【海外の人は日本の皇室をどう見ている?】その141:「天皇皇后の高い位にふさわしい、悪い話が一切ないご夫妻」

この記事をシェアする

“Their Majesties Emperor Naruhito and Empress Masako of Japan have arrived in London ahead of the Japanese State Visit to the United Kingdom.”

 

前回のその140では2019年に執り行われた「退位礼正殿の儀」の様子について、海外の人たちから令和の天皇皇后両陛下を称える声、期待の声が多々あがったことをご紹介してみた。

今回のその141は、2024年6月に国賓としてイギリスを訪問された両陛下のご様子についてとなる。



 

◆どんな内容か

取り上げたのは、世界の王室・皇室を紹介するInstagramアカウント「theroyalhistorian」から『Their Majesties Emperor Naruhito and Empress Masako of Japan have arrived in London ahead of the Japanese State Visit to the United Kingdom.』という投稿である。

 

両陛下の笑顔には特別なリラックス感も(画像は『Instagram』のスクリーンショット)
両陛下の笑顔には特別なリラックス感も(画像は『Instagram』のスクリーンショット)

 

2024年6月22日から28日まで、チャールズ3世英国国王の招待を受け、国賓としてイギリスを公式訪問された天皇皇后両陛下。馬車でのパレードや歓迎式典、バッキンガム宮殿での晩餐会ほか、おふたりの留学先であったオックスフォード大学訪問もあった。留学時期は重なっていないものの、揃って念願の再訪を果たしたことが大きな話題となっていた。

投稿で使用されている複数の写真には、徳仁天皇と皇后雅子さまの溢れんばかりの笑顔が収められており、いかにリラックスされていたか、有意義な時間をお過ごしであったかが伝わってくる。



◆様々なコメントが寄せられる

@ksksksksskkcssdcdさん
❤️❤️❤️❤️❤️おふたりに幸運と神のご加護を🇯🇵🇬🇧❤️

 

@luzian77さん
私は天皇陛下が本当に大好きよ👑🇯🇵🙌

 

@finds_and_designsさん
素敵なご夫婦ね❤️❤️

 

@iolle0815さん
礼儀正しく素晴らしいご夫妻ですね。非の打ち所がない、天皇皇后の高い位にふさわしい、悪い話が一切ないご夫妻です。

 

@mike.villeneuveさん
おふたりのご発言や所作は、目にするたびに感銘を受けます。

 

@lordey1さん
神様、どうか天皇皇后両陛下をお守りください!

 

@karina.1964さん
皇后雅子さまは堅苦しくて頑丈な鉄の檻から脱出できた感じ。本当に嬉しそうね!

 

@erosking143さん
どの写真も、おふたりとも本当に良い笑顔。特に徳仁天皇は、真剣な顔をしていらっしゃるときでも、幸せそうな雰囲気が感じられます。

 

@valles9687さん
皇后さまは本当に美しくて若々しい!

 

@fahim2k1さん
プリンス・オブ・ウェールズは空港に出迎えなかったの?

 

@jemdesigns03さん
招待を受けた公務の始まりは25日から。色んな事情があるのでしょう、数日早く空港に到着したため、プリンスのお出迎えはないみたい。

 

◆まとめ

コメントにもある通り、天皇皇后両陛下はどの写真も笑顔で幸せそうな表情をしており、見ているこちらまでそんな気持ちになってしまう。

またオックスフォード大学を訪問した際には、皇后雅子さまの流ちょうな英語が海外メディアによって拡散され、その実力はネイティブも感心するほどだった。

紀子さまの裏声のゆっくりとした英語も決して悪いわけではないが、“呪文のようだ” などと言われるくらいなら、雅子さまのように地声でしっかりとした英語を話されたほうが、印象はよいと思う。

(エトセトラ編集部)

画像および参考:
『Instagram』 Their Majesties Emperor Naruhito and Empress Masako of Japan have arrived in London ahead of the Japanese State Visit to the United Kingdom. ― theroyalhistorian



 

【直近の記事10件】

その131:ごっつんこで大笑いの天皇御一家に「心がほっこりします」

その132:愛子さまの成年会見に「お父様を超える素養では?」

その133:秋篠宮家・母娘3人の映画鑑賞に「ロボットみたい」

その134:「皇室の未来のため、女性の人権を守る憲法改正を」

その135:紀子さまの英語にネイティブからダメ出し相次ぐ

その136:皇后になられた雅子さまの謙虚さ、礼儀正しさに感動

その137:悩める紀子さまに「雅子さま愛子さまの苦痛はその10倍」

その138:「学校関係の不正疑惑、この少年のことですよね?」

その139:ポケモン工芸展の佳子さまに「もう30歳なんだ。14歳くらいかと」

その140:「日本で1度上皇にお会いしました。金髪で青い瞳の我が子を…」

2件のコメント

  • お二人ともご自身をしっかりと律しておられ、人格的崇高さを強く感じさせられます。この点が海外の方にも共感を呼ぶのだと思われます。

    対照的に秋篠宮家では利己主義が徹底していて、皇族には最も相応しくない一族というしかありません。

    眞子がアメリカに逃げ出したのも、利己主義を突き詰めれば、アメリカしかないからでしょう。どうせおいらは偽皇族さ、と開き直るからこそ、大学入試でも不正を厭わない態度になるのです。

  • 他人様に失礼なきよう常に心掛けて務めていらっしゃるからですね。「日本を背負っている重責」。然も人生を懸けての務めは想像を絶する神仏の領域です。常人は到底敵いません。
     
    愚劣な平成組は、届かぬ領域に今上天皇御一家がいらっしゃるので、妬む嫉む邪魔する嘘つく奪う喚く、悪い評判が取り巻く悪魔の領域に自ら陥ってしまった。もう元には戻らない。明仁サマに唯一感謝するのは徳仁天皇に譲位したことだけ。皇統簒奪を目論む輩を弾き出す天意だったのだ。令和時代になって本当に良かった。
     
    今週24日に通常国会が徳仁天皇の宣言で開く。アメリカ合衆国はトランプ大統領が正式に就任した。日本は如何に在るのか? 代議士はいるのか? 「国民の意見を良く聞く可。」と徳仁天皇に開会の都度説教されている。
     
    秋篠皇籍剝奪。皇室典範改正。敬宮殿下立太子。皇弥栄

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA