【海外の人は日本の皇室をどう見ている?】その176:海外の掲示板でも叩かれる悠仁さま タイトルはなんと「盗作と死んだ昆虫」

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“Prince Hisahito: Plagiarism and dead insects.”

 

前回のその175では、米国のライフスタイル誌「TOWN & COUNTRY」で華々しく表紙を飾るも、気味の悪い笑みを浮かべる風刺画を添えられてしまった秋篠宮家の長女・眞子さんについて、海外の人たちの声を紹介してみた。

今回の176は、2025年9月6日、19歳のお誕生日という「1年遅れ」で成年式を行った悠仁さまについてーー。



 

◆どんな内容か

取り上げたのは、海外の人気掲示板「Reddit」から『Prince Hisahito: Plagiarism and dead insects.』という記事である。

タイトルを直訳すると、ズバリ「悠仁親王:盗作と死んだ昆虫」となる。

 

悠仁さま海外の掲示板サイト『reddit』で-eye
悠仁さま海外の掲示板サイト『reddit』で-eye

 

福岡県北九州市が主催した「第12回子どもノンフィクション文学賞」で悠仁さまの作品が佳作に選ばれるも、後に文中の一部が盗作だと発覚。しかし悠仁さまはご指摘に感謝するだけで、主催者も賞をはく奪することはしなかった。

さらにトピ主さんは、『赤坂御用地のトンボ相』論文について、オツネントンボの写真が死骸だった疑惑にも言及。「写真によく目を凝らすと、死んでいるのが分かります。そもそも悠仁親王殿下のお住まいの庭園に、このトンボは生息していないでしょう。死んだ昆虫を置き、ピンと糸を使って生きているように見せかけたのです」などと伝えている。



◆様々なコメントが寄せられる

@ Future-Cherry-3034さん
姉が選んだ結婚相手のことでどれほどの非難を浴びたか、デイリー・メールでまだ何も報じていないのが不思議です。

 

@ase4ndop3さん
この一族を嫌う人たちが大勢いる。でもこの男の子をどうか放っておいてあげてほしい。天皇になるのに天才である必要はないんだけれど、自分はそれより、彼が知的な面で何かあるんじゃないかと疑っている。

 

@ Afwife1992さん

悠仁さまは単に、女性が天皇に就くのを阻止するために生まれてきた子。それまで皇太子だった徳仁天皇と、弟の秋篠宮さまにはそれぞれ娘がいて、徳仁天皇の娘・愛子さまに皇位を継承させようという機運が高まっていた。

 

そんな最中に、男女産み分け着床診断を伴う体外受精によって、秋篠宮さまと奥様の間に彼が誕生したんだ(しかも第2子誕生から12年も後に)。

 

それにより、時代の流れと共に開けるはずであった女性天皇誕生への道は、完全に閉ざされた。おそらく彼は生涯、甘やかされ、甘やかされ続けるだろうね。

 

@CamillaOmdalWalkerさん
そりゃあ誰もが彼を甘やかし、ぬくぬくと育てきたことでしょう。でも自分の母親に対しては、すごく失礼みたいですよ。この間、そんな2つの動画を発見しました。

 

@timediplomatさん
Yahoo Newsによると、秋篠宮家は依然として国民から非常に不人気で、眞子さんの結婚、佳子さまの学歴、そして悠仁さまに対しても、国民は依然として憤慨しているようです。

 

@ CamillaOmdalWalkerさん
眞子さまが受けたメディアによるハラスメントは、本当にひどいものでした。日本人は容赦なく彼女を攻撃し、ゴシップ誌は利益のために眞子さまを中傷しました。

 

正直なところ、なぜ彼らが眞子さまを苦しめたのか理解できません。「皇族以外の人と結婚した女性皇族は、その身分を失い降嫁する」というきまりがあったのです。

 

たとえ裕福な実業家と結婚したとしても、眞子さまは皇族としての身分を失うことになっていたでしょう。

 

@ celestialtrioさん
日本のYahoo!のコメント欄は、秋篠宮家を何らかの理由で嫌っている人が書いていることが多いので、ご注意ください。

 

眞子さまが結婚された際、コメント欄が誹謗中傷で溢れガイドラインに違反していたため、複数のコメントを閉鎖せざるを得なかったのです。

 

日本の国民の大半は皇室に無関心で、関心を持つ少数派はオンラインで声高に発言し、天皇家支持派と秋篠宮家支持派に分かれ、まるで10代のKポップファンのように争っています。

 

@ CamillaOmdalWalkerさん
しかし作文の剽窃問題は、Yahoo!にいるアンチが書いたニュース記事ではありません。朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、日経新聞、ジャパンタイムズなどで広く報道されました。

 

@ celestialtrioさん
私は盗作問題を許しましょうと言っている訳ではありませんが、ややこの話題は誇張されていると思います。

 

日本がこのようなことに対してかなり厳しいことは理解していますが、この事件が起きたとき、まだ中学生だったということを忘れてはならないと思います。

 

大学生でそれを行ったならいざ知らず、その年齢では出典を適切に引用することが難しいでしょう、少し猶予を与えてもいいんじゃないでしょうか。

 

彼が母親に対して失礼なことをするというコメントも、あなたがどれほど偏見を持っているのか疑問に思います。これはまさにツイッター荒らしが彼について言っていることだからです。

 

@ CamillaOmdalWalkerさん
紀子さまは皇室典範に沿って、その務めをきちんと果たしてこられました。秋篠宮さまは少し不器用な雰囲気がありますが、礼儀正しく、ご家族を大切にしていらっしゃいます。

 

佳子さまと眞子さまは10代の頃から皇室典範を忠実に守り、常にご両親を深く敬われてきましたが、悠仁さまはご家族の大切さをちょっと理解できていないように見えます。

 

宮内庁の職員さんたちが、悠仁さまをちやほやし過ぎたのではないかと私は推測します。

 

@Dry_Accident_2196さん
正直なところ、もし私が史上最古の君主制国家における将来の天皇だとしたら、誰も私に意見できないでしょう。盗作だって、誰かが彼の論文を気にしているふりをしてくれるだけでも、幸せなことなのかもしれませんよ。

 

@crushonranさん
これだから私は身分が高い人って嫌いなのよ。金持ちが何か悪いことをしても、みんな見て見ぬふりをするでしょう。この行動を正そうとしないから、将来的にはこうやって状況が悪化するだけなのに。

 

@ CamillaOmdalWalkerさん

FUENTES: Researchgate, The Telegraph, The Asahi Shimbun.

 

https://web.archive.org/web/20220225083129/https://www.telegraph.co.uk/world-news/2022/02/23/japans-15-year-old-prince-keep-literary-award-despite-plagiarism/

 

https://www.asahi.com/ajw/articles/14551359

 

https://www.researchgate.net/publication/377396926_Oops_Prince_Hisahito_did_it_again

 

◆まとめ

今や悠仁さまの小笠原剽窃作文、そして死んだトンボを生きているように見せた学術論文の件は、世界の人たちにも周知となったようだ。

そして、世界に向け発信される公務の場で、紀子さまを睨んだり手で太ももを払うなど、悠仁さまの傲慢な態度は「裏の顔」として、少しずつ海外に広まっているように感じる。

個人的な見方ではあるが、タイトルにある「死んだ昆虫」とは、生まれた時から将来が決められているのが不満で、かといって自分は何がしたいのかを見つけられずにいる、表情にも覇気がない ― そんな悠仁さまのことを指しているのではないかと感じる。

(エトセトラ編集部)

画像および参考:
『Reddit』Prince Hisahito: Plagiarism and dead insects.



 

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6件のコメント

  • Redditの記事「悠○親王:盗作と死んだ昆虫」に寄せられたコメントは、あの宮家を擁護する内容が多そうですね。(この記事でご紹介いただいたものを読む限り。国民の90%以上が愛子天皇を待望し、傍系宮家を嫌っているのに、一部だけがヤフコメで騒いでいる、ですと。しかもK国のアイドル・ファンを引き合いに出した時点で、黒幕が誰か察しがついてしまった。)
    もしかして、これらア○シン・コメントに、宣伝広告費用か機密費が投入されているとか?
    だから、ますます嫌われると気づかないのか?

  • 皇室をどのように存続させていくのか2006年に議論しようとしていたのではないですか。それなのに秋篠宮家が止めてしまった。それ以来何年も先送りにされたまま。一番不安定になっているのは女性皇族の人生。お気の毒に思います。もう国民の気持ちも世界の方の気持ちも何も考えずに秋篠宮家の存続をどうするのか国会議員はお考えになられたらよろしいのではないでしょうか。女性皇族にたいして秋篠宮家のために皇室にお残りくださいとはおっしゃらないのが良いと思います。

  • 皇居松の間で「信任式」

    敬宮さまを排除し、天皇皇后両陛下の御家を断絶させて、あの傍系に皇統を移す事を「政治信条」とする高市氏。

    よくも陛下の前に出られたものです。本当におぞましい「信任式」でした。

    そして、子分の経済安全保障の小野田氏。

    アメリカ人とのハーフで元モデルという事で長身なのですが、さらにわざわざ10数センチものクソ高いヒールを履いて、「頭が高く」本当に不快でした。松の間の床にキズが着きそうなのも不快でした。

  • 他サイトは問題なく見れたのと、ネットワーク診断をかけたら、「https://etcetera-japan.comに繋がらなくなっています」と表示され、○室新聞が弾圧されてサイトが潰されていく瞬間(みるみる過去記事が消えてゆくさま)をリアルタイムにネット上でたまたま見ていたので、もしかして?と不安になっていたら、05:15には再び復旧していたので安心しましたが、今さっき05:55も「接続が拒否されました」と出ました。この投稿が無事届きますように。
    *****************************************
    陛下と愛子さまが学習院ミュージアムを「おしのびで」訪問され、二時間滞在されておられたというニュース(TBS)を読みました。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2237149?display=1
    >19日、天皇陛下と長女・愛子さまは学習院大学にある博物館を私的に訪問し、大正天皇の后・貞明皇后に関する展示を鑑賞されました。陛下と愛子さまは19日午後5時半ごろ、東京・豊島区にあるおふたりの母校・学習院大学を私的に訪問し、集まった人たちに笑顔で手を振られました。大学にある博物館「学習院ミュージアム」では、特別展「貞明皇后と華族」が開かれていて、貞明皇后の活動が紹介されているほか、大正天皇が学習院在学中に着用されていた夏用の制服などが展示されています。おふたりはおよそ2時間滞在し、皇室ゆかりの展示品をじっくりとご覧になったということです。この特別展は、来月22日まで開催されています。<

    ほのぼのさせられました。やはり娘さん、女の子はいいものだなと。
    男の子だと、こんなことには大して興味を示さなかったりで、親子で博物館など滅多にないことですが、二時間もご滞在だったとはよほど楽しかったのだろうと、陛下のことながらも我が事のように感じていました。
    それにお二人とも、学習院時代が本当に楽しかったであろうことも十分に推察されます。悠仁sたちは複数人いるために、また知的障害のせいで、学習院という皇族のサンクチュアリを体験せずに「裏口入学生」と叩かれるだけの学生時代を形だけ(それも一部の悠仁sだけが)分担登校していたのでは、こんな素晴らしい母校意識は知らないまま、大人になってしまったのですね。

    不動産会社のCMで「わたしたち保育園で知り合って途中喧嘩もしたけど結婚します」というハウスメイトのコマーシャル(指原莉乃がでてくるやつ)みたいな関係でハイレベルな同級生が友達としているって、地方高校出身の私からみるととってもきらきらしていてうらやましいです。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000114608.html

    やはりその意味でも愛子さまにこそ天皇になっていただき、国民一緒に共感し合いたいです。
    最近の女性誌記事でも、愛子さまは相手にそっと寄り添うことばをかけられるので、べた褒めでした。能登半島被災地訪問で、仮設でたくさんの猫と暮らす人に、猫と一緒に暮らせる仮設でよかったですね、とお声がけくださったとか。もしかして動物がいることで、肩身が狭かったかもしれない相手も、愛子さまに励まされて、きっと周囲も味方になってくれたことでしょう。
    一つ一つのご自分のお言葉が、どのように人の輪の中で相乗効果をもたらすかまで、咄嗟に計算しておられる高知能指数の愛子さまは「天性の天皇陛下」の素質を十二分にお持ちといえます。
    今、まだ愛子さまが皇太子殿下になっておられないことが残念でなりません。

  • 『盗作と死んだ昆虫』が悠仁sのカバータイトルになってしまったことがよくわかる記事でした。
    このタイトルのまま、Adoさんに作詞作曲から歌唱までしてもらったらぴったりな感じがします。
    思えば、悠仁sも代理母に出産代行させたことにより複数コピーが捏造された「盗作品」のような存在だし、内忍びのついた有刺鉄線とフェンスで囲まれた人間生け簀、赤坂ヘールシャムへ幽閉されているとみられる多数の御用済組悠仁sらは、ひたすら臓器摘出機会を待つだけの「虫の息」状態だから、グループ悠仁s全体で見れば”Plagiarism and dead insects”そのものといえます。
    海外の人達でちょっと日本事情を知る方々は、皇室の本質をしっかりつかんでおられますね。
    知らぬは日本人ばかりなり、なんて言われないようにしたいものです。

  • 悠仁さまの成年式を機に海外メディアが相次いで“男性しか継承できない”日本の現行制度を不可解だと指摘 皇位継承から除外されている愛子さまの存在もクローズアップ

    2025.10.04  News ポストセブン

    上記文言で検索を、、

    >、、悠仁さまの成年式を機に、海外主要メディアが日本の皇室について一斉に報道。“愛子天皇論”が再び取り沙汰されているのだ。
     
     イギリスの大手紙『ガーディアン』やフランス公共放送が運営する『フランス24』、さらに中東や東南アジアの大手メディアも、相次いで記事を掲載。それらのタイトルは《日本のプリンスが成年に。男子限定の皇位継承に関する議論は棚上げ》《男子限定の継承規定が、日本のプリンスの成年式に影を落とす》といったもので、成年式そのものよりも、皇位継承に関する議論が停滞している現状に焦点が当てられていた。

    「多くの記事が、国民の多くが女性天皇に賛成しているにもかかわらず、男性しか皇位を継承できない現行制度が不可解だとし、《長子の愛子さまは女性であるという理由だけで皇位継承から除外されており、天皇になることはできない》と指摘する内容です。

      (詳しくは本文で)

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