総括必要性：『剽窃、不合理な情報操作・忖度疑惑、学業上倫理・不公平疑問等』

先週投稿（各自の能動的行動を！）で非常に貴重なご意見をいただきました。投稿する以上賛否両論は甘受します。非常にご丁寧な長文コメントはそれだけ投稿者が話題に対して関心と熱意がある証拠です。

日本人は『一貫性があり、正しい論評ができる自信がなければ、聴く側に回る』事も一般的であり、皆さんが「判らない」と発言される背景も判ります。今回、勇気のある正直なコメントをいただきましたので、当方も真摯に受け止め此処に回答させていただきます。

◆『悠仁様の英語力の程度が判らない？』

これって、三分割されません？

1. 先ず、一般的に外国語会話から述べると、ご性格的に「公的な立場だからミスを犯したくない」が頭の大半を占めていたら、誰でも「Nice to meet You!」でその場凌ぎをするのは仕方ないです。英語で考えて発言する場数を踏んでいなければ、自由な会話など到底無理です。これは大人の責任です。

2. しかしながら、理系会話に限定すれば、非常に優秀な学者等との接触はどの理系学生でも夢のような体験と感じているものです。そこで、若者の性格がでます。本当に勉強したい若者は「英語が不得手でも何等かの方法で、直接の意見交換を図ります（または、ブロークン英語でも堂々と話します。）本人は「ミスった」と感じていても、その体験は若いうちであれば非常に貴重です。その位の度胸がある若者を大衆は『その成長を優しく育てるくらいの覚悟が必要』です。

3. なぜか？分野毎の理系会話は世界共通語であり、英文学とか、学問的会話学（発音、語彙等を問題とする）ではありません。用語、理論、数式、纏め方、プレゼン法等は全て世界共通です。例：白板に情報を書いて、「私はこう思う」と全て日本語で会話（心を通じあう）し、細かいニュアンスは相手国語の優秀通訳を使ってちゃんとした業績を残している方もいます。理系の人は外国で此処迄頑張っている訳です。

皆さんのご意見は？

上記のどれにも属さない場合は『周りの期待と実力の格差（本心では実力不足の現実に怯えている可能性）』に悩み、全て、自己保身の為に隠蔽する傾向があります。更に、悠仁様のように公的な仕事で国際交流を積極的に！との期待が大きい場合は、周囲が「通訳ナシで会話された」等の過剰宣伝付箋をつけると一般的な大衆の判断では余計に「？？？」となる事は無理ないです。

流暢に話すように見えるが、全然通じていない場合もあり、会話の流れ（特に相手の目線）を診れば、会話が成立しているか？は英語ができない人でも自明ですね？みなさん、真実を率直に話した方が良いです。

◆本当に国立大学理系でやって行けるのか？

これって誰もわかりませんね？　但し、コメントのように皆さんの身の回りの実体験例（実際に論文に接したり、国立大学の理系学生の生活、学習を直接知っている）から「？？？」になっている方も多いのではないでしょうか？そこで具体的な話題をご提案し、下記リンクを再録しますので、是非ご意見を！

実例リンク再録：筑波大トンボ研究卒論https://www.youtube.com/watch?v=5BCZlz4KVX8&t=72

1. 筑波大生物類の学部課程は「研究者の卵」に基礎を教える為の教程であり、先端研究に身近に触れながらも、しっかりと将来の研究者として自立する為の基礎学力（基礎知識：倫理性、独自性、協調性）を厳しく学ぶ過程です。その過程は「万民平等に公平に適用」の原則が守られなければなりません。例えば、「○○の実験を××で行い、△△迄に報告」という課題がでた場合、「皇室公務の関係を忖度せよ」とは主張できません。（上皇陛下はこれが原因（公務：英国出張の為、出席時間不足）で学習院中退となり、昭和天皇も快諾されています。

2. 上記を更に、深くすれば、その課題は「学生、自らが、仮説を立て、実際に実証を試み、結果を分析し、発表に値する結論を導き、教官の査問に対して実証する」事が必須です。つまり、この過程に第三者（友人、アドバイザー、家庭教師等）が関与する可能性は協調性による切磋琢磨の面からはokでも、本人が主体的に行動し、最終的に査問に答えるだけの学習が必須です。この点、『わかない！助けて』のような文系での代筆、代返、等とは一線を画しています。更には『一流大学（東大ほか海外有名大学）は入ったけれど、これが出来ない』学生の話も聴きます。

3. 其の為には「単にトンボに興味がある」ではダメです。報告書を纏める為には数学的、日本語的（論文草稿、発表、時には英語）そして、主柱となる生物学的基礎知見をチャンと論理的に纏める力（少なくとも基礎学力）が必須です。これは一朝一夕に構築できるものではないです。問題が非常にある場合は『完全に頭の中身を変える（つまり、代筆等の行為）』も在学中に視野に入ります。

皆さんのご意見は？

上記は皆さんなら、ご家族の中に学生（現在、昔、将来）がいらっしゃる場合もあり、皇族事案として特別に異論を出して打ち消す必要はないと思います。

ではなぜこの話を今するか？と言えば、「推薦入学の為、独立した学力実証がされていないにも関わらず、ドンドンと物事が既定事実化（通学、宿舎議論で白熱）している為ではないですか？　筑波大学の理系レベルに入学する学生は個人差はあるにしても、大学入試を受けて一般的に平均した実力が検証・担保されています。若し、「筑付高でAクラスであると言われている悠仁様の基礎力が著しく不足しているのでは？」と仮にも不安に考えた場合は入学後のクラス運用は限りない挑戦となりません？

（大学理系では文系のような忖度扱いは非常に難しいです。）

その懸念を払拭できるのは悠仁様の発言・行動だけです。これは不敬発言ではありません。誰も判らないで既成事実として認めますか？

◆ご優秀伝説に相当無理がある現状でも若者に辛い思いを強いる事は、適切なのでしょうか？

1. 悠仁様のご成長の過程で「？？？」と思われる事象がかなり一貫性をもって検証されています。但し、それは平民的感覚であり、実際に超人であるかも？しれません。確かに、これらの報道は玉石混交ではあるものの、ある種の「一貫性：継続性：共通の動機」も探れます。一般人としては、「これらは公平を率先する皇族としての不適格性」で疑問を深めている方（大きな皇族・華族の鬩ぎあいは此処では入れません）も多いのでは？既に、『有罪』判断をしている方も認められますが、一応、悠仁様の反証権も尊重される冪です。

2. 其の為、悠仁様ご自身の総括をご提案したものです。ご提案のように①名誉学士だって良いではないでしょうか？元々、皇族としての生物学であれば、一流の学者スタッフもおり、学術論文レベルの忖度もこれ迄ありましたね？（例、上皇様、文仁様、紀子様）『なぜ、平民レベルの研究者としての素養が不必要な悠仁様が平民の世界に入って、場合によれば皇室忖度を振り回す必要？』を平民は認めていません。

3. 一方、「皇室忖度は要らない！正々堂々と学びたい‼＝②忖度不要宣言、③結果の透明性許諾」と悠仁様がご発言なされれば、「皇室忖度への疑念は一時的に晴れ」「後は、悠仁様のご成長次第（進捗情報の透明化）です。」平民は悠仁様の生の人柄、成長を知りたいのです。

皆さんのご意見は？

上記は皆さんが悠仁様の立場なら、どうされますか？確かに、金魚鉢人生は辛いかもしれませんね？

でも、自出は選択できない現実もあり、それに向き合って切磋琢磨されている次世代もいらっしゃいます。

それとも…。現在は悠仁さまご自身の意思で決定されているのでしょうか？

拝察するに、「強いお気持ち」「反対意見は誹謗中傷であり、不敬（→バットボタン押し）」などと既得権力をメディア等で無分別に乱用し、責任回避のご様子も一応明確に洗い出されるようになりました。皆さんの声次第です。

そのような権力者は必死に「逃げ（更なる権力利権集団との連携）」を図る（つまり、大衆は愚民であり、強く叩けば服従する）訳です。其の為に『ガス抜き』戦術で『本質に向けない』操作も多用します。

結語：

• 『悠仁様が成人会見で不安を具体的に払拭いただく事が必須』
• 『上記なしで既成事実化は血税負担者の平民として受け入れられない』
• 『これは誹謗中傷ではありません』

前回投稿の意図：各位の能動的発言を野火の様に広く起こしてください

UPDATE【YOUR VOICE】最善選択肢＃３補足／我が家の三人娘は米有名大をギリギリ卒業：悠仁様、祝筑波大学合格、現実直視を！ –

元々ご提案　【YOUR VOICE】最善選択肢 #2：筑波大学の尊厳を守り、悠仁様の学びを支援する選択肢 –

＊＊＊＊＊＊再度引用部分＊＊＊＊＊＊
総括必要性：『剽窃、不合理な情報操作・忖度疑惑、学業上倫理・不公平疑問等』

掲記は冒頭で多少触れました（詳細は採択選択肢＃４を予定。）以下、要旨を述べます。

• 今日迄の疑惑は長い年月を掛けて精査されており、個々の疑惑に関しては色々あっても、収斂点『本当に悠仁様が自由意思で実施されたか？』に対して、ご本人又は保護者（ご両親、親族、又は政府責任者）から明確な総括が必要では？

• 若し、上記の総括がない場合はその疑惑は悠仁様の将来に過大な重荷（一生、ズルと呼ばれる）となりませんか？それを許した保護者（ご両親、親族、又は政府責任者）の責任は重篤です。此処迄は悠仁様は未成年として最終責任はありません。

• 但し、悠仁様が昨年九月にご成人された以上、成人以降の行動はご本人の意思ではなくても最終責任は悠仁様に帰属します。『世界的に著名な筑波大学で研究者としての基礎を学ぶ意図で入学されたいのであれば、上記総括は入学前に必須』です。その公的第一歩が成人会見です。

• 『日本国内では忖度（情報統制、例外処置隠匿等）が可能である』と悠仁様及び保護者が自信（これ迄は可能）を持たれているかもしれせん？ところが、SNS時代の情報拡散から自覚なしに発生した事象にどう対処していいか判らないかもしれません？又は、意図的に誰かが、破壊工作をしているかもしれません？現象は既に国境を越えています。

• 其の為、『やれ、東大に失敗したと気勢を上げたり』『筑波は認めてやるが、自宅からの通学費用は認めない』『大学院は東大に入学(まだ学部入学前ですが？)』『英語力不足（発音、語彙問題？？：中身の問題では?）』『海外留学はハーバードかオックスフォード（観光旅行ですか？）』など非現実的報道で世間が感情的に煽られ、情報資源が無駄にされています。

これって本筋『総括必要性議論』から誰かが論点ずらしを意図的にされているのでしょうか？　不思議です。

• 一方、海外からの視点（私見ですが、私は診ております）からすると『本質の総括をしない矛盾点を海外にズバリと見破られているのでは？　つまり、究極的に皇室継承課題に起因する国家的弱点で国外に恥を晒していないか？ と感じるのです。その理由は『A宮ご一家一同の海外ご訪問に対する先方の塩対応』と『天皇ご一家一同への適切で温かい反応（欧州王室、アジア、中東他）』を外国報道から診れば自明です。

• そこで、問題提起として、私見ですが、今回のように総括必要性議論を具体的に最善選択肢＃４として投稿予定です。但し、今後の展開で本件には不適切と自己判断（又はもっと適切な意見開示、）及び実質的前進（例：成人会見成功等）があれば、取り下げ（未発表となる可能性）もご了解ください。

以上

（米国在　HKさんより）

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