秋篠宮さまの関係者そろい踏み! 東大農学部で「焼畑とトンボ」ハイブリッドな研究論文が発表される  

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先月下旬、東大農学部の弥生講堂で行われたあるイベント。これは悠仁さまの研究論文に大きなヒントを与えたかも…(画像は『生き物文化誌学会』のスクリーンショット)
先月下旬、東大農学部の弥生講堂で行われたあるイベント。これは悠仁さまの研究論文に大きなヒントを与えたかも…(画像は『生き物文化誌学会』のスクリーンショット)

日本の教育関係者においては今、「秋篠宮家の長男・悠仁さまを、なんとしてでも東大に合格させよう」なるミッションの下、大勢の人が動いているとも噂されている。特に注目が集まっているのは、締め切りがあと2ヶ月後に迫った日本学生科学賞ではないだろうか。

そんな中、大阪府在住の日本語教師の方から貴重な情報が寄せられた。四国のある研究者が「焼畑とトンボ」という、ハイブリッドなテーマで研究を行っておられるというのだ。これは悠仁さま、便乗、いや失礼、勉強させていただくしかないのでは…?



 

◆秋篠宮さまの関係者が揃う「生き物文化誌学会」

世田谷区は上用賀の、馬事公苑のすぐとなりにある東京農業大学の「食と農」の博物館。その同じ住所に、秋篠宮さまが設立に尽力した「生き物文化誌学会」という組織の事務局が存在する。秋篠宮さまと関係が深いと噂される研究者の名が複数見つかるので、是非ともこちらの「役員・評議員一覧表」をご覧いただきたいと思う。

秋篠宮さまと関係が深いと噂される研究者の名があちこちに。画像は『生き物文化誌学会』のスクリーンショット)
秋篠宮さまと関係が深いと噂される研究者の名があちこちに。画像は『生き物文化誌学会』のスクリーンショット)

 

この組織のトップ、池谷和信氏は国立民族学博物館の教授で、秋篠宮さまが世間の想像をはるかに超えた抜群の英語力で論文を提出し、ロンパクこと論文博士号を取得した総合研究大学院大学の教授でもある。

2019年8月の女性セブンの記事によると、悠仁さまの初めての海外渡航となるブータンへのご旅行では、まとめ役として同伴が予定されていた警察庁出身の警備に詳しい職員がなぜかクビとなり、秋篠宮さまの思惑により、この池谷氏が同伴して取り仕切っていたという。

皇室記者の弁として、記事には以下のようなことも書いてあった。

「大使館員でも宮内庁職員でもなく、皇室の外交儀礼にも、メディア対応にも慣れていない人物が仕切るのには困惑したそうです」

 

「そもそも、今回の訪問の日程から内容まで、秋篠宮さまと池谷氏らが相談して決めたそうです。池谷氏を中心に、どこを訪問するのが悠仁さまにとって有意義かを検討し、事前に現地を訪問し下見までして決定したと聞いています。」

 

「宮内庁職員や皇嗣職は“蚊帳の外”だったみたいです。さらに驚いたのは、秋篠宮家の『宮務官』が1人も同行していなかったことです」

 

宮内庁から、こちらの記事を否定する声明は一切出ていないため、これはおそらく本当のことだったのだろう。もはや皇族としてではなく、一介の生物学研究者として人生を歩まれればよろしいものを…。宮内庁の職員たちは、このとおり身勝手な秋篠宮さまを本心から尊崇していらっしゃるのだろうか。

 

◆6月25日東大農学部で一大イベントを開催

ちょっと横道にずれてしまったが、その生き物文化誌学会の公式ウェブサイトの「学術大会+シンポジウム」というページによると、彼らは毎年6月頃に年1回の学術大会を開催しているようだ。

そこでこのたび紹介されたのは、6月25日に1日がかりで開催された『第20回学術大会東京大会シンポジウム「生き物文化誌の新たな視点」』だった。

セッション3の内容が濃い。「焼畑、トンボ、ウミガメ」夢の3点セットのような勉強会であったに違いないが…
セッション3の内容が濃い。「焼畑、トンボ、ウミガメ」夢の3点セットのような勉強会であったに違いないが…

 

◆豪華3点盛りのようなセッションが

セッション3は「焼畑+トンボ」に「ウミガメ」と、悠仁さまの研究テーマになるのではないかと噂されるキーワードがズラリ。なんと豪華な3点盛りだろう。

とりわけ、愛媛大学大学院・農学研究科の日鷹 一雅さんは『焼畑と水田を結ぶ生き物文化誌(予報)―「えっ 焼畑でトンボ?」蕎麦蒔き蜻蛉の謎解き―』を発表されたというから要注目だ。

秋篠宮さまと悠仁さまが、オンラインでその内容を送ってもらったという可能性はないだろうか。逆に言えば、この研究発表に関心がないようでは、悠仁さまの向学心、研究意欲はどの程度のものなのかと首をかしげたくなる。

 

◆昨年、日本学生科学賞を受賞した少年は…

このところまるで聞こえてこなくなった、悠仁さまのご優秀説。「仲良しだったスケサン、カクサンと揃って入学を受け入れた」と噂されているだけに、筑波大附属高等学校も頭を抱えておられるのかもしれない。

悠仁さまのご入学により警備体制が強化され、防犯カメラの数も増えるだろう。本来の自由な校風が失われると考え、敢えてここの受験を避けたという子供さんも多く、平均学力で比べると、筑波大附属駒場高等学校との差がさらに開いたかも…との声も聞こえてきている。

こちらは日本学生科学賞のTwitter公式アカウントだが、昨年の【第66回 日本学生科学賞】高校の部で読売新聞社賞を獲得したのは、筑波大学附属駒場高等学校2年生の平田誠治さんだった。研究のテーマは「割当問題の拡張と解法について」だという。

偏差値が78の筑波大学付属駒場高等学校は、東京都内では最高峰に君臨する。【皇室、徒然なるままに】を寄稿して下さっている西村 泰一先生も、この学校の生徒たちが数学や物理の難問に挑戦し、生き生きとした表情で解いていく様子を明かしておられた。

平田誠治さんは1年生の時、仲間と共に「日本情報オリンピック」にも出場し、そこでも優秀賞に選ばれていた。非常に優秀な平田さんでも、こうした結果を見て「上には上がいる」と痛感し、さらに研鑽を重ねていったのだろう。

第34回日本情報オリンピック本選の成績優秀者一覧表より。筑波大学付属駒場中学・高校の生徒がいかに多いかがわかる(画像は『生き物文化誌学会』のスクリーンショット)
第34回日本情報オリンピック本選の成績優秀者一覧表より。筑波大学付属駒場中学・高校の生徒が際立って多い(画像は『一般社団法人 情報オリンピック日本委員会』のスクリーンショット)

 

日本情報オリンピックは『Wikipedia』によると、「日本の中高生の情報科学的な能力の育成と、国際情報オリンピックに派遣する日本代表選手の選抜を目的とした大会である。1994〜1997年に実施され、中断の後2005年から科学技術振興機構の助成を受けて再開されている。科学オリンピックの1つ」と説明されている。

 

◆まとめ

実はこのたびの情報、大阪府在住の日本語教師の方が「筑波大学付属駒場高等学校の生徒さんは、神童だらけなんです」として、筆者に教えて下さった。

学問の世界は地道に、そして懸命に努力した人たちが、正しく評価されるべきもの。不正やズル、裏口は許されない ― そう怒っているのは、何も保護者や学生、生徒たちだけではない。実は教壇に立つ側、指導者たちにおいても、同じように感じておられる方は多いようだ。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

参考および画像:
『生き物文化誌学会』学術大会+シンポジウム

『宮内庁』秋篠宮家のご日程(令和5年4月~6月)

『生き物文化誌学会』役員・評議員一覧

『NEWSポストセブン』悠仁さまの初海外旅行で「責任者クビ」、背景に秋篠宮さま

『Twitter』日本学生科学賞 ― 【第66回 #日本学生科学賞】

『JMO』公益財団法人  数学オリンピック財団日本数学オリンピック 概要

『一般社団法人 情報オリンピック日本委員会』第21回日本情報オリンピック本選(2022年2月12日~13日実施)成績優秀者