんを利用しているかの様な広島旅行に複雑な思いがします。
    もとより黙祷などされない一家なのに、なぜこういう場に出かけていっては供花ばかりされるのか。
    頭を垂れている時には何を思うのか、パフォーマンスにしか見えず、この大雨の連休中の移動に呆れてものが言えません。

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