【YOUR VOICE】広島ご訪問・原爆慰霊碑への供花が逆向き 最低限の事前準備もできない秋篠宮夫妻

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今まで悠仁親王のことについて触れてきましたが、今回は視点を変えて、秋篠宮ご夫妻の広島訪問について書かせていただきたいと思います。

原爆投下80年を前に、7月23日(水)に広島入りをされたとのこと。広島平和記念公園内にある原爆慰霊碑に供花された姿に関しては、「刺さらないニュース」でも話題になっています。

供花の際、自分側に花を向け、茎側を慰霊碑に向けるのが筋ですが、彼らは逆の方を向けていました。所作に関して、事前の予習をしていないことが見え見えです。いたるところでやらかしだらけですね。また、その映像が海外に配信されていることも踏まえて、どう見られているか気にしないのかな?と毎回思います。

その後の平和記念資料館での若者たちとの懇談には、開いた口がふさがりませんでした。紀子妃殿下は、ほとんど話さなかったのでほっとしていますが、問題は秋篠宮殿下です。

日テレニュースのリンクを貼っておきます。

『YouTube』秋篠宮ご夫妻、広島の平和記念公園を訪問 原爆慰霊碑に供花(2025年7月23日掲載)|日テレNEWS NNN

 

一番呆れたのが、去年ノルウェーで平和大使の方々がノーベル平和賞の授賞式に出席するために訪問、その際、秋篠宮殿下が「英語で準備をするのは大変だったでしょう」と。日テレのリンクの中にはありませんが、この言葉を聞いた時、彼女たち(高校生)は真剣にこの日の為に真剣に準備しているというのに、まるで他人事のような言い方をされる姿に呆れました。

確かに英語で準備をするにしても、いかにわかりやすく現地の人に伝えるかもさることながら、英語と日本語のニュアンスの違いなども含めて、高校生たちが英訳したり、それを学校の英語担当の先生やネイティブスピーカーの方に見てもらう等、修正を含めてかなりの時間がかかっていると思います。それを他人事のように言うなんて・・・秋篠宮ご夫妻に限らず、眞子さん、佳子様、悠仁親王も含めて、他人事、かつ表面的にしか物事を見ていないことが伝わってきます。

被爆前後の白黒写真のカラー化に取り組んでいる女性にも、何だかなあと感じてしまいました。

自分の家と接点がある戦争について、他人事のような感想しか言わない、何も感じていないなと。それだけでなく、上皇が忘れてはいけない4つの記念日について言及されています。

まほろば社会科研究室のサイトを見つけましたので、リンクを貼っておきます。

『日本まほろば社会科研究室』日本人が忘れてはならない4つの日 – 沖縄慰霊の日 | まほろば社会科研究室

 

宮内庁のサイトにもそのことが書かれていて、天皇ご一家は毎年欠かさず、黙とうをささげていると聞いたことがあります。にもかかわらず、秋篠宮一家には、そのようなエピソードを聞いたことがありません。いつも、お車代ゴコーム代稼ぎに終始されています。それだったら、最初から戦争資料館、関連施設を訪問しなければいいのにといつも思います。

宮内庁のリンクを貼っておきます。

『宮内庁』戦没者慰霊

 

何度か、ここのコメント欄で彼らの戦争関連の資料館、施設訪問について書いていますが、再度言わせていただきます。

もし、戦争資料館、関連施設を訪問するのであれば、最低限の事前準備をした上で、訪問願います。逆にそれができないのであれば、今後、国内外の戦争関連の資料館、施設を訪問しないでいただきたいです。

(東京都在住:月餅さんより)



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1件のコメント

  • 秋篠宮夫婦からすれば戦争の上っ面しかとらえてないのでしょう。

    戦争は悲惨だったけど亡くなられた人や遺族の気持ちに思いを馳せる事もなく。その花束の意図とすることはなど思うこともなく。

    上皇や美智子さまからも話を聞いていないのか。特攻隊の人が「天皇バンザイ」と言いながら敵に突っ込んで行った気持ちなど理解していないのでしょう。

    両親がこれですから子供達にも伝わる事もなく悠仁さまは舞鶴でシベリアから帰ってくる時の船の乗り心地を心配していましたね。ずれています。

    もうすぐ還暦のふたりですが今からでも勉強されてはどうでしょうか。

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