【YOUR VOICE】秋篠宮「立皇嗣の礼」儀式要求も当時の内閣官房長官・菅義偉氏は「皇位継承は確定ではない」と困惑
※ こちらは9月19日付の【YOUR VOICE】命名式で発表された御名「文仁」に異常な創作文字 今ならわかる60年前の昭和天皇のメッセージに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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ありもせぬ
フェイク儀式の
箔付は
身の丈超ゆる
暫定順位
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秋篠宮の「立皇嗣の礼」について「皇位継承は確定していないから立太子と同じ儀式は出来ない」と当時の内閣官房長官であった菅義偉氏(後の総理)が国会で発言しています(パチパチ)。これは秋篠宮が皇太子ではなく、継承順位1位に過ぎない立場であることを強調するものでした。
ありもしない称号の「上皇后」と言う人が、ありもしない「立皇嗣の礼」をでっち上げる指図をしたなんて話もありませんでしたか?
お気の毒なのは天皇陛下です。陛下には政治的な権能はございませんので、時の内閣が決めた「儀式」はフェイクでもインチキでも淡々と行うしかございません。本当に涙がでます。
また、秋篠宮家が内廷皇族の責任や制約から逃げながら、「皇太子家と同じ待遇」を要求するズルさに、本当に腹が立ちます。
皇室経済法では「壺切御剣」の所有者は天皇陛下です。秋篠宮の皇位継承の覚悟に疑いがあるなら、取り上げてもなんら問題ありません。皇太子でも皇太弟でもないのですから、いつでも取り上げれば良いのです。同じ様に「皇太子妃の第一ティアラ」も、紀子さまがそれに値しないと判断されましたなら、いつでも取り上げればよいのです。
(コメント欄:匿名さんより)
画像引用元:『YouTube』皇嗣で新儀式を検討 秋篠宮さまの立場示す 宮内庁(18/01/09) ANNnewsCH
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匿名さま
ホントだ!
「今上天皇」でGoogle検索すると、
1 皇后雅子
2 愛子内親王 【画像なし!】
3 上皇明仁
4 秋(以下略)
5 美(略)
6 昭和天皇 【画像なし!】
7 悠(略)
10 眞
11 紀
・・・ となっています。画像なしのところで、推して知るべし。
こんな酷いいじめが許されるでしょうか?
今上陛下でグーグル検索すると、画面右上サムネに皇后さまの画像は表示されますが
敬宮様が表示されません。皇統譜から削除された眞子さんの写真はサムネに
アップロードされています。
それとも私だけ不具合で表示されないのでしょうか?
怒りを抑えるのにやっとでした。家族の写真から、子どもの写真を削除されたら
その親はどう思うのか考えろとフィードバック送信しました。
それと、「愛子内親王ではなく、敬宮愛子内親王です。眞子さんや佳子さんやヒサさんには
宮は付きません。よく確認しなさい」と送信しました。
今上陛下でグーグル検索すると以前のAIは隠居夫婦を表示していました。
最近はトップ画面に今上陛下が表示され、サイドの枠に皇后さま
他疑惑の一家が表示されます。
もちろんヒサさんの整形前か、影武者ではない極細目の本体が表示されます。
しかし!敬宮様の表示だけが消されています。
こんな嫌がらせがあって良いのでしょうか?
吉田さんが皇嗣職大夫から離れるらしいとのこと。
灘→東大法学部→警視総監の輝かしい経歴のスーパーエリートが、いかさま宮家のマネーローンダリングならぬ「信用ローンダリング」に利用されて、更に世間からは悪さの片棒を担ぐ一味のようにすら見做されては、たまったものではありません。
この家の様々な不都合があからさまになった今、泥舟からスタコラと逃げ出すだけではなく、警察での経験、人脈を使い悪をぶっ潰してください。それが吉田さんに課された使命です。
あの儀式で使われた壺切御剣は本物ではないそうですよ。
それと、今朝主人から「読んでみろ」と言われてパソコン画面をみたら、文藝春秋PLUSの記事で、西村長官と時を同じくして吉田氏も職を離れるのではないか、というものが載っておりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5faf8c57658283bb20a29b36b63a8e467e312ee7
詳しくは記事を読んでいただきたいのですが、原因はやはり暫定一家のようです。嘘まみれの一家なのに、皇嗣職大夫の立場にありながら何も情報が上がって来ず、結果として自身も嘘に加担する形になり、我慢の限界でしょうか。早く宮内庁から離れた方が身のためですよ。
男性皇族が多くいたときは、お年は召していても、継承順位は普通に明記されていました。今も常陸宮殿下にも皇位継承権があるのと同じかと思います。
悠仁さま誕生の折に継承順位が変わり、皇太子殿下、秋篠宮殿下、悠仁さまとなりましたが、やはり上皇の生前退位という特例が、このあたりの関係を複雑にしているのではないでしょうか。
生前退位を認めるか否かについては議論がきちんとされたとは思いますが、その後の、特に秋篠宮家のお立場については、深く議論がなされていなかったように思います。故に、本人の希望により秋篠宮という宮家は維持したうえで、アルバイト公務ができない内廷皇族にはならず、皇嗣殿下という新たなポジションも手に入れたのですよね。
今上天皇の即位により、現行法では確かに皇位継承順位の2位に浮上しましたが、「暫定」という文言がつくなど、これまで見たことありません。そこが、まだ今後のあり方への議論が終着点に着地していない証なのではないですか。
皇嗣殿下=皇太子と同様と考えるなら、秋篠宮殿下は皇太弟として内廷皇族になるべきだったと思います。それが本来は一番シンプルで、皇太子・皇太子妃の行啓だけこなしていただいても、誰も文句は言えなかったと思います。それであれば、儀式をされることも納得がいきますが、殿下のゴリ押しで「立皇嗣の礼」を行ったことには疑問を感じざるを得ません。
行動が制限され、アルバイト公務のお車代もいただけない、総裁職もやたらと引き受けられないとなったら、家族総出であそこまで熱心に「通称:ご公務」をされていたでしょうか? 秋篠宮殿下は「公務は受け身。要請があれば受ける」とはおっしゃいますけど、それは詭弁です。自分のお出ましに見合わない謝礼しか出なければ、受けないでしょう。
暫定1位と2位としか称されない今の状況を回避するために悪あがき中なのでしょうかね。
皇位継承において万世一系男系男子で引き継がれてきたと日本の民に証明してほしい。これは不敬であるということではなく必要なことではないでしょうか?逃げていたら血はつながっていないのではと思われても仕方ない事ではないでしょうか?
秋篠宮家、悠仁さまをとにかく推す「日本会議」に関して、週刊エコノミストONLINEの2025年4月21日付の記事『「静謐」な議論を名目に敵対派を抑圧する日本会議 成城大教授・森暢平』にはこのように書いてあります。
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皇位継承問題で、またぞろ保守系組織「日本会議」がうごめき出した。4月7日に国会内で開かれた「安定的皇位継承の法制化を求める国民大会」である。静謐(せいひつ)な議論という名目のもと、反対議論を抑圧する、およそ「国民大会」の名にふさわしくない集会に見えた。(以下敬称略)
「国民大会」を主催したのは「皇室の伝統を守る国民の会」(会長=山東昭子参院議員)である。この会の来歴は女性・女系天皇に関する国会審議が始まる予定だった2006(平成18)年春に遡(さかのぼ)る。その年の3月7日、「日本会議」は日本武道館で「皇室の伝統を守る1万人大会」を主催。ここで「日本会議」を事務局とするこの会が設立された。当時の首相、小泉純一郎が進める女性・女系天皇案を潰すための保守派の大規模動員だった。
(中略)
それでは2005年から翌年にかけての「日本会議議連」の暗躍について指摘させていただく。
女性・女系天皇を認める当時の有識者会議の最終報告書がまとまる前後から「日本会議議連」は院内で連続勉強会を開催し、賛同者を集めた。06年1月26日の総会で、拙速な皇室典範改定に反対する決議を採択する。出席した議員は自民35人など計44人。当時、典範改正案の3月提出が確実であり、前首相の森喜朗から党内の分派行動の自制について釘(くぎ)を刺されていたなかでの決議だった。
さらに、「日本会議議連」は「日本会議」と合同で2月1日、「皇室典範の拙速な改定に反対する緊急集会」を1200人規模で開催。そこでは国会議員の反対署名173人が集まったことが報告された。「日本会議」各支部から上京した役員が議員会館事務所を訪問し、約400人に署名を呼びかけた結果だった。
こうした動きのクライマックスが冒頭に挙げた1万人大会である。自派の主張貫徹のためには、党内分裂、分派行動も臆せず、院の内外で気勢を上げるのが「日本会議議連」「日本会議」のやり方である。「静謐」とはほど遠い手法だ。
今回の「国民大会」も、かつてのやり方を彷彿(ほうふつ)させる。「皇室」は国柄の問題であり、国論を二分させないようになどとよく言えたものである。「日本会議」「日本会議議連」は「歴史伝統の尊重」という美名のもとに、男系継承維持の主張を押し通す偏狭な集団である。(以下次号)
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つまり、「お血筋」のことはどうでもいいんだ?
紀子さんから「私は恐れるものはありません」と発言があったそうですが、、成る程ね。こんな勢力が味方に付いているんだもんね!
(誠に勝手ながら一部文章を編集させていただきました。ご了承下さいませ。朝比奈より)
高森先生は敢えて行われた立皇嗣の礼に付き、次のように述べてます。
↓
【「忽(ゆるが)せにしてはならない」かのように思わせる、心理的なトリックとしか考えにくい。】
>傍系の皇嗣には「立太子の礼」類似儀式は無いのが本来だった
2025/09/10「高森明勅公式サイト」でご覧を、、
>令和2年11月に秋篠宮殿下のお立場に関わる「立皇嗣の礼」という“前代未聞”の儀式が行われた。
皇太子の場合に行われる「立太子の礼」は、それ自体が伝統的な儀式であり、皇太子は次代の天皇になられることが確定したお立場なので、その事実を改めて広く宣明することには、意味がある。
これに対して、傍系の皇嗣はこれまで繰り返し強調して来たように、その時点で皇位継承順位が第1位であるに過ぎない。
「直系の皇嗣」が現れた瞬間に順位が変更され、皇嗣はでなくなる。
これについて、帝国憲法の標準的な教科書だった美濃部達吉『憲法撮要❲改訂第5版❳』(昭和7年)に以下の記述がある。
「立儲(ちょ)ノ礼(=立太子の礼)ハ傍系ノ皇族(が)皇嗣タル場合ニ於テハ行フコトナシ」(220ページ)
「傍系」の皇嗣の場合は立太子の礼類似の儀式は“行わない”ことを、わざわざ明記している。
政府が敢えて行った立皇嗣の礼には、やはり無理があったと言わざるを得ない。
逆に言うと、現行の“欠陥ルール”のもとでの皇位継承順序をあたかも「忽(ゆるが)せにしてはならない」かのように思わせる、心理的なトリックとしか考えにくい。
(詳しくは本文で)