八潮市の道路陥没事故 悠仁さまが利用される首都高6号三郷線の真下に同ルートの下水道管

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埼玉県八潮市で先月28日に発生し、いまだ救出されないトラック運転手さんの安否が心配されている道路陥没事故。その現場となる中央一丁目交差点の位置と、その下の地中を走っている幹線管渠(かんせんかんきょ)マップを調べたという読者さまから、「悠仁さまの通学ルートと無関係ではないですね」とのご連絡を頂戴した。



 

◆自動車による通学ルートを確認

まずは、赤坂御用地から筑波大学に自動車で通う場合に予想されるルートを、Google Mapでご覧いただきたい。

赤坂御所からつくば市へ自動車で向かうルートには「八潮市」も(画像は『Google Map』のスクリーンショット)
赤坂御所からつくば市へ自動車で向かうルートには「八潮市」も(画像は『Google Map』のスクリーンショット)

 

赤い枠で囲んでみたが、3分の1ほど進んだあたりに埼玉県八潮市があり、付近を拡大してみた。道路陥没現場は赤い★。650メートルほど東の青い線は首都高6号三郷線で、その東側に「つくばエクスプレス」が通っていることもわかる。

赤い★が道路陥没現場。青い線は首都高6号三郷線 その東側には「つくばエクスプレス」も通っている(画像は『Google Map』のスクリーンショット)
(画像は『Google Map』のスクリーンショット)

 

これだけ距離があれば、悠仁さまの通学には何ら影響がないように感じたが、読者さまからは「下水道マップを確認してみてください。悠仁さんが利用するであろう首都高、常磐自動車道、そしてつくばエクスプレスの下を同じ下水道管が通っていますよ」として、埼玉県の「GIS地理情報システム」というウェブページを案内された。



 

◆問題の下水道管をマップで確認

そのページに、下水道局がデータを管理している『流域下水道管路マップ』というものがあり、現場付近の幹線管渠等(汚水・雨水・還流水・再生水)を確認してみたところ、予想以上に心配な場所であるようだ。

下のマップで緑のはマンホール。そして太い下水管が通っている「汚水幹線」は、緑の線で描かれている。青い線は筆者が書き加えた「つくばエクスプレス」の路線で、下水道管は複雑に入り組みながらその地中を横切っていることがわかる。

赤い★が道路陥没現場。緑の線が下水管で少し先で首都高6号三郷線やつくばエクスプレスの真下に(画像は『埼玉県下水道局』のスクリーンショット)
赤い★が道路陥没現場。緑の線が下水管で少し先で首都高6号三郷線やつくばエクスプレスの真下に(画像は『埼玉県下水道局』のスクリーンショット)

 

そして、今回の陥没事故現場(赤い★)から北東方向を見ると、県道116号線と重なっていることがわかる。こちらの写真は、Wikipediaの「埼玉県道116号八潮三郷線」から拝借したが、首都高6号三郷線はこの道路の上を走っており、この真下に同じ下水道管が通っていると思うと、やはり不安だ。

県道116号線と首都高6号三郷線。この地下に同じ下水道管が走っている(画像は『埼玉県下水道局』のスクリーンショット)
県道116号線と首都高6号三郷線。この地下に同じ下水道管が走っている(画像は『埼玉県下水道局』のスクリーンショット)



 

◆まとめ

水道管の老朽化は全国的な問題であることもわかり、今、電磁波を利用して地中の空洞などをレーダ探査する特殊な車両を持つ会社に、全国から調査の依頼が舞い込んでいるそうだ。

緊急で調査を行うべきはどこか、場所の判断は当局の専門家らに任せるべきだが、宮内庁が「悠仁さまを載せた車が通るそのあたりを、まずは最優先で」などと命令したりするのではないか、筆者はそれが不安になってきた。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『埼玉県』埼玉県GIS地理情報システム

『埼玉県』流域下水道管路マップ 下水道局 幹線管渠等(汚水・雨水・還流水・再生水)

『Google Map』赤坂御用地から筑波大学へ

『Wikipedia』埼玉県道116号八潮三郷線

8件のコメント

  • 八潮の現場の下水道管が設置されたのは、1983年なので、現在42年目ということです。
    悠仁が通学することになるつくば市の研究学園都市の下水道整備はもっと古く、1976年から80年にかけてですから、ほぼ50年ですね。

     
    下水道の建設においては,国家プロジェクトであった筑波研究学園都市の建設に合わせて,事業を担った日本住宅公団(現,都市再生機構)が整備した研究学園地区・周辺開発地区(以下,「学園都市エリア」とする)と,それ以外の集落周辺をそれぞれ属する旧 6 か町村(筑波・大穂・豊里・谷田部・桜・茎崎)が整備した地区がある。

    学園都市エリアの下水道施設については,筑波研究学園都市建設の主幹であった「筑波研究学園都市建設法」に基づき,他の多数の施設とともに整備され,1976 年(昭和 51 年)7 月に一部が供用開始された後,昭和 55 年8月までに全地区が供用開始された(受益者負担金は賦課せず)。

    なお,この地区の維持管理業務は,当時の 6 か町村によって設立された一部事務組合である「筑南地方広域行政事務組合」が担い,下水道使用料の賦課徴収や本管への接続指導等(取出し,宅内排水設備確認許認可等)を行ったが,これらの施設と6か町村当時に流域施設として茨城県が所有していた市域内の管きょやポンプ施設は,(施設の建設がほぼ終了した)平成7年に筑南地方広域行政事務組合に移管され,その後旧つくば市が引き継いだ。

    周辺地区の整備は,町村により異なるが,概ね 1975 年(昭和 50 年)頃から進められ,1980 年(昭和 55 年)11 月以降,順次供用開始され,下水道の利用が可能となった。
    (出典 https://www.city.tsukuba.lg.jp/material/files/group/146/28senryaku.pdf p5)

    まるで街中にいつ突然穴が開くかわからない、落とし穴が至る所にあるのが、筑波大学周辺道路ということになります。もしも八潮の陥没事故がテロ行為だったとすると、八潮よりも古い下水道設備であるつくば市でなら、もっと陥没危険性は高いぞ、となることを期待して、悠仁とその替え玉を通学させずにリモート授業とさせ、ボロださずに卒業資格だけ欲しい誰かさんの思惑が透けてみえるようですが。

    因みに八潮市で崩落したという下水管のサイズは都営大江戸線のトンネルサイズとほぼ同じということなので、テロリストはガスマスクさえ装備していれば、容易に管内を移動できるし、交差点直下の天井部分に爆弾を設置すれば、簡単に大事故を誘発できたでしょう。

  • アキシノの法則。
    関わるものすべて滅びる。

    全部は書けないけど凶が訪れる。

    清水…
    鳥類研究…裁判、
    お茶の水女子大附属も包丁置かれ事件、あり得ないしね。

    通学路陥没は今まさに。
    筑波大学も受験生減ればレベル下がるしね。

    自ら滅びるでしょうそのうち。それが望みなのか。家族も其処に群がる親戚諸共に。

    陛下と血が繋がって無くて良かった。
    (誠に勝手ながら文章を若干編集させていただきました。ご了承下さいませ。by朝比奈)

  • 通学費用が問題に上がっていますが、車代にしても、定期代にしても、普通は家計から出すものですよね。

    でも、皇族費では足りないですもんね。で、さらに税金使えるのですね。人気回復したいのなら(もうすでに手遅れ)天皇家に対抗するのではなく天皇家をお手本にされたら良かったのに。

    通うのが無理なら家も建てて貰えるかも?悠仁さんのためなら底無しにお金が使えるようで。
    筑波まで通学していることにしておいて(実はリモートにして)、通学費用、お父さんのポケットマネーにしないでくださいね。

    タイで生まれたという噂のお孫さんに渡したりしないでくださいね。

    そんなことが可能かどうかは知りませんが、あの宮家の方々は色々とありますので、ついつい邪推してしまいます。

  • 自分としては、秋家関係者が関与した可能性をひそかに感じています。

    というのも、あそこまで一気に道路陥没が起きるのには、下水道管の穴程度ではそこまではならないからで、過去に起きた福岡の場合は、地下鉄工事が原因のトンネル崩落事故だったからです。

    配管劣化で道路に小さな穴やへこみはできますが、一瞬で大穴が空き、トラックが真っ逆さまに落ちて、かつ周囲の地層がすべて崩落し、下水道管にどんどん吸い込まれるというのは、どうみても下水道管を地下で広範囲に何者かが爆破したからなのではないでしょうか。

    動機は、発達障害でどの悠仁s、悠子たちも大学進学どころでない頭なのを、オンライン授業だけで卒業できるよう、筑波大側に特別措置を講じさせたいがためと思えるのです。

    トラック運転手の救出がはかどらないのは、その証拠がなくなるのを待ちたいがため。ああやって、周囲の土壌がすべて一気になだれ込んでくれば、爆破した証拠もなくなります。

    もっとも犯人らは、こんなに酷い状態になるとは予想していなかったはず。

  • >警察官がご学友を装う「ウルトラC」ばかりが注目されていますが、国立大学において在学生の思想調査を行ったことは、大きな問題であると私は考えております。
      ↑
    国立大学に努力し、正面突破した学生達によくもそんなことが出来ますね(怒)

    【秋篠宮は偽皇族】の噂が付きまとっています。その事は放置したままです。そしてその息子は夙に馬○の誉れが高く、又何時ものやり方で裏口からの入学でしょうに?

    どんな資格の基に正々堂々と入学した大学生を調査する権利があるのですか?

    >警察官にご学友を装わせる

    様々な小細工、そしてそれに費やされる経費、、その厚かましさ、鉄面皮には驚いてしまいます!

  • 本当にトラックの運転手さんが一日も早く発見されると良いですね。日本のどこにいても下水道は老朽化しているから他人事じゃありません。でも、地上を歩いている、走っている人からすると危ないかどうかはわかりませんからね。

    悠仁さまは大学の近くに住むのでは?
    さすがに毎日往復三時間は疲れますね。

    今日は秋篠宮夫婦の記事が三つ。
    夫婦で出た公務と紀子さんは明日に備えて岩手県に、あと秋篠宮がタイに旅行するというもの。

    それぞれがひとりの時はにこやかだけど夫婦で出た公務では仏頂面でしたよ。最近、上手くいってないと聞きますものね。もしかして、秋篠宮がタイに行くからけんかした?

    タイに本妻が居るとよく書かれてますね。どれだけタイに行ったのだろう?両陛下がオランダから招待受けた時(皇后陛下がご病気になられた時です)、上皇は私たちは私的に旅行したことないと言いましたね。

    実際には私的旅行してますよ。なぜ、秋篠宮にはそれを言わない?次男はいいの?思い出して腹をたててます。

  • 本当に哀しい事故です。運転手さんが一刻も早く救出されてお家に帰れるように、八潮市民の皆様が普通の生活に戻れるように、救急の皆様が寒い所のお務めを無事に終えられるように願っています。若しも運転手さんが1秒早くか1秒遅く通っていたら「怖かったよ~。」と話してくれたかも知れません。早く早く見付かって…。
     
    何か分かりませんが、不穏なタイミングで時間が進むようです。若しかすると、道路を精査する旨(と言い訳して)通学は見送るかも知れない。安西文仁一家が係わると良からぬ状況に陥るのは何故なんだろう?

    あの野郎はタイ国へ行って名誉博士号授与されるらしい。実際は本妻と為した子に子が生まれた情報があり面会に行くとの噂。あの野郎が爺さんになったのか…。日本国民の血税が増額して使われるのかね? 側室川嶋紀子サマは烈火の如く怒っているだろうな。国民はコイツ等に烈火の如く怒っているよ。嵐山通船小島社長さんが地裁に招待しているんだから出席しなくちゃ駄目だ。安西文仁サマは生来、人としてなっちゃいないな。

  • 警護車両も含めて車列を組んで、沿道都県の警備担当などの人件費をまるまる含めて片道100万円かかると仮定すれば、一日200万円、年間200日とすれば4億円。4年間で済んでも16億円。

    一方で、筑波に「家」を用意すると言う話もある様ですが、、、

    国民は一生かけて住宅ローンを組んで、夢見るのが「家」です。それでも全ての国民が持てるわけではありません。

    「通学」も「家」もどちらも国民の反応は厳しいと想像します。やはり「リモート」が最善策だと思います。リモートで全て済ませてリモートで卒業で良いと思います。

    また、お茶附、ツクフからここまでの経緯を踏まえると「留学」と言い出しても「海外逃亡」と後ろ指を刺されかねませんので、これも難しそうです。

    「通学」「家」「留学」どれも国民の反応は厳しそうです。やはり最善は「リモート」でしょう。

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