小室佳代さんまた告発される それでも「圭さんとの結婚」が重要な眞子さんの真意

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この夫婦は見事なほど求めるもの、狙うものの利害関係が一致しており、眞子さんは義母の佳代さんをとても慕っているという。そう考えると、眞子さんは国民が感じていたイメージとはかなり異なる女性だったのかもしれない。

もちろん圭さんもだ。記者会見では清廉潔白なイメージを前面に出し、己を“鈍感です”と分析し、好きな言葉は“Let it be.”だと示していた。だが、これも「偽りでは」と言いたくなる。“クレジットカード彼女”がそうであったように、彼はお金を持っている女性の存在に非常に“敏感”であり、似合う言葉は“Never let go(絶対に手放すもんか).”ではないだろうか。

とはいえ、筆者は「圭さん、次の司法試験に合格すれば良いのに」と思うことがしばしばだ。単純に年収が2,500万円ほどになり、眞子さんも働き出し、日本国民の税金を使わない暮らしが始まることを見極めてみたい、そんな気持ちがあるのだ。

しかも圭さんが弁護士デビューすれば、その後に面白いネタが噴出する可能性がある。彼に仕事を依頼した者が「パーフェクトな仕事ぶりだ」と評価すればよいが、「あれでホントに弁護士かよ」と笑うような仕事ぶりだとしたら…。

また、弁護士バッジを着けた後で過去の不正や詐称、忖度に関して暴露や告発などがあれば、「待ってました」とばかり週刊誌が動き出すだろう。もっとも、来年2月の司法試験再チャレンジを待たずに帰国するといった噂もある。相変わらずこのカップルは、不安定この上ない状況が続いているようだ。



(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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