待ちに待った成年会見 迷言連発の悠仁さまがよどみなくお話しなら「スピーチ・プロンプター」ご使用か

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令和7年3月3日、明日はいよいよショラテン悠仁さまの「成年会見」の日である。意味も分からず長いこと続いた罰則付き報道規制の末、悠仁さまが初めて国民に向けて長い文章を発せられる貴重な機会となるようだ。

アドリブ回答に見えるようなやり取りも含め、すべての質問は宮内記者会から宮内庁側に提出されているだろう。そして、岩手県大船渡市の山林火災に対するお見舞いの言葉を最新のものにちょっとさし替えるくらいで、悠仁さまが読み上げる原稿も、とっくに完成しているに違いない。

現時点で、悠仁さまが原稿の丸暗記が出来ているならパーフェクト。しかし、これまでのわずかな映像を見ても、悠仁さまは「なにソレ笑」なご発言が非常に多い。そうなると、頼りにするべきはニュース番組や演説で重宝される「プロンプター」か…?



 

◆記者会見に付き物のスピーチ・プロンプター 

この記事は、相互フォロー中のAki(@Aki49844161)さんから頂いた情報を元に書かせていただいた。

Xで2月24日のこと、Akiさんから「そーいえば、動画撮影時プロンプターと言うタブレットに文字を出すツールがあり、それを以前使用した事を思いだしました。多少の練習は必要ですが、これ使えばカメラ目線で、お話ししているかの様に見えるかも…」というリプを頂戴した。

「プロンプター」とは、文章の丸暗記もカンペも不要で、自然なカメラ目線でのスピーチを可能にさせるサービスのこと。たとえばニュース番組では、カメラ前のガラス板に文字原稿を反射させ、キャスターはそれを読むという。

Google検索であれこれ調べてみた。たとえば株式会社ページワンさんの『プロンプターとは』というウェブページにはこうある。記事を部分的に抜粋してご紹介するとーー。

 

プロンプターとは、激励者、セリフの付け役のことで、つまり出演者のカンニングペーパーということです。

 

ページワンのプロンプターは、コンピューターにテキストデータ(原稿)を入力しコンピューターのディスプレーやモニターテレビ等に映し出して使用するものです。置き方によって「卓上型」「床置き型(※ページワンでは取扱いがありません)」に分けられます。

 

視線を下げないで聴衆に話すことができる  原稿を間違えてはいけない、という緊張感より少し解放され、その気持ちを聞いている人に向けられる  聞いている人とアイコンタクトができることでより会場と共感が生まれやすくなる  聞いている人もスピーカーの顔や仕草が見えるので、聞くことに集中できる

 

など多くの「伝わる」魅力的なスピーチをサポートできる装置です。スピーチ慣れしている人でもやはり大きな舞台、大事なときには非常に大きなプレッシャーが襲います。そこで、スピーチプロンプターが、原稿部分をサポートすることで、スピーカーの緊張もやわらげ不安のないステージを演出することができます。

 

透明なガラス板に映し出された大き目の文字。それを「電子カンニングペーパー」と呼ぶ人は多いそうだ。米国の大統領から日本の総理大臣まで、決して言葉の揚げ足を取らせまいとする人々ほど、記者会見などでは「スピーチ・プロンプター」を使用するという。

 

遠隔から送られてくる情報を読むだけ。講演者のカンペはここまで進んだ!(画像は『株式会社ページワン』のスクリーンショット)
遠隔のオペレーターから送信される文章を読み上げるだけ。講演者にとって「カンペ」はここまで進んだ!(画像は『株式会社ページワン』のスクリーンショット)



◆ノートPCやiPadがあればこんな形も

演台などを使用してスピーチをする際、演台の上にミニノートPCやiPadをセットし、ちょっと操作する事が可能であれば、プロンプターソフトウェアを利用したこんな形も可能になるという。

 

ノートPCやiPadを使うパターンも(画像は『株式会社ページワン』のスクリーンショット)
ノートPCやiPadを使うパターンも(画像は『株式会社ページワン』のスクリーンショット)



遠隔のオペレーターが優れたスピーチライターで、次々と素晴らしい文章を送って寄こすなら、その政治家は巧みな演説で人の心をつかむことができる。悠仁さまもそれは同じ。目線を宮内記者会の皆さんから逸らすことなく、さも心を込め自分の言葉を発しているかのように思わせることができるなら、プロンプターを使わない手はない。

あとは、画面に次々と上がってくる文章を、悠仁さまがどれくらいよどみなく音読できるか、だ。もしも目をふと細めて顔を近づけるようなことでもあれば、「えっ? 何か読んでる?」と国民にはすぐに見破られてしまうだろう。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『株式会社ページワン』プロンプターとは

『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまの迷言は今回の舞鶴だけじゃない 沖縄修学旅行、つくば市農研機構、国際昆虫学会議そして玉川大学でも

6件のコメント

  • まだ高三生や浪人生は受験が続いているし、これから国立大の中期、後期試験もあるというのに、悠仁さんは裏口から推薦合格できたからといって、大半の同級生が国立大前期の発表待ち(東大は10日)だというこの時期に成年会見はいけません。受験生の感情を逆撫でする行為も甚だしいからです。

    成年会見も加冠の儀も去年9月に済ませておくべきでした。さもなくば、卒業式後に両方同時にやるかでした。

  • 18:00の「皇室まとめ回顧録」より
    ❮❮記者会見では 971記者会が質問を準備して予め皇族本人に渡すが、今回のボッタマの場合は質問とセットで 「回答例」を用意しろとナマズ家からオーダーが出ている。
    つまり、あなたの疑問への答えは「質問する側が答えも用意する」です。
    これはガチでナマズ家周辺事情を知る人物から篠原さんが聞いた話。❯❯
    詳細は、ブログでどうぞ。

    ◈3/2「ヤフコメ」より↓
    ❮❮ご父上はまだ留学途中の学生で、しかも昭和天皇の喪中に出自のはっきりしない女性と婚約。
    お子さん達は全員学習院をご卒業せず。
    佳子さんは、この人の為に新設されたと言われている学習院大学新学部を途中で辞めて他大学へ。
    眞子さんは皇室で定められている結婚のための儀式は一切行わず 一方的な会見を行なって海外へ。
    悠仁くんは幼稚園から大学まで国民の税金で運営されている、学費の安い国立の学校に裏技入学。
    さらに成年式は1年遅れ。
    皇室の伝統をことごとく「ゆるがせ」ている張本人たちに皇統を継承させていいんでしょうか?

    明日の成年会見、出来レースの「坊っちゃんゴ優秀劇場」⁉️

  • 語尾がはっきりしないしゃべり方は、記憶力と国語力に問題がある場合が多いそうです。自分で頭の中で文章を組み立て終わる前にしゃべりだし、途中で何を話しているのかを忘れてしまい、よって文章を締めることができなくなる繰り返しが悠仁君のしゃべりの特徴と見ます。

    カンペを読むにしても、漢字力がなく、かなで書かれたものを読むので、なめらかさがなくなります。なので、この未曾有の大森林火災にもかかわらず、非常識な成年会見を強行するなら、質問文にほとんどの内容が書き込まれていて、ただ「はい」と答えるか、「努力します」「楽しみです」「期待と不安の両方です」程度の短文回答をするだけになるのでは? 最後の瞬間まで、山火事口実に中止するか、文書回答で逃げるかで揉めそうです。目下替え玉No1の悠子さんを出してきた場合は、悠仁君に比べてどれだけマシな知能かが最大の見ものといえます。

    ところで、3日はNHKが13時から国会予算委員会中継が17時まで入っており、民放の予定と併せ電子プログラムで見ても、夜のニュースまでどこにも成年会見の文字はありませんでした。

    これで生中継は多分ないこととなり、会見をしても、各社横並びで解禁時間を決めるため、編集時間は十分あることとなります。例えば、会見に失敗しても、後撮りで何回も台詞を読み上げさせ、撮り直しできることとなり、会場全体の引きの映像の上に音声だけインサートすれば容易に誤魔化せます。もっともあり得る可能性としては、すでに読み上げ音声部分は前撮りで収録完了していて、あとは当日の雰囲気映像といわれる会見場の画像だけ撮ればOKにされているとも考えられます。

    宮内庁広報室からの予想される指示とは、

    ・悠仁(悠子)入場、記者からの声がけ、記者を見るまでは、全編引きでボロがでないようにする(当日撮り)

    ・質問は代表幹事社の記者が行い、前撮り可能、記者の顔は出さない

    ・回答部分は、質問を黙って聞く設定での悠仁(悠子)のウェストショット(前撮り可能)

    ・記者たちを手前にいれての会見中のロングショット(当日撮りが必要)

    ・会見室後方からの全体引き画像(当日撮りが必要)

    ・質問に答える悠仁(悠子)はギリギリバストショットかウエストショットまで指定する

    ・(替え玉問題があるので比較される)クローズアップやビッグクローズアップは禁止するが、アフレコの可能性を考え、長めに前撮りしておく

    ・声紋鑑定の可能性に備え、声は男子の悠仁1号が読み上げたものにし、記者会見場で悠子が受け答えするシーンは先に全編吹き替えしておくように

    ・北九州文学館主催の文学賞を盗作品で受賞した際の謝辞音声が既に公開されてしまっているので、ここで悠仁ではなく悠子のロング音声をそのまま公開してしまうと、世界中から一斉に声紋鑑定される危険性があるため、原則吹き替えとする

    ・前撮り日程は、当日の代表取材社と別途打ち合わせ、協議のうえ決める  以上

    テレビ局の有する吹き替えやアフレコ技術は非常に発達していることから、各社に金一封(100M円)ずつのボーナスが広報から配られれば、阿吽の呼吸で沈黙、朝飯前で処理してくれることでしょう。プロンプターは国語力がないのであれば、逆に命取りになりかねないので、音声だけ前撮りをしておき、これに口パク悠子さんの同じく前撮り映像を乗せる編集にされると予想します。

  • 敬宮様の成年会見は、敬宮様のアップだけではなく会見の部屋全体の様子、敬宮様と記者たちの全体の俯瞰した写真も公開されています。
    プロンプター等、使用するとそういった映像は公開できませんよね?

  • 明日の成年会見は、最新鋭のハイテク技術の展示会になっていたりして。IT関係の方々が取り分け注目されるかもしれませんね。それにより、ナント、ゴユーシュー会見になっていたら、ビックリです。例の論文は、エトセトラ様他が様々なご指摘をされましたように、とてもとても杜撰なものでしたが、その轍は、おそらく皆とても賢い宮内庁スタッフですので踏まないでしょう。思わず着眼点がズレてしまいそうです。まあ明日、楽しみにしています。

  • 生放送か収録したものを流すのかわかりませんが明日以降は報道規制は解除されるでしょうか?
    質問の答えを紙に書いておいて読んでも構いませんがそうなると下ばかり見てることになり印象は良くないですね。
    そうなるとプロンプターでしょうか。
    でも、イヤモニの可能性も。

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