小室圭さんウィスコンシン州で無試験で弁護士になる道も 画策や情報がいちいち漏れるのはなぜ?
NYマンハッタンをキョロキョロしながら、軽そうなカバンで通勤する小室圭さん。徹夜の勉強を思わせる疲れ切った様子もなく、休日は妻を連れてのマンハッタン散策がお気に入りという現在の姿に「これでは2月のニューヨーク州司法試験も受かるワケがない」とささやかれている。そんな圭さんは今、誰の入れ知恵かウィスコンシン州で国際弁護士になる道を勧められているとのこと。小室さん関係に詳しいジャーナリストのSJさんがすっぱ抜いて大変な話題を呼んでいる。
元皇族で国民の注目にさらされている小室眞子さん的には、ニューヨーク州あるいはカリフォルニア州で活動する国際弁護士の妻を名乗りたかったに違いない。だがもはや背に腹は代えられないのだろう。「ニューヨークに拠点を」「あなたは国際弁護士に」とばかり眞子さんにプッシュされる形でロースクール留学を決行した圭さんは、眞子さん、外務省や宮内庁、秋篠宮家が期待した成果を出せなかった。特別待遇、優遇と最高のおもてなしを受けながら、司法試験に合格できなかったのだ。
さらにマンハッタンで新婚生活を謳歌している圭さんの様子を察し、来月の司法試験については専門家までもが「合格は難しそうだ」とコメント。仮にそれで合格してしまうと、「陰でどういう忖度や皇室パワーが働いたのか」と世間はさらに炎上しかねない。むしろ再び不合格となるか、「受けるのは断念しました」と言って帰国してくれた方が大きな騒ぎにはならないのかもしれない。
だが、それでは困るのが妻の眞子さんと日米のいわゆる「関係者」たちだ。記者会見で国民に対して啖呵を切るあたり、かなり気の強い性格であることが露呈した眞子さんは、なんとしても夫を国際弁護士にさせたいだろう。ジャーナリストのSJさんによれば、圭さんはなんとウィスコンシン州で法学を学び直してから、弁護士になる道を模索している可能性があるようだ。
興味深いのは、『アジアで生きよう!!』のチャンネルを展開するYouTuberの“Kちゃん”さんが、以下のようにコメントしていること。この2人が水面下でうまいことタッグを組んでくれたら、たまらないコラボだとの声が上がっている。
「篠原さん、本日もお疲れさまでした。ウィンスコンシン州ですか。。。ちょっと調べると、Webでこういった情報もありました。『ウィスコンシンにはさらに甘い方針があります。他の州の法科大学院に通った人だけが司法試験を受ける必要があります。ウィスコンシン州のロースクールを卒業した場合は、卒業証書特権と呼ばれるポリシーにより、州弁護士会に自動的に入学できます』」
「この息子はいつまで学生やるのでしょうね。そのうち40歳になっちゃいますね。新情報ありがとうございました。私もまたググってみます。お疲れさまでした。」
つまり、ウィスコンシン州は全米でも珍しく「ロースクールに入れば試験をせずに弁護士資格を与えてくれる州」だそうだ。
同州には、名門公立のウィスコンシン大学マディソン校と私立のマーケット大学(Marquette University)の2つにロースクールがあるというが、前者のホームページ内にある『DIPLOMA PRIVILEGE』を確認すると、ウィスコンシン州で卒業生に弁護士資格が与えられるにあたっては “who earn J.D. degrees from the Law School also meet the requirements for Wisconsin Diploma Privilege.” と示されている。JD課程を修了し、かつ他の条件も満たしていることが重要だそうだ。
ここで思い出されるのは、Kちゃんさんがすっぱ抜いて話題になっていた「日本の大学で法学を専攻しておらず、弁護士資格も持っていない、そんな小室さんの状況でトランスファー(編入)は不可能だったはずなのに、フォーダム大ロースクールでJD課程をなぜ修了できたのか」という疑惑だ。
フォーダム大側はそのKちゃんさんの疑問メールに対し、「プライバシーを守るためお答えできない」などと回答しているが、卒業生リストの検索画面(少し前から、卒業生のみがログインして利用できるよう変更されてしまった!)に“Kei Komuro”“Komuro Kei”のいずれを入力しても、該当なしと表示されることは筆者も以前に確認している。
「JDの卒業は取り消し」という件が本当であれば、ウィスコンシン大学に無理に入学し、ゼロからまた3年間、日本国民の税金で学ばせてあげるつもりなのか。そんな画策があるなら、もはや秋篠宮さまが「見苦しい。いい加減にせい!」と喝を入れるべきだろう。
ところで、「圭さんを国際弁護士にするためのサポートチーム」とは一体何人が関わっているのだろう。税金を湯水のように投じた「謝礼」を受け取りながら、圭さんを応援する組織が存在することは事実だろうが、そのチームワークはどれほど良いのかはかなり疑問だ。
不正行為、詐称、詐欺といった言葉が付いて回る若者を、日本政府、NYの日本領事館、宮内庁、外務省の職員や皇族から依頼されたくらいで「心から彼のために頑張ろう」と思う人が、大勢いるとはとても思えないのだ。
感謝されたい、手柄を立てたいとはいえ、バカバカしい、世間は真実を知ったら激怒するだろうな、気骨のあるジャーナリストの耳にこの情報が入れば面白いのに…などと感じながら彼らがミッションにあたっているとしたら、遅かれ早かれ、情報はちびちびとでも外部に漏れてしまうだろう。
お金や出世のため渋々何かを引き受ける者と同じくらい、不正を暴きたい凄腕ジャーナリストは存在し、どんな画策も誰かが情報を漏らす、これは世の中の常だ。
さて、ウィスコンシン大学マディソン校かマーケット大学のロースクールに圭さんがうまいこと入学し、通い始めることを想像してみたい。眞子さんも、憧れのニューヨークを離れてウィスコンシン州へ。しかも夫は学生ビザゆえ、妻が勝手に働くわけにはいかない。晴れて圭さんに弁護士資格が与えられても、同州でしか通用しないため生活基盤はずっとウイスコンシン州になるのだろう。
ミシガン湖、スペリオル湖、ミシシッピー川に囲まれ、13 の港を経由し、水路を利用した輸送事業で目覚ましい発展を遂げたというウィスコンシン州。ここに拠点を置く日本の企業には、富士フィルム、日立金属、キッコーマン、小松製作所、セイコーエプソンがあるそうだが、果たして彼らは小室さんに大きな仕事を依頼するのだろうか。また、眞子さんはそこで何か仕事を見つけるのだろうか。
こうなると、圭さんはいっそのこと宮内庁が職員として雇ってあげるわけにはいかないのだろうか。宮内庁には皇宮警察官がおりセキュリティ面は万全。税金が流れているといっても給与である以上、文句を言う者はいないだろう。1つ問題があるとすれば、宮内庁の職員採用はとてつもなく身辺調査が厳しいこと。再び告発されるなど、母親の佳代さんがいくつかの点でネックとなりそうだ。
30代になったばかりだというのに、なんともトラブルばかりが報じられてしまう小室夫妻、問題は山積、疑惑も山積といった2人はこの先どうなっていくのだろう。
画像:『University of Wisconsin-Madison』LAW SCHOOL/DIPLOMA PRIVILEGE
※ 篠原常一郎さんが1月5日に投稿した動画『【新・オレの話し。】KK政府秘密裏計画的、どんどんミサイル、神田沙也加の電話録音、犬猫保護活動』はこちらから。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
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