【YOUR VOICE】『美智子さまの称号「上皇后」は不吉 不見識ゆえの結果だろうが史上最悪級の汚点』と学者さん
※ こちらは《10月23日》皆さまからコメントが寄せられました!に対し、読者様から寄せられたコメントです。
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今夜、こんな記事が出ていました。
「美智子さまの称号「上皇后」はあまりに不吉…不勉強な宮内庁の「壊滅的名付けセンス」を放置してはいけない理由」
先后陛下については、先例からすれば「皇太后」を用いるべきだったが、いまや皇太后号は「未亡人との意味合いを帯びたものとして受け止められるようになった」などと有識者会議が主張して、新たな称号を創作することになったという経緯がある。
その先后陛下に対して、日本史の書物には見えず、しかも中国の故事からすれば避けられて然るべき称号が贈られた。あえて言葉を選ばずにいえば、これは先后陛下に国家ぐるみで嫌がらせをしたようなものだ。
おそらくは、わざとではなく不見識ゆえの結果であろうが、いずれにせよこの称号は、皇室の長い歴史上でも最悪級の汚点だと評するほかない。漢学者・早川太基氏(神戸大学大学院人文学研究科講師)も、次のように怒りをあらわにしている。
「伝統ある国家は、先例の積み重ねによって正統性を継承し、安定性を確保し、霊性と権威とを増すわけであり、それは本朝では『和漢の故実』を踏まえることにあたります。『上皇后』は本朝に例はなく、漢土の例は極めて不祥であり、このような称号の選択は、不学の徒による許しがたい犯罪的行為です」
永田町では近年「安定的な皇位継承」をめぐる議論が交わされてきたが、男系継承を必ずしも絶対視しない政党も含めて、多くの党は「歴史と伝統を尊重」する姿勢を示している。
しかしながら現実には、ほとんどの人々が気付かないうちに、皇室の伝統は足元から揺らいでしまっているのではないだろうか。大宝律令以来の古い官職名はもはや、宮内庁にはごくわずかに侍従や侍医、内舎人などが残っているのみであり、また有職故実は蔑ろにされすぎている。
日本国憲法上、象徴天皇は「国政に関する権能を有しない」のだから、政を摂るというのは不適切ではないのか――。こんなふうにいずれ「摂政」あたりにも物言いが付きかねないと筆者は思っているのだが、かつて侍従の名を守った時のような気概を、はたして今の宮内庁は示せるのだろうか。
不吉な名前とは知りませんでした。私はまた皇后より上の意味で、美智子さまがつけられたのかと思ってました。
香淳皇后は昭和天皇が亡くなられた後に「皇太后」と言われてたのですよね。それが、上皇が生前退位したので皇太后とはつけられなかった。
もしかして、宮内庁の嫌がらせ?
だって、国民はその名前に口出し出来ませんものね。でも、隠れられたら名前がまた変わるのですね。どんな名前になりますやら。
(コメント欄:ゆうこさんより)
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「上皇后って『皇后の上』みたいな響きが気に入ったわオホホホホっ!」
てな感じでは?
私はこの記事に懐疑的です。
ミチコサンがうんと言わないことをするとは思いません。
皇后陛下の上に立ちたいとの思いから、ミチコサンが許可したと思います。
なぜ令和も7年がもうすぐ終わろうとしているこの時期にこんな記事を出すのか理解できません。
令和になってすぐ、ミチコサンしか居ない、戻って来て〜と言われると思いきや、それは全く無くて、それどころか年々自分の悪行がばれてきて評価は下がる一方。気づいてみたら“上皇后”という称号が、やっぱり不吉なものだったか、と人のせいにしておむずかりしている状態なのではないでしょうか。
上皇后なんてつけて頭に来ているのは国民の方ですよ。そして、それが不吉な称号だとしたら、これ程お似合いの称号はないでしょう。