そのお人柄で国際親善・皇室外交なんて、とてもとても… 秋篠宮さまが国内外で低評価な理由はコレだけある

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兄の演奏をどうしても「聞き苦しい」と言いたくて仕方がなかった礼宮さま(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
兄の演奏をどうしても「聞き苦しい」と言いたくて仕方がなかった礼宮さま(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

今月30日に秋篠宮さまが57歳のお誕生日を迎えられるという。「娘の夫のほう」について、そして長男・悠仁さまの本当の成績について、何かお話はあるだろうか。お誕生日会見の機会を最大限利用し、国内外での立場や人気のアップを図れればといったところであろうが…。



最近、ブロガー仲間の『ブルーサファイア』さんが、かつての秋篠宮さまの様子を動画を添えながら紹介しておられた。それはTwitterのユーザーさんが発掘された貴重なお宝映像で、数日間経ったこともあり、あまりにもショッキングなその動画を弊ブログでも紹介させていただくことにした。

 

■妹いじめの疑惑と兄への明白な侮辱

東宮傅育官でいらっしゃった濱尾実氏の教えにきちんと従っておられた今上陛下。そして、とても自由奔放なお育ちで、落ち着きがなかったともいわれている秋篠宮さま。こちらは、礼宮さまと呼ばれていた当時の秋篠宮さまが、妹である清子内親王(現・黒田清子さん)の頭を普段からよく叩いていたことを想像させるような1本だと話題になっている。

浩宮さまの凛々しいお姿。一方、帝王学を身に付けていらっしゃらない礼宮さまは…
浩宮さまの凛々しいお姿。一方、帝王学を身に付けていらっしゃらない礼宮さまは…

秋篠宮さまの2人の娘も、確か「父はとても短気で怒りの導火線に触れると大変です」とおっしゃっていた。無類のアルコール好きで短気とあっては、側近も危なっかしくて見ていられないのでは…?

続いてこちらは昭和63年、WWF世界自然保護基金ジャパンのチャリティーイベントとして行われた、アマチュア・オーケストラ「俊友会管弦楽団」による定期演奏会。そこに今上陛下はビオラ奏者として臨まれたが、舞台のマイクでスピーチを担当したのは、学生にして早くも同基金の名誉総裁になっておられた秋篠宮さま(当時23歳)だった。

お時間のない方は1分55秒目からご覧いただければと思う。

優秀な兄は弦楽器を軽やかに弾きこなし、美しいメロディーを奏でて観客から大きな拍手を浴びる。それに嫉妬を感じていたとしても、このスピーチはあまりにもひどい。照れ隠しで身内をサゲるにせよ、ここまで言うのは聞いている方も不快だ。

 

■海外の人気ブロガーもアノ件に言及

海外にもすでに広がっている秋篠宮さまの人となりに関する話題(画像は『FACTS AND DETAILS』のスクリーンショット)
海外にもすでに広がっている秋篠宮さまの人となりに関する話題(画像は『FACTS AND DETAILS』のスクリーンショット)

こちらは、『FACTS AND DETAILS』という人気ブログが2013年に発信した日本の皇室に関する非常に詳しい情報だ。そこでは秋篠宮さまについて「背が高くハンサムで、細い口ひげとセンターで分けた長めのグレーヘアが特徴」と記されているが、やはりタイ愛人疑惑について言及している。

秋篠宮さまは、「兄が先に結婚するべき。結婚の延期を検討するように」と言われると、だったら皇室を離脱すると言って脅した。

 

When Prince Akishino was told he should postpone his marriage and let his older brother gets married first, he threatened to leave the royal family.

 

秋篠宮さまはナマズを研究するとしてタイに行くため、クリントン大統領との晩餐会を欠席した。彼がタイに行った本当の理由は、そこに囲っている愛人を訪ねるためという噂があった。

 

Prince Akishino once skipped a state dinner with President Clinton so that he could go to Thailand to study catfish. There were rumors that the real reason he went to Thailand was to visit a mistress he kept there.

なお、『FACTS AND DETAILS』の記事の最後にはテキストのソースが明記されていた。

Text Sources: New York Times, Washington Post, Los Angeles Times, Daily Yomiuri, Times of London, Japan National Tourist Organization (JNTO), National Geographic, The New Yorker, Time, Newsweek, Reuters, AP, Lonely Planet Guides, Compton’s Encyclopedia and various books and other publications.

「これをゴシップとは言わせない」といった主張であろう、この記事が信頼できるものであることが伝わってくる。



 

■コレで次期天皇は務まる?

秋篠宮さまについて、「どうにもお人柄が…」「次期天皇としての素養が…」などと言って眉をひそめる人は、ますます増えている。たとえばこの一件も、世間を困惑させたのではないだろうか。江森敬治氏の著書『秋篠宮』により、秋篠宮さまの冷たさ、情の薄さが浮き彫りになってしまったのだ。

「付き合いのある方とそうでない方ですと受け止め方がまったく違います。ダイアナさんとお会いしたと申しますか、同じ場所にたまたま居合わせたというのは二、三回。お葬儀などの機会です。短いあいさつを交わしたのは八六年にチャールズ皇太子とダイアナさんが来日した際に、当時の東宮御所を訪問された時ですが、お目にかかって言葉を交わしたのはこの時だけです。」

 

「チャールズ皇太子ご夫妻はもっぱら両親と話しておりましたし、私はそばでそれを聞いておりました。妻はダイアナさんと話したことはないと思います。ですから亡くなったことがテレビで流れたと聞いた時も、お気の毒だとは思いましたが、その事実を確認したということだけでした。」

イギリスは自身も留学した先であり、日々の悩み、不満や心配事も、よく理解し合える若きロイヤル同士でもあった。それなのにダイアナ元妃が事故で死亡した、パパラッチに追いかけ回された揚げ句に車が大破したと聞いても、特に動揺はなかったそうだ。

こんなことでは、エリザベス女王の国葬に招かれるわけがない。渡英され、葬儀に参列されたのが今上天皇皇后両陛下で本当によかった。

この件について、「宮様とダイアナ元妃は特に親しかったわけではないし…」と擁護する発言をした宮内庁関係者にも驚かされる。宮内庁とは、不幸な形で早世したダイアナ元妃の悲運にも、残された幼い2人の息子たちにも憐れみの情がわいてこない、そんな人たちで成り立っている組織なのだろうか。

 

■30年も前に米著名ジャーナリストが…

こちらは、今年1月の弊ブログの『秋篠宮さまの学習院嫌いは学生時代の醜聞も原因? 海外メディアが1993年に仰天リポート』という長い記事の一部分となる。

若い頃にあれこれとやらかしていた秋篠宮さまについて、目をつぶったり見過ごしたりすることなく、英語圏の人々に正直に伝えていた海外大手メディアのジャーナリストたち。その1人が、1977年から1987年に『ニューヨーク・タイムズ』の編集長を務め、『NEWSWEEK』『Vanity Fair』『Parade』誌などでも活躍した著名ジャーナリストのエドワード・クライン氏だ。

ケネディ家、クリントン夫妻、オバマ夫妻、ドナルド・トランプらに関する著書を次々と放ち、ベストセラー作家としても有名なクライン氏は、日本に駐在していた1993年、日本の皇室に関して『Letter from Tokyo:Masako’s Sacrifice/June1993』なる6ページの文書をPDFで作成。皇太子殿下が非常に優秀な小和田雅子さんをお妃に迎えたことで、宮内庁との間に軋轢が生じた件を中心に、英語圏の人々に皇室の様子を赤裸々に報告していた。

その4ぺージ目の後半に、クライン氏は恐れることなく当時20代だった秋篠宮さまのバッドボーイぶりを紹介していた。

「手の早さで有名だった」と伝えられた秋篠宮さま(画像は『VANITY FAIR』のスクリーンショット)
「手の早さで有名だった」と伝えられた秋篠宮さま(画像は『VANITY FAIR』のスクリーンショット)
20代の秋篠宮さまについて、遠慮のない言葉で伝えたリポート(画像:『Letter from Tokyo:Masako's Sacrifice/June1993』のスクリーンショット)
20代の秋篠宮さまについて、遠慮のない言葉で伝えたリポート(画像:『Letter from Tokyo:Masako’s Sacrifice/June1993』のスクリーンショット)

“美智子さまの真面目でひたむきな性格を継いだ兄の徳仁さまは、退屈そうなオジンと言われてしまうなど、その地味さゆえに女性からの人気はあまりない。傲慢不遜でわがまま、大酒飲みで女好きな弟の秋篠宮さまとは一線を画していた。”

 

“秋篠宮さまは「兄が女性ウケしないのは、脚があまりにも短くモンゴロイド特有の顔立ちだから」と発言したことがあるそうだ。”

 

“秋篠宮さまは、東京のナイトクラブやディスコで大量に酒を飲んでは女遊びに興じていた。「ファストハンズ(手が早い女たらし)」の悪名で知られ、その様子が交際していた紀子さまの父親(当時、同大学の教授であった故・川嶋辰彦氏)の耳にも入り、怒りを買い、宮内庁としても収拾がつかなくなった。”

 

“皇室には兄が先に結婚し、その後に弟がというルールがあり、大変なおきて破りではあったが、そのようなわけで秋篠宮さまは兄の浩宮さまより先に結婚することになった。この事実は日本では報道されずにいる。”

 

■まとめ

1996年の春から日本の週刊誌によりたびたび報じられていた秋篠宮さまのタイ愛人疑惑は、同年12月には宮さま自身がきっぱりと否定されている。だが、そういう時こそ世間の真の評価がわかるのではないだろうか。

これは憶測だが、国民からは「最初からばかばかしいゴシップだと思っていた」「あの宮様に限って、そんなふざけたことをするわけがない」と擁護する声よりも、「火のない所に煙は立たぬというからね」といった声の方が多かったのでは…?

小室眞子さん・圭さん夫妻の話題ほかにもいっぱい!



(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『ameba』amebaブログ『ブルーサファイア』

『YouTube』 kata62kima ― 皇太子さまと音楽

『VANITY FAIR』Letter From Tokyo/MASAKO’S SACRIFICE

『RoyalDish.com』 Re: Japanese Royal Family News and Events

『FACTS AND DETAILS』CURRENT JAPANESE ROYAL FAMILY: CROWN PRINCE NARUHITO, THE NEW PRINCE AND PRINCE AKISHINO AND HIS FAMILY

『The Royal Forums』 Crown Prince Akishino, Crown Princess Kiko and Family  ― Prince Akishino’s Personality

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