【YOUR VOICE】サンデー毎日に随行員の失敗と書かせて火消しを図るも、「託送」と呼ぶのは無理がある

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※ こちらは8月6日付の【YOUR VOICE】紀子さまはアフリカ旅行で驚くほど大量のスーツケースを… サンデー毎日の記事全文を送りますに対し、読者さまから頂戴したコメントです。記事には「託送」という言葉が出てきますが…。

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これって宮内庁広報室からの火消しの一種だったりして。サンデー毎日の記事は、画像が美し過ぎますね?

「紀子さまに原因があった」と記事に書けるはずもなく、すべて失敗は随行員のせいにされるのは最初からわかりきったこと。ただ読者は、この事件の異常性、猟奇性に興味をもって、その後の広島北部大水害を口実とする全皇族の謹慎と結びつけ、真相を読み解いているわけです。

驚くべきは、何と言ってもその荷物量にあります。何をするためにそんなに多くのスーツケースが必要だったのかと誰もが疑う量。この年、美智子さまは毎年楽しみにしていた軽井沢滞在を断念されてもいたので、背後で何が起きたのかとざわめきが起き、「ははん、さては紀子さまの鍵忘れ密輸事件が原因だな」となり、当時宮内庁としては、文春や新潮で後追いされ、更に掘られることを最も警戒したのでしょう。

思えば、この記事が出た2014年は『2ちゃんねる』全盛期で、アキシンもまだ大勢いて、いまとは比較にならないくらい紀子さんの鼻息も荒かった。その後、悠仁sたちが裏口入学ばかりで、頭もよくないとわかった辺りから、翳りが出だしたけどね。

細かいことだけど、記事では「託送」に触れていますが、現場で使う意味ではないです。

乗客の手荷物輸送が本来の託送であり、航空会社内での備品や航空機部品の社内輸送も託送と呼びますが、搭乗もしない乗客の忘れ物を運ぶなど、関税法違反になることはしません。つまり、合法的な業務でもないことを「託送」とは呼ばないということです。

なのにサンデー毎日は、まるで合法な要求であったかのように見せかけるために、「託送」という聞き慣れない航空用語を使って読者を煙に巻こうとしているのです。これはちょっと悪質かな。

記事では、紀子さまの鍵の到着を待つために、キャセイ機が出発遅延したとあります。これも大問題で、同じようなことを大韓航空元副社長の趙顕娥、所謂ナッツリターン事件を起こしたご令嬢の「ナッツ姫」がやらかした際は、航路変更罪で懲役1年の実刑に処せられています。

ナッツ姫も紀子さまも、一般人では絶対に許されない違法な要求を無理強いした点で共通しているのです。しかも、多数の乗客や空港関係者に迷惑をかけているのに、決して謝罪しない気の強さです。ミンジョクの血が同じなのでしょうか。

(コメント欄:匿名さんより)



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1件のコメント

  • 今もひどいが平成時代のやりたい放題は異常でしたね。

    文藝春秋2010年4月号、「次男の覚悟」江森敬治

    この記事の全文を読んでみたいです。
    ネットで拾った情報では概略こんな感じらしいです。

     

    ・私の方が父に似ている
    ・自分は大学時代に嫁を見つける努力をしたが兄はしなかった。
    ・皇室の将来のことを真剣に考えてるのは自分。
    ・両親と上手くやってるのも自分。
    ・兄は山登りが得意だが自分は苦手で庭で植物に水をあげるほうが好き。
    ・しかしジャングルのような僻地でサバイバルできるのは自分だろう。
    ・非日常的な空間で生活するたくましさや予期せぬ出来事に対処する柔軟性は、兄より持ち合わせている。

     

    なんですかこれ?
    全国民失笑!
    15年前は威勢よく言いたい放題だったのですね。

    調子に乗って皇位簒奪する気満々の謀反人の心根を記述した「歴史的文献」として是非読んでみたい。

    全国民が両陛下を敬愛し、全国民が敬宮さまの立太子を心からまち望んでいる令和の御代だからこそ、改めて読んでみたいです。

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