★皆様からのコメントをご紹介します その171
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匿名さんより
サムズダウンジェスチャーは酷かったですね。
そろそろ天皇陛下からの烈火の様な大叱責を賜らないかと国民は願っております。
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Kanocoさんより
絶対評価だとしても、定期考査の点を基本にし、その他を加味して評価すると思われます。
テストというのは試験対象にとって大体平均点が60点前後になるように作成されるものです。
仮に全員が80点以上取れるような試験を課していたら特に筑附生のように優秀ぞろいの場合など生徒自身のためにならなくなりますね。
私も中高絶対評価で、高校は2学期制で間の抜けた時期に成績表が配られ、おまけに一切成績発表は無かったので何となくピリッとしない感がありましたが、それでもクラスの中で成績の良い人が誰かは自然と知られていました。
理論上は全員A評価もありでしょうが、現実的にそれは起きないし、筑附のような学校でそれをやったら優秀生にとっては物足りなくて学校での勉強に意欲が持てなくなってしまいます。
小学校1年生なら有りかもしれませんね。H君のためにそこまではやってたらさすがに生徒や保護者からの不満が爆発しませんか。ただ出席日数はオンライン等で出席と見なすは有りそうです。
成績ですが、H君の原本を始めからいじってしまえば証拠はなくなりますか?
大体裏帳簿というものは、実際のところを記しておかないと分からなくなってしまうため、どうしても作らざるを得なくて捜索が入ると見つかってしまうわけですが、事実など分からない方が良くて分からなくても困ることが無ければ、はじめから評定4~5をH君に付けておけばよいわけですが。どうなのでしょう。
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ゆのりんさんより
今後、お話をお伺いして、どうされるのでしょうか?言われることを、そのまま真に受けて動かれるおつもりですか?はっきり申しまして、これまでの経緯を鑑みて、そのように動かれて、国民との確執が少しでも解消されると思いますか?
西村さん程のお方なら、その位のこと百も承知だと思います。唯一、確執を解消する手段は、一つひとつの疑惑を、国民を前にして解明してゆくことであることもお分かりで、しかし、疑惑の解明は、真実を明るみにすることでしか無いため、解消にならないこともお分かりなのでしょう。
一体、この先どうなるのでしょうか?かれこれ、国民との確執は数年に及んでいると思いますが、この先何十年、このような関係は続くのでしょうか?誰かが何か、大鉈を振るう以外、解消の道は無く、それをひたすら待つしか無いのでしょうか?
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匿名さんより
2008-11-04 08:00
>防衛相は“田母神思想”を洗浄せよ
杉浦 正章 政治評論家
上記文言で検索を、、
>空幕長・田母神俊雄更迭事件の重要ポイントは、この極右独善思想が防衛省内にどの程度内在または蔓延しているかと言うことだろう。幸いにして田母神思想はその支離滅裂な特徴からみても、二・二六事件に影響を与えた北一輝の思想ほど説得力のあるものではない。
しかし地位が空幕長である。若い自衛官に少なからぬ影響を及ぼし、何らかの行動へと結びつく可能性がないかということだ。防衛省は隊員の健全な思想維持に向けて田母神思想を洗浄する必要がある。
田母神思想の本質は、一部の右翼言論人の“受け売り”である。「蒋介石に日中戦争に引き込まれた」に始まって「ルーズベルトの罠にはまって真珠湾攻撃」「侵略国家は濡れ衣」などの発言は、いつも理路整然と方向を間違っている女性評論家を含めた、右翼言論人の常套用語である。
新聞は朝日新聞から読売新聞に至るまでその社説で田母神論文を完全否定している。唯一産経新聞だけが「個人の自由な歴史観まで抹殺するのであれば、言論封じとして将来に禍根を残す」と主張している。
(詳しくは本文で)
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匿名さんより
お気の毒ですが、自衛隊元幹部のコンプレックスの裏返しと偏狭さが出ている老人の典型例ではないでしょうか?
軍の理想を突き詰めれば、お軽い神輿(安西文仁)を使って、統帥権を与え、文民統制から逃れようとしてきます。逆に国民の権利は韓国の戒厳令の如く、緊急事態条項で縛られ、いざとなれば強権で財産権、言論の自由、移動の自由、身体の自由をも制限しようとする。
典型的なのが、コロナ当時テレビ討論にでてきた元自衛隊幹部評論家たちがそろって「外出禁止令を出せる憲法体制を望む」と何度も発言していたことを記憶しています。旧軍はその権威をすべて天皇に拠っていたので、現在の情けない首相如きでは権威がなく、とても国民が不自由さに納得するはずもないので、何とかして戦前のような天皇制を目指してしまうわけです。
改憲してでも権威付けして欲しい文仁紀子らにとって、こうした戦前回帰派は好都合なのでしょう。ただ間違っても、覚悟の必要な地位に耐えられる心身、能力ではないので、権力機構のどこかにアサドみたいな独裁者を介在させるしかなくなり、結局は天皇制の終焉になってしまうだけです。
こうした発想をしてしまう背景には、語学力不足も関係しているように思われます。雅子さまや久子さまのように外国語に長けている皇族は、世界を一回りも二回りも大きい視野から眺めておられ、日本の立ち位置がよくわかっておられますが、自衛隊幹部は、米軍との連携はあっても、政治文化経済にまんべんなくアンテナを張れているとは到底言いがたい部分があり、あくまで文民統制の下に甘んじていただくしかないのです。なのに、勢い付いて政治評論家や政治家を目指されると、どこかで国際教養のなさが露呈し……
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匿名さんより
「いまやトラジコメディー・悲喜劇の現場と化した秋篠宮邸」
たとえ筑波大合格でも裏口は裏口、不正は不正のままだと国民は見抜いています。入試(面接小論文)を受けたかどうかすら定かではないあのコソコソぶりはどうしたんでしょうか。
筑波大附属高に提携校制度で裏口入学したときは、一般入試を受けさせるという奇襲方法で、裏口批判を封じようとしてきた姑息な紀子でしたが、試験会場では、試験開始直後から机に俯せになっている姿が受験生から目撃されていました。それでも合格させられたからお笑い劇場と化したのです。
なのに、今回は受験会場にすら姿を見せない隠密行動なのです。東大極秘併願説もささやかれ、女性セブンは、それでも紀子は東大一般入試を受験させるようなことをいまだに書いています。どんなにマスコミを使って、筑波大が素晴らしいように喧伝させても、ツクフ最下位者では推薦資格がないことくらい、どこの高校生にもわかる話なので、見え透いた嘘で固めれば固めるほど、悠仁は永遠に物笑いになるだけです。週刊誌でも、悠仁が授業中に簡単な質問にも答えられず、硬直してしまった話が繰り返し書かれており、そんな劣等生では国立大推薦入試に合格できるわけがないのです。
国民の目をなんとしても欺き、悠仁を第三条廃嫡から免れさせようとして右往左往する紀子の姿は、滑稽さを通り越して、痛々しい、禍々しい、見苦しい醜悪な存在となり、偽皇族疑惑とともに、トラジコメディーのクライマックスへと一直線に駆け上がってゆきます。
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匿名さんより
いまの宮内庁は、両陛下が聡明でいらっしゃられるので、辛うじて対外的プレゼンスを両陛下ご一家の個人的好感度でもって保ってはきているものの、雅子さまのお力なしではとても廻らない状況です。
はっきりいうなら、長年宮内庁長官の存在など実際の王室交流の場では糞の役にも立ってはおらず、逆に、両陛下と愛子さまに仇なすことばかりを、常時美智子さんと秋篠宮家が長官と一緒になって共謀し、つるんできたとしかいえないのです。だからいまさら女性皇族の話を聞くも何も、美智子さんと紀子さんから話は耳にタコができるほどやかましく吹き込まれていますよね。これは宮内庁が無能だから、逆に天皇皇后の真の実力がよくわかるケースだともいえます。
出産演技までして、平民で偽皇族なのに美智子さんの親族だからと、まるでペットの犬を貰ってくるような感覚で闇養子してきた男の血筋をどうしても明かにできず、これに身分の卑しいハンブルオリジン妾がひっつき、障害のある男子を産み落としたことで、事態は一層ややこしくなって、このDNA鑑定万能時代なのに、美智子さんは自ら火葬愁訴をするしかなくなり、右往左往するばかりの宮内庁。よって、宮内庁長官は前向きに皇室を支えるどころか、どうやってこの血統不祥事を隠蔽するかにだけ注力してきた、暗黒の平成令和時代となったのでした。
このまま悠仁くんに継がせたくても、インフリキシマブが……
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福島Sさんより
以前もコメントした通り、ツクバは入るのが難しい優秀な方が行く大学だと思っておりました。
でも様々な所でのコメント等からツクバの実態を知り、また、学長の大人としてやっては行けないゴリ押し、無理やりの任期延長再延長の裏話を聴いて、大変失望し認識を改める事にしました。教育者として模範に出来ない人。そのカタで働く善良な人々の苦痛は如何ばかりかとお察しいたします。他の方も仰っているように、宮内庁、政府、あらゆる教育機関に言葉が出てこない程の不信感をいだいています。
ズル凡が合格となった直ぐ後にツクバが出した推薦に関する文書、その中に”○○と英語の小論文”という文言が入っていた筈ですが、その後”英語”の部分が無くなっているようです。まずいから消したのですかね。英語が堪能と聞いてますけどね。
(若干、内容の編集をさせていただいております。ご了承のほどよろしくお願いいたします by朝比奈)
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ゆのりんさんより
「男系で維持されてきた天皇家を壊す」ことに、結果的にはなるかもしれませんが、それが主目的ではありません。目的は、天皇を中心とする皇室の品位を、他国の王室に引けを取らないように維持すること、また、国民の皇室への敬愛の念がより高まってほしいという願いもあります。秋篠宮家に皇統が移ると、どちらも失われることは明白です。
従い、このままですと確実に衰退してしまう天皇家を、令和時代と同じように守り、存続させたいという願いからのものです。あと、私は2600年の男系のみによる継承など全く信じておりませんが、単に長ければよいというものではなく、時代に即して、変えるべきものは変えればよいと考えます。
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匿名さんより
合格したと発表してしまえば勝ちの家。
海外訪問でも何でも早くから発表しますよ。戴冠式でもトルコでもそして何でも手中に入れるのです。
義理のNY義兄も仕事も無いのにさっさと結婚しますと発表、今ではNYで立派に税金暮らし。名ばかりの箔だけつけて。
そんな既成事実作りと実現をずっと続けてきたし、これからも永遠に続いていくわけでしょ、税金食い潰しながらですよ。
暫定だろうと継承第1と第2。
厭な大荷物です。
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さらに、「私はこんな風に思っていた」「では、こう考えてみたらどうだろう」といったご意見がございましたら、ぜひとも添えてみていただければと思います。
今後ともたくさんのご意見をお寄せくださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
【直近の50コメント】
・★皆様からのコメントをご紹介します その166★
成人の儀が次のハードルですね。
今までは、ハードルを倒そうが避けて通ろうが、隠ぺいと忖度で無試験で国立の学校を渡り歩いてきました。
ここまで皇室典範に抵触するから隠蔽されて来た、重篤な病気や発達障害等の肉体的・精神的な不都合な面は成人となった以上隠し通せるものではなく、宮内庁並びに医師団からの正式な発表を待たれるものであります。
成人されたのであるから、これからどうするつもりなのか本人の言葉で表明されるのが待たれるばかりです。
ご当人は既に大学進学を決めておられるのですが、多くの受験生は、これからの筆記試験でそれぞれの夢をかなえるべく努力中であります。非常に悪い影響力を受験生やそのご家族、また周辺の皆様方に与えられたことに何の責任も感じてはおられないとまで思います。
世の中は非常に厳しいです。
記者クラブとの質疑応答に、堂々と成人として向き合って戴きたいです。
悠仁の筑波大附属高での3年間は、いわゆる特支校単位で行う集団での療育とは違い、教育心理カウンセラーが主導する一風変わったものだった可能性があります。
藤生校長の御専門は「内在化外在化問題行動における認知的脆弱性」です。
彼は筑波大のジャーナルにこんな紹介記事を寄せていました。たった2頁なので是非御一読を。
(藤生英行・カウンセリング心理学「内在化・外在化問題行動の保護要因を明らかにする」
https://www.human.tsukuba.ac.jp/counseling/w/wp-content/themes/rehab/pdf/column-fujii.pdf )
>アメリカの児童精神科医 Achenbach(1982)は、従来の問題行動(精神疾患を含む)は、内在化(internalizing)問題行動と外在化(externalizing)問題行動とに分類可能だと提起しています。
内在化問題行動は、恐怖、身体的な訴え、不安、社会的引きこもりなど自己の内部に問題を含むものです。それに対して、外在化問題行動は、非応諾性、攻撃、非行、かんしゃく、多動性などであり、環境との葛藤を含むものです。
この研究では、内在化問題行動を「うつ」に限定し、外在化問題行動を「行為障害スペクトラム」に限定して検討していきます。<
結論から言うなら、悠仁の問題行動全体から「知的障害」「境界知能」「難聴」という知的身体的障害要因を最初に抜き去り無視、最初から考慮対象にしないことにしたうえで、残る問題行動を内在的、外在的に分類し、外部からの働きかけで何とか対処しようとする方針だったのではないか、といえます。
そこに海外の「人間の機能不全に影響するプロセスを阻止し、リスク要因を中和し、保護要因を強化するもの」という予防科学の概念を付け加え、「ここでリスク要因とは、その問題行動(精神疾患を含む)の発症、重症度、期間の可能性を増大させる個人、社会、身体的要因を指し、保護要因とは障害の悪化を緩衝し、障害への抵抗を促す個人、社会、身体的要因を指します」。
つまり、悪いのは本人の知的障害や素質ではなく、本人の考え方と周囲の人間環境にあるという、障害の切り離し、相対化の徹底なのです。
ここからは、悠仁は知恵遅れだから何をやっても無駄だろう、と知能指数を聞いた精神科医ならば、はじめから匙を投げ出す場合でも、本人へのカウンセリングと親とのカウンセリングで、人間関係を変えれば、破滅は予防できるはず、という夢のような処方箋に辿り着きます。
その先にくるのは「内在化問題行動の保護要因には、高い知能や高い問題解決スキル、家族の外での強い関心あるいは家族の外での全面的な信頼の置ける大人の存在、少なくとも一人の親とのあたたかい養育的で支持的な関係性、効果的な養育スキルを持った調和的な婚姻関係にある良い精神的健康状態にある親を持つこと、安定した愛着(アタッチメント)の歴史、支持的な家族をもつこと、学業での自信などがあげられています。先の外在化問題行動の保護要因と一部重複する内容です。
これらの保護要因の研究も先の外在化問題行動に関する研究と並行的に実施してきました。その結果、保護要因はかなり重複していることが確認できました」とまとめられ、家族関係の重要さと家族同士の信頼をよりどころに、子どもの状態悪化を防ぐカウンセリング手法だとわかります。
しかし、どうでしょうか。藤生さんの高邁理論とは違い、秋篠宮家では夫婦関係はとうに冷え切り、親子関係も眞子をみれば親子で非難の応酬しかなく、佳子との関係も荒廃しきった積木崩し状態です。
おまけに悠仁には替え玉何人かがいるとか、座敷牢まで用意されているといわれる過酷な環境下では、藤生メソッドが機能するはずもないと申し上げるしかない、悲惨な与件が悠仁にはあるのです。
教育環境も、紀子からの数々の無理難題を含んだ裏口入学要求に始まり、他の生徒への言論弾圧要求や、同級生の中からお妃候補探しをするための個人情報横流し要求、教員への直電パワハラに、ひたすら右往左往しつづけ、敗北を重ねてきた張本人が藤生校長でした。
直通電話でしょっちゅう怒鳴られ、その度毎に「紀子さま」と呼ぶしかない、まるで主従のような関係では、乃木大将や浜尾侍従の如く、教育者として毅然とした方針をオヨツギ教育に貫くことなど到底能わず、帝王学教授など夢のまた夢。気づけば紀子からは押されッ放し、悠仁は自信喪失し崩れッ放しの負け戦となって、裏口入学騒動で筑波山鳴動させた割には、蝦蟇一匹物にはならず、何の結果も得られなかった3年間だったというしかありません。
御難場秋篠宮家の上に騎乗するには、学者校長ではいささか荷が重すぎたのではないでしょうか。
その意味では、多くの秋篠宮家職員同様、いささかお気の毒ではあります。
みなさんは筑波大附属高校校長で、筑波大教授の藤生英行先生の業績を御覧になったことがありますか?
なぜ裏口小僧がここに入れられたのかもこれでわかりますし、この三年間ツクフは混合教育実験校であり、実質的に特支校にされていた理由もここからは見えてきます。
https://www2.human.tsukuba.ac.jp/faculty_j/fujiu-hideyuki
>研究テーマ
自己効力感に関する研究
教師、生徒、家族を問題行動の解決に関する研究
内在化外在化問題行動における認知的脆弱性に関する研究
日本におけるカウンセリング訓練ツールの開発
>どのような生徒が高等学校のドロップアウトに至るのか? ータイプの分析を通じてー
藤江玲子, 藤生英行
松本大学研究紀要, 20, pp.69-84, 2022-03
高等学校の転学者の特徴―学業面の適応・精神的健康・自尊感情・自己効力感に焦点を当てて―
藤江玲子, 藤生英行
地域総合研究, 22(1), pp.81-95, 2021-07
高等学校の非卒業者の特徴に関する研究ー担任へのインタビューをもとにー
藤江玲子, 藤生英行
松本大学研究紀要, 19, pp.37-43, 2021-03
高等学校のドロップアウトの予防に関する研究動向の検討
藤江玲子, 藤生英行
地域総合研究, 21(1), pp.21-34, 2020-07 <
裏口小僧の問題行動といえば、第一に、入学直後の蓼科合宿名物行事、男女一組になって夜道を歩く肝試しで起きた同級生女子への性加害事件でした。クラス替えが三年間ないツクフでは、被害女性にとって、その後は地獄の三年間になってしまったのではないかと、まずはPTSD罹患が心配です。
大阪地検検事正に強姦されたとされる女性検事の涙の告白を聞いて、はたとこの女子生徒のことを思い出しました。何年経っても、忘れようとしても忘れられないのが性被害だからです。大人になってからフラッシュバックすることもあります。富山県で実の父から性加害を受け続けていた女性の例などをみればわかります。ジャニーズの場合は同性からの加害でしたね。
いくらカウンセリングの専門家であっても、事前にセクシャルハラスメントや性犯罪が起きないよう、学校現場をしっかりコントロールできなければ、校長としての存在価値がありません。
ドロップアウト生徒の研究が御専門のようですが、だからといっては何ですが、加害生徒にだけ寄り添うクラス運営を指示されていては、他の生徒たちにはたまったものではありません。
確かに研究のテーマからみると、お茶の水でもすでに落ちこぼれ確定だった裏口小僧にはぴったりの人選に見えましたが、心理学の研究者が直接学校運営をやって大丈夫なのか、件の高校では三年間、どこにも居場所がなかった裏口小僧の例をみると、理想と現実の違いを見せつけられた思いがいたします。
そして研究者として、この三年間にツクフで起きた、研究対象者でもある「裏口小僧の問題行動」をしっかり総括する論文をせひとも発表していただきたいものです。
昨年、子供が大学受験致しました。希望通りの結果とは行きませんでしたが、子供の頑張っている姿を近くで見て、成長ぶりを本当に嬉しく思いました。
紀子様は会見で、悠仁さま自身がしっかり考え、決めたことを尊重したいと思っておりますと仰いましたが、親の立場としては「決めたことを尊重」ではなく「決めたことに向かって努力するのを応援する」のが何より大切なのではないかと思います。
自分の目標を決めるのはとても良い事ですが、それを親や周りががお膳立てして叶えてしまっては何の意味もありません。折角目標が出来たのならそれに向かって頑張る子供の成功も失敗も共に喜んだり励ましたりして、一歩離れて見守るのが親の役目ではないでしょうか。
たとえ先回りして手を貸せる状況でも、離れて見守らないと子供はいつまでも大人になれないと思います。それどころか努力して得た喜びも、もっと努力したいと思える意欲も感じる事が出来ません。これからのご公務も周りの方々がしっかりと段取りをしてくださるでしょう。だからこそ、ご自分の進路はご自分の力で切り拓いて行って欲しいと心から思っております。
そもそもツクフへの入り方があれなのに、そこから系列の大学へ推薦とは、、、もうあれですね。
通学出来るの、出来ないのと騒がしいと思ったら、1日も通う前から留学する話まで出てきました。この家はどこまで国民を、、、
生物学だ、留学だと言ってもそれが皇位に繋がっているわけではないでしょう。国民統合の象徴に相応しく教育されているか、育っているかを国民は見ているのです。
国民は性差別継承をやめて敬宮さまが立太子する事を望んでおります。