秋篠宮家を東大断念に導いたであろう功労者Sさんにインタビュー つくばの住居、宮内庁や筑波大の姿勢についても

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秋篠宮家の長男・悠仁さまのトンボ論文にあがる様々な疑義、そして東大裏口入学狙いについて、国立科学博物館、文化庁、文部科学省、東大入試事務室に対し、さまざまな問い合わせや申し入れをしてくださった埼玉県在住のSさん。

赤門ネットワーク様の署名活動はとても目立つものだったが、それより前から始まっていたSさんのご尽力は、動かぬ岩をも動かす強さがみなぎっていた。様々なことを突き止め、各方面に陳情や問い合わせをされるその素早い行動がなければ、悠仁さまは東京大学へのご進学を果たしたであろうと筆者は想像している。

数日前、ある読者様からブログに「悠仁さまが東大をあきらめて筑波大に進むことを、埼玉県在住のSさんはどんな風に受け止めていらっしゃるのか、お気持ちを伺ってみたいです」というメールが舞い込んだ。そこでSさんに、少しばかりインタビューをさせていただくことになった。



―― 色々と頑張ってくださったSさん、本当にお疲れ様でございました。悠仁さまは、ついに東大ご進学をあきらめられたようですが、筑波大もかなりの学力が必要な国立の難関大学です。Sさんは報道を知った瞬間、どう思われましたか?

Sさん:第一報を聞いた時には、あの紀子さまが東大を諦めたなどとはとても信じられませんでした。しかし、次々と筑波大推薦合格の報道が出て、ヤフコメやSNSで国民の声も聞き、大いに安堵しました。そして、紀子さまに物申す宮内庁側近がいたこと、これは高く評価したいと思いました。

 

―― でも他の推薦志願者と同じ土俵で受けたのか、公平、公正な試験だったのかという声は相変わらずあるようです。

Sさん:筑波大と付属高は同一グループであるため、裏口の隠ぺい工作が一番やりやすかったのでしょう。ただ、筑波大がHPで「本学の推薦入試について | NEWS – 筑波大学」という、言い訳にしか聞こえないコメントを出したことは逆効果でしたね。あれは自ら裏口を告白しているようなものです。入試直前に「東大では世論の反発が大きすぎるため、筑波大で何とかしろ」と宮内庁に厳命され、かなり動揺したのでしょう。

『筑波大学』本学の推薦入試について2024.12.11

 

―― 通学方法について、今かなり揉めています。紀子さまが反対しておられるし、痴漢やごみを荒らされる不安があるというので、お一人暮らしは難しいでしょう。本当にどうなるんでしょうね。

Sさん:そこが一番の問題です。これはすべて、ギリギリまで東大でごねた紀子さまの責任ではありますが、幸い、大学のすぐそばに、国立科学博物館筑波研究所や農研機構があるので、これらの構内に居住スペースを提供させて通学すべきです。往復3時間以上の遠距離通学など、警備費用が膨大となるため絶対に避けるべきです。

 

―― それはいい案ですね。門があれば、しっかりと警備ができるでしょうし。ところでSさんは、国立科学博物館にも何度も申し入れを行っておられましたね。今でも彼らに申し上げたいことがあるのではないでしょうか。

Sさん:あの論文は、画像の加工・捏造が誰の目にも明らかですし、慎むべき過去の放虫も報道されてしまっています。ただ、我々国民も3人の著者の研究者生命を奪うまで追及したりはしません。あの論文が3人の意思ではなく、別の人の命令によって発表されたことを誰もがもう知っていますから。

だからこそ、従来から提言している通り、ここは国立科学博物館も一旦「再審査」という形でグレーなまま論文を取り下げ、静かな幕引きを図るべきではないかと考えます。

 

―― では、文部科学省はいかがでしょうか。大学も国立科学博物館も、文科省の管轄です。

Sさん:今回の一件で、最も責任を追及されるべきは文部科学省であると私は思っています。同省の高等教育局に、東大が取り返しのつかない過ちを犯す前に指導すべきだと、何度も申し入れをしました。しかしながら同省は、「入試はあくまで東大の責任で行われる」として、逃げの一手でした。

 

―― Sさんは大学の入試関連の話題全般、とても詳しいですが、最近のニュースで気になるものはありましたか?

Sさん:最近では、東洋大(東京)と大東文化大(同)に対し、文部科学省が「入試の学力試験を実施する期日を順守するように」と指導していたというニュースがありました。

両大学が受験生の確保のために文科省が決めた入試ルールを無視して、フライングで年内に基礎学力テストを実施したためですが、こんなことより、もっと指導すべき大学があるでしょうに。そうです。東京大学ですよ。

『ヤフーニュース』東洋大と大東文化大に入試期日順守を指導…11~12月に学力テスト実施で文科省「要項に反する」(読売新聞オンライン)



―― 「東大進学説はフェイクニュース」なる報道には驚きましたが、筑波大の永田恭介学長が週刊文春さんに「ずっと東大だったのに…」と漏らされたそうですね。そもそもアカラサマでしたよね、東大の歓迎ぶりは。

Sさん:そうですね。東大は学校推薦型入試において、以下のとおり特定の受験生を露骨に優遇したルールを設定しました。

1. 学校推薦型入試における論文は、専門分野の学者との共著でも提出可能。

2. 農学部のみ、活動実績として「国際会議への参加を」を重視し、ポスター発表と。「ポスター」の提出まで求めた。

3. 共通テスト8割以上の条件は、あくまで目安とする。

入試の公平性、公正性に著しく反するこれらのルールに対する説明を、同大学に何度も求めましたが、説明はありませんでした。

 

―― 「答えてはならない」と上から命じられたのだろうと思いますが、国民からの率直な質問に答えないというのは、仕事ができることを自負しているような頭の良い職員さんにとっては、実は不本意なことなのでは…?と思います。

Sさん:そこで、さらに文部科学省に対し、これら不公平な東大のルール設定を撤回させるよう何度も申し入れましたが、彼らの答えは「東大の入試は適正に行われている」というものでした。これのどこが適正なのかという当時の怒りの感情が、先のニュースを見て蘇ってきました。

 

―― 少子化で有名大学以外どこも学生の獲得に必死、競争ですよね。試験の実施日を順守して出遅れてはならないと…。

Sさん:すでに地方の私大ではルール違反が常習化しております。今回は東京の大手私大であったため、このニュースに対しては「見せしめにされた」として擁護の声もあがっています。それより、国立大学の頂点に立つ東大をなぜ指導しないのか。文科省の私学差別を感じますね。

 

―― 来年の東大農学部の学校推薦型選抜入試、募集要項のポスター発表とか国際会議参加とかいう例示は、そのままにしておくのでしょうか。まぁ急に削除したら、それはそれで目立ちますが…。

Sさん:募集要項の変化、注目されますよね。論文の準備や、国際会議への参加は一年がかりで取り組まなければならず、来年、上記ルールがあっさり撤回されたのでは、頑張って準備を進めている次年度の受験生が大いに困るでしょう。上記ルールが悠仁さまのために今年だけという特別なルールなら、もう今から次年度受験生に周知しておかないと、また深刻な問題となるでしょう。

 

―― 悠仁さまの高校進学にあたって、第一志望だった「渋渋」は丁重にお断りしたという話があります。ショラテンをお預かりする栄誉やメリットを取らなかったわけですよね。でもツクフはそんな悠仁さまを受け入れた。やはり何かメリットがあったのでしょうね。

Sさん:そのとおりです。今回も東大がダメなら筑波大推薦入学、こんなことが許されるべきではないことは当然ですが、筑波大が最後まで責任を取って泥を被った点については評価しています。同大の教職員、学生さんにとっては迷惑な話でしょうが、それ以上の見返りがあるでしょう。

 

―― 進学先が決まったわけですし、悠仁さまは3月の卒業式までかなり時間に余裕ができます。国民からは、早くも成年の儀式や会見を望む声があがっていますが。

Sさん:マスコミはほとんど触れませんが、宮内庁としても当面の焦点は成年式・成年会見に移ったといえるでしょう。今は「進学に向けての勉学に励まれる大切な時期」ゆえ、執り行われるのは「高校ご卒業後の適切な時期」とされていますが、4月になれば、遠距離通学でお忙しくなるのは目に見えています。宮内庁は早急に卒業式より前の日程を設定して発表すべきです。

 

―― 受験生にとっては「勝負の夏」と言われた時期も、ご家族旅行を楽しんでおられるわけで、ヒマそうに見えますけれどね。

Sさん:宮内庁発表の『悠仁親王殿下18歳(ご成年)のお誕生日に当たり – 宮内庁』によると、これだけ多くの活動をされている余裕のある受験生が、皇室の重要儀式である成年式は延期というのは、まったく矛盾しています。皇嗣職は悠仁さまの直近のご活動について詳細に述べたあとで、わざわざ3月の成年式延期の理由が再掲されたんです。実に奇妙な発表です。

『宮内庁』悠仁親王殿下18歳(ご成年)のお誕生日に当たり令和6年9月6日

 

―― 悠仁さまは大変な引っ込み思案で人見知り、という印象があるんです。でも、紀子さまを顎や手を使ってどかすあたり、内弁慶にも見えますね。

Sさん:特に成年会見は、今まで報道規制されてきた悠仁さまの人となりを知るうえで、たいへん重要です。今後、ネットやSNSで、成年会見を求める声が大きくなっていくことでしょう。

 

―― まあ、小笠原作文やトンボ論文は「誰が書いたのか」で世間を炎上させていましたし、お話される内容はご自分で考えないのかもしれません。

Sさん:恐らく宮内記者会と予め質問を取り決め、優秀な職員さんが代筆した原稿を読み上げるだけでしょう。それでも敬宮愛子さまの成年会見と比較することはできます。我々の最終目標である敬宮さまの立太子に一歩近づくことになるでしょう。

 

―― 人生経験を積んだ大人たちは、その言葉に本人の心が込められているか否かを、すぐに見抜いてしまいますよね。Sさん、現時点で秋篠宮家に対して申し上げたいことはございませんか?

Sさん:もはや男系男子による皇位継承が不可能なことは、今の皇室を見れば明らかでしょう。秋篠宮家が、皇位継承権をご聡明な敬宮愛子さまに「大政奉還」することは、決して同家にとって屈辱ではありません。むしろ、歴史的なご英断として語り継がれることでしょう。一刻も早く、皇室典範の改正が望まれるところです。

 

―― その大政奉還と呼ぶべき歴史に残る日が間もなく訪れることを、私も強く待ち望んでおります。Sさん、お忙しい中たくさんお話をしていただき、本当にありがとうございました。

(聞き手:朝比奈ゆかり/エトセトラ)



『エトセトラ・ジャパン』埼玉県在住:Sさんの記事一覧

◆編集後記◆

通学、1人暮らし、警備のいずれにも問題が浮上しそうな悠仁さまの筑波大進学。

高級車をぞろぞろ従えて毎朝毎晩通学か、それともマンション一棟借り上げか、はたまた悠仁さまとお世話係のための専用の建物を新築か。国民からは「無駄なお金を使わないで」「つくば市の住民にとっても迷惑」「何のために学習院があるんだ」と相変わらず不満の声が噴出している。

しかも、東大をあきらめたように見えて、実は筑波大マレーシア分校に留学し、その後に東大か東大大学院に進むことも考えられるため、東大をあきらめたことを評価するような声も殆どない。

周囲の高3生が最高にピリピリしているタイミングで、早めに「悠仁さまが筑波大に推薦で合格」と発表した宮内庁。その時、秋篠宮家への批判が激増することを予想していなかったとしたら、それは嘘になるのではないだろうか。

まだ私立を受験するチャンスは残っている。今からでも玉川大学か東京農大を受けたらいかがであろうか。私立なら「悠仁さまはオンラインでOK。レポート提出だけでOK」といった融通も利くはずだ。

 

【筑波大マレーシア分校に関する記事】

悠仁さまご留学説急浮上 筑波大マレーシア分校なら治安・学費・病院は? 東大への編入や大学院進学は?

東大5年制の新課程はもしや悠仁さまのため? カレッジ・オブ・デザイン構想で海外の大学から編入が可

 

 

16件のコメント

  • 悠仁筑波大裏口合格の報に、紀子が大喜びという報道が全くないのが面白い。
    普通なら、自慢して歩いてもいいはずなのにね。
    まるでお通夜のようなのは、何故なのかしら?
    裏口入試が終わっても、次はインフリキシマブの壁、いや断崖が迫ってくる悠仁。
    体力的にも、学力的にも、筑波大の講義に耐えられないのではないか、との声が上がってきてます。
    それも一般論ではなく、悠仁の健康不安からくる声なので、皆さんインフリキシマブを知ってるのね。
    高卒でも上皇のように皇位継承は可能(ちゃんとDNA鑑定をし、偽皇族でなければだけど)だけど、インフリキシマブが十代から必要ならば、とても天皇にはなれないので、早く廃嫡してあげた方が本人のためといえる。
    石破首相もそろそろ猫の首に鈴をつけに行くべき時です。

  • 紀子さんにとっての東大合格とは、悠仁の発達障害疑惑を吹き飛ばすためだけのダイナマイトだった。

    第三条廃嫡を現実化させず、先送りし続け、愛子さまがたまらず降嫁する日が来ることに賭けてきた。

    ところが、筑波大、それも何の準備もなしで、降って湧いたような地方大への裏口入学になるのでは、格落ち感半端でないし、そうなると「やはり知障だからなんだね。筑波大ならどこからか養護教員人材が沸いて出てきて、ヘルプできる大学だから」と発達障害疑惑はより強まることとなった。

    最近の紀子さんは情緒不安定で、すぐ泣き出すらしい。第三条廃嫡の悪夢を遮断したつもりのお茶幼からツクフへの裏門小僧人生が最後で暗転し、いまや筑波大の授業にもついていけないだろう、それも体力的に無理なのでは?と言われるようになっては終わり。この先、悠仁とは激しい諍いとなって、大学中退で終わる、明仁さんモデルになりそうだ。

    最後まで東大側を問い詰めてくださったSさん、本当にありがとうございました。

  • 藤井氏とは直接面識はありません(当たり前)が、卒業式の総長式辞を画面越しに視聴しました。ご自分の研究分野を淡々と述べられていて、理系肌の実際家との印象でした。今回の進学問題に対して「お金になるなら別に受け入れてもいいでしょ」と割り切るか「点数足りないなら絶対ダメ」とばっさり切るかのどっち?と注目していました。

    東大は他大学からの編入はできないし、学士入学も4年制以上の大学卒業生のみ。5年制新課程も全授業が英語で、語学堪能でなければ面倒くさそう。東大院生の半分は他大学卒だから、藤井氏も「院ならまあいいっか」とお考えなのかも? 東大院から、塀に囲まれた弥生キャンパスの奥で、関係者のお世話を受けた方が楽かな。

    とはいえ、筑波までの通学等困難を理由に「仮面浪人して推薦合格しましたっ」と2026年2月に発表することはないでしょうか? 僅かですが浪人して推薦合格者もいるようです。今年度から推薦入試の出願資格が「高校卒業後1年まで」になり、推薦入試のチャンスはあと1回。まさかね。後輩の枠を奪ってまで?

  • 皇位継承と大学進学は全く関係ないので秋篠宮家は好きにしたら良い。
    但し、必要以上に無駄な国費を使うことは皇室の基本方針にも反し許されるべきでなく自己負担するのが当然である。

    重要な事は憲法に制定された「世襲」及び「国民の総意に基づく」証明である。英国王室のヘンリー王子の事例の様に世論の世襲疑惑の騒ぎに押され、DNA鑑定を王室自ら本人に指示した先例を見習うべきである。成年会見後、「大勲位菊花大綬章」を授与してからではもう遅過ぎる。

    日本国は国民主権の民主国家であるからに石破総理が成年会見前に秋篠宮家の暫定皇位継承予定者2名に対し、DNA鑑定を指示すべきである。

    それさえできない国家はもう国家の体を成さない。

  • 成年会見も、加冠の偽も、知的障害があっては出来ません。会見は文書回答とされ、加冠の偽は写真だけの公開で、頭に冠を乗せた写真を出して終わりでしょう。もっとも女きょうだいの悠子さんや、替え玉用2号君もいるようなので、声紋鑑定可能な音声を録画されない加冠の偽は替え玉にさせれば動画公開も可能でしょう。

    ただ成年式後の祝宴が難関です。総理大臣はじめ、三権の長も参加するのに、発達障害があってはかならずや粗相をしてしまいます。スピーチも求められますので、こちらもハードルが高すぎます。成年式一連の行事は、無期限延期のままに放置されるでしょう。

    差し迫っては、筑波大の入学式が問題です。カメラ持ち込み禁止には絶対に出来ません。どの学生も自分の晴れ姿を撮影したいのに、悠仁の失態を撮影させないために、カメラやスマホ禁止にすれば大事件です。おそらく、警備ができないからとして、悠仁は欠席させるしかないはずです。

    7年度には、悠仁対策で、特殊な規制や制約が参加者に課されるのかどうかが見ものですが、とりあえず6年度の式次第と注意事項部分を貼っておきます。(比較用に)

    >令和6年度筑波大学入学式・大学院入学式

    式典は、以下のとおり開催いたします。

    1 日程
    令和6年4月5日(金)
    入学式(式次第)

    【第1回】 9:30~ 9:55(開場: 8:50)

    対象組織:人文・文化学群、社会・国際学群、生命環境学群、理工学群、情報学群、理療科教員養成施設

    【第2回】11:30~11:55(開場:10:50)

    対象組織:人間学群、医学群、体育専門学群、芸術専門学群、総合学域群

    大学院入学式(式次第)
    13:30~13:55(開場:12:50)

    2 場所 筑波大学 大学会館(講堂ほか)
    (※メイン会場の講堂が満席となった場合及び開式後には、映像中継をご覧いただける別会場(ホール等)にご案内いたします。)

    3 備考

    会場の収容定員の関係により、ご家族の出席は、2名までとさせていただきます。また、ご家族は大学会館内の別会場でのスクリーン視聴となります。メイン会場の講堂にはご入場いただけませんのであらかじめご承知おきください。
    駐車場は非常に数が限られておりますので、公共交通機関をご利用ください。<
    (https://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/calendar-ceremony/entrance/)

  • Sさんとエトセトラさんの緻密な連係プレーが、偽宮家の狂った野望を打ち砕く結果となったのです。いくらなんでも、学習院から特支クラス設置を受け入れ条件にされた子を、学習院に対するリベンジで東大に入れてやるというのはやり過ぎです。紀子の常軌を逸した学歴至上主義、母校学習院への憎悪には、皇室の終焉すら予感させられます。

    日本国憲法第一条にある通り、「日本国民の総意」で成り立つ天皇制なのに、紀子が出しゃばり、言論弾圧や帰れコール阻止に実力行使をさせ始めており、今回ギリギリのところで、東大は学問の府として踏みとどまれることが出来たのでした。それも多分にお二人の功績によってなのですが。

    戦後、東大はあの戦争に加担したことへの反省から再出発しています。にもかかわらず、男系男子論という一種のカルト信仰にも似たドグマに陥り、障害児を健常者に偽装してででも、その歪んだ、歴史的にも誤っていることが容易にわかる謬説に拘り続ける紀子の愚行に、知の殿堂であるべき東京大学が付き従ってはなりません。

    そこから正常化への後押しをされたのがSさんで、エトセトラさんの論理的な記事構成で、ようやく東大も己のもつ歴史的使命に気づいたのでしょう。おかげさまで、今年度の東京大学学校型推薦入試募集要項は、永久保存版となりました。東大が、誤った道へ行きかけた証拠として、はたまた秋篠宮家からの不当要求に屈しかけた証として、必ず引用され、反省すべき資料だからです。

  • 東大では農学部だけに、今年度だけ有効とみられる、悠仁用の抜け穴を用意したことがSさんのご尽力で明かにされたことが大きかったと思います。

    共通テストの成績による足切りなしで、合格を出せるように、紀子の要望通りの入試要項にしたはいいが、それではチェスンシル事件判例からみると、逆に墓穴を掘る結果となってしまった。このまま、紀子のいいなりになって、悠仁ひとりだけが有利になる新要項による不正な推薦入試を強行すれば、学長らが偽計業務妨害罪容疑での刑事告発を受けたとき、検察は自信をもって不起訴に出来るか、検察審査会も不起訴でいいというのか、さっぱり確証がなくなったのでしょう。東大法学部の刑法担当教授から学長に対して何かアドバイスをした可能性も大ありです。

    他に裏口要求を鮮やかに却下できた理由としては、①袴田さんが無罪になったこと(冤罪の確定、検察の威信低下)、②衆院選での与党大敗、③選挙結果を受け、女性宮家食い扶持法案談合のお流れ、④女性天皇を排除している皇室典範が女性差別撤廃条約違反だと国連から是正勧告を受けたこと、⑤悠仁が筑波大と東大を併願している不正W受験疑惑が囁かれたこと等も、悠仁継承路線を危うくする強い要因となり、どこどうしてでも東大学長が違法行為を犯してまで、悠仁を東大へ裏口入学させる必要性に疑問符がつけられ、特に11月になってからの立て続けの情勢変化を受けて、方針転換したのかとも推察しております。

  • エトセトラジャパンさんのブログに呼応した皆様の御尽力の賜物と深謝します。

    コメント欄を設けてくださったことも後押しになりましたよね。約半年間に10名分で180欄を超えて概算で1,800以上のコメントが寄せられたことになります。多方面に影響して凄い圧力が掛かったでしょう。纏まると意見の威力は強まりますね。働き掛けた経験は自信を深めます。
     
    将来の不安感に苛み如何したものかと考えていたところ、皆様の驚嘆する英知に触れて細やか乍らも努めようと思いました。ダラダラと歳を重ねて我がテロメアは短くなる一方ですが、今後もお導きください。宜しくお願いします。
     
    秋篠皇籍剥奪。皇室典範改正。敬宮殿下立太子。皇弥栄

  • 東大裏口が叶わなかったということは、悠仁の化けの皮が剥がされたことを意味します。

    用意周到に、法律に触れないように、入試要項をこっそり弄らせたつもりが、こうした権力型不正入試を違法とする刑事判例が韓国で生まれたことで、「最後は弄りすぎた入試要項上の作為=犯罪構成要件充足」という最悪の結果を秋篠宮家自らが導いてしまったのです。

    その細部をしっかりと詰めてくださったのが、Sさんでした。またこれをわかりやすいブログ記事にして、繰り返し問題提起されたエトセトラさんの腕が良かった。週刊誌記事とちがって、丁寧に、引用をしながら、誰でも証拠を参照しやすくリンクされているところはネットならではの醍醐味なのです。

    ウィキは、註のスタイルを取るので、ジャンプがしずらく、イライラします。スクリーンショットは使えないらしく、飛んでみても、多くはリンク切れだったりで、がっかりすることばかり。その点ここはサムネイルも気が利いているし、読んでいて気持ちがいいです。方向性が一致するので、ふむふむ、そうだそうだ、と相づちを打ちながら、爽快な気分で拝見しています。

  • 埼玉県在住のSさん、ありがとうございました。

    Sさんのご尽力に感謝すると共に、エトセトラさんがいつも真剣に取り上げて下さって掘り下げて下さるからこその成せる技だと考えております。私も何度救われたか分かりません。

    この一家の行く末が、私達が願う所まで行くにはまだまだ途上ではありますが、以前よりも敬宮殿下の立太子に対してきちんと声を上げてくださる方々が増えたように感じます。冷静に順を追って対応していくと、向こうも折れざるをえない状態に持っていけるのですね。

    本当にご苦労様でした。

  • Sさんと朝比奈さんの知性が噛み合って、悩める東大学長に「裏口お断り」という最終決断を下させたように思いました。なぜなら、このお二人の指摘はすべて図星であり、理論的で、東大人なら受け入れるしかない内容だったからです。

    宮内庁は東大法学部系、東大学長は理系で、法学部系役人気質でもって理系を説得しても駄目でした。というのも、吉田氏らは、行政法の「枠組み」を尊重してしまうので、まずは皇室典範と皇嗣という枠ありきで発想し、東大と交渉したのでしょうが、同じ東大でもあの学長は完全に理系なので、技術者の発想で、悠仁の成績とか外国語能力という数字化できるファクトを無視して裏口入学させても、経験上たちまち行き詰まることを懸念したはずだからです。

    この両者の主張が拮抗していたところに、Sさんからの痛い痛い問い合わせが入り、おそらくその質問内容は逐一学長にあげられ、ここのブログもお読みだったはずです。吉田氏からみれば、一般国民からの質問やこれをうけての私人ブログなど取るに足らない存在と映ったとしても、東大学長からすると、明日記者会見で同じ内容が質問されるかも知れない、一種の予行演習だったのです。

    悠仁東大裏口入学要請謝絶となった最後の決め手は、赤門ネットワークさんの署名数だったとしても、その前に、どの時点で断るか、また断る口実を探されていたところに、Sさんからの鋭い質問が事務局に飛んできて、もうこれ以上の不正はできない、これ以上やれば、偽計業務妨害罪既遂となり、日本のチェ・スンシルゲートになると覚悟されたんでしょう。スンシルゲートでは、大学側からも学長以下逮捕者が出ていたので、東大学長にすれば、決して対岸の火事ではなかったはずです。

    それにしても本当にお二人の緻密な作戦には恐れ入りました。これで敬宮さまの立太子が一歩近づいたようにも見えました。

  • S様、エトセトラ様、他皆様のご尽力には脱帽です。まさしく、「一念岩をも通す。」ですね。日本の学術界崩壊に対して、最悪の事態は免れることができました。今回の件で、敬宮様の皇位継承についても、諦めずに、頑張ってゆきたいと改めて感じました。

    ところで、悠仁様の成年会見ですが、おそらくあの手この手でどのように実態を隠ぺいするかを画策されているものと推察します。間違っても、宮内庁が得意とする「音声なし動画」にしたり、国民が忘れるのをひたすら待っていたりしないことを願っています。

    為すべきことは、隠すことではなく、練習を重ねて、ガチンコで挑むことだと思います。敬宮様のような非の打ちどころのないご会見をお出来になるとは、誰も思っていないでしょう。まだ18なのですから、たとえ見た目不出来なご会見でも、一生懸命頑張られた跡がみられるようなものであれば、それが一番良いものだと私は思います。会見が近日開かれることを期待します。

  • 名文「あの野郎」の楽曲化、拝見いたしました。
    「あの野郎の宮家」に皇統を変更するのは、さすがに無茶ではありませんか?

    全国民が敬宮さまの立太子を待ち望んでおります。

  • 敬宮さまが国民を笑顔になさるのとは対照的、雲泥ですね。

    国民が見たいのは敬宮さまのニュースです。

    国民が願っているのは敬宮さまの立太子です。

  • とりあえず東大でなくて良かったなとは思いますが
    筑波も難関校なので現役生、卒業生、受験生からすると複雑でしょうね。

    寮やマンションにするのか通学するのかも気になるところでしょう。
    そこで思ったのは悠仁さまの体調です。
    片道1時間以上かけて毎日?通えるのかということです。
    インフリシキマブでしたか高額の薬を購入してるとのこと。
    それがもし悠仁さまの薬だったら?
    安倍さんと同じ病気?
    ならば通学中にお腹が痛くなったらどうするのでしょう?
    今までは赤坂から筑附までだからそんなにかからなかった?
    でも、これからはそういうわけにはいきませんね。

    じゃあ、やっぱりマンションなどへ。
    でも、これも不安や心配もありますね。
    お世話をする人達も一緒じゃないと無理ですものね。
    これもこれでまたたくさんのお金が必要。
    悠仁さまが卒業するまでまだまだ問題ありそうですね。

  • >合言葉は発達と生物!!筑波大がズルボン材で作った集金装置。ボン特需で特任助教4名を大増産して研究費を獲得。の「奨励」って何だ?

    2024年12月17日 「AKikoHS ブログ」でご覧を、、

    >またまたわかりやすスギ!めっちゃ笑けてまうやろ!!ꉂꉂ(థꈊథ) な答え合わせが、エトセトラジャパンさんから出ましたよ。

    まず、篠原常一郎さんの配信(☜氏名や役職の他に、トンボの進化学専門の特命教授情報もあり)では、ズルボン高校進学の
    一年前ごろ、つくふ高校に新校長と生物科目の新教師が着任。その二人ともが筑波大教授・教員を兼務しているという「つくふ高=筑波大」一体化工作。

    しかも
    校長の専門分野は「発達障害」、新教師の専門は「昆虫」で、丸わかりにズルボン用っ!!

    (詳しくは本文で)

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