【YOUR VOICE】敬宮愛子さまご称号お名前の由来に衝撃を受けました 孟子の「離婁章句下」は君子の心得
「似て非なる」という言葉があるが、名前ひとつとっても露われてるものだなとしみじみ思う。
悠仁さまのお名前は、Wikipediaによると「ゆったりとした気持ちで長く久しく人生を歩んでいく事を願う」とあり、過去の皇族との重複を避けつつ 、秋篠宮さまが名付けたそうです。
重複を避けつつと言いながら、昭和天皇の裕仁と似た音です。意地悪な推測をすると、あえて混同し易い名前にしたのでは?と勘ぐりたくなる。
それはまあともかく、名付けは父親である秋篠宮さまが一人で考えられたもといい、そこはちょっと意外に思えましたよ。たとえ傍系であっても、皇位継承者の順位に乗るのだから、学者や上皇さまと相談の上で決められたとばかり思ってたので。
当然、参考文献などなし。大事な大事な男子のはずなのに、詰めが甘いというか、いい加減で適当なんだなと。そこが我らの姫君敬宮さまと決定的に違うところ。
【敬宮さまの御称号お名前の由来】
人を愛し愛され、人を敬い敬われることを願ってなのだというのはあまりにも有名ですが、それ以上の事は殆ど知られてないと思います。それで自分なりに調べてみたら、大変衝撃を受けました。
出典とされる孟子の離婁章句下(りろうしょくのげ)。ひと言でいうと、これは「君子の心得」なのです! 敬宮愛子という御称号お名前には、歴代男性天皇に使用されている「仁」の文字こそありませんが、その仁の精神を受け継ぎ汲まれている事が充分窺えます。
これはご誕生直後から、両陛下や周りが「天皇を継ぐ者」として考えられていたということの、何よりの裏付けであり、証拠になるのではないでしょうか。
『孟子』巻第八離章句下 百十七節
孟子は言った。
君子が凡人と異なる点は、その本心を失わずに保ち続けるところにある。そして君子は仁と禮とを修めてその本心を保つのである。仁者は人を愛し、礼儀正しい人は他人を敬う。人を愛する者は人からも恒に愛され、人を敬う者は人からも恒に敬われる。今、ここに一人の人がいて、その人が自分に対して無理非道なふるまいをしたとしても、君子たる者は、その人を非難するのではなく、必ず、私が仁に欠けており、礼を失していたからに違いない。そうでなければ、こんなことが起こるはずがない、と自らを省みるのである。
だが反省してみても、仁も礼も何ら欠ける所がないのに、やはり無理非道なふるまいが続いたとしたら、君子たる者は、必ず振り返って、真心が足りなかったのだ、と反省する。だが反省して、真心を尽くしていると思えるのに、やはり無理非道が続くようなら、そこではじめて、君子は、この男はでたらめな人間なのだ。これでは鳥や獣とどこが違うのだ。鳥や獣では非難しても仕方がない、と断定する。
このようであるから、君子には生涯を通じての憂いはあっても、偶然起こる一時的な患いなどはない。その君子の生涯を通じての憂いというのは、舜も人間だ、私も人間だ。だが舜は天下に模範を示し、後世に伝えたが、私は未だに単なる村人にしか過ぎない、というような自分の至らないことへの憂いである。これこそが本当に憂うべきことである。それならこの憂いにはどう対処すればよいのだろうか。ほかでもない、舜のようになることだ。そうなれば、もはや心を煩わされ患うることはない。なぜなら仁に悖ることはなさない、礼に悖ることは行わないのであって、偶然起こる一時的な患いなどあっても、君子はそんなこと少しも患いなどとは思わないのである。」
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「孟子曰、君子所以異於人者、以其存心也。君子以仁存心、以禮存心。仁者愛人、有禮者敬人。愛人者人恒愛之、敬人者人恒敬之。有人於此、其待我以横逆、則君子必自反也。我必不仁也、必無禮也。此物奚宜至哉。其自反而仁矣。自反而有禮矣。其横逆由是也、君子必自反也。我必不忠。自反而忠矣,其横逆由是也、君子曰、此亦妄人也已矣。如此則與禽獸奚擇哉。於禽獸又何難焉。是故君子有終身之憂、無一朝之患也。乃若所憂則有之。舜人也、我亦人也。舜為法於天下、可傳於後世。我由未免為鄉人也。是則可憂也。憂之如何。如舜而已矣。若夫君子所患則亡矣。非仁無為也。非禮無行也。如有一朝之患、則君子不患矣。」
鳥や獣って誰と誰のことなんでしょうね?
生涯を通じての憂いとは、世界平和を願うことみたいなのかなと感じましたが、どうなのでしょうか?
敬宮さまが「君子の心得」から命名されていたという事実は、もっともっと広まっていってほしい、広まるべきだと思います。
(よつばさんより)
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敬宮愛子さまの文字を見ると「敬天愛人」という言葉を思い出します。
これは「天をうやまい、人を愛すること。 [解説] 常に修養を怠らず、天をおそれ敬い、人を愛する境地に到達することが大切であるということ。 西郷隆盛の座右の銘として知られています。」だそうで敬宮愛子さまは実践されておられるのではないかと思いました。
常に何かを学んでおられ人に対する感謝を忘れず優しい眼差しでご覧になっている。
全て天皇ご一家に当てはまりますね。とても相応しいお名前だと言うことですね。
仁と同等、もしくはそれ以上の意味合いを持つ称号とお名前を持たれる方こそ立太子される方と存じます。
ただ呼び名が似ているだけでは意味も無いかと。悠遊とか悠々自適とかのんびりでは務まらない事が将来待ってますけど補聴器とAIや画像修正とで胡麻化せるのも限度があるかなと。
海外からは呼ばれないから押しかけして金品積んでも日本は豊かでも無いからその内政治家にも見捨てられた坊やになりそうです。両親姉妹も同じくでしょうね。実はもう既に見捨てられてるから元皇族復帰案が出てるのでしょうね。そちらも実現は不可能ですけどね。
私も、秋篠宮様が、「ゆったりとした気持ちで長く久しく人生を歩んでいく事を願」って命名されたのだと思います。この命名からも分かりますように、秋篠宮様は皇統を受けるのに、前向きではないと感じております。
皇太子であったお兄様をお近くでご覧になり、ご自身が歩まれてきた悠々自適な生活では、とても勤まらないことを、さしもの秋篠宮様でもご理解されていたのではと推察します。
ならばこそ、ご子息に、このような命名をされたのかと。皇位継承ご辞退の表明をなさり、是非、若い頃のように悠々たるご生活をお送りください。私は、皇統が移らないことさえ決まれば、それ以上のことは、何も申し上げるつもりはありません。
この御称号を使われなくなったあたり、分からないことはなんでも聞いていた私は何時も通り宮内庁に質問しました。
“浩宮様”“アヤノミヤ”“紀宮”とずっとお呼びしていて、それは成年皇族になっても変わりなく、お名前が徳仁様、フミヒトサン、清子さんなどとお呼びしたことがないのですが、なぜ敬宮殿下ではなくて愛子様なのか、と。
それに対しての答えは、敬宮殿下と呼んではいけないということではなくて、お呼びしたかったら呼んでも良い、という凄くざっくりした答えが返ってきました。
ブラジルに旅行したカコサンが“秋篠宮佳子”とサインしたことを考えれば、やはり暫定一家への忖度と、どなたかからの号令があっての愛子様呼びですね。
敬宮殿下、敬宮殿下、敬宮殿下。大事なことですから3回繰り返しました。
キコさん、父上、伯母様、弟君と皆さん経歴詐称なの??
↓
>経歴詐称疑惑
2021-12-16 Ameba
上記文言に「川辰の姉、佐藤豊子」をブラスして吹き込みご覧を、、
>川辰の姉、佐藤豊子の経歴詐称。川辰自身も戸山高校も東大も詐称疑惑あり
佐藤豊子。1932年東京永田町生まれ。自由学園初等部・白百合学園中等部・女子学院高等学校を経て1953年東京女子大学数理科卒。大学に数理科が発足したのは1961年、短大の数理科が3年制になったのは1954年。どちらも1953年卒の伯母様には関係ないね。どうしてこんな簡単にばれるような嘘を平気で書くんだろう…。
>先日亡くなったカワタツこと川嶋辰彦氏も、経歴に疑惑がたくさんあります。
高校も大学(東大)も、同級生が出てこないとか。
大学教授(元祖K子さん婚約時は助教もしくは助手)も本当なのか?とか。
クイズ番組に出ていた学習院大学で教えていた、篠沢教授の奥様が
厩務員だったと口を滑らせたとか。
教授って肩書は、大学で授業を受け持たなくても名乗れるんです。
私の友人はキャリア官僚でしたが、派遣された先で作った名刺には
plofessorとありました。
勿論、自称ではなく、機関から与えられた正式な肩書きです。
授業など一度もしたことは無いはずですが、仕事をする関係者に
教授が多いからでしょうか。
なので、与えようと思えば与えられる肩書き。
そういえば、奥様の弟さんも教授を名乗っておられるとか。
(詳しくは本文で)