【YOUR VOICE】皇族が軽いノリでシベリア抑留を語るとは 『収容所列島』くらい読んでおいてほしかった
このたびの舞鶴訪問、悠仁さまは何ら予備知識もなく出かけたのだろうか。ソ連の作家、アレクサンドル・ソルジェニーツィンの『収容所群島』くらいは読んでおいてほしかった。何も知らないまま、シベリア抑留のことをあれこれ語ってほしくない。皇族だからこそ、軽いノリの訪問では不謹慎です。
シベリア抑留者ばかりではない。満州や朝鮮からの引き揚げ者も居たはずです。Wikipediaの『満洲人脈』を読んで、瀬島龍三、佐藤栄作といった満州閥（満洲人脈）あたりは、ちゃんと知っておいていただきたい。
満州や朝鮮から引き揚げてきた大半の人は全てを失っていました。
朝鮮銀行は日本不動産銀行が朝鮮で蓄財した財産を引き継ぎ、日本債権信用銀行になり、倒産して金融資産を新生銀行、今は、ＳＢＩ新生銀行が引き継いでいる。樺太には、北海道拓殖銀行が戦前には支店を持っていたが、1997年に倒産して、北洋銀行が北海道の支店を譲り受け、札幌銀行と合併している。
台湾の財産は台湾銀行だけで、台北、台中、高雄に支店あった。日本勧業銀行が引き継いだかは、定かではありませんが。
満州の財産はどうなったのでしょうか。朝鮮銀行が持っていたのでしょうか。
（関東在住：Nさんより）
参考：『Wikipedia』満洲人脈
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10歳さん並（以下？）の情緒や言葉の構築力を披露して、またもや彼はピエロを演じさせられ、ますます国民の憎悪を煽りました。
「平和学習（＝帝王学）ドヤァ！」や「ゴユーシュー高学歴テンノー！」は彼にとっても、周囲にとっても害悪を撒き散らす悪行でしか無い。
私が抑留の歴史を知ったのは「黒パン俘虜記」から。父親の本棚にあり、自然に手に取ったのが確か中学生の頃。その他、初年兵で敗戦を迎えた祖父の話を繰り返し繰り返し聞きました。
悠くんの家より、庶民の方がよほど学べる環境なのでは無いでしょうか…。言い換えれば彼は日本一劣悪な学習環境にいるのかもしれません。
こう言ってはなんですが、秋篠宮家のメンバー全員、あの知的レベルでは、このような書籍は解読不能、理解不能と思われます。
下調べも勉強も悠仁様にとっては、それ以前の問題ではないのでは？期待するだけ無駄だと思います。推測ですが、美智子様がいわゆる平和の祈りパフォーマンスで創り上げたご公務は、可愛いナマズちゃん一家に全部引き継がせる、という執念と怨念を感じます。戦争関連施設と関連イベントを秋篠宮家総なめでいきたいのでしょう。
ほんと気持ち悪い平成四人組。
「私的旅行」ならばどうしてマスコミが待ち構えているのでしょうか。女子高生語り部が動員されるのでしょうか。
この偽宮家がやることは、まずタイトルからして詐欺的表題ばかりです。自分一人で電車に乗る練習を地方でしたいのなら御勝手に、だがマスコミを入れずにやって頂きたい。切符の買い方、スイカへのチャージの仕方、どうせ何も知らないんだろうから、本人と替え玉さんたち兄弟姉妹全員そろい踏みで、お忍び団体としてどこか国内旅行に行けば済むことです。
わざわざ愛子さまの鴨場デビュー記事にぶつけんがために、こうやって皇嗣職がシコシコ謀反を企む。同じ宮内庁でも、全く立場も利害も対立する勢力が角突き合わせ、上皇職までが加わり、三つ巴の抗争を繰り返しているのだから、韓ドラ時代劇を笑うことなどできません。
宮内庁内での謀反構造は、やがてトランプや習近平、プーチンらの三大帝国主義者から嗅ぎつけられ、足元を見られた日本は無理難題を吹っかけられることにつながります。トランプ登場で、時代は大きく戦前に戻され、米露中の三列強による領土拡張の相互容認、世界分割が現実化してきました。すでに名前の上がったグリーンランド、カナダ、パナマ然りです。ロシアに狙われるバルト三国、フィンランドも危うい。
ウクライナでの取引で、アメリカはグリーンランドへの軍事侵攻と領有へ、一方でロシアの領土拡張政策もアメリカは黙認する結果が出ないとは限りません。大国間でウクライナ侵攻をめぐり戦争するよりかは、欲しいものをお互い他国から取りあげるほうが楽だからです。
愛子さまを主役に立てられない日本では、早晩どこかの国の属国として植民地支配されてしまうだけでしょうね。その相手がアメリカではなく、中国の可能性すらある第二次トランプ時代到来なのですよ。なにしろ小学五年で自分の名前すら書けない境界知能が国家元首になれば、こんなひ弱な国も世界にはないわけで、国賓を宮中でもてなすこともままならなくなり、一気に日本売り開始でしょう。
勉強してから行け。は姿勢としても礼儀としても当然なのですが、よく考えると、わざわざ『戦争を学ぼう』などしなくても、梨本宮家の方子さん(李方子)や、孝明天皇の縁続きである嵯峨侯爵家の浩さん(愛新覚羅浩)など、戦時下に本当に大変な思いをされた方がいらっしゃるのですから、一族の悲惨な体験としてもそのくらいは知っていて欲しいですよね。
YouTuberの一ノ瀬さんが紹介していた映画「ラーゲリより愛を込めて」
わずか70〜80年前のシベリア抑留者の方達の事実を描いた映画です。
実際はもっともっと環境も悪く過酷な状態だったでしょう。
「勝手気ままで贅沢三昧なA宮家」に軽々しく戦争の事など口にしないで頂きたい‼️