【YOUR VOICE】秋篠宮家の香川訪問は疑問だらけ 大島、ベネッセアートサイト直島で
瀬戸内国際芸術祭をきっかけに、何度か香川県高松市の大島に行った事があるのですが、秋篠宮家のお二人が訪れた場所に違和感があったので、お伝えします。
NHKの報道では「納骨堂を訪れた」と説明され、映像だとお二人が3つの石碑に向いていましたが、実は本当の納骨堂(1935年以降に亡くなられた方の分)は奥に映っている白い建物です。
確かに石碑の左端には1935年以前の患者さん達の遺骨が収められていますが、真ん中の「鎮魂の碑」は、優生法に基づき中絶された胎児の為の慰霊碑です。そして右側は元所長の小林博士を称える物です。納骨堂ではなく碑に拝んでいたので、最初見た時は驚きました。
大島青松園は、火葬場の隣にある「風の舞」というモニュメントや海中から引き上げられた解剖台が有名で、解剖台の隣には島の暮らしを題材にした瀬戸芸の作品もあり、其方にも行かれるものと思っていたので非常に肩透かしでした。
また、ベネッセアートサイト直島にて、秋篠宮家のお二人は杉本博司氏の海景シリーズを鑑賞されましたが、佳子様の感想はだいぶ作品の本質とズレていらっしゃったので解説します。
あの作品のテーマは「文明化された現代社会において、古代人と同じ景色を現代人も見る事が出来るのか?」です。
人工物、それに砂浜や森林のように時の経過で変化する物が何も映りこまないよう、太古から変わらない海と空だけを世界各地で撮影したものですが、佳子様は撮影された各土地に思いを馳せていられました。つくづく何も下調べせず現地を訪れ、聞く気もないから碌な作品解説もされないんだなと呆れました。
また、帰り際に見送りに来てくれた島民と手話をされたと持ち上げられていましたが、県立聾学校は高松市内でも港からバスで30分ほどかかり、高松航路の船の便が悪い直島からは、とても通える距離ではないですから、秋篠宮家のためにわざわざ仕込まれたか捏造ではないかと思っています。
(香川県在住:うどんさんより)
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動画を見ました。たしかに石碑に頭を下げてましたね。ここには映ってないけどその後に納骨堂に行かれたということはないでしょうか?一応、可能性があるかと思って書きました。真実はわかりません。
ハンセン病の事を勉強、調べられたのでしょうかね。入所者の人と話ししてるけど最初は椅子に座ってその後はしゃがまれてます。でも、スカートが床に付いて良くは見えませんね。どこに行くのか、それならパンツの方が良いとか思わないのでしょうか。
秋篠宮家のカタカタは海外旅行に行くときだけは一応勉強するように思えますが国内だと何の下調べもせずただ行くように思えますね。受け身の公務だから?