成年会見でイヤモニ使用が噂される悠仁さま 左耳の褐色のアレは高価なカスタムIEMだった?

明日3月3日に予定されている秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年会見に関して、先にこちらで『待ちに待った成年会見 迷言連発の悠仁さまがよどみなくお話しなら「スピーチ・プロンプター」ご使用か』という記事を書いた。
一方、これまで多くの方が「悠仁さまは成年会見でイヤモニを利用されるのでは?」と囁いてきた。その説も捨てがたく、かなり前に書いていた記事も関連している可能性があるため、イヤモニ作戦についても改めて触れてみることにした。
◆悠仁さまの左耳のくぼみに褐色のモノが…
昨年4月にその記事を書いたのは、実は外国人留学生とのある交流イベントの映像で、悠仁さまの左の耳のくぼみ部分がやけに黒褐色だと感じたことがきっかけだった。

それをきっかけに知ったのが、耳介のくぼみの形にぴったりと合わせて作られる、高価なカスタムIEM(イン・イヤー・モニター)の存在だった。そういうものを使用するなら成年会見も怖くはない。遠隔にいるブレーンから送られてくる指示に従い、ゆっくりとお話になればよいのだ。
たとえば有名メーカーのカナルワークス(CanalWorks)社では、顧客の耳型採取を丁寧に行うことから始めるといい、多くのアーティストが出来上がったカスタムIEMを愛用中。製品はカラーバリエーションも豊富で、耳のくぼみにすっぽりフィットすることから遮音性も高く、高価なものでは20万円を超すようだ。
■『カナルワークス』カスタマイズシュミレーションより、カラーの一例

◆イヤモニ作戦は100%成功するのか
それでも心配なのは、突然襲ってくる音の不調である。コネクタが緩んで音が割れたり、途切れたり、耳垢がつまったり、ということの他に…。
カナルワークスのホームページにある『よくあるご質問Q&A』を読んでみると、Bluetooth接続では現場の状況によっては、こんなことも起きてしまうようだ。

遠隔オペレーターから送信された信号を、記者のどなたかが傍受してしまうということはさすがに起きないだろうが、突然音が途切れてしまうアクシデントは「絶対にない」とは言えないのかもしれない。
やはり悠仁さまには、プロンプターやイヤモニといった電子機器に頼ることなく、成年会見には自然体で臨まれ、ありのままのお人柄をさらけ出してみていただきたいと願っている。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『カナルワークス』カスタマイズシュミレーション
・『カナルワークス』よくあるご質問Q&A
・『YouTube』ANNnewsCH ― 秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまがブラジルから来日した日本語学校の生徒らと交流(2023年7月24日)
・『エトセトラ・ジャパン』待ちに待った成年会見 迷言連発の悠仁さまがよどみなくお話しなら「スピーチ・プロンプター」ご使用か
・『エトセトラ・ジャパン』余計なお世話と思いつつも… 悠仁さまの黒いフルサイズ補聴器が目立ち過ぎ どうか肌色のものを!
・『エトセトラ・ジャパン』余計なお世話と思いつつも…その2 悠仁さまの左耳のモノ、補聴器でないほうが実はヤバイかもしれない
ん~~~。やっぱりと言うべきか期待を裏切らないと言うか生放送はございません。
その代わりに先月初めて行った書陵部の写真や幼少期の写真でお茶を濁す、いえ、ごまかすですね。
こんなことしてるとますます世間には出せないお子さまと思われますが。
実際、そういうコメント多し。
イヤモニの声を聞き取ろうとする仕草は見ればわかりますよね。
プロンプターも目を細めて注視する様な目の動きとか、表示文が「オール平仮名」では、むしろ意味を取り違えて「変な発言」に繋がりかねませんね。
周りのスタッフは色々大変そうです。
あっ「録画」や「静止画」なら問題ないですね。
神職をしている叔父がいうには、加冠の儀もしないうちに成年会見はおかしいだろうと。
確かに、皇室では加冠の儀を経てようやく成人扱いになるのであり、それまでは宮中行事にも出られません。なのに、加冠の儀をやらないうちに、先に行う成年会見は本末転倒であり、成人した感想もへったくれもないはずです。秋篠宮家がしきたりや儀式の意味を全く理解していないから、こんな椿事が起きてしまうのです。
キコさんらの頭のなかにあるのは、民法上の18歳成人であり、これは下々の国民の基準ですが、いやしくも皇族であるならば、あくまで物事の判断基準は宮中の厳格なしきたりに従っていただかないと、勝手に解釈した挙句、成年式は会見の半年後に引き延ばすなど言語道断の極みというしかありません。
従って、明日の成年会見とは、まだ皇族的には成人になっていないのに勝手に開催するなんちゃって記者会見に過ぎず、会見を経たから一人前の皇族です、のような顔をされては、嘲笑されるだけです。あくまで加冠の儀が終わって、ようやく皇族としての成人になるのであり、記者会見はこの厳かな儀式を終えての感想を聞く場でないと意味がありません。もちろん、何の祝意もありませんね。
プロンプターがあってもスラスラ読めるとは思えない…、イヤモニがあっても聞いた通りにすぐに話せるとは思えない…
編集技術が一番頼りになると思います。
生放送でなくても、どんなに素晴らしい文章を作成して読むだけだったとしても、「自分で書いてない感」は滲み出ると思います。…18歳お誕生日所感の『時のたつのは早い』みたいに。いやどこのおじ様ですかという。
ご親戚の本のように、どんなに飾っても経験していないことは書けないものです
前もって質問は出ていると思うので答えも準備出来ているでしょう。大きな質問としては5つくらい?
でも、敬宮愛子さまの成年会見の時のお答えなられたものを見ても相当な文字数で覚えるにしても大変です。そうなると少しずつイヤモニで言って貰った方が楽ですね。イヤモニを隠すためには耳が隠れる髪の毛の長さで。
どこで見たのか忘れましたが目が悪い人なら眼鏡が必要だからそれと補聴器は同じだと書いてありなるほどと思いました。でも、秋篠宮家からすると隠さなければならないのですね。
イヤモニが20万円と見ても驚きはなかったです。補聴器の値段を以前チラシで見て35万円と見たからです。誰かからの指示を受けることなく悠仁さまの素顔が見られるのはいつになるのでしょうね。
>女性皇族が婚姻後も皇籍保持、配偶者と子の身分は棚上げ?
2025.03.02
「高森明勅公式サイト」でご覧を、、
政府が画策している皇族数の目先だけの減少対策について。先頃、驚くべき情報に接した。
その中身はにわかに信じ難い。だが、ソースの信頼性と、これまでの政府のやり方からすると、全くあり得ない話ではないだろう。そこで、ここに紹介しておく。
政府が差し当たり、皇族減少対策の“出口”=結論として目論んでいるのは、以下のプランだという。
①内親王·女王は婚姻後も皇族の身分をそのまま保持される。
②その配偶者とお子さまについては、皇族とするか国民とするか、立法府での意見が分かれているので、取り敢えず何も決めず(!)引き続き検討することとする。
えっ?それが結論?
ーと、この問題に関心を寄せて来た誰もが、驚きを禁じ得ないはずだ。
令和の有識者会議報告書では、配偶者とお子さまは“国民”と位置付ける、というプランだった。
しかしそれでは、「皇族と国民」という身分が異なる家族によって構成される、近代以降“前代未聞”の世帯を生み出すことになる。憲法が「天皇·皇室」に求める役割と、憲法が「国民」に保障する権利や自由は、天皇·皇室と国民との“厳格な区別”を前提としてこそ、はじめて可能になる。
だから、内親王·女王が婚姻後も皇族の身分を保持されるのであれば、当然ながら男性皇族の場合と同じように、その配偶者やお子さまも皇族の身分とされなければならない。
しかし自民党などには、合理的な根拠もなく無理筋の報告書プランに執着する勢力も存在する。そこでどうするか。
無茶なプランをゴリ押しするのは一先ず“控える”。その一方で、それを捨て去ることも“しない”。ひたすら「検討中」の看板を掲げて、逃げられるだけ逃げまくる。という、無責任極まる典型的な問題の先送り。
(詳しくは本文で)