悠仁さまの国語力、親がこれじゃあ… 余計なひと言が多いパパにママの婚約会見は日本語がめちゃくちゃ

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1989年の婚約会見で気になったのは紀子さまのオカシな日本語と、宮さまのキツイ表情(画像はYouTubeのサムネイル)
1989年の婚約会見で気になったのは紀子さまのオカシな日本語と、宮さまのキツイ表情(画像はYouTubeのサムネイル)

巷で今、秋篠宮家の長男・悠仁さまの筑波大附属高等学校での成績がふるわないという話題で盛り上がっている。現代国語が特にマズイそうだ。国語の力は、親とのふれあいの中で育つ部分も大きいというが…。



そこで悠仁さまのご両親である秋篠宮ご夫妻の国語力について、あれこれと動画をあたってみた。その印象を正直につづらせていただきたい。まずは秋篠宮さまから…。

 

■余計なひと言が多いタイプ…!?

昨日、弊ブログの記事『そのお人柄で国際親善・皇室外交なんて、とてもとても…』のなかで、23歳だった秋篠宮さまが兄である今上陛下のビオラ演奏をけなす様子を捉えた動画を紹介してみた。照れ隠しやジョークにしては結構シツコイと筆者は感じたが、皆さんはどう感じられたであろうか。

小室圭さんを「娘の夫のほう」と表現して話題をさらった秋篠宮さまだが、イギリスのダイアナ元妃の壮絶な事故死の訃報には、「お気の毒だとは思いましたが、その事実を確認したということだけでした」と発言され、江森敬治氏の著書『秋篠宮』には「こういう生活を、あなたやってごらんなさいと言われたら、10人中10人が窮屈だと思うでしょう。私も同じ人間ですから…」とある。

秋篠宮さまは、ひょっとしたら一般社会で言う「余計なひと言が多いタイプ」「口を開いて失敗してしまうタイプ」なのかもしれない。今ここで自分がこう発言したら世間はどう思うかに考えが及ばないのか、それとも「いちいち評価なんか気にしていられるか」という、社会に対するちょっとした抵抗なのか。

 

■母親は超ぶりっこの裏声使い

続いて紀子さまの動画をあれこれ探してみた。イベントのご挨拶やお言葉ではない、もっと人となりがわかるような動画はないものかと探してみたところ、1989年の婚約会見の動画をYouTubeに見つけた。

マスコミは「この笑顔に国民はメロメロ」などと書き立てたが…(画像はYouTube『TBSNEWS』のスクリーンショット)
マスコミは「この笑顔に国民はメロメロ」などと書き立てたが…(画像はYouTube『TBSNEWS』のスクリーンショット)

そこには全てを裏声で話す超ぶりっこ、いや失礼、清楚そのものの紀子さまの若き日のお姿があった。しかし紀子さまは、長いこと米ペンシルベニア州で英語を話しながら過ごされたという。英語は「地声」でしっかりと発声する言語で、なぜそんな声の出し方を…と不思議でならなかった。

近年、紀子さまが宮内庁職員に早口で厳しい叱責をするとの情報もあり、婚約会見の楚々とした雰囲気は、単純に自身を純情可憐に見せるための演技だったのか。とはいえ、ぶりっこの賞味期限は驚くほど早い。紀子さまの笑顔にノックアウトされたという熱狂的なファンは、今どれほど残っているのだろう。

ちなみに雅子さまは婚約会見の際、メディアの質問に「地声」で受け答えをされていた。いずれ一国の君主となる男性を支える立場になるのだ。緊張しながらも落ち着いた表情を心掛け、しっかりとお話をされる様子がとても印象的だった。

 

■日本語があやふや

その婚約会見で、記者から「一般の家庭から皇族に嫁ぐにあたってのお気持ちを」と尋ねられた紀子さまは、動画の11分あたりでこう答えていた。

「わたくしは約4年間にわたり、礼宮さまとお親しくさせておりました。」

 

「また、てん、あの…天皇両陛下、東宮殿下、それから紀宮さま…が、明るいなかにも、責任のあるお立場をおじ、じか…お自覚なり、またご生活なさっていらっしゃるお姿を拝見させていただきました。」

 

「で…この、あの…、このようなお姿を見…、あの、わたくしは拝見させていただきまして、えっと…。大変ありがたく、また、誠に心強いことでございました。」

(すべて原文のまま)

もちろん、全国民に向け配信される記者会見という極度の緊張もあったのだろうが、「正しい敬語使いを身に付けてから結婚すればよかったのに…」というのが筆者の率直な感想だ。あと数年間待ち、いったん社会を経験してから結婚すれば、世界の王族のマチュアな妻たちと互角に会話することができたであろうに…と思う。

 

■礼宮さまが厳しい表情に

そして動画の11分30秒目あたりで、筆者は秋篠宮さまの表情の変化に気が付いた。敬語表現を誤り、言葉を噛んでしまう紀子さまに、一瞬キッと冷たい目を向けるのだ。

それでも、お人形のような従順な笑顔で眩しそうに宮さまの顔を見上げ、「常にご尊敬申し上げております」と語る紀子さま。現代の若い女性なら「この旦那さん、いずれはモラ●●夫に…」などと騒ぐような展開かもしれない。



■喪中ながら満面の笑み

同年1月の昭和天皇の崩御で国全体が喪中という状況であるなか、片やイギリス留学中、片や大学院生というお二人はなぜか急いで婚約。そして紀子さまは、その会見で満面の笑みを湛えていらっしゃった。おそらく皇族との婚約がよほど嬉しかったのか、喪中であることなど忘れておられたのだろう。

国民に寄り添うという考えのもと、社会の出来事、経済情勢、国民の気持ちといった「空気」を読む力が皇族には求められているが、この動画を見る限り、紀子さまにそれを望むのはやはり難しいのだろうと感じてしまった。

 

■まとめ

国語の成績は社会科の理解力を大きく左右し、この二科目がふるわなければ東大合格などあり得ない。しかも、残されているのはあと2年ちょっと。悠仁さまは、ひょっとしたら「ツクフなんて最初から無理だったんだ。入学は僕が望んだことじゃない」と叫びたいのかもしれない。

だが、ここを忘れないでいただきたい。悠仁さま(と中学時代のご学友も?)のご入学で、本来入学できたはずのお子さんが不合格になっている。苦しい状況ではあろうが、その事実をしっかりと背負い、日々勉学にいそしんでいただきたいものだ。

参考および画像:
『YouTube』TBSNEWS【全編】秋篠宮ご夫妻婚約会見

『WashingtonPost』THEPRINCESS-TO-BE,INROYALTY101

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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