【YOUR VOICE】都市伝説か?「秋篠宮さまは誰の子」説について

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このタイトルを見ただけで。「なんと不敬な」とお叱りの声があるかもしれません。いえいえ、私は真面目に真剣にこのことを知りたいのです。

よく世間では「都市伝説」という言葉を耳にします。民間伝承のレベルでしょうか。
特に秋篠宮家においては都市伝説が多いようです。噂が出ては消え、また吹き出しと、特にSNSで繰り返し散見されます。

紀子妃の出自不明説、結婚前の堕胎説、秋篠宮さまのタイの愛人・隠し子説、アルコール中毒説、眞子さまの婚姻前の妊娠出産説、佳子様の元ヤンキー娘説、プチ整形疑惑説、悠仁さまのお耳やお足に障害ある説等々…。

有名税というには、あまりにお気の毒です。まあゴシップ好きの戯言と歯牙にもかけず放置されているかとは思います。それが本当でも嘘でも態勢に影響はないからでしょう。まあしかし、皇族ですから「それは間違い」と全面否定していただいた方が国民とすれば安心です。



ただ、「秋篠宮さまは誰の子」という疑問符については、明確な答えが欲しいと思います。

SNSではまことしやかに、「秋篠宮さまは上皇后の妹夫妻の子ども」というのが大勢を占めているようです。とんでもない飛躍ですが、これこそは断固として否定していただかないと、こと皇統に関わる大問題です。

一般社会でも「あの子、全く親に似ていないね」と声を潜めて話される場合もあれば、「あまり親に似ていないけれど、耳や手の形なんかおじいちゃんにそっくり」と談笑される場合もあり、子が親に似ているかそうでないかは、喜びでもあり罪作りであったりもします。小説やドラマの世界だけでなく人間社会ではよく耳にする話題です。

それがロイヤルの世界であっても例外ではないでしょう。著名な「源氏物語」の世界では、貴族の恋愛模様が繰り返し手を変え品を変え表現されています。結構、親子関係も波乱万丈、訳が分からなくなっています。

 

卑近な例として英国王室のゴシップはよく報じられます。まさしく「ヘンリー王子は誰の子?」。これはひとまず解決。火消しが終わっているようです。ヘンリー王子の母親、ダイアナ元妃の恋人がインタビューで否定をしたとか、髪の毛を検査したとか、DNAの検査済みということでしょうか。

ヘンリー王子の髪の色がチャールズ国王とは違うと、目に見える差異も取り立たされましたが、赤毛はダイアナ元妃の実家の家系にあると説明されたようです。王室離脱しているとはいえ、王位継承権第5位ですからはっきりさせておくことが必要だったのでしょう。

世俗的には、親子が似ているかどうかは、顔かたち、目鼻立ち、骨格、背の高さ、頭の形、話し方,しぐさ、声、歩き方、後ろ姿など、自分で気が付かないところまで「似ている」と言われることがあります。親子で出現する血液型の範囲は、メンデルの法則として生物の授業で習いました。子どもの身長も、両親の遺伝子により高い確率で割り出せるようです。

 

ところで秋篠宮さまは、親兄弟と似ているかといえば、あまり似ていると私には思えません。こんなに似ていないこともあるのかと思うほどです。

男性の髪の薄さは「隔世遺伝だ」と言われることが多く、確かに祖父がそうだったいう話はよく聞きます。遺伝子の不思議です。突然変異という不思議もあります。

それはさておき、「秋篠宮さまは上皇后さまの妹夫妻の子ども」説については、妹・恵美子さんのご主人と秋篠宮さまが激似とされる写真が、ネット上に多数存在します。合成でないとしたら、ほんとにそっくりです。解析技術を使っても高確率で近似しているのではないでしょうか。

身長もお二人そろって180㎝前後と大変高い。今上陛下と上皇さまは165㎝ほどだという(画像はネットで拾ったもの)
お二人そろって180㎝前後と高身長。今上陛下と上皇さまは165㎝ほどだという(画像はネットで拾ったもの)

 

都市伝説、あるいはよく出来たミステリーと一笑するのは簡単ですが、こと皇統に関わることです。ヘンリー王子の都市伝説が一応解決したように、何か発表していただけないものかと思います。「北」のように言論封殺するより、穏やかな太陽のまなざしで国民を納得させてほしいものです。

それこそ上皇上皇后さまがご存命のうちに、宮内庁広報室なり、お抱えのジャーナリストなり、何らかの科学的証明を添え、「秋篠宮さまは上皇の実子です」と国民を納得させていただけないでしょうか。

 

SNSでは詳しい説明がなされています。上皇后さまの妹夫婦は1963年に結婚され、第1子とされるお子様が4年後の1967年にご誕生。秋篠宮さまはそれより2年早く誕生されているため、そのような噂があるのでしょうか。

さらに上皇后さまは、第1子として1960年2月に今上陛下を出産されましたが、第2子は不幸にも1963年3月にご流産されました。胞状奇胎後の定期健診は重要なもので、「妊娠は2年間控えるように」と命じられた中でなぜか妊娠され、1965年11月に秋篠宮さまがお生まれになっています。

専門の医師団がいて、母体の状態を診ながらかなり慎重になるべきところ、ご懐妊の時期が早すぎて不思議がられているのも噂の一因でしょう。心ざわつく国民を納得させる、何らかの手立てはないものでしょうか。マイナスイメージの都市伝説がじわーっと地下深くに潜りうごめくことの不安を感じます。繰り返しますが、こと皇統に関わることです。

(大阪府 二人の娘をもつK.Oさんより)

※ 画像など編集は朝比奈ゆかり/エトセトラ



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