秋篠宮夫妻が公立小学校の創立150周年記念式典に現れた件 問い合わせの電話に区も宮内庁も「分からない」と
秋篠宮夫妻が12月14日、東京都の北区立王子小学校(全校児童約860人)の創立150周年記念式典にサプライズで出席し、児童らと交流したことが伝えられた。「長男・悠仁さまの筑波大学進学が決まってから初めての公務」とメディアは伝えており、金屏風が用意され、主役ではないはずだが児童から花束を受け取るなどした。
これまでも皇族が小学校の周年行事に出席したことはあるとの報道も見受けられるが、このたびの秋篠宮夫妻の出席は卒業生、関係者や保護者らに望まれて実現したものだったのか。問い合わせの電話をしたという方から、このたびご連絡を頂戴した。
◆東京都も北区も関与せず
ご連絡を下さったのは福島県在住のSさん。今年、創立150周年記念を迎える学校は全国に多数あり、なぜ東京都北区の区立王子小学校が選ばれたのか、そしてなぜその式典出席を公務とみなすのか、誰もが知りたい点について問い合わせてくださったという。
東京都のHPに「市区町村の小学校に関する事は、それぞれの教育委員会に問い合わせして下さい」とあったため、Sさんは北区の教育委員会に電話をかけてみた。
すると男性の職員さんが対応してくださったが、「その記念式典に関してはこちらでは分からないので、小学校へ直接問い合わせしてみてください」と言われてしまった。つまり、北区教育委員会もその件については何ら関わっていなかったのだろう。
◆それを公務とした理由も宮内庁は知らない
こうなってくると、北区立王子小学校の校長、PTA会長、同窓会長あたり、どなたかが秋篠宮夫妻と個人的な知り合いで一か八かお声を掛けてみたら「OK」の返事を得た、という流れが考えられるが、それを「公務」と呼ぶのはいかがなものか。そして、なぜ金屏風? なぜ逆に花束を貰う?
呆れたSさんは、続いて宮内庁に電話をしてみたそうだ。「なぜあれが公務なのですか」との問いに、質問係担当の男性職員さんは、「どういった経緯でそれがご公務となったのか、こちらでは分かりません」とおっしゃったそうだ。
Sさんは「秋篠家のご公務はどなたの責任で決定され、執り行われているのか。宮内庁がそれを把握していないとは、一体どういう事なのでしょうか」と呆れておられる。
また、体育館にお邪魔するときはまずスリッパに履き替えるものだが、なぜ土足なのか。
Sさんからのメールには「生徒さん達が普段きれいに使用し、掃除もしている場所にズカズカと土足で入り込む様は、そのまま悠仁さんの感想文受賞や進学問題にも当てはまります。いい加減にしてほしい。いつになったら国民がこのヒトヒトにザワザワしないで落ち着けるのか、嘆くしかありません」と書かれていた。
おそらくその後、体育館だけでなく校長室あるいは応接室にもお邪魔するだろう。履物について、宮内庁の職員さんはSさんに「事前に関係者との打ち合わせで決まったのでしょう」と答えたそうだ。
◆2024年が創立150周年の小学校は全国に多数ある
今年、創立150周年を迎え記念式典が行われた(行われる)小学校は、全国にどれほどあるのか。気になったのでGoogleで検索してみたところ非常に多く、最初の3ページでこれだけヒットした。なお、カッコは記念式典の開催日となる。
長崎市立矢上小学校(2024年1月21日)
秋田市立旭川小学校(2024年12月5日)
山形県鶴岡市立藤島小学校(2024年11月9日)
岩手県矢巾町立徳田小学校(2024年1月27日)
山形県鶴岡市立櫛引東小学校(2024年11月16日)
愛知県東浦町立片葩小学校(2024年11月7日)
秋田県男鹿市立船越小学校(2024年10月29日)
秋田県由利本荘市立岩谷小学校(2024年10月26日)
千葉県習志野市立大久保小学校(2024年10月5日)
岩手県花巻市立笹間第一小学校(2024年10月26日)
岩手県花巻市立宮野目小学校(2024年11月9日)
岡山県倉敷市立富田小学校(2024年11月30日)
佐賀市立勧興小学校(2024年11月24日)
愛媛県新居浜市立大生院小学校(2024年11月19日)
山梨県南アルプス市立白根飯野小学校(2024年11月8日)
新潟県魚沼市立伊米ヶ崎小学校創立(2024年10月13日)
熊本県荒尾市立有明小学校(2024年11月4日)
群馬県渋川市立津久田小学校(2024年11月21日)
大阪府箕面市立箕面小学校(2024年10月12日)
横浜市立鴨居小学校(2024年11月2日)
熊本市立川尻小学校(2024年11月3日)
愛媛県八幡浜市立双岩小学校(024年11月24日)
福島県いわき市立双葉南・北小学校(2024年2月20日)
その市区町村が輩出した著名人、例えばスポーツ界の人気選手や監督、宇宙飛行士、ノーベル賞受賞者、身体障がいに負けずパラリンピックの世界で頑張っている選手(元選手)などが招かれ、未来ある少年少女に勇気を与える言葉を贈るなどする例も多いという。
そんななかで、なぜ秋篠宮夫妻が招かれるのか。そのセンスも理解できない一件である。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『朝日新聞DIGITAL』東京都北区立王子小学校の創立150年記念式典であいさつする秋篠宮さま
・『FNNプライムオンライン』秋篠宮ご夫妻が小学校創立150周年記念式典に出席 悠仁さま筑波大進学発表後初めての公務
昨日のこと、両陛下が三度目の能登半島訪問をなさいました。
そのときの報道映像では、両陛下は地味な黒のスリッパ姿でした。
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20241217002450.html?iref=pc_photo_gallery_4
https://mainichi.jp/graphs/20241217/mpj/00m/040/142000f/20241217mpj00m040137000p
一般的に上履き校では、体育館へも上履きのまま校舎内から直接移動でき、朝礼などもやっていて、保護者会では「スリッパ持参で」と呼びかけられます。これは後の掃除が楽だからです。公立校の来賓といえば、市長や市長代理、市町村議会議員などが定番で、彼らは予算権限を握っているので、学校側も少しくらい床が汚れても嫌な顔はしません。
それでも公立校では、児童生徒が体育館の床清掃もさせられるところがあるので、土足での入場はいずれにせよ相手校の負担になります。その配慮ができるかどうかが皇族の真贋を判定する、DNAとはまた別の分かれ目に、今回もなってしまったようです。
そもそも皇族の嗜みとして、或いは上流階級のマナーとしてみれば、児童たちはそろいの上履きなのに、自分達は下足のまま壇上に上がるというのでは、驕りの象徴のように映りますから、いくら学校側から「土足のままで結構ですから」といわれても、秋篠宮と紀子は自ら上履きを持参すべきだったと思われます。土足を許可しないと相手に失礼だというのは、西洋人の発想です。そういう相手への心遣いができないのが秋篠宮家の抱える根本的問題点なのです。
逆に、能登でスリッパ姿で現れた両陛下と対面できた被災者は、その腰の低さに一層尊敬の念を抱き、心底から立派なお方たちだと感銘したはずです。皇族からの励ましといっても、しょせんは恵まれた立場からの応援なので普通は被災者の心には届きにくいものですが、両陛下の場合は、まず謙虚さが際だっておられ、また掛けられるお言葉がよく練られているので、うわべだけではない深い感動となって、心に響き渡り、復興の糧になってゆくのが、帝王学を学ばれた方にしかなしえない美点といえるのです。
誤解されているようなので、コメントします。
最近まで学校現場に居た者です。
体育館での式典が行われる場合、来賓は、男性は革靴、女性はヒールのあるパンプスというのが一般的です。
入学式や卒業式でも、管理職と該当学年(入学式なら新入生を担当する学年)の教師は革靴やパンプスを履きます。
ただし、外履ではなく、土の付いていない、中履き専用のものを用意しておいて履き替えます。
今回、他の来賓も革靴でしたし、弟宮家夫妻は間違っていないと思います。
問題は、この宮家が嫌いすぎて、初めから批判的な目で見てコメントしてしまう人が多いということです。私もその中の1人です。
それが、おの宮家の行いを知らない人から見たら、なんでもかんでも叩いて、誹謗中傷してる!と思われるのかもしれないと思うようになりました。
このナゾ公務、朝日新聞デジタルに経緯が掲載されてました。
「上皇夫妻(当時皇太子夫妻)が100周年記念で同校を訪れた」そうです。
「ハゼ・皿さまから引き継いだ」と強調したかったのかもしれませんが、悠仁くん合格の直後で「ナイスなタイミング」と思ったのでしょう。
また、Xにて「来賓は来校したら(来賓用)スリッパを履くもの」との書き込みを見ましたが、ホントそれ!です。生徒会役員やPTA役員などで裏方をする時は必ず準備してましたし、断る来賓など未だかつていませんでした。
そこを拭いたからいい、で子どもたちがマネをしたらどうするのでしょうか。教育上にも悪影響を及ぼします。
ロクなことしかしませんね…。この輩、どう成敗したら良いのでしょうか…。
事前予告なしの「サプライズ」にしないと、子ども達にネットで事前に情報収集されて、帰れコールされたり、「A宮殿下」「キー子さん」なんて児童からかけ声がかかると警戒してのことなんでしょうね。
幼稚園児は怖がって泣き出すし、小中学生の豆記者に最敬礼を強要したことは永久に映像と共に語られるし、今度は体育館にヒール土足で登場して花束受け取るという、疫病神退散を願われてのイミフな対応。
何をやっても、晴れ舞台にでればでるほどに、ショラテンには最も相応しくない人物であることの証拠に使われておしまいです。
しかも、紀子は正妻でもない、第二夫人=妾の身分に過ぎません。
見る人から見れば、妾連れで、遊び人が小学生の前に出ばってきて何やっとるのか、ですよ。
この方々は本当にいつ何時も空気を読まず、平気で国民に気を遣わせて自分達の善意をアピールすることばかり考えているようですね。
生徒や教職員、来賓の方々が上履きやスリッパでいる場所に土足…
学校側の案内の方が「どうぞ、そのままで」と特例扱いして下さったとしても、押し掛け来賓ならスリッパくらい用意して行くのが礼儀では?
この無神経さには毎度ながらゾッとします。
大の大人が夫婦で、その程度の気配りも出来ないなんて、IQが低いのか、国民を自分達の臣下と見下しているのかは存じませんが、くれくれもこのご一家に皇統を移すようなことにならないよう祈るだけです。
デマを拡散するのは、やめなさい。学校の生徒達は喜んでいたと保護者会で聞いてます。1人の意見を盛ったり誇張したりして、恥ずかしくないのか?アナタは惨めな人間
デマを拡散するのは、やめなさい。学校の生徒達は喜んでいたと保護者会で聞いてます。1人の意見を盛ったり誇張したりして、恥ずかしくないのか?アナタは惨めな人間だね
避難体育館とか、さまざま土足禁止の場所へ行かれることがあると思います。またトイレも利用されると思います。
誤解が生じるので、金屏風ではなく、スリッパ等の上履きくらいは宮家でご用意いただきたいです。
子供たちをはじめ皆さんが使う床ですので、衛生面への配慮をお考えいただきたいです。
上底のヒール靴履いてるから、脱げないのだよね。
急に背が低くなる、ズボン丈直ししないと、そんなの面倒でしょ。
天皇陛下は被災地に行かれるが、暫定行っても引かれるし、行きたくも無いのがよく分かる。子供らにかしずかれ拍手され廊下に並ばせる方が絵になる構図と愚かな知恵が回ったんでしょ。被災地では花束なんて貰えないし、おねだりすれば後でボコボコに国民から言われるからね。
そんな暫定を国民がどう思うか、想像してご覧。
IMAGINEだよ、英語得意だから理解して行動してくれ。
紀子が超短足だからです。
美智子さんもそうでした。京都のお寺にあがるのに、レッドカーペットを敷かせ、ハイヒールのまま、文化財の上をカツカツ歩いていたことがあります。
紀子はただでさえ、胴長で悪評ですから、スリッパ履きになって、一層のアヒルさん状態を晒したくはなかったのでしょうね。
また悠仁も、下肢装具隠しの関係から、靴を脱げないのかも知れません。
だからいまのうちに「うちらが出かける先ではどこでも土足よ」のマイルールを徹底しておこうという狙いからの押しかけ訪問とも見受けられます。
これまでも不可解な公務はよくありましたが、これはその最たるものですね。何かしらご夫妻にゆかりのある学校であれば、理解できなくもないですが、そうでなければ、特別扱いになりかねないと思います。学校にとってマイナスにしかならないので別によいでしょう、というものでもないと思います。
皇室は、社会に対して公平であるべきだと思います。不必要に利益も不利益も与えてはいけないと思います。特に、押しかけ公務と揶揄される行動については、謹まれるべきかと思います。こういった視点で事前にお考えにならないのか、実に不思議です。
西村長官の「反省している」の弁が思い浮かびます。
一体何に対して反省しているのでしょう。反省すべくは国民に対してに決まっています。秋篠宮家の数々の問題行動を野放しにして、税金使い放題の挙句説明責任を果たさない。公務と言われる行動に関しても詳細がまるで分らない。一小学校への訪問を秋篠宮夫妻が希望したら、教育関係者が止められる筈はないでしょう。そこをハンドリングするのが宮内庁ではないのでしょうか。いったい何のために宮内庁は存在しているのでしょうか。
しかも今回の金屏風??一体何のためでしょう。花束を受け取るべきは学校側の方だった筈。しかも体育館に土足、ある動画に能登の体育館でスリッパを履いていらっしゃる天皇ご夫妻のお写真がありましたが、この対比はもはや闇と光という強烈なイメージを持って国民の心を侵食しています。闇が皇位継承をしていいはずがありません。国民はもう我慢の限界なのです。
しかし今の伯仲国会の状況を見ていると、比較的議論が尽くされ、段々と国民の常識に近づき、良い方向に向かっているように思われます。皇室典範の改正も以前よりはずっと実現性が高いのではないでしょうか。国民の票はやはり政治を動かします。一人一人ができることをして、それが国民の総意として結実していく未来をぜひ見たいと思います。
>解決策が1つしかないことはわかっているのに…政府が皇位継承問題をズルズル先延ばしにしてきた本当の理由
2023、3、24 高森明勅
上記文言で検索を、、
>政府は20年近く前から皇位安定継承の問題を議論してきたが、結論が先延ばしされてきたのはなぜなのか。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「政府はおそらく、この問題の本当の解決策が1つしかないことを知っているだろう。しかし、その解決策には強硬な反発が予想され、それに臆して先延ばしにしてきたのではないか」という――。
(詳しくは本文で)
驚きました。体育館に革靴とパンプス?あり得ないでしょう。
そんなもので歩けば体育館の床が傷つくことがわからない?
どうしてもならシートか何かを敷くでしょう?
一体、秋篠宮家の公務はどうなっているのですか?
宮内庁も把握出来てるようで出来てなくて。
吉○興行の闇営業を思い浮かべました。