【YOUR VOICE】西村宮内庁長官! アンテナ受信機の感度の問題ですか?
先日12月12日の定例記者会見で西村泰彦長官は、「(秋篠宮様の生身の人間発言を受けて)まさにそのとおりで十分にお話を伺う機会がなかったと反省している」と述べた。
いつから宮内庁長官は謝罪と言い訳・皇室の擁護発言しかしなくなったのだろうか?
おそらく平成の時代からだったと認識している。少なくとも今と比べて、昭和の時代の宮内庁職員は公僕としてのしっかりとした矜持をもって皇族を支え、又、過誤があれば毅然とそれを正し、進言し、皇族の肩だけを持つのではなく、国民に対しても公平公正に行動し、深い信頼に足り得る責任を果たすべく努力をしていたように思う。
今上陛下(浩宮様)に【濱尾実】氏が東宮侍従として関わり、深い愛情をもって見守られた事は広く知られている。前天皇陛下(明仁)が4歳の頃から東宮傅育官として、また、1959年(昭和34年)〜1965年(昭和40年)まで東宮侍従長として関わられていた【山田康彦】氏も清廉潔白な公僕であった。
しかし! しかし、である。
いくら御付きの者が優秀でも、時に厳しく率直な進言を〈受け取る側〉のアンテナの感度が鈍かったり、ズレていたのでは、周りの者の努力や苦労は報われない。
民間から正田美智子さんが入内された後、皇室内では様々な事柄に変化が起こり、天皇家・東宮家のみならず皇室全体に戸惑いや驚きを伴う波が起きていた。
1965年(昭和40年)3月、格式と伝統ある皇族としてのマナーやノブレスオブリージュに沿わない言動に対して当時の明仁皇太子殿下に山田康彦侍従長はいくつかの進言をしたという。
東宮家に対して、
*人使いが荒い事
*つまらない臣下のアラを取りあげない事
*孝養をお励みになるべきこと/昭和天皇陛下つまり両親に対して孝行すること
*徳仁殿下を常陸宮様と仲良く遊ばせるべきこと
しかし、山田東宮侍従長のそれらの進言の真意を汲み取ることなく、明仁皇太子殿下は自らの妃を擁護する立場を取り続けたのです。それがその後の平成30年間です。
もし、当時の明仁皇太子殿下に臣下からの真摯な進言を受け止め、理解する大きな心と国民や皇室の将来を俯瞰する事ができていたなら、皇室の現在はまったく違うものになっていたでしょう。
山田康彦東宮侍従長は、その後同年4月から書陵部長に転任となり、2年後の1967年(昭和42年)4月6日、病気により61歳でお亡くなりになります。
西村泰彦宮内庁長官殿!!
皇室の過ちに対してあなたが毅然と進言できずに、いったい職員の誰ができるとお思いですか???
(新潟県在住:VANさんより)
画像引用:『産経新聞』「十分お話伺う機会なかった」宮内庁長官、秋篠宮さまご発言巡り反省述べる
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宮内庁は解体。機能不全の機関は不要。西村泰彦、コイツは宮内庁を潰した最後の長官で終わり。後は日本史で悪妻と共に完全否定されます。
お話をよく聞いて筑波大学直通の専用高速作ったらどうかしら、ボクだけが通れる、卒業したら国民が使える。
もしくは毎日ヘリか、空飛んで通学、大学には専用お車、宮殿作れば其処にお付きがついて住めるわよ、医師も薬剤師も常勤でね。特権ついでに、どうせ学生も国民も静かだし、批判はポチッとすればもしくは消せばいい訳だし、忖度越えて機密費はここでも大活躍。
アキシノマンセーとか言いながらここまでしないと長官なんだから、セコセコしてるとまたどつかれますよ。
いまの宮内庁は、両陛下が聡明でいらっしゃられるので、辛うじて対外的プレゼンスを両陛下ご一家の個人的好感度でもって保ってはきているものの、雅子さまのお力なしではとても廻らない状況です。
はっきりいうなら、長年宮内庁長官の存在など実際の王室交流の場では糞の役にも立ってはおらず、逆に、両陛下と愛子さまに仇なすことばかりを、常時美智子さんと秋篠宮家が長官と一緒になって共謀し、つるんできたとしかいえないのです。だからいまさら女性皇族の話を聞くも何も、美智子さんと紀子さんから話は耳にタコができるほどやかましく吹き込まれていますよね。これは宮内庁が無能だから、逆に天皇皇后の真の実力がよくわかるケースだともいえます。
出産演技までして、平民で偽皇族なのに美智子さんの親族だからと、まるでペットの犬を貰ってくるような感覚で闇養子してきた男の血筋をどうしても明かにできず、これに身分の卑しいハンブルオリジン妾がひっつき、障害のある男子を産み落としたことで、事態は一層ややこしくなって、このDNA鑑定万能時代なのに、美智子さんは自ら火葬愁訴をするしかなくなり、右往左往するばかりの宮内庁。よって、宮内庁長官は前向きに皇室を支えるどころか、どうやってこの血統不祥事を隠蔽するかにだけ注力してきた、暗黒の平成令和時代となったのでした。
このまま悠仁くんに継がせたくても、インフリキシマブが欠かせない難病患者であり、知障で第三条廃嫡が囁かれる状況では、とても結婚し子どもをつくるどころではありませんから、秋家は早晩総崩れになります。だからその前に佳子さんを残そうとしているのが見え見えで、なのに偽皇族一家のしかも紀子さん浮気の子だとも言われてきた佳子さんへのこの信用のなさでは、こちらも一家全員DNA鑑定必須状態ですから、なんとか佳子さんをまずは降嫁で眞子さん同様に追い出したいのが宮内庁の本音でしょう。
佳子さんが居なくなった後でなら、女性宮家も女性天皇も一挙解決するといいたいはずです。
今後、お話をお伺いして、どうされるのでしょうか?言われることを、そのまま真に受けて動かれるおつもりですか?はっきり申しまして、これまでの経緯を鑑みて、そのように動かれて、国民との確執が少しでも解消されると思いますか?
西村さん程のお方なら、その位のこと百も承知だと思います。唯一、確執を解消する手段は、一つひとつの疑惑を、国民を前にして解明してゆくことであることもお分かりで、しかし、疑惑の解明は、真実を明るみにすることでしか無いため、解消にならないこともお分かりなのでしょう。
一体、この先どうなるのでしょうか?かれこれ、国民との確執は数年に及んでいると思いますが、この先何十年、このような関係は続くのでしょうか?誰かが何か、大鉈を振るう以外、解消の道は無く、それをひたすら待つしか無いのでしょうか?
サムズダウンジェスチャーは酷かったですね。
そろそろ天皇陛下からの烈火の様な大叱責を賜らないかと国民は願っております。
そうですね、どなたなら今の秋篠宮家や上皇夫妻に物申せますでしょう。
職員さんたちはきつい事を言われたりされたりしていると思われます。
それでも定年まで我慢すればその後は天下り?退職金も貰えるでしょう。
そこまでの辛抱でしょうか。
ですから余計な事は言わない。できるだけ穏便にと思われてるかもしれませんね。
それに秋篠宮家と関わると宜しくない方向に?
行方不明の人とか亡くなられてる人も。
それでも進言してくれる人はいるでしょうか。