秋篠宮さまと40年以上飲み交わし卑猥なジョークも 元水族館館長がカピバラの「かわいらしさ」を教えた?

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12月26日の【YOUR VOICE】で、神奈川県在住Hさんから非常に興味深い情報が寄せられた。

案内されたURLで実際の記事を確認してみて驚いた。秋篠宮さまの言動に漂う “あまりの軽さ” は、普段お付き合いされている方々のお人柄もおおいに関係するだろうとは思っていたが、その記事に登場した方も、もしやそんなお一人だったのかも…と感じたのだ。



 

◆Hさんが寄せてくださった情報

神奈川県のHさんは、ウェブ魚拓「Wayback Machine」から、三重県ホームページの2002年1月25日付「この人にインタビュー」の記事を案内してくださった。

 

「皇位に無縁な次男坊」の神輿の軽さがよくわかる記事がWayback Machineで読めます。

 

三重県HP「この人にインタビュー」のコーナー(三重県環境部)に掲載された、鳥羽水族館・中村幸昭館長(当時)の2002年1月25日付インタビュー記事です。

 

この水族館を作られたきっかけをまず教えてください。」との質問に対して、中村館長がたくさんお話をされるのですが、途中で思い出したようにこんなエピソードを挟みます。

 

https://web.archive.org/web/20040824161911/http://www.eco.pref.mie.jp/news/interview/in02/toba/index.htm

 

調べたところ、中村幸昭氏は秋篠宮さまと40年以上にわたり親しく交流し、旧知の仲と言われてきた関係。そのせいか、何ら飾り立てることなく物事をとても正直に語っておられる感じだ。

 

◆中村氏がとんでもない話を披露

インタビューはとてもリラックスした表情の中村氏が、あれこれと暴露していく。

 

社団法人 日本動物園水族館協会という組織があって、秋篠宮殿下を僕が口説いて、動物が好きだから、ナマズやなんか、それでしょっちゅうここへ来ていますから、彼は総裁なんですよ。

 

それで岡山の池田隆政さんが会長で、私は副会長をしています。だから、殿下が来る行事には僕はどうしても会長、副会長が出なければいけない。年に数回あるんですよ。

 

しょっちゅう一杯やって食事もしてジョークも言っている仲です。来年、お子さま2人と紀子さんを連れて来られる予定です。

 

VOICEに「飲み会でのジョークがどんな種類のものだったのか興味ありますが、この後に続く文章を読んでいくと、女性を下に見る発言もあり、いかにも昭和の中年男性が集まった時にしそうな話なんだろうなと想像できました」と書いておられたHさん。

筆者も非常に気になり、ご案内のあったURLからその先を読んでみた。するとーー。

 

昔、北欧は一番きれいだったんですよ。もう過去形ですが。もう30年ぐらい前に北欧、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランドへ行きますと、金髪のきれいな子がいたんです。

 

それが20年ぐらい前からガタガタッと金髪の子が減った。なぜか調べたら、酸性雨なんですよ。酸性雨が降りますね。土壌が汚染されます。水道は、銅でできてますから銅は錆びますから大気汚染に拍車がかかる。別にどうってことないみたいですが、その銅管を流れた水で金髪を洗うと、金髪があっと言う間に緑色の髪になってしまう。

 

だから緑色の髪の子が増えて、金髪の子が減ったということは、日本の男にとっても非常に寂しい限りで、もし日本男子がスウェーデンへ行って、滅多に会うことのできない金髪の美女に会ったらラッキーチャンスと思わなければいけない。

 

そんなことはないけど、もし迫られたら、男は決して逃げてはいけない。スウェーデン(据え膳)食わぬは男の恥と言っているんですが。

 

秋篠宮さまとは、しょっちゅう一杯やりながらジョークも言い合う仲だとおっしゃった直後に、こう話しておられるので、お二方の間では下ネタで盛り上がることが往々にしてあったのではないだろうか。

ちなみに30年ほど前、秋篠宮さまは中村氏に電話で「大きいナガクビガメ」が欲しいと注文したことがあるそうだ。



 

◆秋篠宮さま、酸性雨について問題意識を募らせる

ナマズについてはもう、誰も手伝ってくれなくなったのだろうか。やがて、気候変動など環境問題に深い関心を持っているとアピールするようになった秋篠宮さま。もしや、メンターがおっしゃった “金髪娘の減少” とやらに「これはいかん。何とかしなければ」とでも思ったからだろうか。

そして2021年の誕生日会見で、秋篠宮さまは「その年で特に印象に残った出来事」として、日本で起きた豪雨被害や世界で深刻となっている気候変動問題を挙げた。

さすがは学者だとばかり称賛しまくるメディアも多かったが、高校生の研究のほうがずっとレベルが上。30歳以上も年上のメンター・中村氏から、もう少し真剣に環境問題について教わるわけにはいかなかったのだろうか。

秋篠宮さまの語る環境問題、詳しくはこちらの記事でご確認を!

10以上の(名誉)博士号を持つ研究者のはずが… 異常気象のご感想が悲しいほど庶民レベルな秋篠宮さま

 

◆中村氏と知り合った「日本動物園水族館協会」を…

まだまだ記憶に新しいが、中村氏との出会いが生まれた日本動物園水族館協会(JAZA)について、国民が「秋篠宮さまは総裁をやめるべきだ!」と騒ぎ出す出来事があった。

水族館に展示するとして輸入したはずのカピバラを入手し、宮邸の庭に仲間を呼んでバーベキューにして食べたらしいと大変な話題になったのだ。

ハムスターがお好きだと長女の眞子さんに暴露されるなど、元から野味食に目がない秋篠宮さま。「さもありなん」として、疑う声は本当に少なかったと覚えている。

詳しいことはこちらの記事にまとめてあります。

カピバラを食べちゃうような人はロイヤルであろうと… 海外なら「サイコパス」とみなされるのでは?

 

カピバラといえば、中村氏が長く名誉館長を務めてこられた鳥羽水族館では、愛嬌のあるカピバラが大人気で、ウェブサイトで紹介している飼育日誌も好評だそうだ。

そのカピバラを焼いて食べた疑惑に世間が騒然となったことは、中村氏もおそらくご存じだっただろう。昨年3月に96歳で他界されたそうだが、国民から「皇族としての品格ナシ」と批判される秋篠宮さまについて、晩年はどんな印象をお持ちだったのか、そちらもちょっと気になってしまった。



 

◆低俗な話でお酒を飲むのがお好きなら…

秋篠宮さまは、たびたび「話がしやすい親しみが感じられるお人柄」などと称賛されてきたが、敢えて表現を変えれば、低俗な話題でお酒を飲むのが好きなスケベおやじと、さして変わらないということではないだろうか。

男系男子に生まれたからというだけで、そのような皇族が天皇になるなど本当に無理。ご勘弁願いたい。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『Wayback Machine』http://www.eco.pref.mie.jp/news/interview/in02/toba/index.htm

『エトセトラ・ジャパン』10以上の(名誉)博士号を持つ研究者のはずが… 異常気象のご感想が悲しいほど庶民レベルな秋篠宮さま

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