あまりにも不可解な「トンボ論文写真No.74」なぜそうなった… 皆さまの推理や考察をお寄せ下さい

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トンボ論文74番は後ろの翅にご注目を(画像は『J-Stage』のスクリーンショット)
トンボ論文74番が新たな波紋を呼ぶ(画像は『J-Stage』のスクリーンショット)

 

先にこちらで、『トンボ論文写真No.74コシアキトンボ羽化 「早朝」「倒垂型」「ヤゴ殻にずっとぶら下がる」3つの特徴まるで無視』という記事を出したところ、読者さまから「何もかもが狂っている」「専門家が関わっていないことは明らかだ」「ここまでおかしいことをする意図は?」といったお声が相次いだ。



まずは、記事の内容をざっとご紹介するとーー。

赤坂御用地には大きい池がいくつかあり、ヤゴが一気に羽化したのか、たくさんのコシアキトンボの飛翔を確認することができたと論文の本文にある。にもかかわらず、実際に掲載された写真は「74:コシアキトンボ・オス・羽化(菖蒲池)2022/06/01」としながら、羽化の特徴をまったく無視したものだった。

「翅の形が左右で異なり、きちんと開いていない」

 

「早朝に羽化し、どこかに飛んで行くのが普通なのに、なぜこんな日中に “羽化” を撮影できるの?」

 

「倒垂型のトンボなのに、ヤゴ殻にぶら下がることができていない」

 

「腹が地に接触してしまっている」

他に「羽化という割に、全体的に色が濃い」というのも不審な点として挙げられるようだ。

その個体に不具合があることは歴然としている。コシアキトンボの羽化や飛翔の写真を大量に目撃したなら、撮影もしただろう。なのに、悠仁さまはなぜそのような不具合な個体の写真を選ばれたのだろうか。

そのコシアキトンボは生まれながらの奇形か、飛翔中の負傷か。それとも捕獲しようとして傷つけてしまった…? そして悠仁さま、あるいはどなたかが、生物学者の御父上や教育ママの御母上に叱責されるのをご覚悟の上で、何かしらの意図を込めてその写真を選ばれたということ…?

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複雑な理由がありそうなこのNo.74の写真。皆様の推理や考察を、是非ともブログのメールにお寄せ下さい! 来週にも記事としてまとめ、ご紹介させていただきたいと思います。

件名は「74番について」などで、宛先はinfo@etcetera-japan.comまで。締め切りは4月1日です。ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)