【YOUR VOICE】「皇嗣=皇太子と同等」とお考えなら、お車代や総裁職を諦め内廷皇族になるべきだったのでは?

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※ こちらは9月19日付の【YOUR VOICE】秋篠宮「立皇嗣の礼」儀式要求も当時の内閣官房長官・菅義偉氏は「皇位継承は確定ではない」と困惑に対し、読者様から寄せられたコメントです。

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男性皇族が多くいたときは、お年は召していても、継承順位は普通に明記されていました。今も常陸宮殿下にも皇位継承権があるのと同じかと思います。

悠仁さま誕生の折に継承順位が変わり、皇太子殿下、秋篠宮殿下、悠仁さまとなりましたが、やはり上皇の生前退位という特例が、このあたりの関係を複雑にしているのではないでしょうか。

生前退位を認めるか否かについては議論がきちんとされたとは思いますが、その後の、特に秋篠宮家のお立場については、深く議論がなされていなかったように思います。故に、本人の希望により秋篠宮という宮家は維持したうえで、アルバイト公務ができない内廷皇族にはならず、皇嗣殿下という新たなポジションも手に入れたのですよね。

今上天皇の即位により、現行法では確かに皇位継承順位の2位に浮上しましたが、「暫定」という文言がつくなど、これまで見たことありません。そこが、まだ今後のあり方への議論が終着点に着地していない証なのではないですか。

皇嗣殿下=皇太子と同様と考えるなら、秋篠宮殿下は皇太弟として内廷皇族になるべきだったと思います。それが本来は一番シンプルで、皇太子・皇太子妃の行啓だけこなしていただいても、誰も文句は言えなかったと思います。それであれば、儀式をされることも納得がいきますが、殿下のゴリ押しで「立皇嗣の礼」を行ったことには疑問を感じざるを得ません。

行動が制限され、アルバイト公務のお車代もいただけない、総裁職もやたらと引き受けられないとなったら、家族総出であそこまで熱心に「通称:ご公務」をされていたでしょうか? 秋篠宮殿下は「公務は受け身。要請があれば受ける」とはおっしゃいますけど、それは詭弁です。自分のお出ましに見合わない謝礼しか出なければ、受けないでしょう。

暫定1位と2位としか称されない今の状況を回避するために悪あがき中なのでしょうかね。

(コメント欄:Youcoさんより)



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