【YOUR VOICE】現在の皇室問題の全ては、旧華族でも無い一般国民が皇室に入った事に起因している

この記事をシェアする
※ こちらは《9月7日》皆さまからコメントが寄せられました!に対し、読者様からメールで寄せられたコメントです。皇室でありながら世俗的な問題が報じられるようになった昨今。出自の調査を許さないような恋愛結婚に原因があるかもしれませんね。

••┈┈┈┈••✼✼✼••┈┈┈┈••

 

旧統一教会の関連団体「リトルエンジェルス芸術団」と親しくしていた頃ことも(画像は『週刊・東洋経済』広告のスクリーンショット)
旧統一教会の関連団体「リトルエンジェルス芸術団」と親しくしていたことも

 

皇室制度の根源的問題

国民主権の民主国家に於ける国民皆平等の世の中において、特権を有する皇室制度の存在自体が矛盾しており、ハッキリ言って皇室の存続は端から困難であることは分かっていた筈。

皇族数の減少問題に今まで何も手を打たなかった政府も悪いが、それにも増して皇室と国民との間に軋轢が起きない役割を担っていた華族制度が廃止になった事は、皇室にとって正に致命傷である。

旧憲法下では、皇族の結婚相手は皇族又は華族に限られており、国家の一定の秩序が保たれていた。現在の皇室問題の全ては、旧華族でも無い一般国民が皇室に入った事に起因している。

重大問題が起きても其れを取りなす人さえ居ないのが現状である。

(コメント欄:TOMさんより)

画像引用元:『週刊・東洋経済』広告より



【YOUR VOICE】について

こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。

皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。

「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?

 

【ご協力をお願いしたいこと】

 

・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。

 

・簡単なタイトルもご準備ください。

 

・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。

 

・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。

 

・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。

 

・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。



3件のコメント

  • 「日本国民の統合の象徴」である以上、その配偶者が日本の美徳(正直、勤勉、思いやり、互譲)をもって育った日本人であるのは当然のことですが、旧華族である必要は無いかと。
    かつてのミッチー・ブームは、主コメさんみたいな「特権階級意識に対する大いなる不満」がガソリンになり、燃えあがったのです。
    もし「私たち特権階級は平民どもと違うのよ、フン」みたいな驕りに対する国民の反感と不満が無ければ、ミッチー・ブームは無かったかも知れません。
    もしかして、主コメさんは、同じ過ちを再び踏もうと言うのではありませんよね???

  • 旧華族にも、さすがの品格の方、残念な方、がおられるように、一般国民の中にも高貴な珠玉のような方がおられます。皇后陛下雅子さまのように。
    現在の体たらくは華族制度を廃止したからではないと思います。

    宮内庁のありかた、出自調査の懈怠、一部皇族への税金の垂れ流し等々が原因ではないでしょうか。

    今上天皇陛下と高円宮さまが皇室にも会計監査を入れる提案をなされようとしたことがあったそうです。しかしその矢先に高円宮さまが急逝されたため、計画が頓挫したとの話をどこかで聞きました。(真相はわかりません。)

    宮内庁、会計監査院等の機関がしかと機能していれば「国民との軋轢」「異端の皇室破壊者の入り込み」など防げるはずでは(本来ならば)。
    華族制度を支えるほど私たちには余裕がありません。それに(日本国の制度としてではないが)今だって厳然として華族社会は生きていますよね。

    カコサンがお相手探しにそうした方々の会合に乗り込まれたと聞きましたよ?

  • 旧華族でもない一般国民が皇室に入ったからではなくやはり美智子さまを入れたことが間違ってましたね。
    一般国民でも雅子さまのように素晴らしいかたもおられます。嫁姑問題は昔からありますがそれを皇室でやってはいけないでしょう。
    いや、雅子さまが一方的に苛められたのですが。それでも、それを外に出されることもなく耐えてこられましたからね。
    美智子さまが皇室に入ることを許されたから紀子さんまで認められ今のような状態に。早く是正しないと。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA