【YOUR VOICE】紀子様の再教育はもう無理 天皇家、常陸宮家、高円宮家 ― 日本の皇室の評価を守るためにも…

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※ こちらは8月25日付の記事宮内庁の皆さまは秋篠宮家のお世話にウンザリだろう 見放されれば紀子さま自滅の可能性も?に対し、読者様から寄せられたコメントです。「可愛いから許しちゃおう」が期待できるのは20代まで。それまでにかなりの努力や自己研鑽がないと…。

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親身になって仕えてくださる職員の方たちを、半ば追い払ってしまった皇族の哀れな末路が現在の秋篠宮家には見えます。先日のTICADお茶会でもひたすら影の薄さを露呈され、とても皇太子に準ずる皇嗣家の方とはどなたも思わなかったのではないでしょうか。
 

先日のアエラ・DIGITALに、『宮妃の気品』という永井貴子氏の記事がありました。

そこでは華族ご出身の華子様がセンス、教養ともに格段に高く評価されていましたが、まさに宮家においては妃がその品格を創るといっても過言ではないと思いました。九条家の血筋を引かれる久子様の評価も高く、それはお子様、お孫様方にも連綿と引き継がれていくことでしょう。やはり宮妃はそのお育ち、背景がいかに重要であるかということを痛感しました。

そして、皇后さまはさらにその上だと評価される必要があるので、これで十分ということはおそらくない、過酷な日常でいらっしゃると思います。しかし、雅子様は外交官家庭といったお育ち、ご先祖が海軍大将といった点からも、ほとんど全ての面で資質を備えられており、現在の日本が誇る完璧な皇后陛下と言えるでしょう。皇女・敬宮様にもそれが確かに伝わっていることがよくわかります。

 

このように考えると、秋篠宮家の玄関廻りが雑草だらけなのも「さもありなん」と思えます。紀子様は、きちんとした戸建て住宅にお住いの経験がないのではないでしょうか。もしあれば、玄関廻りの外構造作、植栽お手入れ法くらいはご自身でもお出来になる筈なのです。それに、日ごろから「ご難場」と言われるほど厳しい指示を出していらっしゃるなら、こういうときに職員さんの手を借りられないとは、一体どうしたことでしょう。

70億円をかけても、今後とも海外賓客へのご招待は殆どないのではと思います。何故なら、ここにも知識と教養が必要だからです。メニューを決め、アルコールを決め、フラワーアレンジを決め、席次を決めといった雅子様なら楽々こなされることが、ほとんどおできにならないのだと思います。

まして腹心のアドバイザーも辞職され、イエスマンばかりが残っているとすれば、結果は惨憺たるものとなるでしょう。つまり皇族としての教養の伝承が何もない、恐るべき宮家なのではないでしょうか。永遠に接遇に使われない赤坂ベルサイユは、このように空虚な邸宅なのです。

 

万博関連高官のご接遇も、ご多忙な天皇ご夫妻と久子様がほとんど担当され、名誉総裁のはずの秋篠宮の活躍は全く耳にしません。TICADのお茶会では、久子様が少しお疲れのようで心配になりました。

もう今更、紀子様の再教育をすることも不可能でしょう。仕方がないので、外交の場はひたすら避けられ、一宮家としてひっそりと生活なさることをお勧めしたいと思います。さもなければ、せっかく天皇家、常陸宮家、高円宮家で上げていらっしゃる皇室の世界的評価が下がってしまいそうです。

(コメント欄:日出処の民さんより)

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7件のコメント

  • 赤坂ヘールシャム、影武者、特定企業との関係、これらの記事をまとめて
    海外のネットコミュニティに投稿できたら良いですね。
    とりあえず日本国内では埒が明かないので、海外の方が普通に読めると
    さらに良いと思います。
    今は翻訳にしてもかなり精度が上がっているので、正しく伝わると思います。

  • 最近、傍系末子君の消息が途絶えましたね。安い庶民的な外食は飽きたのか?庶民の足の自転車は猛暑でイヤになったのかな?

    「成年式」の練習に励んでいるならまだ良いが、、、画像加工の「素材提供」に励んでいるのか?

    一方で、今日はヤフーニュースが何やら「カ◯ハ◯祭」の様相、、、
    もはや、災害レベル!
    本当に災害レベル!
    急いで!
    命を守る行動を!

  • 内廷皇族より格下ボンの成年式にムリヤリ出席?それさえ愛子天皇への追い風になる奇跡✨✨✨✨
    2025年8月27日 「AkikoHS」でご覧んを、、

    >28:50-
    「(並び順等で、あるイメージを持って比較されることは非常に好ましくないから、宮内庁は)宮家の成年式には必ずしも皇族全員が出席しなくてもよいという立場に立ち、(愛子さまに)9月6日から8日、新潟県にお出向きいただく、という話をしていた。
    ところが、今日になって突然変わったんです。なぜか?
    この方々が」

    と、篠原さんはミテさま夫婦の軽井沢行きニュース画像を見せます。

    つまり、宮内庁上層部はボンと愛子様がまた比較されるのを避けるため、愛子さまをいっさいボン成年式に出さないようにした。なのにミテさまが元気アピをしたとたん、愛子さまがボン成年式に参列ということになった、と。

    え? てことは、宮内庁はよく言えば愛子さまをボンの上に立て、悪く言えば愛子さまの存在が大きくなるのを避けるため、愛子さまを新潟行きにしたのに、ミテさまが愛子さまをボン成年式の舞台に出して存在を大きくしちゃったってこと!?

    ミテ様ってば、愛子さまの敏腕プロデューサーやん✨✨

     (詳しくは本文で)

  • 常盤松御用邸、高円宮邸な内部のご様子もとても優美ですね。
    それに対し秋篠宮邸の記者会見等で伺える内部の様子は優美さに欠け
    一体巨額の費用はどこに消えたのか?と思わざるを得ません。
    設計担当者または事務所も不明で、他の宮邸とは違っていて妙です。
    AIによる回答:秋篠宮邸の設計担当に関する具体的な記述は見つかりませんでしたが
    宮内庁によると、秋篠宮邸は元赤坂にある旧秩父宮邸を改修したものです。
    したがって、宮内庁が改修に深く関わっていると考えられます。
    こんな設計者も不明というのはいくら何でもおかしくはないでしょうか。
    三笠宮邸(寛仁さま邸ではない方の)の設計担当は宮内庁管理部ですが、それでも
    宮内庁で担当したという事がハッキリしています。
    皇族のお住まいに慣れていない建築会社が担当したからから、こう言ってはなんですが
    デザインも何もない酷い設計になっています。
    恥ずかしくて海外の王族に見せられません。

  • 皇嗣の呼称を外す時が来てるのではないか~釈然としない事が続く~

    2025年8月27日 「ラブのママ」でご覧んを、、

    >後嗣は皇位継承を示すもので、立場を示す呼称にすぎず、
    ご称号ではありません。
    だから、後嗣殿下などと言う呼び方は過去にはありません。
    約すと皇位継承一位殿下ですがそうは呼びませんでしょう?
    政府ぐるみで立後嗣の礼なるおかしなことをしたために、
    称号のような使われ方をしていますが、そろそろこれは止めさせなくてはならないのではないでしょうか?

    昨日、menfukuro様の記事を読み、そう強く思いましたよ。

    どこの国に、民間から訴えられ(京都嵐山)たり、タイに愛人、孫、本妻はタイの皇族でと重婚疑惑にまみれたり、
    そもそもが上皇の子ではない疑惑でDNA検査を求められるなど皇族かも怪しいことになったり・・そんな皇族がいますか?
    しかもそういう方が、長い年月をかけて皇統簒奪を企てているのですよ。後嗣というおかしな呼び方の影でですよ。

     (詳しくは本文で)

  • まさにその通りだと思います。無機質なコンクリートの構造物が不規則に並び
    内向き有刺鉄線付きフェンスの収容所が隣接するみっともない皇族の邸宅が
    海外にあるでしょうか?無駄金ばかりかけてこんな物しか作れない。
    公務といえば、秋篠宮だけ十数mも離れて妻より先に歩いて行ってしまう
    この間のトルコ訪問のときでさえ、妻を置き去りに自分だけ先に歩いて行って
    しまって夫婦そろってみっともない。その娘は下着丸見え状態で人前で屈む
    その辺の品のないおばちゃんのように歯茎むきだしで笑う、一般人でも下のレベル
    です。基礎教養も無いからこうなるのです。

  • 「愛子天皇待望論」は日本だけの現象じゃない…女王続出の世界トレンドと男性をはるかに超える経済効果

    2025/07/13 PRESIDENT Online 
    島田 裕巳宗教学者、作家

    上記文言で検索を、、

    >なぜ「愛子天皇待望論」が高まりを見せているのか。皇室史に詳しい宗教学者の島田裕巳さんは「ヨーロッパの国々において『女王の時代』が訪れようとしている。日本で『愛子天皇』が待望されているのも、決してそれらと無関係ではないだろう」という――。

    >ヨーロッパの「王」とは征服者である

    今や、ヨーロッパにおいては「女王の時代」が訪れようとしている。これから多くの国で女王の即位が見込まれるのだ。日本で「愛子天皇待望論」が高まりを見せるのは、決してそれと無関係ではないだろう。

    >性別を問わず国王の第1子が継承する法律

    ただ、しばらくの間、イギリスでは女王が現れることはないだろう。チャールズ3世にはウェールズ公ウィリアムという息子がおり、王位継承の第1位を意味する「王位法定推定相続人」となっている。さらに、ウィリアムには第1子であるジョージ王子がいる。

    しかし、もしジョージ王子よりもシャーロット王女が先に生まれていたとしたら、将来はシャーロット王女が誕生したはずである。イギリスには「王位継承法」があり、2013年に改正された同法では、性別を問わず国王の直系子孫の第1子が王位を継承すると定められているからである。

    こうした傾向は、イギリスに限らず、ヨーロッパ全体に広まっている。ヨーロッパにおいてはスペインとリヒテンシュタインが男系での継承と定めている。スペインでは、性別にかかわらず長子が継承するとされているものの、男子が優先される「男子優先長子相続制」である。ただ、男性に該当者がいない場合は女性が継承するとなっている。

    その結果、ヨーロッパでは、これから女王が続々と誕生するものと見込まれているのである。

     (詳しくは本文で)

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