【YOUR VOICE】トンボ論文「正誤表」が遅すぎた訳 悠仁さまのミスを紀子さまが認めようとしなかったせいでは?
※ こちらは11月13日付の記事、悠仁さまが論文でスルーした東京都絶滅危惧種Ⅱ類「ミヤマアカネ」 読者さまが発見し撮影に成功に対し、読者様から寄せられたコメントです。
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ミヤマアカネと聞いて、トンボ論文の正誤表にあったリスアカネの奇妙な学名間違いを思い出しました。
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p. 144. 右段13 行目,リスアカネの学名
(誤)Sympetrum ris risi (Selys, 1872)
(正)Sympetrum risi risi (Bartenef, 1914)
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画像引用元:https://www.jstage.jst.go.jp/article/bnmnszool/50/3/50_137/_article/-char/ja
~ 読者様が次々と暴いていった『赤坂御用地のトンボ相』論文における学名ミス こちらの記事も是非どうぞ! ~
■悠仁さまトンボ論文「正誤表」の学名表記に初歩的ミスが発覚 東大推薦型選抜の審査が始まったこのタイミングで
“Bartenef, 1914” を “Selys, 1872” にスペルミスするとは考えられないので、これは何かの学名と取り違えたものがベースになっていたのではないかと思います。
そこで、東京都レッドデータブック(本土部)2023のP551~P745 「8. 昆虫類」を見ていくと…。p.572(PDFのp.12)に「ミヤマアカネ」と「リスアカネ」の項目が並んでます!
参考:
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/red_data_book/400100a20230424184941875
レッドデータブックの学名表記では命名者を省略していますが、ミヤマアカネこそSympetrum pedemontanum elatum (Selys, 1872)と、学名に”Selys, 1872″が付いているんです。(注1)
以下、私の推測ですーーーーー
査読に回っていた時のトンボ論文の原稿には、「ミヤマアカネ」という項目が存在していたのではないだろうか。
ところが、査読後に急遽、その項目をリスアカネに差し替えることになった。そこで “トンボの学名” を知らない人が、レッドデータブック(製本)のページを参照しながら、ミヤマアカネの学名表記のうち “(Selys, 1872)” を残したまま、”Sympetrum pedemontanum elatum” の部分だけをリスアカネの学名に書き換えてしまった。タイプミスもあり、結果として正誤表の(誤)のような状態に。
なぜなら、共著者の清拓哉氏が関わっていたら、学名にあんなお粗末な誤りを残したまま、同業の学者に向けて査読に出すはずありません。学名の誤りが混入したタイミングは、査読終了後かつ製版工程に送るための最終原稿を提出する直前だと思います。(注2)
そして、悠仁さまにおいても何らかのミスがあったのではないでしょうか。ここで思い出されるのが、悠仁さまが13歳の時に「制作した」という盆栽「春飾り」です。
テレ東BIZ 2020/01/02
『悠仁さまの「春飾り」公開』
https://www.youtube.com/watch?v=gFJiQLIvN0s
今回は紀子さまと皇居を訪れ、悠仁さまがこけを張ったり、川を表現する白い化粧砂を敷いて、仕上げの作業を行ったということです。
つまり悠仁さまは、職員さんが作ったほぼ完成状態の盆栽に、苔と砂を振りかけるだけの「仕上げの作業」を行なって、自分の作品として発表していたのです。
トンボ論文の制作もこれと同じパターンだったのではないでしょうか? 査読の対応は共著者が全部やってあげて、査読が終わった原稿を紀子さんに渡す。ここで初めて悠仁さまがご登場です。
職員さんがトンボ数種の学名を一旦削除して、悠仁さまにちょっとだけ「書き直しの作業」をしていただく。それで、“論文執筆に関わった筆頭著者” としての役割を果たしたことにする。
悠仁さまが記載された箇所に仮にミスがあったとしても、誰がそれを指摘できるのか、書き直すことなど許されるはずもない。こうして、清氏さえ中身に口出しすることなく、そのまま最終原稿として提出したのでしょう。
(宮邸改修工事と同じで、このタイミングでも写真の差し替えなど、アチラ側の意向でイレギュラーな追加・変更が行われた可能性も考えられます)
そして、国民からあれだけ「ミスが多すぎる。いったん論文を取り下げられた方が」と指摘がなされたにもかかわらず、正誤表の発表はあまりに遅すぎました。ネットがいよいよ騒がしくなった時、科博側は「あれ?ちゃんと査読して問題なかったはずだけど」との認識だったかもしれません。
それらの学名ミスが、もしも原稿の清書作業を手伝った職員さんがやったことであったなら、紀子さんの苛烈な叱責の後、即座に正誤表を出させたことでしょう。ところが調べていくうち、悠仁さまが編集した箇所に問題があったと判明したら…?
科博側で訂正するとしたら紀子さんの許可が必要でしょうが、紀子さんがすんなり事実を受け入れるとは思えません。それで正誤表が出るまで半年近くかかったのではないでしょうか。
少し前、悠仁さまの高校の同級生だったという人たちがテレビに登場し、口々に「トンボの種類を即答した悠仁さま」のエピソードを語り始めました。あれも、正誤表が公になったことで苛立った紀子さんが「うちの悠仁はトンボの学名を間違えるような子ではありません」と打ち消したかったのだろうと思います。
<参考資料>
注1)デジタルトンボ図鑑「ミヤマアカネ」
https://www.odonata.jp/03imago/Libellulidae/Sympetrum/pedemontanum_elatum/index.html
注2)日本水産学会誌 (2010 年)
投稿論文が出版されるまでのプロセス・編集幹事からひとこと
https://www.jstage.jst.go.jp/article/suisan/76/1/76_1_76/_pdf/-char/ja
p.77 図1「投稿審査システムによる論文審査と出版までの流れ」
(コメント欄:神奈川県在住Hさんより)
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