話題の本『悠仁さま』購入者さんのご報告に注目 世間が期待したことは書かれている…!?

講談社(KODANSHA)からついに発売となった『悠仁さま/PRINCE HISAHITO』。秋篠宮家と長年お付き合いを続けてきたジャーナリスト・江森 敬治氏の執筆だという。“本書だけの「スクープエピソード」もいっぱい!” という謳い文句に興味を募らせる方も多いもようで、Xで相互フォロー中の顔本呟(@k1k2m3r4)さんも、早速購入してみたそうだ。さて、そのレビューはいかにーー。
◆目次にはこうある!当然期待するのは…
まずは『悠仁さま/PRINCE HISAHITO』の目次をご覧いただきたい。
はじめに――皇室にはドラマがあふれている
第1章 理系成年皇族の誕生 筑波大学へ進学。「昆虫博士」への道
第2章 41年ぶりの男子誕生 相談していた?「男の子のつくり方」
第3章 小さな探検家・ゆうちゃん 家族の肉声でたどる末っ子殿下の小さい頃
第4章 3年保育の幼稚園選び 両親が共感した日本最古の幼稚園の「教育の姿勢」
第5章 「お茶小」での6年間 自由でのびのび。寒い季節も半ソデ、半ズボン姿で
第6章 青春ど真ん中 中学では卓球部、高校ではバドミントン部、そしてトンボ類への強い関心
おわりに――天皇も皇族も生身の人間。泣いたり笑ったり怒ったり、喜怒哀楽がある
筆者にとって興味があるのは第1章の「昆虫博士への道」、そして第6章の「トンボ類への強い関心」あたりだった。
◆顔本呟さんのポスト
4月5日、その本を購入されたという顔本呟さんが、読んだ感想をポストしてくださった。Xが制限している文字数の関係でポストはいくつかに分かれたが、こちらでは連続してご紹介させていただきたいと思う。
筆者の江森敬治氏は秋篠宮の古くからの友人です。都合のいい広報しか書かれてないのが分かりきっているという理由で、ほとんどの人は買わないと思います。でも、何がどこまで取り上げられているか、いないかを読み取ることにより、知られたくないことが何なのか、おおよそ気づくこともできると思うので、ぼくは買って読みました。
冒頭から、お姉さん二人とローラースケートで遊んでる。三輪車、ジャングルジム、竹馬、ドッジボール、御用地内サイクリング、木登り、トレッキング、足を使う競技・イベントへ参加したことについての記載は少なくなかったです。身長と体重についての記載は幼少のときのみでした。最新のプロフィールは不明でした。
語学学習についての記載がゼロでした。日本の学校教育の英語だけでは足りないし、将来絶対に必要になるのが分かり切っているから、かなりのウェートを割いても不思議では無いけど、全く記載されていませんでした。
昆虫について海外の文献をあたるとき、原書で読みたい欲求は出てこなかったのかしら。2024年8月の国際昆虫学会議については、招待されて見学しただけのごく最小限の記載しかありませんでした。
末尾の編集部作成の「悠仁さま年譜」で、小笠原の作文については、佳作に選ばれたことと「参考文献の記載に不十分な点があった」ことの両方が記載されていました。赤坂御用地のトンボ論文が科博の研究報告に掲載されたことについての記載はあったけれど、正誤表についての記載は無かったです。赤門ネットワークさんの署名についての記載は無かったです。
筑附に在学中の成績についての記載は無しです。筑波大学に受かった後なんだから、教えてくれてもいーじゃん。筑波大学の学校推薦型選抜に合格するまでの経緯についての記載は無しです。試験日と受験科目についての記載のみありました。受け入れ側の永田学長のコメントも無しです。
成績が良いことが評価されたからなのか、研究業績が評価されたからなのか、あるいは両方が評価されたからなのか、学校推薦型選抜に合格できた理由が分からずじまいでした。江森さんのような親しい友人にも言えないことなのかしら?
顔本呟さん、たっぷりと解説していただき、ありがとうございます。よく理解できました!
◆トンボ論文に関して何も反論がないとは…!
高校ご入学後、お誕生日映像やお写真で瞳がまるで輝いて見えない悠仁さまについては、ヤフコメやXで「トンボやイネなどへの強い関心など、実はないのでは?」「トンボ論文も大人が勝手に企画したのだろう」といった声がたくさん上がった。
そのことを考えると、江森氏もトンボ論文が科博の研究報告に掲載されたと報告するのみでは、あまりにももったいない話。世間のそうした批判に、悠仁さま側の主張を以て反論する最高のチャンスだったのに、と思う。
例えば、母・紀子さまの強い勧めがあったが、悠仁さまは「そんな論文なんて面倒だし、恥ずかしいよ」「6歳の時にトンボを採るのが楽しかっただけだよ」とおっしゃった…でもよいし、父・秋篠宮さまと国立科学博物館の偉い方で勝手に決めてしまって、正直悠仁さまは面食らっていた…でもよいではないか。
6歳以降、ご自身の周辺で起きていたことが悠仁さまの目にどう映ったのか、そういうことがリアルに描かれていた方が、よほど売れるのにと思う。
顔本呟さんのポストにも、「結論としては、ツイッターで言及される頻度が高いテーマほど、本の中での記載が少なかったように感じられました」とあった。
◆「おわりに」は秋篠宮家ばかり擁護?
ところで、「おわりに」に書かれた「天皇も皇族も生身の人間。泣いたり笑ったり怒ったり、喜怒哀楽がある」について。
本の最後に、秋篠宮家の人たちは世間からの “誹謗中傷” に心を痛めているなどと訴えたのであれば、江森氏の背負ったミッションはやっぱりソレでしたか…というほかない。
その部分に、心を病んでしまうほど苦しんだ雅子さまを同情する記述が少しでもあるだろうか。そこがとても気になるため、やはり筆者も買って読んでみようと思う。いや、図書館にしよう。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『X』顔本呟(@k1k2m3r4)
・『KODANSHA』悠仁さま
この本に、「宮内庁大膳課を見たことが帝王学のスタートライン」と書かれているのでしょうか。先日そんな記事を拝見しましたが。
多くの人に支えられていることを悟らす為に見せるのなら、まずは秋篠宮家の厨房を見せて下さい。自分達が料理一品一品、家族それぞれで料理の温度まで希望していると聞きます。どれ程大変か見せるべきではないですか? 実際そうやって支えられているのですから。宮内庁の大膳を見せるのは筋違いかと思いますがね。そこの方々が支えているのは、秋篠宮家ではないですし。
まず見せるべきは、ご自宅で働いてくださっている職員のお仕事でしょう。そうすればもっと優しくなれるかも知れませんし。人を思いやる気持ちも生まれるでしょう。
「コーシもコーゾクも生身の人間。不倫したり隠し子作ったり隠し孫に会ったり、カネが要る」でしょ?。ミテコ本同様、森林資源の無駄。
「なぜ罰則付き報道規制が引かれたのか。それは成年後、解除されたのかどうか」
まずはここから書き始めるべきであり、宮内庁記者会の記者で真相追求しようとして消された人がいる、としてもっぱらの噂である「秋篠宮邸内座敷牢建築疑惑」もこの本で黒白つけるべきではなかったでしょうか?
この人の情報は、外れも多いのでアテにはなりません。成年式開催情報も見事に外れでしたよね。それでも、絶対に答えるべき必須テーマを完全スルーしている時点で、逆にその疑惑は事実に99%近いとお認めになったことになります。
例えば「悠仁さま脆弱性X症候群罹患問題で、西村長官が信子さま宛に出したとされるメールが西村氏の操作ミスによる誤爆で、メーリングリスト全員に一斉送信されたというお噂」などです。
なぜなら、会見で安西文仁氏が「誹謗中傷だ」と反論される以上は、「何の話のどこが事実と違うのか」は容易に説明できることばかりなので、そこを無視したままで、ただ耳障りのいい既出話を再録しただけの「悠仁本」を出させる行為自体が、安西文仁氏と川島紀子氏の「やましさの証明」となってみえるからです。
トンボ?
自然誌?
ご興味シンシン?
あぁーこの程度の話に
なんなんだこの大騒ぎ
受験の時のアレやこれや
通学方法
住居確保
警備担当
お世話がかり、、、、
あぁー鬱陶しい
TVつければ気が滅入る
あぁーこれはハラスメント?
溢れかえるアゲアゲ報道
あぁー都内でも出来たんじゃね?
あぁー学習院でも出来たんじゃね?
あぁーなんだこりゃ
大人が振り回されて
あぁー馬鹿馬鹿しい
全部税金
あぁーガソリンが高い
あぁー米が高い
あぁーあぁーあぁー
>筆者の江森敬治氏は秋篠宮の古くからの友人です。都合のいい広報しか書かれてないのが分かりきっているという理由で、ほとんどの人は買わないと思います。
↑
本当にそう思いますよ。この本は秋篠宮家擁護のためでしょ。
国民は秋篠宮家一族が安西家のヒトヒトに激似で疑問視しているのです。それを否定する事もなく、ただ放置され
続けている事にイライラしているのです。「どうせ、又秋篠宮家の擁護の記事」と考えますよ。
兎に角、色んな小細工なさいますね。天皇家などは何もなさらなくても、国民は尊敬と敬慕の念を抱いてます。
コンナ事するのもおかしな事ですよ。
いい加減【クダラナイコト】に血税を使う事止めていただきたいです。
知れば知る程、腹が立ってきます。この事、、こんなに広報担当職員が居たのですか?10名も!
そして尚3名増員とは、、自分達の身を正さず、何名増員しようと無駄な事。これ以上国民に不快と負担与えるなら、偽皇族は去るべし!
>秋篠宮家へのバッシングの発端は「眞子さんの結婚」ではない…情報発信がことごとく裏目に出る本当の理由
2024/10/02 PRESIDENT Online
上記文言で検索を、、
>宮内庁は8月30日に2025年度予算の概算要求を公表しており、この中で、SNSの情報発信強化などの用として、2025年度予算に3400万円を計上し、現在の広報担当職員の10人に加えて3人を増員することを求めている。さらにSNS向けの写真や動画撮影をカメラマンに委託したり、広告代理店との提携もしたりするという。
こうした動きは、またネット上で物議を呼んでいる。2年ほど前には、秋篠宮邸の改修費が高額だったとして批判の声が上がっていたが、さらにこうしたSNS対応予算がかけられることに対し、「税金の無駄遣いではないか」と、また批判を招いてしまったようだ。さらに「そんなお金があるならば、愛子さまに新しいティアラを購入してあげてほしい」と、天皇家と比較される結果となってしまってもいる。
(詳しくは本文で)
無料なら読みますけど。笑 日頃から秋篠宮家アゲの江森氏なので贔屓というか偏見がありますよね。と思う私も偏見がある?
数日前にも記事が出てましたが、盆栽の手伝いをしたとか宮内庁大膳課を見たことが帝王学のスタートラインと書いてありましたね。もしかして盆栽の手伝いしたから盆栽が趣味ではないですね?
たしかに私達は大膳課を見ることはできませんけどこれが帝王学? 自分達の為に多くの人が働いてくれてることに感謝してと書かれてありましたけど、それなら秋篠宮が傘を投げるように返したり、紀子さんが大きな声で怒ったりしないでしょう。
親の背中を見てるから、すべてが当たり前と思うのでしょう。両陛下の背中を見て育った敬宮愛子さまとは全然違いますね。やっぱり、教育、躾は大事です。朝比奈さん、読まれたら詳しく教えて下さいね。